概要
銃身など、「なにかを短く、小さくすること」全般を指す単語だが、pixivにおいては男性器を短小にするのを指すことがほとんど。
解説
どうやって短小化するか
方法として、あえて小さいサイズの貞操帯を装着して日頃から男性器を押さえつけておくというのが挙げられる。こうする事で陰茎が比較的脂肪の厚い恥骨周りの肉に埋もれ、外観上は短小となる。太っている人に行うとより効果的である。貞操帯で射精を全然しなかったので勃起機能が衰えてしまったパターンも。
また女性ホルモンを投与等のパターンもある。
稀に外科的に短小化手術が行われる事もあり、増大手術と比較して非常に珍しいケースである。ペニスが大きすぎて物理的な挿入が不可というケースで行われるほか、2018年6月13日放送の水曜日のダウンタウン「二重から一重に整形する人いない説」にて多数の整形外科へのインタビューの中で珍しい依頼が番外的に紹介され、その中でも短小化手術が挙げられたが、この例では「奥さんが浮気を疑うので、それを潔白するために普通サイズを小学生サイズまで小さくした」という衝撃の例が語られた。
過激なフィクション世界では組織を破壊する特殊な薬剤を用い、最終的には精子が作れなくなる事実上の去勢に至ってしまう作品もある。ファンタジー作品では魔法で行う場合もあり、こちらはふたなりを短小化したり、男性が最終的に本当の女性になってしまうなど様々なパターンが見られる。
どういう傾向の作品か
現代日本では男性器は大きい方が良いとされ、逆に短小はデメリット、恥ずかしいことという風潮が強い。また機能が衰えてしまった場合では最悪、子孫を残せなくなってしまう。
そのため羞恥や無様エロ、M男向け・ドMホイホイ系のシチュエーションに用いられることが多い。他の女性に見向きもされない粗チンにすることで浮気出来なくする等の支配的な作品もある。
女装愛好家の中には、去勢やSRS手術には至らないものの少しでも外観を女性に近づけようと自らの意思で行う場合もあり、こちらを題材とした作品も少数ながら存在する。
