bykudan

メタルマメモン

めたるまめもん

バンダイの育成バトルゲーム『デジタルモンスター』に登場するデジモンの一種。

pixivで「メタルマメモン」のイラストを見る

pixivで「メタルマメモン」の小説を読む

pixivで「メタルマメモン」のイラストを投稿する

pixivで「メタルマメモン」の小説を投稿する

データ

レベル	完全体
タイプ	サイボーグ型
属性	データ
得意技	メタルシャフト　マグネビーム　メタルクロー　シャフトスパイク
必殺技	エネルギーボム
所属	メタルエンパイア　ウィルスバスターズ

概要

マメモンが改造によって体の９割を機械化したサイボーグ型デジモン。

相変わらず見た目の可愛さにだまされると痛い目を見る。

攻撃力・防御力は強化されているが機械化によって体が重くなった分、機動力は落ちており、総合的にはマメモンと同等の実力を持つ事になる。

必殺技は左腕に装備されたサイコブラスターから発射される絶大な破壊力を持ち、確実に敵を仕留めることができる『エネルギーボム』

サイコブラスターからは他に『マグネビーム』を放ち、『デジモンワールドデジタルカードバトル』では爪で攻撃を行う『シャフトスパイク』を使用。

X進化すると全身の99%がサイボーグ化し、バイザーを装着した姿に変化。

必殺技も『エネルギーレーザーボム』へと進化している。

その他情報

初登場は『デジタルモンスターVer. 2』。

ガルルモン、ユキダルモン、ホエーモンの進化系という扱いで登場した。

原種が己のボディを改造した強化版という設定自体はメタルグレイモンと同じである一方、世代は全く変わっていない。恐らくは初代『デジタルモンスター』には究極体の概念が無く、完全体が終着点だったからと考えられる。おまけに原種のマメモンは既に完全体だったという事情もあるのだろう。また、メタルマメモンと同じくマメモンが原種でありながら世代の変わっていないデジモンとして、ビッグマメモンが後に登場した。

なお、後に究極体の世代が生まれた後も、メタルマメモンと同様に世代の変わらない強化改造版の系譜は、後にギガドラモンやマッドレオモン:アームドモード、メタルファントモンへ繋がっていく。

所属はもちろんメタルエンパイアだが、ウィルスバスターズにも所属しているあたり、バスティング技術は高いと思われる。