デカチビ光線銃

でかちびこうせんじゅう

『Dr.スランプ』に登場する則巻千兵衛の発明品。

概要

光線を照射することによって物体を巨大化させたり、逆に縮小化させたりすることが出来る。サイズは巨大化が100倍、縮小化が100分の1に固定されており、細かい中間値の設定は無い模様。

連載初期から登場しており、作中ではタイムくんや変身ポンポコガンと並んで使用頻度の高い発明品であるが、アラレとガッちゃんが悪戯に多用したことを理由に巨大化・縮小化とも1時間で元の大きさに戻るようリミッターが設定されている。

「マンモスみどりちゃん」前後編では、山吹みどり先生が寝ている時に蚊（カンス）が口から体内へ侵入して血を吸う奇病「カンスのスーパーマーケット病」で倒れて病院に運ばれたため、千兵衛たちがデカチビ光線銃で縮小して先生の体の中へ入り蚊を退治した。

関連タグ

• 光線銃
• スモールライト
• ビッグライト
• ちいさくなーれ