同名の企業が複数存在するが、ここでは日本にかつて存在した玩具企画企業について解説する。
概要
1986年設立。1987年にバンダイを退社した横井昭裕が代表取締役社長に就任した。
その後はバンダイと組み『たまごっち』や『デジタルモンスター』といった大ヒット作を生み出す。
が、この他ではヒットに恵まれなかった。2012年より『たまごっち』2014年より『デジモン』の企画が再始動しているが、それでも2015年に赤字となり、バンダイナムコホールディングス傘下に入ることになる。2016年に完全に子会社化、完全オリジナル作品の制作は終了し、バンダイナムコ作品の企画に専念する形となる。2019年バンダイナムコ傘下の玩具企画開発機能会社・株式会社プレックスとの吸収合併により同社に統合され、ここでウィズの社名は消えることになる。