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Dr.スランプ

どくたーすらんぷ

鳥山明原作の漫画。1980年~1984年週刊少年ジャンプに連載、 2007年には、 2007年特別編が月刊少年ジャンプ4月号に掲載された。
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概要

天才工学博士でちょっとスケベな則巻千兵衛が作ったロボット少女・則巻アラレペンギン村で様々な騒動を巻き起こすギャグ漫画。

読者アンケート1位の常連であり、押しも押されもせぬ週刊少年ジャンプの看板作品であった。
人気に留まらず、さまざまな形でサブカル業界に影響を与えたエポックメイキングな作品である。

なお、タイトルのDr.スランプとは千兵衛のあだ名。作者の鳥山明は千兵衛を主人公にして彼が作るポンコツ発明品が起こすトラブルを描く漫画として展開するつもりだったのだが、連載開始後に名物編集者である鳥嶋和彦の強い主張でアラレを主人公にする作品として方向転換を行った。
いくらギャグ漫画といえども当時の少年漫画界で「女の子が主人公の漫画」は前代未聞であったが、この挑戦は結果的に成功を収めることになった。アニメ化をきっかけに女児からの人気も得ており、アニメの方は玩具展開など見る限りはむしろ女児向けのカテゴリーと見られていたところもある。
「んちゃ」「ほよよ」「キーン」のアラレ語は当時の流行語になった。



メディアミックス

1981年に『Dr.スランプアラレちゃん』としてアニメ化されると、それまで一番人気だったドラえもんを追い越して、特番が組まれるほどの人気を博した。同年には、短編だが、劇場化された。
EDに使われた『アラレちゃん音頭』は全国の盆踊りで流され、2015年現在も流しているところがある。

現在では信じがたいことだが、当時は「アニメ化するとファンがそちらばかり見て、単行本が売れなくなる」と考えられており、雑誌も作家もアニメ化には消極的であった
しかし、放送局側が熱心に交渉を重ね、実現にこぎつけると、原作の売上も上がり、盛んにグッズも作られるようになった。
つまり、本作は「人気作であればアニメ化する」「アニメ化すれば原作も売れる」「関連グッズも売れる」という現在のアニメ業界のビジネスモデルを定着させた立役者とも言えるのである。

それ以外にも本作が1980年代の漫画やアニメの世界に与えたインパクトは大きく、80年代後半から始まったデフォルメの大流行は『Dr.スランプ』のヒットが下地になっている。


1993年から1996年にかけてVジャンプで本作の続編『ちょっとだけかえってきた Dr.SLUMP』が連載された。 また、1993年、1994年の3月、7月には、『ちょっとだけかえってきた Dr.SLUMP』の原作の映画全4作が公開された。

1997年にも『ドクタースランプ』というタイトルで再度アニメ化。グッズやCM起用も放送当時は全てこちらになったが、放送終了後は、グッズやCM起用は全て『Dr.スランプアラレちゃん』基準となり、リメイク版のグッズは全て販売終了となり、リメイク版のデザインのグッズなどはこれポッキリとなった。

2001年から2004年にかけてコンビニコミックス版が発売、2006年から2007年にかけて、完全版コミックスが発売された。

2007年3月には、月刊少年ジャンプでDr.スランプ復活作品として掲載された完全新作「Dr.スランプ 2007年特別編 Dr.マシリトアバレちゃん」アニメ映画化された。

2014年9月からは、スズキ『ハスラー』のコマーシャルに起用され(2018年現在も使用中)、アラレちゃんクリアファイルプレゼントやトイレットペーパープレゼントなどの企画が行われた。2015年5月からは同コマーシャルで、ももいろクローバーZとコラボしたイベント「西へ、東へ、ペンギン村キャラバン!」をスペースワールド、姫路セントラルパーク、富士急ハイランドにて行った。

スズキハスラー起用以降、人気が戻っており、さまざまなゲームやサンキューマーケット、しまむらなどコラボしている。また、以前から実写化するのではないかと噂が出ていたが、なかなか実写化されなかった中、2016年9月、ついにGUのコマーシャルで、実写化された。

2014年から毎年アラレちゃん手帳が発売されている。

2018年4月には、ロボットを内部メカから組み立てることができるプラモ「Figure-rise Mechanics Dr.スランプ アラレちゃん」が発売され、8月には、ねんどろいどアラレちゃんが発売される。5月からは、ファンタジーライオン、ハッピーライオン、キャラメルマンなどが再販となる。

さらに詳しい事はWikiPediaにて→Dr.スランプ



ストーリー

ひたすらのどかなペンギン村には名物の女の子が居た。則巻千兵衛博士がノリと勢いで作ったアンドロイド、則巻アラレちゃんである。
万年スランプの博士と一緒に今日もアラレちゃんは大暴れ!!ペンギン村は今日も嵐だお祭りだ。


キャラクター

則巻千兵衛 
則巻アラレ(アラレちゃん) 
則巻ガジラ 
則巻みどり
則巻ターボ  
木緑あかね 
空豆タロウ 
空豆ピースケ 
皿田きのこ 
木緑葵 
空豆クリキントン
摘突詰 
摘鶴燐 
オボッチャマン 
スッパマン 
Dr.マシリト 
キャラメルマンシリーズ 
ニコチャン大王&ニコチャン家来 
鳥山明

  • メガネブタ(ブータレブー)
よく出る脇役キャラの豚で、サングラスをかけており、「ペンギン村に朝がきたぞーい」と言うセリフがほとんどである。性格は生意気で、最初の頃は生意気なことを言っても千兵衛や鳥山などが言い返すことはなかったが、中期あたりからは、「今日の晩飯はとんかつがたべたいな」「わしはとんかつが大好きなんだぞ」などと脅されるようになる。
  • ガラとパゴス
ペンギン村の警官で、よくアラレにパトカーを壊されている。
  • パーザン
自称ジャングルの王者。スッパマンと顔が似ているため、よく間違えられる。
  • ブビビンマン
ハエに似た姿の宇宙人で、ハエブンブ星人。スッパマン同様、スーパーヒーローになることを夢見て地球にくるが、上陸したところがペンギン村だったため、あまりに強いアラレと遭遇してしまい挫折する。地球人の出したうんちを好む。当初は、ちょこちょこ登場していたが、いつの間にか登場しなくなった。アニメでは、うんちを食うシーンはカットされている。
ブビビンマンよりも後に登場したスッパマンが人気になって定着してしまい、スッパマンとキャラが被っているため存在感が薄くなった。


アニメ

Dr.スランプアラレちゃん(1981年4月8日 - 1986年2月19日、1990年12月31日、1992年1月1日 - 1月3日、2007年6月29日、2008年1月1日) 全268話、全252回(243話+SP6話+短編3話)
ドクタースランプ(1997年11月26日 - 1999年9月22日)全75話(74話+SP1話)

劇場版


Dr.スランプ アラレちゃん ハロー!不思議島(1981年)
Dr.SLUMP “ほよよ!”宇宙大冒険(スペース・アドベンチャー)(1982年)唯一の長編
Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!世界一周大レース(1983年)
Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!ナナバ城の秘宝(1984年)
Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!夢の都メカポリス(1985年)
Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!ペンギン村はハレのち晴れ(1993年)
Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!ペンギン村より愛をこめて(1993年)
Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!!助けたサメに連れられて…(1994年)
Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!!わくわくハートの夏休み(1994年)
ドクタースランプ アラレのびっくりバーン(1999年)
Dr.SLUMP Dr.マシリト アバレちゃん(2007年)

シングル

アニメ第1作

「ワイワイワールド」 「パパパーマのうた」 「アラレちゃん音頭」 「わいわい行進曲」 「んちゃ!DEチャ・チャ・チャ」

アニメ第2作

「顔でかーい」 「HELLO,I LOVE YOU.」 「アラレ!パラレ!」「鼻毛がちょっととびだしている。」「 Let me go!」 「あなたがいてわたくしがいて」


ミニアルバム・サウンドトラック

「アラレちゃんオンステージ」  「ロックンロールパーティー」「 めちゃんこワールド」 「Dr.スランプアラレちゃん ベストヒット16」「Dr.スランプ アラレちゃん めちゃんこベスト24 」「Dr.スランプアラレちゃん全曲集 Soundtrack」 「ドクタースランプ 音楽集」

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作者のお遊びで一度だけドラゴンボールにて孫悟空コラボレーションしている。


















































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