解説
本来は体などが短くて小さいことだが、もっぱら男性器のサイズとして使われがちな言葉である。
対義語は巨根。人間のちんこは他の霊長類に比べればかなりでかいほうなので、人類の短小男性は霊長類界では巨根であるがそれがどうしたというのか。
正確な定義は存在しないが、日本人の平均チン長(通常時)は8センチ(ウィキペディア)らしい。
「自分のちんこは短いぜ!」と情報提供できる剛の者は、でかチンの事実を知らせても良い、という人よりは少ないと思われるため、実態はおそらくこれよりは多少数字は落ちると思われる。
しかし人間というのは明示された数字につい影響されてしまうため(ザンチン)、この8センチという数字と比べてしまい、短小男性の中には自分のちんこがより粗末に見えてくる人もいるだろう。
ちんこが短く小さいと皮があまりやすいせいか、包茎短小が四文字熟語の如く通用している。
「男性自身」の異名をとるちんこはまさに「男性のシンボル」である。
それが短く小さいことは当事者にとって深い哀しみを背負わせる。
短く小さいちんこは粗チンと呼ばれもする。
この粗末なちんこをせめて、大きくしたい!という世の短小男性の願望を反映し、さまざまな場所でチン長増大法がまことしやかに語られている。
pixivでの用法
ほぼR-18