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タンクモン

たんくもん

バンダイの育成バトルゲーム『デジタルモンスター』に登場するデジモンの一種。
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概要編集

公式設定

世代成熟期
タイプサイボーグ型
属性データ
必殺技ハイパーキャノン
得意技マシンガンアーム・ヘルドライブ・サブバルカン
所属メタルエンパイア

重量級のパワーと全身に付いた重火器で向かってくる敵を粉々に粉砕する戦車の姿をしたサイボーグ型デジモン。

非常に争いごとが好きで「傭兵デジモン」の異名を持ち、自らの得となることであればワクチン属、ウィルス属のどちらにも荷担しあちらこちらで起こる争いに赴き、このデジモンの行くところは常に争いが絶えない。

必殺技は頭部の砲身から超強力なミサイルを発射する『ハイパーキャノン』。


作品での活躍編集

初登場作品。おもちゃのまちに出現する敵で育成は不可能。


始まりの街でデジビートルの整備員として登場。


デジモンアニメシリーズでは、今作が初登場となる。

第48話にてダークマスターズの一人であるムゲンドラモン率いるメタルエンパイア軍団の雑兵として登場。


第31話にて聖なる都の勢力に属し、リボルモンケンタルモンと共に倉田軍団ギズモンを撃退しようとしていた。


ライトシティでトゲモンとバトルをしていた。


第一話のタイキが見た夢の中でマンモンライノモンミサイモンシールズドラモンミノタルモンバルブモントループモンらと共にバグラ軍の雑兵として登場。シャウトモンX4「スリービクトライズ」で他の雑兵諸共消し飛ばされた。その後も第21話のダストゾーンや第25話のディスクゾーン、そして第54話の最終決戦の人間界にも登場している。


第8話にてデビモンの配下として登場。海辺の要塞から上陸してきた選ばれし子供たちに初代同様集団で襲い掛かったが、ガルルモンの突入を許し、その後(死亡描写はなかったものの)イッカクモントゲモンに殲滅された。その後第32話で同様に集団でデッカードラモンを襲っていた他、第39話ではオアシスのパーキングエリアブリンプモンコモンドモンと共に駐車区域に並び、爆睡している個体が登場した(なお頭の主砲から鼻提灯を浮かべる暢気すぎる様子に光子郎がテントモン共々呆れていたが、その後、フライドポテトの件で怒ってポテモンから進化したジャガモン襲撃時逃げ惑っていたフローラモンや、バードラモンのサポートで浮上、離脱したブリンプモンと違い描写がなく、下手すると騒動を気にせず寝続けていた可能性もある)。テイルモン曰く、「傭兵デジモンだから、仕事中じゃなければこんな感じよ」とのことである。


某国の軍部で開発された兵器プログラムとして登場。光学兵器の要として運用され、街で謎の切断現象を起こしただけでなく、レーザーを反射する物体を利用して主人公を抹殺しようとしたが、これを逆手に利用したコネクトジャンプでプログラム内に侵入されてしまう。

実は軍に対して嫌気が差して逃げ出してきたはぐれデジモンであり、謎の切断現象も自分に出来る事を探すために行っていた「練習」が現実世界に飛び火してしまった為に起こった事であり、一歩間違えれば犠牲者が出ていた。

潔く身を引こうとしたものの、運悪く又吉の通信が入った事で政府の回し者だと勘違いしてしまい、主人公と対決する事に…。

ある人物を好いてしまったリリモン同様に、某国の正体が作中でも示唆されており、本作でも指折りの黒いエピソードとして一部では語り草となっている。


コラボブースター【デジモン超進化!】で系統:成熟期・武装の白属性スピリットとして登場。

なお、当初は瞳と迷彩柄が描かれておらず、のちに修正が入った。


進化ルート編集

育成が可能となった「デジモンペンデュラム5」ではコクワモントイアグモンの進化系として扱われ、ナイトモンアンドロモンワルもんざえモンビッグマメモンメガドラモンに進化した。

実は最後まで戦車を貫いた進化ルートはない…。強いてあげるなら大砲を持つムゲンドラモンや究極体に据えられた経験があるボルグモンがそれっぽいが…。


通常ルート編集


その他の進化元編集


その他の進化先編集


デジフュージョン編集


関連タグ編集

デジモン 成熟期(デジモン) サイボーグ 戦車 傭兵

タンクドラモン 名前やコンセプトの似た完全体デジモン

恐竜戦車 デザインモチーフ?

ニドキング 上半身のフォルムが似ている

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