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ベンサム

べんさむ

ベンサムとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場するキャラクター「Mr.2」の本名である。
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「……ここで逃げるは オカマに非ず!!!」
「命を懸けて友達(ダチ)を迎えに行く友達を… 見捨てておめェら明日食うメシが美味ェかよ!!!」

かかって 来いや

概要

元秘密結社「バロックワークス」のエージェント。常にハイテンションで騒々しいオカマ
作中ではほとんど「Mr.2」か「ボン・クレー」と呼ばれている。
ルフィ達とは当初敵対関係だったが、後に意気投合し、今では「ボンちゃん」と呼ばれ親しまれている。

オカマ、つまり「男でも女でもある」事から、女性のパートナーと一対で活動するのが通例のオフィサー・エージェントの中では唯一女性のパートナーが存在しない。その代わりに直属の部下達を率いて行動する。
一人称は「あちし」。「あやふや」「ジョーーーダンじゃなーーーいわよーーーう!」等が口癖。普段はオネエ言葉で話すが、怒ると口調が非常に荒っぽくなる。おかまであるが男色家ではないようで(むしろレズ?)、ビビを見た時「あーら超好み」「たべちゃいたい」と話していた。
風貌や言動こそ奇怪だが友情を何よりも重んじ、義理人情にも厚い。(オカマなのに)漢気溢れる古風な性格の持ち主。

プロフィール

本名ベンサム
異名ボン・クレー
懸賞金3200万ベリー
所属バロックワークス
能力マネマネの実
出身地不明
身長不明
誕生日8月15日(お盆)
CV矢尾一樹


能力

【ONE PIECE】


悪魔の実マネマネの実
能力人物の姿かたちを記憶し、変身できる
種類超人系

右手で他人の顔に触れる事でその人物の身体的特徴を完全にコピーし、自分の体に自在に反映させる事ができる「マネ人間」
コピーできる情報は顔立ちなどだけではなく、体格、傷痕や性差に至るまで全てが完全に一致した状態で反映される(雲突く巨漢や人間ですらないチョッパーにすら化けられる)。さらに過去に触れてきた人物の体は二度と忘れられる事は無く、いつでも好きな時にその記憶を引き出して変身する事ができる。そして人の顔に触れる度にメモリーの容量と変身のバリエーションはひたすら増え続けていく。なお、変身は自分の左手で左頬に触れるとその瞬間に解除される(前述の傷跡までコピーする性質を含めると、左腕を失っているシャンクスのような人物に化けた場合解除する手段がなくなってしまうように思えるが、詳細は不明)。

他の能力とは異なり、戦闘においての応用力は皆無に近い。その能力に気付いていない相手に騙し討ちを掛けたり、情に訴えかけて攻撃の手を鈍らせるのがせいぜいだろう。それでも相手によっては全く効果が無く、むしろ体つきや体質などまで事細かに似てしまうせいで本来の自分が体得している体術が使えなくなってしまうというデメリットも抱えており、能力を行使し続けたままではまともに戦えない。そのため、どんな状況下でも攻撃の瞬間には必ず本来の自分の姿に戻る。

戦闘ではバレエのような動きと足技を主体とする「オカマ拳法」を主体とする(ちなみにアニメ版では当初「バレエ拳法」と呼ばれていた)。格闘術でダズ・ボーネスサンジと互角以上に渡り合うほどの手練れであり、ほぼ徒手空拳だけでバロックワークスのMr.2の地位まで上り詰めている事からもその実力が垣間見える。
「アン ドゥ オラァ!!」の掛け声に合わせた三発1セットで攻撃を放つ型を基本とし、回避されても柔軟な動きで相手の軌道を捉え、次の攻撃へ繋げていく。また、一部小道具を用いた技も使用する。

攻撃技はほぼ全てオカマ拳法である。

マネマネ合成顔(モンタージュ)
過去に記憶した全ての人物の顔の中からそれぞれのパーツを合成し、自分の顔に反映させる。
サンジとの戦いではこの技で「世界一変な顔」を作り、爆笑させて隙を作ろうとしたが、いざ作ってみたら90%自分の元の顔だったため、目論見が外れるばかりか当のサンジから憐みの視線を貰うだけだった。ちなみに残りの10%は(おそらくウソップのものと思われる)長い鼻で、結局これも見慣れているサンジにはまるで効果が無かった。
現在、ベンサム唯一のマネマネの能力を利用した技で、オカマ拳法とは直接関係は無い。
ゲームでは「世界一変な顔(通用せず逆ギレして蹴飛ばす)」の他にもDr.くれはのモノ投げやゼフの晴天割コック帽による押し潰しにモンブラン・クリケットの体術、ヨサクに化けて紙一重からの奇襲にモーガンの斧手による斬撃、イガラムやMr.7やMr.9での銃撃、果てはボタン操作による隠し要素としてパンダマンに化けてG・P・Dを仕掛ける事も。

血と汗と涙のルルヴェ
爪先を突き立てるようにしながらほぼ垂直をも駆け上がる。
オカマ拳法の中では珍しい移動技。本人曰く「オカマに不可能はないのよう!!!

どうぞオカマい拳(ナックル)
見る限りはただの正拳突き。ルフィのゴムフックと同様、傍目から地味に見えるだけで、サンジなどの手練れと渡り合える体技であることに変わりないため、相手にとっては充分驚異。

うらぶれ白鳥(スワン)舞踏会
酔拳のような不規則な動きで相手の攻撃を受け止めつつ流れるように攻撃を仕掛ける。

白鳥アラベスク
一点集中の連続キックを叩き込む。
サンジの羊肉ショットと相殺するほどの威力を誇る。

蹴爪先(ケリ・ポアント)
体ごと回転し、その爪先で相手を横から突き刺すように蹴り払う。

マスカラブーメラン
目元のマスカラを引き剥がし、相手に向けて回転させながら投げ付けて相手を切り裂く。
ブーメラン”なので途中で軌道を変えて戻って来る。結果的に飛ばした刃物が自分に向かって来ることになるが、もちろん”キャッチしマスカラ”自分が傷ついたりはしない。

あの夏の日の回想録(メモワール)
爪先を軸に高速で回転し、その勢いのままに相手に突進して蹴り払う。
オカマ拳法の中でも特に強力な大技。同様に回転しながら空中に飛び出し、落下の勢いも乗せて繰り出す”あの冬の空の回想録”という亜流技も存在する。

爆撃白鳥(ボンバルディエ)
普段から背中に背負っている白鳥の首を足先に装着し、その嘴で突き刺すような蹴りを放つ。
本人曰く「オカマ拳法の”主役”(プリマ)」。しなる首は相手に蹴りの軌道を読ませず、鋼の嘴はを簡単に貫通を上げるほどの威力を生み出す。一点に凝縮された攻撃力はその攻撃箇所にのみ甚大なダメージを与え、その周辺には傷一つ与えない。さらに長身に加え白鳥の首の分リーチも長く、接近戦においては非常に強力。ただし、回避されるとそのリーチが仇となり「返り」が遅く、隙が生じる。
ちなみに向かい合って相手側から見た場合、右側の首がオス、左側の首がメスらしい。他人から見るとどうでも良さそうだが、本人的には結構重要なことらしい。
爆弾白鳥アラベスク”という強化技らしきものも存在するが、残念ながら劇中ではその威力を窺い知る事はできなかった。
ゲームでは決め技として「爆弾白鳥アラベスク」を使用、〆にオカマ道で啖呵を切るのが恒例。

あの秋の夜の夢の二度見
凄い勢いで二度見する。以上。
一応オカマ拳法の技らしいが、存在意義さえ不明の技である。

お控え・ナ・鞭打(フェッテ)
空中から足を振り下ろして相手を強打する。
獄卒獣ミノタウロスの巨体を撥ね退けるくらいの威力はある。覚醒状態の動物系能力者から仲間を助けるのに一役かったが、相手の丈夫さも並ではなかったため、すぐに反撃されてしまった。

名台詞

男の道をそれるとも
女の道をそれるとも
踏み外せぬは人の道
散らば諸共
真の空に
咲かせてみせようオカマ道(ウェイ)

Mr二 盆暮

活躍

最初の登場はアラバスタ編直前の海で、Mr.0からの指令で、任務に失敗したMr.3を始末しようと、船でMr.3のいるリトルガーデンに向かっている最中、偶然麦わらの一味と遭遇する。そこで、双方とも正体を知らないまま意気投合し、友達としてそのまま別れた。

次の登場はアラバスタで、バロックワークスアラバスタ王国乗っ取り作戦の総仕上げを行うユートピア作戦の実行役の1人にとして登場した。そこで、麦わらの一味と戦闘に入り、サンジ相手に激戦を繰り広げた末、敗れた。バロックワークス解体後は、一味のアラバスタ出港時に、先記の友達関係を理由に一味を海軍から逃がすため囮になり、指揮官の海軍本部大佐ヒナに戦いを挑み捕縛された。

その後は一時脱走するも、扉絵連載で(人質としてとらえられていたミス・バレンタインを助けるために戦いを挑んで)再びヒナに捕まり、かつての同僚達(サー・クロコダイルダズ・ボーネスギャルディーノ)と共に海底監獄インペルダウンに投獄された。

次の登場はそのインペルダウンに麦わらの一味のルフィを助けに侵入した時で、同じく投獄されていた元バロックワークスメンバーや海賊バギーと共に、インペルダウン脱獄作戦に参加した。
しかし、作戦を成功させるため、最後にまたも囮となり、インペルダウン署長マゼランに単騎で挑み消息を絶った。

その後の生死や行方はよくわかっていないが、扉絵連載でインペルダウンにベンサムらしき人物がいる描写が掲載され、読者の多くは彼の生存を信じている。

ちなみに

中の人フランキーとして麦わらの一味の仲間入りをしているが、インペルダウン編では粗忽屋名義ではなく、「矢尾一樹」名義になっている。

関連イラスト

OKAMA WAY
Bon Clay


ボンちゃん
盆暮れ



関連項目

ONEPIECE バロックワークス 
モンキー・D・ルフィ サンジ 
アラバスタ王国 インペルダウン
Mr.2:こちらの方が投稿されているイラストが多い 
ボン・クレー オカマ道

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