概要
ルフィに先んずること3年、フーシャ村を出たポートガス・D・エースが旗揚げした海賊団。
船長のエースはメラメラの実を食べ炎人間となり、数々の大暴れの果てに偉大なる航路にて王下七武海への勧誘を受けるほどにまでのし上がった。しかしながらエースが白ひげに敗北すると、そのままメンバー全員が白ひげ海賊団に入ったため自動的に消滅する。
小説『novel A』にて、副船長のマスクド・デュースを始めとするメンバーが明らかになったが、全てが公式設定かは不明。
主なメンバー
- ポートガス・D・エース：船長
- マスクド・デュース：一応副船長、事実上の船医。白ひげ海賊団加入後は当然のように医療班入り
- スカル：髑髏マニアの情報屋
- ミハール：元教師で航海士。上二人と合わせて文官トリオ。回想シーンで「エース船長何すんだよ!!」と叫んでた黒服のひょろ長い人。
- バンシー：紅一点のおばちゃん
- ガンリュウ：手長族の剣士
- ウォレス：魚人族の少年。オニカサゴの魚人。魚人街出身でジンベエには頭が上がらない
- コタツ：巨大なオオヤマネコ。鳴き声が可愛い。罠に嵌っていた所をエースに助けられる。白ひげ海賊団加入後は魚獲りの腕前を見込まれてモビーディック号のペットになった
余談
- 面識
エースのシャンクスへの挨拶やジンベエとの交戦はスペード海賊団時代の出来事のため船員の多くが彼らとの面識がある可能性が高い。またワノ国への来訪もその頃であり、お玉や飛徹、ヤマトはエース以外の船員とも多少なりとも交流・遭遇している模様。
アニメ版ではヤマトの過去回想でそれが補完されており、一部船員は声付きで登場した。
- 名前
