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モンキー・D・ルフィ

もんきーでぃーるふぃ

モンキー・D・ルフィとは、漫画『ONEPIECE』の主人公である。
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おれは ”海賊王”になる男だ!!!!
…おれはお前を…越える男だ…!!!
お前がどこの誰だろうと!!! おれはお前を越えて行く!!!!

…おれには強くなんかなくたって、一緒にいて欲しい仲間がいるから………!! 
 おれが誰よりも強くならなきゃ、そいつらをみんな失っちまう!!!

概要

別名"麦わらのルフィ"。
麦わら帽子左目)のが特徴的な少年で、手足等が伸縮する"ゴムゴムの実"の能力者。
海賊王になることを夢見て仲間を集め、果てしないへと航海に出ることになる。
ケンカの腕はめっぽう強く、作中でも数えるほどしか負けたことが無い。
日進月歩の勢いで強さが進化するといっても過言ではない、大きな可能性を秘めている。
またシャボンディ諸島に入る前後で"覇気"に目覚め、ある事件以後、レイリーの下で修業を積んでその成長に拍車をかけている。

基本的に動きやすい服装・環境に適した服装(いつも半ズボンなのは本人曰く「ポリー」)を好み、草履を履いている。
麦わら帽子はかつてフーシャ村を訪れたシャンクスから預かったもの。

父親革命軍を率いる革命家モンキー・D・ドラゴン、祖父は海軍本部中将モンキー・D・ガープ
(義兄)は白ひげ海賊団2番隊隊長ポートガス・D・エースと革命軍参謀総長のサボである。
また、交友関係も広く、代表例として四皇シャンクス率いる赤髪海賊団の面々、海軍のコビーヘルメッポ王下七武海ボア・ハンコックなどがいる。
ミドルネームに「D」の名を持っている。

プロフィール

所属麦わらの一味・船長
異名麦わらのルフィ
懸賞金3000万ベリー(アーロンパーク撃破時)→1億ベリー(BW崩壊時)→3億ベリー(エニエスロビー戦役後)→4億ベリー(新世界突入時)→5億ベリー(ドフラミンゴ討伐後)
誕生日5月5日(こどもの日)
年齢17歳→19歳
身長172cm→174cm
出身東の海 ドーン島 ゴア王国 フーシャ村
「海賊王」になること・シャンクスとの再会
好きな食べ物全般
嫌いな食べ物ある店のチェリーパイ(何となく)
趣味冒険 宴
得意料理生肉のお皿のせ
イメージ動物サル
イメージナンバー01、56(ゴム→56)
イメージカラー
イメージマーク
麦わら帽子をかぶったドクロ
イメージ国ブラジル
イメージの花(ロビン談)コスモス
家族に例えると四男
ニオイ肉のニオイ
弱点海(カナヅチ)、刃物、騙しや催眠術(単純な性格の為)
CV田中真弓(「倒せ!海賊ギャンザック」のみ高乃麗


性格

ルフィ


性格は明るく豪快。常に自信満々で、幼い子供がそのまま育ったように無邪気な一面を持つ。真面目な時はとにかく真面目であるが、無邪気な時は本当に無邪気なので船員が世話を焼くこともしばしばである。
一方で理想ばかりでなく、厳しい現実を直視し向き合う責任感の強さも隠し持っている。自分が間違っていたと分かれば、その非を認め頭も下げる。

典型的な「頭より先に体が動く」タイプで、見たままの感想や咄嗟に思いついた事などをストレートに口に出したり即座に実行に移したりする。人の名前を覚えるのがあまり得意ではなく、初対面の人には見た目などから咄嗟に思いついたあだ名を付け、相手や関係者にどう思われようとも呼び方を貫く。一回り以上年上の男性は軒並み「おっさん」呼ばわりである。
冒険をはじめ、合体ロボットカブトムシビーム等々、いわゆる男のロマンが大好きで、未知のものや不思議な現象などを目の当たりにすると、それの危険性などよりも期待の方が何倍も大きく膨らみ、他のものが目に映らなくなってしまう事が多々ある。

一見するとただ根明でバカ正直なだけに見えるが、仲間を思う気持ちはだれよりも強く、その仲間のためならばどんな危険だろうと真正面から立ち向かう豪胆さがあり、決して自分の口にしたことを理想論で終わらせない力強さがある。
これが彼の最大の魅力となっており、どんな人物であろうとたちどころに彼の存在感に目を奪われることとなる。そして自然と周りの者を味方に引き込み、本人も気づかないうちに戦力を増強していく。この点をジュラキュール・ミホークからは「この海において最も恐るべき力を持っている」と評されている。
過去に相対した大物海賊や海軍将校の多くからは、瞬く間に名を上げて突き進み続ける驚異的な成長性を危惧されている。自分以外の人物をそうそう認めないサー・クロコダイルエネルからも「””」として認められ、長年海兵として多くの海賊を見てきたクザンをもってしてもその所業の数々や成長速度を「末恐ろしく思う」と評している。また、シャーロット・カタクリはルフィをいずれは自分の母親にして四皇の一角として恐れられるシャーロット・リンリンをも脅かす存在となり得ると予測している。

食欲の権化と言わんばかりの大食漢で、食べられる時はひたすらなまでに食べる。麦わらの一味の財政の大部分はルフィの食費で構成されている。一日五食を基本的な考えとしており、しかもそれでも足りないらしく、度々冷蔵庫の中身に手を出そうとしてサンジと激しい攻防を繰り広げている。最近では強敵との激しい死闘の末、その疲労やダメージから回復するのに数日間眠り続けることも多くなったが、それによって食事を取り損ねるのが嫌だということで寝ながらにして飲食する技まで身に着けてしまった
特に肉料理を好み、大型の動物と遭遇すると、その見た目や凶暴性などよりもまずそれが食べられそうかを判断するところから入る。一方で嫌いな食べ物はほとんど無いが、とある店で食べたチェリーパイだけは口に合わなかった。また、下戸という描写は無いが、類もあまり好んで飲まない。

倒すべき敵を見定めていない平時においては、基本的に目の前の冒険への期待や食欲、海賊王になるという夢にのみその興味は向けられており、それ以外の欲求、特に異性関係に対する興味はまったくといっていいほどに示さない(クロコダイル戦後にナミ達の入浴をのぞくシーンがあるがこれもサンジの行動にウソップ諸共巻き込まれた部分が大きい)。が、ハンコックからの求婚に対しその意味を正しく理解した上で断っていることから、この手のキャラクターにありがちな鈍感さは持ち合わせていない模様。覗きの件でもナミの「幸せパンチ(おっぱい公開サービス)」をくらって、きっちり(?)鼻血を出して男湯へ落下している
要するに「海賊王の夢≒冒険≒仲間>>女性への興味」という脳回路なので、優先順位として色恋沙汰への興味が底辺なだけなのだ。

普段は能天気でバカ丸出しな言動も多く、船長としての威厳もあまり感じさせない(これについては元々ルフィが堅苦しい上下関係などを嫌っており、基本的に麦わらの一味のクルーは全員がほぼ対等な関係というスタイルをとっているためでもある)が、有事の際には的確な意見と指示を出して仲間を引っ張るリーダーシップを発揮する。良くも悪くもあまり深くは考え込まないタイプであるため、作戦会議ではシンプルながらも意外と核心を突いたような意見を出し、大まかな方向性を決定付けることが多い。
一味全員で挑むような大きな戦いでは、本能的に相手側の中で最も高い実力を持つ者を察し、真っ先に突撃を仕掛けに行く。これは単に勢いに任せた無謀な行動というわけではなく、相手側の最大の戦力を自分に向けさせ、間接的に仲間を守るためである。その姿勢と行動理念はロブ・ルッチを以てして「なかなかのボスの器」と称賛されている。

ちなみにルフィが戦う理由は基本的に自分本位であり、自分の冒険の邪魔をする奴が現れた、自分の仲間を怒らせた、自分の友達や恩人が傷付けられた等々、「自分」に繋がる理由が無ければ戦おうとはしない。戦う理由が見当たらない(戦う意味が無い)場合は相手側からどう思われ、どんな仕打ちを受けようと、例え相手がルフィや仲間を殺す気満々で、目の前で武器を構えていようとも自分からは手を出さず、戦う事そのものを拒否する。それでも相手が引かない場合は戦えば勝てる相手であっても逃げに徹する。
逆に心の底から怒りを覚えるような相手なら例え王様でも神様でも一切容赦はしない。また、女性相手でも子供相手でも喧嘩する時は本気で殴り合うこともある。
ゾロやサンジが女性を相手にするとなかなか全力では戦えない一方で、ルフィはそんなことお構いなしなのはある意味で彼らには無い強みでもある。

なお、ヒーローに対して人一倍強い憧れや好感を持っているが、「ヒーローになりたい」とは欠片も思っておらず、むしろ自分がヒーローになるような事に関しては頑なに拒む。時に一国の命運をかけた激戦を繰り広げ、それに勝利した事で事件の当事者から英雄視される事もあるが、それについても非常に嫌がる。
これは「海賊=悪党・無法者」ということ、「海賊が英雄になることは異常な状態」であることを理解したうえで、法に縛られない“自由な存在”としての海賊の在り方を愛しているが故と言える。自虐や皮肉などではなく、純粋に自らを「(海賊なんだから普通なら)いねェ方がいいくらいだ」とまで言ったこともある。

この矛盾は逆に言えば仲間配下共々海軍・政府側の異常行動に劇中で誰よりも的確に疑問を持つことが出来るという事でもあり、自分を倒す為に味方の海兵や軍艦までも攻撃するやり方に「バカかあいつら」と吐き捨てた事もある。

能力

【ONE PIECE】ゴムゴムの銃


悪魔の実ゴムゴムの実
解説全身をゴムのように伸縮させることができる
種類超人系

体の各部が伸縮性、柔軟性、絶縁性に極端に長けたゴム質になっている「ゴム人間」。
手足や首などを引っ張られれば何メートルでも伸び、大きく息を吸ったり過剰に飲食すれば風船のように膨らむ(伸縮の限界は存在する)。聞くだけならあまり強そうに感じないが、ルフィの柔軟な発想力と鍛え上げた肉体が加わる事で、想像をはるかに超える可能性を秘めた非常に強力な武器と化している。
なお、ルフィ本人の意思とは関係なく、体質が根本的に変わっているため、例え水中に叩き込まれても海楼石に触れてもゴム体質は変化しない。

ルフィは元々武器などはほとんど使わず、我流の格闘術による戦闘を得意としている。そして伸縮自在のゴムの体はその攻撃のリーチを文字通り「引き伸ばす」事を可能としており、並みの銃火器を超えるほどの長く広い攻撃範囲を持つ。さらに引き伸ばした体が元に戻ろうとする反動や、地面や壁に体をぶつけて弾む事を利用し、常人離れした瞬発力と機動力を生み出す。伸ばした腕でものや相手を掴めば、空中でもある程度の機動性を確保できる。

また、ゴムの特性により意外にも高い防御力を持つ。弾力性に長けるゴムの体は打撃のダメージをほぼ完全に吸収してしまうため、金棒で脳天を殴られても、巨人や怪物に踏み潰されても、高所から叩き落されても全くダメージを受けない。内臓や骨格など、体の中までゴム質なので投げ技や関節技などもほとんど効果が無い。単純な格闘戦においてルフィに勝利する事はまず不可能と言える。
さらに銃撃もほとんど効果が無い。一般的な銃器の火力ではルフィの体の弾力性を突破できず、逆にそのまま跳ね返されて撃った側が怪我をする羽目になりかねない。体を膨らませれば、銃弾どころか砲弾でさえも受け止める事ができる。
おまけに絶縁性のゴム質故に、電撃に対しても滅法強い。例え2億ボルトもの超高電圧を直接浴びせられようとも、絶縁破壊される事無く平然と受け流せてしまう。このため、電撃を主力とする装備や能力者にとっては天敵とも言える存在である。

弱点としては打撃などには強い反面、刺突斬撃についての耐性はまるで持ち合わせていない。そのため、刃物を武器とする相手には上述した防御力があまり意味を成さなくなってしまう。また、覇気を纏った打撃、海楼石を含んだ武器による攻撃、電気抵抗によって発生する「電熱」、魚人空手や衝撃貝によって放たれる「衝撃(波)」などは防御能力の対象外であり、普通にダメージを受けてしまう。
なお、能力者に共通する弱点として「カナヅチ」という特性があるが、原作のルフィは能力者になる前からカナヅチだったため、このデメリットは実質的に意味を成していない。また、自分から動く事は無理だが、他者に引っ張ってもらえば水中でも体は伸びる。

なお、超新星編終盤にて経験した壮絶な戦闘復活劇の影響により、新世界編では致死性の猛毒をもはねつけるほどの強力な抗体を手に入れており、相当な劇毒でなければまるで効かない体質になっている。

「ゴム」という強そうなイメージがあまり浮かばない能力に加え、ルフィ本人の性格がそうさせる部分もあって、実際に相対した敵からは少なからず見下された印象のまま戦いを繰り広げることが多い。また、ルフィの柔軟で自由すぎる発想力と行動力は、時に敵味方問わず混乱させるような作戦を想い付き、そのまま即座に実行に移してしまうので、敵側からはそれが挑発やおふざけに見えることも多々ある。しかし、戦闘に関しては自分や仲間の命が掛かっていることも多いため、ルフィ本人はいたって真面目であり、どんな珍作戦を展開しようともそれが破れかぶれであるということは滅多に無い。むしろふざけた外見になる戦法ほど上手くいく傾向がある

技名には「ゴムゴムの○○(武器)」と付けることが多い(「暴風雨」「スタンプ」など無関係のものもある)。
余談だが、「連結槍矛(フレイル)」などのマニアックな武器名が登場することもある。アホの癖に武器に関しては詳しいのかもしれない。
また、新世界編以降では、覇気を併用した技には動物の名前も一緒に技名に入るようになった。
ストーリー中で大きな戦闘を繰り広げる度に必ずと言ってもいいほど新技を披露しており、技の総数は作中のキャラクターの中でも断トツに多く、とてもではないが全部は紹介しきれない。
以下で紹介しているのは比較的使用率の高い技の一部である。

ゴムゴムの銃(ピストル)
劇中でルフィが最初に使用した記念すべき技であり、最も使用率の高い代表的な技。
腕の伸縮性を利用し、距離を問わず相手を殴り飛ばす。
最も基本的な技でありながら、その威力は小柄な海王類なら一撃でKOできてしまうほど。
伸ばした腕を弾く事で軌道を変化させる”ゴムゴムの銃「散弾(ショット)」”という技もある。

ゴムゴムのロケット
伸ばした腕でものを掴み、腕が戻る勢いを利用して直線的に移動する技。
その勢いのまま敵に突っ込む体当たり戦法も可能。ただし速度と方向の修正が利きにくいという弱点がある。
因みにアニメ版で最初に披露したのは”ゴムゴムの銃”ではなくこの技だった。

ゴムゴムの鞭
伸ばした足で広範囲を一挙に蹴り払う。
どんな体勢からでも繰り出せる、ある意味で万能な技だが決定力は低め。
アニメ版では足ではなく腕を使ったバージョンもあった。

ゴムゴムの風船
大きく息を吸い込んで風船の如く体を膨らませる。
一見ギャグのようにしか見えないが、飛んできた砲弾を受け止めたり、そのまま跳ね返したり、まとわりつく敵を弾き飛ばしたりと意外に活躍の場が広い技。
新世界編からは受け止めた砲弾を倍以上の力で弾き返す反撃技”ゴムゴムのお礼砲(おれいファイア)”も使用するようになった。

ゴムゴムのバズーカ
両腕を後方へ伸ばしつつ敵の懐に飛び込み、勢いよく戻ってきた両手を掌底の要領で叩き付ける。
数あるルフィの技の中でも高い威力を誇り、直撃した相手の体重が軽いと場合によっては島の外まで吹き飛ばしてしまう。

ゴムゴムの銃乱打(ガトリング)
ゴムの伸縮を加速させ、無数の拳を機銃の如く連射する。
一撃の威力は低いが、圧倒的な手数と攻撃範囲で一気に攻め立てる技。
使用率は高いが、意外と避けられたり止められたりすることが多い。

ゴムゴムの槍
両足の裏を合わせた状態で足を勢いよく伸ばし、その爪先を突き刺すように相手に叩き込む。
ルフィの軽い身のこなしのおかげで逆立ちしながら地上で、バク宙しながら後方へ、ジャンプしてから空中の相手へと場所や体勢を選ばず使えるのが強み。

ゴムゴムの鐘
首を後方へ引き伸ばし、それが戻って来る勢いを乗せた強烈な頭突きを繰り出す。
カウンターとは少し違うが、相手の攻撃をわざと頭で受けて吹っ飛ばしてもらい、それが戻って来るのを利用して攻撃を叩き込むということも可能。

ゴムゴムの戦斧(オノ)
足を空高く伸ばし、戻って来る勢いを利用して力一杯相手を踏み潰す。
一撃の威力としてはルフィの技の中でも最上位クラスであり、建造物すら一撃で破壊してしまうほど。
(事実、アーロンパークでアーロンをこの技で倒した時、ボロボロだったのもあったが、アーロンパークを真っ二つに破壊していた)
伸ばした足が戻って来るまで片足立ちのままほぼ無防備になってしまうのが弱点。

ゴムゴムの銃弾(ブレット)
伸ばした腕が戻って来る勢いを利用し、ジョルトブローの要領で拳を叩き付ける。
アニメ版では当初”ゴムゴムの銃”と混同され、どちらも”ゴムゴムの銃”として扱われていた。

ゴムゴムの風車(かざぐるま)
体を何重にも捻じり上げた上で両腕を伸ばしてものを掴み、体が戻る勢いを利用して伸ばした腕ごと周囲を薙ぎ払いながら振り回す。
攻撃範囲が非常に広く、海賊団一つを一瞬で半壊させることができるほどだが、仲間まで巻き込む危険性がある。また、足をしっかり固定しないと使えない上、迂闊に使うと足を固定したことが仇となって身動きが取れなくなってしまうこともある。

ゴムゴムのスタンプ
足を伸ばし、足裏を叩き付けるようなキックを繰り出す。足版”ゴムゴムの銃”といったところ。
ルフィは普段は草履をはいているため、直撃した相手にはその草履の跡が刻印(スタンプ)されることになる。
”ゴムゴムの銃乱打”の要領で空中から無数のキックを放つ”ゴムゴムのスタンプ乱打(ガトリング)”という技もある。

ゴムゴムの暴風雨(ストーム)
息を大きく吸い込みながら体を捻じり、腹に溜められた息を噴き出した反動と捻じれた体が元に戻る勢いで相手に回転しながら突撃、その勢いのまま無数の拳を雨あられと相手に叩き込む。
”ゴムゴムの風船”、”ゴムゴムの風車”、”ゴムゴムの銃乱打”を融合させたような、数あるルフィの技の中でも最大級の大技。

ゴムゴムの花火
体を捻じりながら激しく回転して空中に飛び出し、弾けるように全方向へ向けて手足を伸ばす。
四方八方を囲まれようともこの技一つで敵を一掃できる。
あえて壁などに向けて放ち、ゴムの弾力で跳ね返った手足を後方の相手へ向けて放つ”ゴムゴムのたこ花火”という亜流技もある。
空島編では、右手に黄金の球を付けた状態でこの技を放ち、派生技として『黄金牡丹』という技を放った。

ゴムゴムの回転弾(ライフル)
後方へ腕を捻じりながら伸ばし、戻ってきた拳をコークスクリューブローのように叩き込む。
”ゴムゴムの銃弾”の強化版に近い技で、片手でも”ゴムゴムのバズーカ”に迫るほどの威力を持つ。
上記の技と同じく、空島編で放った『ゴムゴムの黄金回転弾』という技もある。

ゴムゴムの攻城砲(キャノン)
両腕のゴムの伸縮を加速させていき、充分に加速がついたところで両手を叩き付けるように突き出す。
”ゴムゴムの銃乱打”と”ゴムゴムのバズーカ”を複合したような技で、単発の威力で言えばルフィの技の中でも最大級の大技の一つ。戦艦の砲撃をも上回る破壊力を誇るが、技を出すまでに時間が掛かってしまうのが欠点。

ゴムゴムの味方ロボ
伸ばした両手足を相手に巻き付け、そのまま相手の体を無理矢理操って暴れる。
相手側の仲間を実質的な人質とした、世界的人気を誇る漫画の主人公にあるまじき汚い技だが、あくまでルフィは「ヒーロー」ではなく「海賊」なので特に問題はない。使用中は背中ががら空きだが、例え背後から狙われてもタイミングよく離脱すれば、それまで操られていた相手が代わりに切り伏せられる結果に。


ギア

ギア2


ゴムゴムの実の特性を応用して考案した、いわゆるパワーアップ技能。
エニエス・ロビーの司法の島で、CP9戦で披露した。
2年後では構えを簡略化したり、覇気と併用した必殺技も覚えている。

両足をポンプのように動かし全身の血液を高速で循環させ、運動能力(特に速力)を飛躍的に上昇させる。使用中は体温が急上昇し、全身が赤くなって体から湯気が立ち上る。ただ、肉体にもかなりの負荷(常人なら心臓が破れる程の負担。ルフィは内臓や血管までゴムになっているため耐えることができる)がかかるため、長時間使い続けると疲労から体が動かせなくなる。また心臓へのも負荷が強いため、寿命を削る危険もある。使用中は技の名前が『ゴムゴムのJET○○○』と変わる。
第2部以降は覇気を纏わせた技が多い。

ゴムゴムのJET銃(ジェットピストル)
ギア2状態で繰り出す超高速の”ゴムゴムの銃”。
目視が困難なほどの凄まじい速度で拳を撃ち出し、攻撃が相手に当たった次の瞬間には既に腕が元の位置にまで戻っている。使用する際に狙いを定めるかのように拳を握った方とは反対の腕を相手に向けて突き出すような構えを取る。
両腕で繰り出す”ゴムゴムのツインJET銃”という技もある。

ゴムゴムのJET銃乱打(ジェットガトリング)
ギア2状態で繰り出す超高速の”ゴムゴムの銃乱打”。
両腕が消失したかに見えるほどの速度で放った無数の拳を相手に叩き込む。
新世界編では武装色の覇気を併用し、空中から相手に拳を連射する”ゴムゴムの鷹銃乱打(ホークガトリング)”も登場した。

ゴムゴムの火拳銃(レッドホーク)
ギア2と武装色の覇気を同時に使用して強化した”ゴムゴムの銃弾”。
はるか後方に伸ばした腕をギア2で急激に加速させ、その勢いのまま武装色の覇気で硬化した拳を相手に叩き込む。文字通り爆発的な破壊力を誇り、現状ギア2では最大級の威力を持つ必殺技。
また水中でも消えない発火が確認され、兄エースの必殺技「火拳」のイメージが具現化した技であると推測できる。

  • ギア3(サード):別名「ホネ風船」
手の親指から空気を送り込み、手足を膨張させて巨大化させる。ルフィはこれを『巨人族の腕』と称しているが、単なるこけおどしではなく本当にそれに匹敵しうる破壊力を秘めている。加えて、第2部以降はこの状態で更に覇気を纏わせた攻撃が可能。巨大化の影響で攻撃速度が鈍化し、スキが大きくなってしまうのが弱点。また、当初は効果が切れると使用した時間に応じて体が収縮してしまい、その間は実質戦闘不能になってしまうという欠点も抱えていた。技名は『ゴムゴムの巨人の(ギガント)○○○』となる。

ゴムゴムの巨人の銃(ギガントピストル)
骨風船で巨大化した腕を用いた”ゴムゴムの銃”。
鋼鉄の扉を一撃でぶち抜くほどの壮絶な破壊力を誇る。
新世界編では武装色の覇気を纏わせてさらに威力を増強した”ゴムゴムの象銃(エレファントガン)”も使用している。

ゴムゴムの巨人のJET砲弾(ギガントジェットシェル)
ギア2とギア3を併用し、目にも留まらぬスピードで骨風船によって巨大化した体を相手にぶつける。
凄まじいまでの破壊力を誇るが、2つのギアを同時に使用するために肉体的負担が尋常ではない。

ゴムゴムの巨人の風船(ギガントフーセン)
骨風船を利用した”ゴムゴムの風船”。
通常の”ゴムゴムの風船”が空気とゴムの弾力で攻撃を受け止める(時に跳ね返す)のに対し、こちらは骨風船の硬度と巨大化によって攻撃を受け止める(防御力は高いが、弾力が失われるために跳ね返す事はできない)。
なお、技名はゴムゴムのギガント『フーセン』である。

ゴムゴムの灰熊銃(グリズリーマグナム)
ギア3と武装色の覇気を同時に使用して強化した”ゴムゴムのバズーカ”。
巨大化した両腕を後方へ伸ばしながら突進し、その腕が戻って来る勢いを乗せて相手に覇気を纏った両手を叩き付ける。
石造りの建造物が一撃で崩壊するほどの破壊力を持つが、攻撃前後の隙が非常に大きく、素早さに定評がある相手にはなかなか当てられない。

  • ギア4(フォース):別名「筋肉風船」「弾む男(バウンドマン)」「タンクマン」
ルスカイナでの修業を経て体得した新たなギア。
腕から空気を送り込むことで全身の筋肉を膨張させて巨大化する「筋肉風船」となり、更にはその上から全身に武装色の覇気を纏わせる。ゴムの「弾性」や「張力」を武装色による「硬化」と融合させており、攻撃力や防御力、ゴム体質の特性を通常の何倍にも強化している。また、弾力も強化されたために常に重い音を立てながら弾んでしまい、まともに立つ事もできなくなってしまうが、ギア3のようにスピードは損なっておらず、その弾力でをも移動できるために機動力自体はむしろ上がっている。圧倒的な戦闘力を誇るが、発動中は常に覇気を使用し続けている状態であるために肉体的な負担は非常に大きく、あまり長時間は使用出来ず、また時間切れになると急激に空気が抜けて普段の姿に戻ると同時に一気に疲労感が押し寄せ、その上約10分間一切の覇気が使用できなくなってしまう。
また、胴体を極端に膨らませた別形態「タンクマン」も存在しており、この場合は前述の筋肉風船になった後に胴体に集中させて武装色の覇気を纏わせる。硬さと柔らかさを併せ持った腹部で相手を剣などの武器による攻撃ごと呑み込むことができる。

ゴムゴムの猿王銃(コングガン)
腕に拳をめり込ませたまま相手に殴り掛かり、ヒットした瞬間に拳を撃ち出して相手を吹き飛ばす。ドフラミンゴを王室から中心街まで吹き飛ばす程の威力を誇っている。
更に腕に空気を追加してより巨大化させて放つ”ゴムゴムの大猿王銃(キングコングガン)”という技もある。

ゴムゴムの犀榴弾砲(リノシュナイダー)
収縮した両足を撃ち出し、ドロップキックを放つ。

ゴムゴムの大蛇砲(カルヴァリン)
”ゴムゴムの銃”のように腕を撃ち出して相手を殴り飛ばす。
ギア4の特性により伸ばした先で軌道を自由に変更する事が可能で、例え相手が上下左右に回避しようとも追撃できる。また、ルフィは伸ばした腕を「大蛇(パイソン)」と呼んでいる。
両腕で放つ”ゴムゴムのダブル大蛇砲”という技もある。

ゴムゴムの獅子バズーカ(レオ・バズーカ)
両手を腕の中までめり込ませたまま接敵し、ほぼ密着に近い状態で両腕を発射させて相手を強烈に突き飛ばす。
通常の”ゴムゴムのバズーカ”やその他の派生技、強化技とは違って腕を後方には伸ばさない。
直撃した相手を町の建造物を次々とぶち抜きながら吹き飛ばす程の威力を持っている。
反発力を溜めて筋肉を膨らませた両腕で掌底を放つ”ゴムゴムの獅子王バズーカ(レオ・レックスバズーカ)”という技もある(劇場版で使用している)。

ゴムゴムのキャノンボール
相手を腹に呑み込み、反動を利用して凄まじい速度で弾き飛ばす。
弾く方向に固いものを設置することでそれによる追加ダメージを与えることもできる。

覇気

覇王色の覇気」の気質を秘めている。
最初は動物を気迫で気絶させる程度(トビウオライダーズ編)で、完全に発現するには感情の高ぶりでしか発揮できなかった(アマゾンリリー編~頂上戦争編)が、レイリーの修行である程度制御できるようになった。第2部では周囲500mに展開した5万人の魚人を一瞬で卒倒させて露払いを行うなどの荒業も見せた。
またそれと併合して「武装色の覇気」「見聞色の覇気」も体得している。

余談

よくネット上でルフィの母親がすでに作中に登場しているという噂が流れているが、これは全くのデマで作者の尾田栄一郎は一切そのような発言はしていない。過去に北米版ジャンプのインタビューで、登場するなら屈強で典型的な中年女性がするようなパーマをしていると発言しているぐらいである。またSBSで「冒険の対義語が母」と発言しており、ONE PIECEのストーリー上母親をそれほど重要視していない。

関連イラスト

二人の義理の兄

i miss u
SABO



父親と祖父

ドラゴン
ガープ



幼少期

ちびルフィー
2/13



二年前

ルフィ
君をリスペクト



STRONG WORLD

STRONG WORLD
ちょっと待ってと言われたって


強者の楽園
せんちょうさま



新世界編

Happy Birthday!!
RED


Monkey·D·Luffy
お茶会



Z

船長
フィルムZ


一緒に海賊やらないか!楽しいぞ!!
Z



GOLD

ルフィ
FILM GOLD


怒りをくれよ
FILM GOLD



サラダ食べて海賊王

にくサラダ
女王



関連タグ

ONEPIECE ルフィ 麦わら帽子 麦わらの一味
ロロノア・ゾロ サンジ ナミ ウソップ トニートニー・チョッパー
ニコ・ロビン フランキー ブルック サウザンドサニー号
シャンクス エース サボ ガープ ドラゴン
3船長 D兄弟 ASL 11人の超新星 Dの意志 最悪の世代
 
ルナミ みかんサラダ ルビビ ルハン 
ルフィ受け ゾロル サンル ロール シャンル サボル
ルゾロ ロールキャベツ 

中の人ネタ
ルフィーラドキドキ!プリキュアイーラとのコラボネタ
パズー天空の城ラピュタの主人公

他作品の手足伸縮キャラ

怪物くん ダルシム 超絶倫人ベラボーマン

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