ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

公式設定

世代究極体
タイプサイボーグ型
属性ウィルス
必殺技ダークロアー、ギガスティックランス、デモンスタッブ(アナザーミッション)、カオスアイ(ロストエボリューション)、テリブルゲイズ(DM02-102)
所属ダークエリア(旧デジカ)/D-ブリガード/メタルエンパイア(カードゲームα)

初登場はデジモンアクセル(2005年発売)。

「D-ブリガード」の最終決戦兵器であると推測されるサイボーグ型デジモン。

コードネーム「BAN-TYO」と呼ばれる「目標」を排除する作戦で撃墜されて回収されたタンクドラモンがD-ブリガードの研究機関でダークドラモンへと進化したと言われている。

ただし進化の際に大量の「ダークマター」が使用され、目標に対する復讐心に作用したのか進化後に暴走・逃亡し、現在はD-ブリガードもダークドラモンの消息をつかめていないらしく、今でもコードネーム「BAN-TYO」を探し彷徨っていると言われている。

必殺技は右手にはデュークモンが持つ聖槍グラムに匹敵する『ギガスティックランス』と「ダークマター」をエネルギー弾として打ち放ち、これを受けて生き延びるものはこの世界に皆無と言われている禁断の大技『ダークロアー』。

D-ブリガードデジモンの中でも突出した知名度と人気を誇り、各メディア作品での出演機会にも恵まれている。

他のメンバーを差し置いてゲームに出演する事もあるが、『デジモンネクスト』では逆に彼だけが省かれている。

派生種

世代バイオハイブリッド体(究極体)
タイプサイボーグ型
属性ウィルス
必殺技ダークロアー、ギガスティックランス、デモンスタッブ(アナザーミッション)、カオスアイ(ロストエボリューション)、テリブルゲイズ(DM02-102)
所属倉田軍団

見せてやるぜ、俺の新しい力…!

デジモン研究者の倉田明宏が捕らえたデジモンたちを使った実験によって開発したバイオデジモンの1体で、DNAにデジモンのデータを融合させた3人衆の1人であるが「ハイパーバイオエクストラエボリューション」の掛け声で進化する。

原種との違いは頭部をはじめボディ各部が緑色になっていること。

活躍

デジモンセイバーズ

前述したバイオダークドラモンが登場。

横浜市内で、倉田の策略によってみなとみらいの目の前の海にリアライズさせられてしまったエルドラディモンの防衛に向かおうとする大門大アグモンの前に立ちはだかり、市街地で交戦(移動中、横浜中華街上空を経由している)。

建造物や市民を盾にしてシャイングレイモンの必殺技『グロリアスバースト』を封じ圧倒するも、再起した大とシャイングレイモンが『ジオグレイソード』を得たことで形勢逆転。

必殺技の『ダークロアー』でシャイングレイモンを街もろとも消し飛ばそうとしたが、ジオグレイソードで海に受け流され、斬り合いの末に体を貫かれ敗れ去った。

デジモンクロスウォーズ

声:岸尾だいすけ

守護騎士団の一人。現在はデジメモリの姿となっている。

アルカディモンとの戦いで呼び出され、ギガスティックランスで大ダメージを与えた。人間界でのタクティモンとの戦いでも召喚されたが、タクティモンに敗れた。

進化

『D-ブリガード』ルート

幼年期1幼年期2成長期成熟期完全体究極体
ボムモンミサイモンコマンドラモンシールズドラモンタンクドラモンダークドラモン
---ハイコマンドラモンカーゴドラモン-

D-ブリガードの構成員で基本進化ルートを構成している。

一方でDブリガード全員が参戦していない作品では以下のような進化ルートも確立されている。

デジモンストーリー

幼年期成長期成熟期完全体究極体
ツノモンガブモンガルルモンワーガルルモンダークドラモン

まさかのガルルモン系譜からの進化。おそらくガブモン系譜として扱われたのはこれが最初で最後であろう。

デジモンストーリーサンバースト・ムーンライト版

幼年期成長期成熟期完全体究極体
チコモンモノドラモンエアドラモンメガドラモンダークドラモン

メガドラモンが入れられているのはデジモンカードゲームαでバイオダークドラモンの進化元に据えられていたからだと思われる。

デジモンストーリーロストエボリューション版

幼年期成長期成熟期完全体究極体究極体2
ボタモンブラックアグモンタンクモンギガドラモンダークドラモンカオスモン

ブラックアグモンがコマンドラモンタンクモンがタンクドラモンと実装されているデジモンでDブリガードメンバーを代用しようという努力が伝わって来る進化ルート。

デジモンリアライズ

成長期成熟期完全体究極体
ピコデビモンデビモンブルーメラモンダークドラモン

その他の進化元

その他の進化系

余談

ちなみにダークドラモンの右腕に装備された槍「ギガスティックランス」は『ロイヤルナイツ』の一体であるデュークモンの聖槍グラムと同等の威力を持つとされるが、『セイバーズ』で登場したバイオダークドラモンはシャイングレイモン(バーストモード会得前)のジオグレイソードによって一撃で倒された一方、後に登場したデュークモンはバーストモードにも進化できるようになったシャイングレイモンがジオグレイソードを手に立ち向かい、密着状態で必殺技のグロリアスバーストを放ってもダメージ一つ受けなかった。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ダークドラモン
4
編集履歴
ダークドラモン
4
編集履歴