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シャンクス

しゃんくす

シャンクス(SHANKS)とは少年漫画『ONEPIECE』に登場する大海賊である。
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どんな理由があろうと!! おれは友達を傷つける奴は許さない!!!!

この帽子をお前に預ける おれの大切な帽子だ いつかきっと返しに来い 立派な海賊になってな

誰にも止められなくなるぞ…!!! 暴走するこの時代を!!!

いいかルフィ 勝利も敗北も知り 逃げ回って涙を流して 男は一人前になる 泣いたっていいんだ……!! 乗り越えろ!!!

………もうすぐ会えそうだな…ルフィ

プロフィール

本名シャンクス
CV池田秀一島﨑信長(ワノ国編幼少期)
所属ロジャー海賊団見習い→赤髪海賊団大頭
肩書き四皇
異名赤髪のシャンクス
懸賞金40億4890ベリー
出身地西の海
年齢37歳→39歳
所属船オーロ・ジャクソン号→レッド・フォース号
誕生日3月9日(シャン=3、ク=9)
星座うお座
身長132㎝(13歳時)→199cm
血液型XF型
好物キムチ炒飯ロブスター
嫌いな食べ物ブルーベリー
趣味放浪
一人称おれ
武器サーベル「グリフォン」
イメージ動物ライオン
覇気覇王色、武装色、見聞色
初登場単行本1巻 第1話『ROMANCE DAWN-冒険の夜明け-』
WT10012位(171,610票)


概要

赤髪海賊団大頭で、新世界を統べる海賊の最高峰「四皇」の一角である大海賊
後に“海賊王”と呼ばれるゴール・D・ロジャー率いるロジャー海賊団で少年期を雑用として過ごす。当時被っていた麦わら帽子はロジャーから貰ったものと思われる。

大海賊時代到来後は頭角を現し、本編開始より4年ほど前に四皇の一人に数えられるまでになった。

主人公モンキー・D・ルフィ命の恩人であると同時に、憧れの海賊でもある。また、ルフィのトレードマークである麦わら帽子の元の持ち主で、ルフィに帽子を預けたのもこの男である。

One Piece



容姿はトレードマークである赤い髪と、左目の上に"黒ひげ"マーシャル・D・ティーチに鉤爪で付けられた三条の傷があるのが特徴。黒いマントを羽織り、白いシャツに柄のあるズボンとサンダル姿が標準衣装。

四皇の首を狙う最悪の世代ユースタス・キッドスクラッチメン・アプーバジル・ホーキンス海賊同盟が標的としていた。

バギー海賊団船長、現バギーズデリバリー社長バギーはロジャー海賊団時代の見習い同士であり喧嘩仲間、幼少期からの付き合いで幼馴染の関係でもある。

Best friend forever



人物

基本的に非常に大らかな性格で、自身がどれだけ侮辱されようが、大抵の事は笑って済ませてしまう。
ともすれば能天気と評されてもおかしくはないほどだが、自分の友人を傷付ける輩はどんな理由があろうとも決して許さず、助けるためならば自分を犠牲にしてでも笑っていられる。
その器の大きさと仲間や友達を大切にする心は幼少期のルフィに非常に大きな影響を与えた。

世界政府の上層部からもその動向を警戒されているが、自ら動いて事件を起こしたりするような事は殆ど無く、敵であるエドワード・ニューゲートに対しても、「敬意を払うべき男」と尊敬している等、海賊ながら良識ある男。
このような人物のため、センゴクマルコをはじめ一部の敵対者からも一定の「信頼」を得ている。
ただし何らかの目的のために大きく動く場合、それを邪魔しようとする「敵」には容赦せず、五老星をして「暴れられれば手に負えない」と評される。
また、自らの左目に今もなお疼く傷を残した"黒ひげ"マーシャル・D・ティーチに対しては強い警戒心を抱いている。

酒や宴会が大好きで、特に故郷である「西の海」の酒を好んで飲む。よく仲間達と酒盛りをしているが、ついつい飲み過ぎて二日酔いに苦しんでしまう事も。

ルフィとの再会を心待ちにしており、ミホークからルフィが海賊として名を上げ始めた事を伝えられた時には、飲み過ぎで気分を悪くしていたにもかかわらず再び宴を開いて飲み始めた。
マリンフォードで実際にルフィと再会するチャンスもあったが、この時は「今会ったら約束が違う」として敢えてその姿を見る事は無かった。

なお、ルフィの祖父ガープからは「ルフィを海賊の道に引き入れた元凶」として強い敵愾心を持たれている。

戦闘能力

詳しい戦闘スタイルは明らかになっていないが、「グリフォン」と呼ばれる長剣を所持しており、腕を失う以前は世界最強の剣士として知られる王下七武海の一角“鷹の目のミホーク”と互角の戦いを繰り広げるほどであった。
現在はシャンクスが利き腕である左腕を失ったためにミホークも決着をつけることに興味を失い、ライバルから友人関係となっている。
まだ、彼の戦闘描写はほとんど描かれていないため、非常に未知数な点が多い。

覇気

3種類全ての覇気を高レベルで扱う事ができ、その実力は利き腕を失ってなお圧倒的。
白ひげと斬撃をぶつけ合った際に、その衝撃で互いに天を二つに裂く赤犬のマグマの拳を剣一本で容易く受け止めるなど、その実力の片鱗が垣間見られるシーンが幾つかある。

先天的な素質が無ければ扱う事ができない覇王色の覇気の覚醒者。
彼の強さは途轍もなく半端ないため、その威力が白ひげ海賊団のクルーでさえ若輩者は次々に泡を吹いて失神していくどころか、モビー・ディック号にもヒビが入る程であり、海王類ですら一睨みで撃退してしまう
ちなみにだが、SBSによると魚人島で彼がルフィと同じような状況であった場合、レイリーと同様に10万人の魚人全員を一瞬で卒倒させることができただろうとのこと。

その風格と威圧感は正しく「四皇」の名に恥じない大海賊として相応しいものであり、作中最高峰の実力者である。

経歴

時系列は新世界篇準拠。

過去

ロジャー海賊団見習い〜船長の処刑時代まで

30年以上前の幼少期から、見習いとしてロジャー海賊団に所属し、ロジャーからトレードマークの麦わら帽子を受け継いだ。
白ひげ海賊団とは何度も相見えており、白ひげ達からも当時は同じく見習いだったバギー共々顔を覚えられる。また、とある島での交戦後にてはじめてマーシャル・D・ティーチと接触。三日三晩続いた両軍の交戦中一度も寝ていないという話をバギーから聞くが、当時は「人生を“倍”楽しんでる」という認識を持っていた。
ある日、海賊団が「悪魔の実」を発見し、それをまんまと手に入れたバギーが脱走しようとしている場に何も知らずに偶然出会し、背後から声をかけた拍子にバギーが驚いて実を飲み込んでしまったため、能力者になってしまう。このことでバギーからは一方的に恨みを買うが、以降も何かと連れ添って行動している。ロジャーたちがとうとう“最後の島”への到達手段を見出し船を出そうとした矢先、バギーが高熱を出してしまい、その看病のために自ら居残りを買って出た(本人は「行くんだったらおれ達は いつか自分の船で行くよ!!」と語っていた。また、ラフテルから帰ったロジャーに何やら質問をしていたがその後大泣きしていた)。

25年前、"偉大なる航路"制覇を達成し「海賊王」と呼ばれるようになったロジャーだったが、その後、不治の病により死期を悟り海賊団解散を宣言。その1年後の24年前、ロジャーは自ら海軍に出頭し、故郷である"東の海"ローグタウンにて公開処刑されることになる。シャンクスとバギーはその場に駆け付け、船長の最期を涙ながらに見届けた。

赤髪海賊団結成

奇しくもロジャーの処刑が「大海賊時代」の幕開けとなり、多くの男たちが海賊として大海原へ乗り出すことになる。シャンクスもその場でバギーに海賊団を立ち上げようと誘うも、先の悪魔の実の一件もあってか拒絶されてしまい、その後は一人で小舟で海に乗り出し、仲間探しの旅に出る。

以降の明確な動向は未だ不明瞭だが、東の海ではウソップの父でもあるヤソップを仲間に引き込み、その後も多くの有力な仲間を集って赤髪海賊団を旗揚げする。メキメキと実力をつけ、剣のライバルとなった鷹の目のミホークとの決闘の日々は今では伝説と謳われるまでになった。

また、いつの頃かは定かではないが、決して油断していなかった自分の左目元に今なお残る三本の切り傷跡をつけたマーシャル・D・ティーチを警戒するようになる。
(この傷が付けられた時期は明確にされておらず、少なくともロジャーのラフテル上陸まではまだ傷がなかったため、ロジャー海賊団解散以降についたと思われる。上述のロジャー処刑時にも目元が帽子の鍔で隠されているため、この頃既に傷が付けられていた可能性もある)

ルフィとの出会い

13年前から約1年間に渡り、東の海のフーシャ村を拠点に航海を続けていた。そこで出会った、かつての船長と同じ『ある言葉』を言う少年モンキー・D・ルフィに興味を持ち、親しく接するようになる。共にマキノの店で宴を楽しんでいたが、ある日シャンクスたちが手に入れた「ゴムゴムの実」をルフィが(デザートだと思って)うっかり食べてしまい、全身ゴム人間になってしまった。
その後日、地元の山賊であるヒグマ一味にルフィが甚振られている場に出くわし、大事な友人を傷つけた報いに徹底的に叩き伏せる。しかし、頭目のヒグマはルフィを攫って海に逃亡し、シャンクス達への腹いせにカナヅチである彼を海に放り投げる。

しかし、ここで地元で"近海の主"と呼ばれる海獣と遭遇してしまい、ヒグマは乗っていた小舟ごと噛み砕かれ、ルフィもその餌食になろうとしていたが、間一髪のところでシャンクスが泳いで駆け付けてルフィを救出した。近海の主の大顎から咄嗟にルフィを庇った際に左腕(上腕まで)を食い千切られてしまう。その後、近海の主はシャンクスの“覇気”に気圧されて退散した。
自身を助けるために利き腕でもあった左腕を失ったことに後悔の涙を流すルフィだったが、シャンクスは一切後悔することはなく、ルフィを助けられたことを心から喜んだ。

後日、とうとうフーシャ村を旅立つことになった赤髪海賊団は、ルフィと別れを交わす。
シャンクスは別れ際までいつものように憎まれ口でルフィをからかうが、それでも絶対シャンクスたちを超える海賊になり"海賊王"を目指すルフィの言葉に「新しい時代」を見出し、自身にとっても大切な麦わら帽子をルフィに“預け”「いつか立派な海賊になって返しに来い」と約束しフーシャ村を旅立った。

シャンクスが偉大なる航路に戻った時、彼が左腕を失ったことに誰もが驚いたという。それほどシャンクスが凄まじい海賊であったとも言える。
なお、この後にシャボンディ諸島にてロジャー海賊団副船長であったシルバーズ・レイリーと再会を果たしルフィのことを話している。

その後、詳細は語られていないが、海賊として名を上げ6年前に「四皇」の一人に数えられるようになった。

第1部 サバイバルの海・超新星編

ルフィが初めて賞金首になった際は、ミホークにそのことを教えられ、嬉しさのあまり二日酔い中で気分が悪い中直ぐに宴会を再び開いていた(ミホークも強引に誘って)。

しかし、“黒ひげ”マーシャル・D・ティーチが4番隊隊長サッチを殺害して逃亡、白ひげ海賊団の2番隊隊長エースが裏切り者の追走を始めると、エースの身を案じて白ひげの下へ部下のロックスターを差し向けるが一蹴される。後日、海軍の艦隊を撃破して白ひげ海賊団と直談判を行う(この際、四皇同士の接触というだけで世界政府は艦隊を差し向けて止めようとした。四皇同士が戦う又は同盟を結ぶ『可能性』だけで政府にとって未然に防がなければならない末恐ろしい事態だったのである)。
ティーチの恐ろしさを知っていたシャンクスは、ティーチの企みが世界を更なる混迷に導く危険性を説き、エドワード・ニューゲートにエース追討を止めるよう頼んだ。
しかし、ニューゲートはティーチ逃亡時からその危険性には既に気づいており、ニューゲートはエースを止めようとしたが、エースは強引に飛び出してしまっていた後であった。
エースの面子を重んじたニューゲートは『自分が命じた』と偽ってシャンクスの提案を拒絶し、交渉は失敗に終わる。

結果、シャンクスやニューゲートの不安通り、ティーチはエースを捕らえて王下七武海に加盟。エースの公開処刑が執行されるマリンフォードにて海軍白ひげ海賊団の全面戦争が行われることとなる。
マリンフォード頂上戦争直前では、マリンフォードに自らも乗り込もうとした四皇の一角百獣のカイドウを新世界で足止めする。

この戦争を 終らせに来た!!!
マリンフォードには戦争の終盤に到着。白ひげとエースの死を知り、彼らの亡骸を引き取ると共に、すでに両軍死者・重傷者だらけとなっていた戦場に対し、無益な死を止めるため終戦を宣言。センゴクもシャンクスを信用しその宣言を認め、戦いを終わらせることに成功した。

終戦後は白ひげとエースの墓を白ひげ海賊団の面々と共に作り2人を弔った。

第2部 最後の海・新世界編

現時点ではこれといった活躍は確認されていないが、ドレスローザでの一件後、ある荒廃した島で誰かの結婚式に出席しルフィの記事を眺めていた。
その後、WCI編の最後にて、ルフィが四皇の一角ビッグ・マムを相手に暗殺未遂事件を起こし、15億の賞金首になった際に本編に再登場。
ビッグ・マムに挑んだルフィの活躍を知り、再会が近い事に喜びを露わにした。

世界会議篇では聖地マリージョアにてフードを被った姿で五老星に面会し、世界最高権力との繋がりがあることが明らかになった。
この時に五老星からは「君だから時間を取った」と言われていることから、敵対関係の四皇でありながら招き入れられるだけでなくわざわざ会う時間を作るなどかなりの信頼があると思われる。

余談

  • ゲーム

原作では今のところシャンクスの「本格的な」戦闘シーンは出てきていないが、格ゲーなどのゲーム作品などでは隠しキャラクターとして参戦することが多い(そのため「失せろ」が技名になったこともある)。

  • 左腕
近年ではいよいよもって四皇の戦闘が具体的に描かれるシーンが増え、その常軌を逸した実力に恐れ慄く読者が多いが、そうなるとどうしても”シャンクスの腕が『近海の主』にあっさり奪われたこと”についてとやかく言われることが多い。

実はこのことの裏事情について一部と二部の間のWJ2010年41号の歴代担当"偉大なる航路集会"にて明らかになっている。
連載前の2年半「ROMANCEDAWN」まで尾田栄一郎の担当をし鍛え上げてきた久島氏は、「ROMANCEDAWN」の原稿を始めてみた時、よく出来ているものと思ったものの、読む人の心の奥を揺さぶるような決定的な部分が足りないと思い「ヤマ場での演出が足りないのでは?」と忠告。その翌週、直された原稿に追加されたのが、ルフィがシャンクスという人間の凄さを知る、彼が腕を失うシーンだったのである。

海上保安庁が演習中に使用した海賊船に赤髪海賊団の海賊旗を使ったことがある

  • シャンクス2人説
シャンクス2人説については、Fischer's(フィッシャーズ)の動画で明言された。
動画では、「(ピー音)※ご想像にお任せします。」となってから、追い討ちをかけるかのように作者・尾田栄一郎は「僕がよくやるのは、傷の描き忘れはよくやります。」と回答している。

動画についてはこちら

関連イラスト

あかがみさんち
赤髪海賊団


「!」
切り抜き


赤髪
BSH



外部リンク


関連タグ

ONEPIECE 赤髪 四皇

赤髪海賊団 
ベン・ベックマン ラッキー・ルウ ヤソップ

ライバル
ジュラキュール・ミホーク

ロジャー海賊団
ゴール・D・ロジャー
シルバーズ・レイリー スコッパー・ギャバン
光月おでん クロッカス バギー

東の海
フーシャ村 マキノ

約束の相手
モンキー・D・ルフィ

因縁の相手
マーシャル・D・ティーチ

白ひげ海賊団
エドワード・ニューゲート
マルコ ポートガス・D・エース

シャーロット・リンリン カイドウ


世界政府 五老星


ワンピース公式スピンオフ 赤髪TIME

緋村剣心…尾田氏は当時のアシスタントであり、シャンクスと剣心のキャラクター性には似た部分も少なくない。
比古清十郎…中の人繋がり。コビーを赤犬から救った場面は、ある意味誰もがデジャブを感じた筈。

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