概要
マジックワードのページも参照のこと。
2つのコンテンツやキャラクターなどを比較する際に、それぞれが持つ要素から似ている部分のみを箇条書きで書き出すことで、本当に2つがそっくりなように見せかけるというもの。
多くの場合、日本語が一致しているがニュアンスが全然違ったり(叙述トリック)、書かれていないだけで似ていない部分が山ほどある(チェリーピッキング)ため、冷静に考えてみればまるで似ていないということがほとんど。
また、チェリーピッキングの場合、前後関係に矛盾が生じていることが多い。
箇条書きマジック(比較対象に全然似ていない)かつバーナム効果風の特徴を、「既成作品に似ている=パクリだから描いてはいけない」「知り合いの誰誰に似ている=自分ではなく知り合いの誰誰のために牛耳る資格がある」として、赤の他人のどこの馬の骨とも知らない仲間たちを自分だけに都合良く牛耳ろうとする被害も絶えず、この人物は好きな版権作品(及びそのファンコミュニティー)、他所に山ほどいる知り合いとやらの元には絶対に向かわず、友達と文通やメール交換をしている様子すらなく、何でも知っている振りをしてる癖に具体的な話が飛び出すことがなく、兄貴・姉貴ぶっている癖に普段周りに慕われる行動、親友を思っての行動をしておらず、特定の性癖に固執するいい意味でオタクらしい様子すらもなく、精子脳や恋愛脳としても芯がない。
パクリに見えない作風として、不人気の設定(特に見た目)だけを集めた逆張り、矛盾塊のような作風(現実世界、不条理ギャグ漫画、打ち切り漫画にもこの特徴はない)を求めるか、上位互換として、努力嫌いで性悪な自分のような人物が自己投影しやすい恋愛のみの作風、破壊のみの作風を求めてきて、この場合は美しい見た目を悪化させず、見た目のいい主人公役や恋人役(推しではなく、主人公と恋人であれば誰でも良く、他所に山ほどある同じ作風の作品には向かわない)を自分だけの自己投影材料、性的搾取材料にしようとし、嫌いな作品を見ない選択肢はない。
パクリにこじつけて同性の見た目を悪化させようとする行動、初めて見た性格ないし人間味のある性格の異性と見た目のいいアクセサリーを自分だけのものにしようとする行動が目立ち、トレパクとはまったく別の問題である。
近年ではこじつけであることをあからさまにしてネタに使われることもある。
関連タグ
ベタな展開…シーン単独はよく見る展開でも、破綻させないのは難しい。