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シャンクス

しゃんくす

シャンクスとは、少年漫画『ONEPIECE』の登場する海賊である。
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「おれは酒や食い物を頭からぶっかけられようが つばを吐きかけられようが」
「たいていの事は笑って見過ごしてやる ………だがな!!」
どんな理由があろうと!! おれは友達を傷つける奴は許さない!!

この帽子をお前に預ける おれの大切な帽子だいつかきっと返しに来い 立派な海賊になってな

概要

赤髪海賊団大頭で、海賊の最高峰ともいえる四皇の1人である大海賊。誕生日は3月9日で、年齢は39歳(2年後編時点)。
後に“海賊王”と呼ばれるゴール・D・ロジャー率いるロジャー海賊団で少年期を雑用として過ごす。当時かぶっていた麦わら帽子はゴール・D・ロジャーから貰ったもの。

大海賊時代到来後はメキメキと頭角を現し新世界を統べる4人の大海賊の1人にまで上り詰めた(いつ到達したかは不明)。

主人公ルフィの命の恩人であると同時に、憧れの海賊でもある。また、ルフィのトレードマークである麦わら帽子の元の持ち主で、ルフィに帽子を預けたのもこの男である。
左目に、黒ひげマーシャル・D・ティーチに鉤爪で付けられた三条のがある。ユースタス・キッドスクラッチメン・アプーバジル・ホーキンスの海賊同盟が標的としている。

バギー海賊団船長道化のバギーはロジャー海賊団時代の雑用仲間。

プロフィール

本名シャンクス
異名赤髪
懸賞金不明
所属赤髪海賊団
能力無し
出身地西の海
CV池田秀一


人物

基本的に非常に大らかな性格で、自身がどれだけ侮辱されようが、大抵の事は笑って済ませてしまう。
ともすれば能天気と評されてもおかしくはないほどだが、自分の友人を傷付ける輩はどんな理由があろうとも決して許さず、助けるためならば自分を犠牲にしてでも笑っていられる。
その器の大きさと仲間や友達を大切にする心は幼少期のルフィに非常に大きな影響を与えた。

世界政府の上層部からもその動向を警戒されているが、自ら動いて事件を起こしたりするような事はほとんど無く、敵であるエドワード・ニューゲートに対しても、「敬意を払うべき男」と尊敬している等、海賊ながら良識ある男。
このような人物のため、センゴクマルコをはじめ一部の敵対者からも一定の「信頼」を得ている。
ただし何らかの目的のために大きく動く場合、それを邪魔しようとする「敵」には容赦せず、五老星をして「暴れられれば手に負えない」と評される。

酒や宴会が大好きで、特に故郷である「西の海」の酒を好んで飲む。よく仲間達と酒盛りをしているが、ついつい飲み過ぎて二日酔いに苦しんでしまう事も。

ルフィとの再会を心待ちにしており、ミホークからルフィが海賊として名を上げ始めた事を伝えられた時には、飲み過ぎで気分を悪くしていたにもかかわらず再び宴を開いて飲み始めた。
マリンフォードで実際にルフィと再会するチャンスもあったが、この時は「今会ったら約束が違う」として敢えてその姿を見る事は無かった。

戦闘能力

剣術を得意としており、その腕前はかつて世界最強の剣士として知られる王下七武海の一角“鷹の目のミホーク”と互角の戦いを繰り広げるほどであった。
現在はシャンクスが利き腕である左腕を失ったためにミホークも決着をつけることに興味を失い、ライバルから友人関係となっている。

利き腕を失った現在でもなお実力は圧倒的。
白ひげと斬撃をぶつけ合った際にその余波でを覆っていたを割る赤犬マグマ剣一本で容易く受け止めるなど、その実力の片鱗が垣間見られるシーンが幾つかある。

先天的な素質が無ければ扱う事ができない覇王色の覇気の覚醒者。
その威力は白ひげ海賊団のクルーでさえ若輩者は次々に泡を吹いて失神していくほどであり、海王類ですら一睨みで撃退してしまう。
その風格と威圧感は正しく「四皇」の名に恥じない大海賊として相応しいものであり、作中最高峰の実力者である。

活躍

時系列は新世界篇準拠。

過去

少年時代、ロジャー海賊団で雑用として過ごす。この頃にはゴール・D・ロジャーに認められていたようで、彼の麦わら帽子を貰っている他、敵であるエドワード・ニューゲートとも何度も交戦するうちに妙な顔なじみとなった。

また、決して油断していなかった自分の左眼もとに三本の切り傷跡をつけたマーシャル・D・ティーチを警戒するようになる。
25年前にロジャー海賊団解散、その1年後にゴール・D・ロジャーの処刑を涙ながらに見届けた(なお、ロジャー処刑前後の顔は描写されたことがないため三本傷がついた正確な時期は不明)。
そして一人東の海などでヤソップなどを仲間に加え、赤髪海賊団を旗揚げする。めきめきと実力をつけ、剣のライバルとなったジュラキュール・ミホークとの決闘の日々は今では伝説と謳われるまでになった。

12年前、すでに大海賊として名を挙げており、東の海フーシャ村に滞在。かつてのロジャーと同じ『ある言葉』を言う少年モンキー・D・ルフィに興味を持ち、親しくするようになる。
しかしルフィがヒグマによって海に捨てられ『近海の主』に食べられそうになったため、ルフィを助けるためにとっさにかばって利き腕の左腕を『近海の主』に食われ、失う。そのことを一切後悔することはなく、ルフィを助けられたことを心から喜んだ。
海賊王』を目指すルフィに憎まれ口を叩きつつ、『新しい時代』を見出したシャンクスは自身にとっても大切な麦わら帽子をルフィに託し、フーシャ村を旅立つ。
シャンクスが偉大なる航路に戻った時、彼が左腕を失ったことに誰もが驚いたという。それほどシャンクスがすさまじい海賊であったともいえよう。
なお、この後にシャボンディ諸島にてロジャー海賊団副船長であったシルバーズ・レイリーと再会を果たしルフィのことを話している。

偉大なる航路篇

いつからなのか不明だが、四皇として数えられるほどの大海賊となる。
ルフィが初めて賞金首になった際は、ミホークにそのことを教えられ、嬉しさのあまり二日酔い中ながらすぐに宴会を再び開いていた(ミホークも強引に誘って)。

しかし、黒ひげマーシャル・D・ティーチが4番隊隊長サッチを殺害して逃亡、白ひげ海賊団の2番隊隊長エースが裏切り者の追討を始めると、白ひげ海賊団に接触(この際、四皇同士の接触というだけで世界政府は艦隊を差し向けて止めようとした。四皇同士が戦う又は同盟を結ぶ『可能性』だけで政府にとって未然に防がなければならない末恐ろしい事態だったのである)。
ティーチの恐ろしさを知っていたシャンクスは、ティーチの企みが世界を更なる混迷に導く危険性を説き、エドワード・ニューゲートにエース追討を止めるよう頼んだ。
しかし、ニューゲートはティーチ逃亡時からその危険性には既に気づいており、ニューゲートはエースを止めようとしたが、エースは強引に飛び出してしまっていた後であった。
エースの面子を重んじたニューゲートは『自分が命じた』と偽ってシャンクスの提案を拒絶し、交渉は失敗に終わる。

結果、シャンクスやニューゲートの不安通り、ティーチはエースを捕らえて王下七武海に加わり、エース処刑が行われるマリンフォードにて海軍白ひげ海賊団の全面戦争が行われることとなる。
マリンフォード頂上戦争直前では、マリンフォードに自らも乗り込もうとした四皇の一角カイドウを新世界で足止め。
マリンフォードには戦争の終盤に到着。白ひげとエースの死を知り、彼らの亡骸を引き取ると共に、すでに両軍死者・重傷者だらけとなっていた戦場に対し、無益な死を止めるため終戦を宣言。センゴクもシャンクスを信用しその宣言を認め、戦いを終わらせることに成功した。

終戦後は白ひげとエースのを白ひげ海賊団の面々と共に作り2人を弔った。

新世界篇

現時点ではこれといった活躍は確認されていないが、ドレスローザでの一件後、ある荒廃した島で誰かの結婚式に出席しルフィの記事を眺めていた。

余談

  • ゲーム

原作では今のところシャンクスの「本格的な」戦闘シーンは出てきていないが、格ゲーなどのゲーム作品などでは隠しキャラクターとして参戦することが多い(そのため「失せろ」が技名になったこともある)。

  • 左腕
シャンクスの腕が『近海の主』にあっさり奪われたことについてとやかく言われることが多い。実はこのことの裏事情について一部と二部の間のWJ2010年41号の歴代担当"偉大なる航路集会"にて明らかになっている。
連載前の2年半「ROMANCEDAWN」まで尾田栄一郎の担当をし鍛え上げてきた久島氏は、「ROMANCEDAWN」の原稿を始めてみた時、よく出来ているものと思ったものの、読む人の心の奥を揺さぶるような決定的な部分が足りないと思い「ヤマ場での演出が足りないのでは?」と忠告。
その翌週、直された原稿に追加されたのが、ルフィがシャンクスという人間の凄さを知る、彼が腕を失うシーンだったのである。

関連タグ

ONEPIECE 四皇 赤髪 

赤髪海賊団 
ベン・ベックマン

ロジャー海賊団 
ゴール・D・ロジャー シルバーズ・レイリー バギー(ONEPIECE)

モンキー・D・ルフィ ジュラキュール・ミホーク マキノ

赤髪TIME
シャンル シャンバギ
シャンマキ

シャア・アズナブル…言うまでもなく元ネタ。

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