データ
レベル | 究極体 |
---|---|
タイプ | マシーン型 |
属性 | ワクチン |
必殺技 | バレッジスイーパー/レスティングバーナー/ソニックエクスカベーター |
概要
初登場はスマホゲーム「デジモンリアライズ」。
レオモン系の中でも最重量ボディを持つと言われているデジモン。これまでのレオモンは基本的に生物感の強い究極体に進化するというのが通例であったが、ローダーレオモンやグラップレオモンのようなサイボーグ/マシーン型の系譜を受け継ぐ初の究極体となった。
消防車やガオガイガーを思わせるロボットのような姿をしていて、顔付きはレオモンというよりかは近似種であるアポロモンに近い。
重量級ボディから繰り出される突進も強力だが、助けを求める声が聞こえればすぐさま駆けつけるレオモンの勇者としての性質も受け継いでいる。そのパワーの源は体の中に滾る熱き闘志であり、それでいてマシーンのような冷静さを併せ持つ。遠距離戦では左肩の機関砲『バレッジスイーパー』、近距離戦ではパイルバンカーを放つ『ソニックエクスカベーター』を、中距離戦では胸のライオンから放つ火炎放射『レスティングバーナー』を使い分けて戦う。
メディアでの活躍
デジモンリアライズ
声:畠中祐
玉田慧斗のパートナーであるエレキモンがスパイラルに苦戦するクンビラモンから四聖獣のデジコアの力を与えられ、グラップレオモンから進化した姿。
レオモン因縁の相手であるオーガモンの究極体タイタモンを模したスパイラルと戦い、撃破するほどの高い戦闘力を持つ。