概要
作品名 | ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち |
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監督 | 今村隆寛 |
脚本 | 上坂浩彦 |
ゲスト | 田村淳、矢口真里、南海キャンディーズ、川嶋あい |
主題歌 | 川嶋あい「compass」 |
公開日 | 2007年3月3日 |
上映時間 | 90分 |
興行収入 | 9億円 |
同時上映 | Dr.マシリト アバレちゃん |
前作 | ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵 |
次作 | ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜 |
『ONEPIECE』の劇場版第8作目で、原作のアラバスタ王国編を映画用に新たに作り直した作品。
上映時間の関係から、展開を早める為に省略されたキャラクター(例:エース、スモーカー、たしぎ、Mr.3)や、原作と違う展開が所々に見受けられる(例:サンジがボンクレーの能力初披露時に一緒にいる、ルフィとクロコダイルの2戦目が地下宮殿、ミス・オールサンデーことロビンの回想シーンの導入等)。
後にTVSP版として放送され、ウイスキーピーク到達以前に既にチョッパーが麦わらの一味に入っていることから完全パラレルであることが明かされた。
後にTVSPで恒例となる「エピソードオブシリーズ」の端緒と言える作品で、次作も同じ路線で制作された。
同時上映作品は『Dr.マシリト アバレちゃん』であり、5作ぶりに他作品と同時公開された劇場版作品である。