もしかして→爆走戦隊ブンブンジャー(違う、そうじゃない)
気分ブンブン!新時代をバクアゲろ!
【最重要】本作品関連記事作成・編集にあたっての注意
近年、ニチアサ関連の作品記事は、コアなファンによる過熱した記事執筆により特に編集合戦が起こりやすくなっています。
最新話までのネタバレや各キャラクターの評価に始まり、記事の過剰な細分化、共通点のある作品リンクの乱立、親記事による区分を巡っての論争といった事が問題となっている為、編集の際は下記に提唱された内容も踏まえての作成をお願い致します。また、こちらの記事にも目を通していただくようお願いします→解禁前につき無断転載禁止
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参考:何が問題? プリキュアファンを毎年悩ませる「商標バレ」(解禁前につき無断転載禁止も参照)
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- 例:pixiv以外のSNSで話題になった比較ネタ
- その他常識の範囲内にとどまった追記
- 例:演者の周辺人物や、監督が手掛けた過去作、キャラが持っている属性、記事のエッセンス程度に他作品のネタを入れるなど
エキストラ募集などを通じて撮影に参加したファンの方々もネタバレの加筆をするのはおやめください。このようなことをしてしまうと今後、エキストラに参加出来なくなる可能性があります。
概要
2024年3月3日より、テレビ朝日系列にて毎週日曜9:30-10:00に放送されている、東映制作の特撮テレビドラマ。「スーパー戦隊シリーズ」の第48作品目に当たる。
「クルマ✕つくる」がテーマに掲げられているところからもうかがえるが、本作はシリーズとしては5例目となるクルマをモチーフとした戦隊であると同時に、ヒーロー自らがスーパーマシンを作り上げるという、クリエイティブなヒーローが志向されている。
メインプロデューサーは、前作『王様戦隊キングオージャー』でサブプロデューサーを担当した久慈麗人。本作が初のメインプロデューサー作品となった。
メインライターはシリーズ初参加となる冨岡淳広。ホビーアニメで数多くの実績があり、外部からの視点を取り入れるために起用された。
パイロット監督は、『機界戦隊ゼンカイジャー』以来となる中澤祥次郎、アクション監督は前作から続投する渡辺淳、音楽はシリーズ初参加となる池田善哉と横関公太。
サブ監督陣の中には『魔進戦隊キラメイジャー』以来の参加となる竹本昇が中盤から起用されている。
プロデューサーの久慈は本作について、「タイトルが示すように、とにかく前向きで勢いのある作品」と語るように、戦隊名としても作中の台詞としても採用されている「爆上(バクアゲ)」というキーワードは、番組立ち上げの時点で「前向き・上向きな作品にしたい」という想いをきっかけに浮上したものであるという。
また、この時代に描くクルマモチーフの戦隊の方向性を考える際、過去の同モチーフの戦隊との差別化を図るため、戦隊側に「敵を倒す」以外の夢や目標を持たせたいと考えた際に、現代の子供たちが夢中になっている「クラフト(ものづくり)」に着目し、マシンを与えられるのではなく「つくる」ヒーローにしようという提案が持ち上がり、スタッフとの話し合いを重ねつつ企画が詰められていったという。
作風
2023年12月22日の公式発表を皮切りに、放送開始に至るまで複数パターンのティザービジュアルが公開されているが、このうち第1弾(参考リンク)と第2弾(2024年1月21日公開、参考リンク)にも見られるスタイリッシュなテイストは、実際の作品においても主人公である大也達のキャラクターや、変身後のブンブンジャーのアクションなどにも大いに反映されている。
また一方で、1月28日に発表されたポスタービジュアル(参考リンク)では、前述したスタイリッシュさとはまた趣の異なる躍動感やコミカルさも押し出されており、こちらもレギュラーの悪役であるサンシーターの、典型的な三バカ悪役風のキャラクター付け、それに「敵も味方も律儀に交通ルールは守る」などといった作中描写などに色濃く表れている。
このような、過去の車モチーフの戦隊にも多々見られる要素も同居した、「真面目にふざけているがスタイリッシュでカッコ良い」という路線が本作では志向されている。
前述したテーマがテーマなだけに、本作では「いかにクルマを見せていくか」についても力点が置かれており、「日常パートから常にクルマを画面に映す」ことも第一目標として定められている。
車両協力として光岡自動車が参加しているのも、そうしたこだわりの一つの表れと言え、同社からはロックスターやバディといった車両が、劇用車として提供されている。このうち前者は、ブンブンカーの一つである「ブンブンスーパーカー」として、前述のティザービジュアル第1弾から既にその存在が前面に押し出されている他、番組開始前にはこれをフィーチャーしたPVも公開されている。
こうしたこだわりは劇用車だけに留まらず、ブンブンジャーの本拠地であるガレージや格納庫、マシンが疾走する「ハイウェイ空間」の描写、さらには敵味方のキャラクターデザインなどにも色濃く表れている。
また、積極的に歴代戦隊とのコラボが実施されており、バクアゲ10より始まった新章2ndLAPの発表では、新たなキービジュアルと前シーズンまでの内容(マッドレックスとの決戦)が配信されたのと同時に、車スーパー戦隊第4作『炎神戦隊ゴーオンジャー』とのコラボも発表され、オリジナルキャストとしてゴーオンレッド/江角走輔とスピードルたちがバクアゲ12に登場。
バクアゲ26からの3rdLAPでは、前シーズンまでの内容(キャノンボーグとの決戦)が配信されたと共にトッキュウ1号が映ったキービジュアルが公開。これに伴い2組目のコラボとして今年から放送10年目を迎える乗り物スーパー戦隊第5作『烈車戦隊トッキュウジャー』のコラボが決定し、虹野明、レンケツバズーカの幻影としてチケット君、そして大人になったライトがバクアゲ32に登場。
バクアゲ39からFINAL LAPの開始が決まりキービジュアルが発表された。また、キービジュアル1弾【赤】には、豪快な奴らの海賊旗が写っており、3組目のコラボが示唆される。
「王道」路線回帰
ストーリーの面では、変化球的な路線が続いた前3作からガラリと趣を変え、『魔進戦隊キラメイジャー』以来となる王道路線に回帰。普通の現代日本を舞台に、怪人から人々を守るチームの戦いを描いている。名乗りも復活した。
昔ながらの戦隊のお約束を踏襲した、コミカルで外連味のあるバトル展開と丁寧なストーリー進行が持ち味となっている。
近年の戦隊が扱ってきた「バラバラの個性を持つメンバーがいかに結束するのか」という視点も引き継がれており、実際に各メンバーはそれぞれ異なる分野の「プロフェッショナル」としての一面を持つ。その上で、1話で示された「自分の人生のハンドルは自分で握る」というテーマの通り、各メンバーが自らの意思でブンブンジャーに参加していることを強調する描写が多い。
交通ルールの遵守(1話では信号を守る、2・3話では自転車でヘルメット着用)などといったメイン視聴層へのメッセージも織り込まれている。
また、2024年2月18日公開のティザービジュアル第4弾(参考リンク)は、ブンレッドとその相棒のブンブン(ブンドリオ・ブンデラス)をフィーチャーしたものとなっており、中盤から登場した焔先斗とビュン・ディーゼルのコンビも含め「人間と宇宙人が魅せる友情」についても今後作中で描かれていくことが示唆されている。
あらすじ
みんなが大すきなクルマ。
そんなクルマをかっこよく乗りこなす、
レーシングスーツを着たヒーローの名は…
爆上戦隊ブンブンジャー!
ブンブンジャーのメンバーは、 みんなクリエイティブでプロフェッショナル!
ブンレッドは、開発と改造のプロフェッショナル。
ブンブルーは、情報集めのプロフェッショナル。
ブンピンクは、運転のプロフェッショナル。
スーパーマシンブンブンカーを自分で作って変形! 仲間のクルマ型宇宙人ブンドリオ・ブンデラスとコンボし、爆上合体したブンブンジャーロボで限界突破!
ブンブンジャーは新たなメンバーをふやして、さまざまな惑星をおそう大宇宙優略大走力団ハシリヤンと戦う!
気分ブンブン!
自分の人生のハンドルは自分でにぎる!
新しい時代を爆アゲる、大胆不敵で超前向きなヒーローがここに爆誕!
登場人物
ブンブンジャー
開発と改造の達人。「届け屋」として、愛車のスーパーカーでいろんなモノを運んでいる。
実はお金持ちで、人でもモノでも気に入ると「ホレた!」「買った!」とすぐに手に入れる。
何事もスマートに解決するが、ピンチの時こそ気分をバクアゲる熱い一面もある。
情報あつめの達人「情報屋」。超ハイスペックなフリーのスパイで、世界中の情報を知っている。
常にリスクを考えて動くクールな男で、性格は几帳面で皮肉屋。
大也のことを認めていて彼の言うことを聞くが、あくまで「仕事」としていっしょに戦う。
大也から「シャーシロ」という愛称で呼ばれている。
運転と操縦の達人「運転屋」。そのダイナミックさとテクニックの高さには、大也と射士郎もビックリ!
普段はアルバイトをかけ持ちしていて、さまざまな店で働いている。
感情が豊かで元気いっぱいで、ムードメーカーでありトラブルメーカー。
大也との出会いをきっかけに、本来の芯の強さを出すようになった。
困っている人や悪事は決して見逃さない、正義に熱い若き警察官。
生真面目で猪突猛進。熱いハートを持っていて、町の人たちから慕われている。
普段は自転車で町中をパトロールしている。
必要なものをどこからともなく調達してくれる、神出鬼没で頼れる不思議な男。
物腰はやわらかいが、つかみどころがなくて、自分の本心は他の人に決して見せない。
宇宙を股にかける「始末屋」。ライフラインの故障から政治のいざこざ、子供のけんかなどあらゆるトラブルの解決を図る男。
トラブルの状況がこじれた状態を「カオス」と呼んで楽しむ一面も持つ。
地球にやってきた機械生命体型宇宙人。愛称は「ブンブン」。天才的なメカニックスキルを持っていて、ブンブンジャーに関するあらゆるモノをメンテナンスする。家事も得意で、みんなにカレーをよく作る。巨大変形して戦うこともできる、ブンブンジャーの頼れる仲間。
先斗の相棒で、愛称は「ビュンディー」。
ブンブンと同じ星の出身で、先斗には事態を引っ掻き回す様を嗜めながらも全面的な信頼を置いている。
感動したり驚いたりすると「ビュン!」という口癖が飛ぶことも。
呼称表
※二人称は暫定のものとし、正式に名前で呼び次第改めて更新して下さい。
| 大也 | 射士郎 | 未来 | 錠 | 玄蕃 | 先斗 | ブンドリオ | ビュンディー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大也 | 俺 | シャーシロ | 未来 | 錠 | 玄蕃 | 先斗 | ブンブン | ビュンディー |
射士郎 | 大也 | 俺 | 未来 | 錠 | 玄蕃 | 始末屋 | ブンドリオ | ビュンディー |
未来 | 大也 | シャーシロ | あたし | 錠 | 玄蕃 | 先斗 | ブンちゃん | ビュンディー |
錠 | 大也さん | シロ先輩 | ミラ先輩/未来さん | 俺/自分 | 玄蕃さん | 先斗さん | ブンさん | ? |
玄蕃 | 大也 | 情報屋/シャーシロ | 未来 | 錠 | 私 | 始末屋/先斗 | ブンドリオ | ビュンディー |
先斗 | 大也 | ブルーくん/情報屋 | ピンクちゃん | ブラック | 若旦那 | 俺 | ブンドリオ | ビュンディー |
ブンドリオ | 大也 | シャーシロ | 未来 | 錠 | 玄蕃 | 先斗 | 俺 | ビュンディー |
ビュンディー | ? | ブルーくん | ? | ? | 若旦那 | 先斗 | ブンドリオ | 私 |
大宇宙侵略大走力団ハシリヤン
走大将
- ワルイド・スピンドー CV:遊佐浩二
ハシリヤン走大将。バクアゲ34にて遂にその姿を現す。現在はとある監獄惑星の牢獄で服役しているようだが……?
大番頭
ハシリヤン大番頭。スピンドーの右腕。
隊長
ハシリヤン斬込隊長。失敗続きのサンシーターに代わりブンブンジャーを始末しようとするが、激闘の末に倒された。
後にディスレースによって復活させられるが、かつての自我は失われている。
ハシリヤン改造隊長。自称「ハシリヤンきってのキレ者」。マッドレックス殉職とギャーソリン納品が滞る現状を打破すべく派遣された。
ハシリヤン再建隊長。他の惑星の侵略テコ入れ成功率はなんと100%。玄蕃とは並ならぬ因縁があり、ハシリヤン本家からの指示で、ギャーソリン回収率が低い地球も侵略しようと動き出した。
サンシーター
ハシリヤンの現場監督「サンシーター」の1人。デコレーショントラック風のコワモテな見た目と、排気音のようなシャウトを放つ専用武器「ゼッキョー大マイク」が特徴的。組織での出世を夢見てがんばっているが、毎回トラブルを巻き起こして失敗ばかり。
ハシリヤンの現場監督「サンシーター」の1人。猫キャラクターの痛車風な見た目をしていて、勝気な性格で他のサンシーターを引っ張る姉御肌な一面がある。地球の面白そうなモノに「イグニッションキー」をさして「苦魔獣」を誕生させる。組織での出世を夢見てがんばっているが、毎回トラブルを巻き起こして失敗ばかり。
ハシリヤンの現場監督「サンシーター」の1人。六輪駆動する小さなスポーツカー風のボディが特徴的な毒舌キャラ。苦魔獣が倒されると、なぜか我を失ってハイウェイ空間へ走り出してしまう。組織での出世を夢見てがんばっているが、毎回トラブルを巻き起こして失敗ばかり。
ISA(国際宇宙対策機構)
国際組織「ISA」の女性調査官。一見冷徹に見えるが情に厚い性格。
「ISA」の本部長で調の上司。
調が信頼するISAの同期調査官。実は常槍に従い、裏で情報統制し調の動きを邪魔をした。
世界的大企業「ライトニング・テック」の代表。大也が届け屋を始めるきっかけになった人物であり、莫大な資産を作るためにいろいろ教えてくれた先生的な存在でもある。
ゲストキャラ
- 青里ファミリー 演:杉森功明(青里聡光)、村岡弘之(青里雲天)
- 降野ノリオ 演:岡田ゆきのり
- 朝田先輩 演:高田将司
- 長田カケル 演:猪征大
- 上重まひろ 演:松永有紗
- 島本和彦※本人役
- 江戸川レイカ 演:平田薫
- 野木秋 演:森日菜美
- ステア 演:内藤好美
- ウェイウェイ・ヤルカー CV:河西健吾
- 広瀬イツキ 演:山本海瑠
- 錠の父親 演:金子昇
- 会長と副会長 演:吉満寛人(会長)、福澤重文(副会長)
- 佐藤詩捕 演:松本梨香
炎神戦隊ゴーオンジャー
烈車戦隊トッキュウジャー
各話リスト
話数カウントは「バクアゲ〇」。また、サブタイトルにはルールが存在しており、『炎神戦隊ゴーオンジャー』のルールに合わせたバクアゲ12以外は「○○+助詞+△△」で統一されている。
バクアゲ(話) | サブタイトル | ハシリヤン | 備考・関連タグ | 放送日 |
---|---|---|---|---|
1 | 届け屋のハンドル | ウエディングドレスグルマー | ブンブンジャーが結成/ブンレッド、ブンブルー、ブンピンク初変身。ブンピンク新加入 | 2024年3月3日 |
2 | 情報屋は認めない | ソウジキグルマー | 未来の『届け屋』初仕事、マッドレックス初登場 | 3月10日 |
3 | 運転屋が止まらない | トケイグルマー | 細武調初登場 | 3月17日 |
4 | ヒーローを呼ぶ声 | サウナグルマー | 世間に認知されるブンブンジャー、ブンピンク逮捕&ブンブンジャー解散危機!?錠、ブンブンジャーに加入 | 3月24日 |
5 | 警察屋はくじけない | ダーツグルマー | ブンブラック初変身、ブンブラック新加入 | 3月31日 |
6 | シロとクロ | トイレグルマー | 射士郎、錠を尾行する。マッドレックス、ついに襲来! | 4月7日 |
7 | 調達屋のブレーキ | ブロックベイグルマー | ブンブン恋をする!?ブンオレンジ参戦!ブンブンジャー5人集結 | 4月14日 |
8 | 暴走と分裂 | マッドレックス | 大也の夢、ブンレッドVSマッドレックス大激突! | 4月21日 |
9 | 届け屋たちのハンドル | 〃 | ブンブンジャー、まさかの解散宣告!?大也とブンブン、2人の出会い。ブンブンジャーロボナイト降臨!!マッドレックス退場 | 4月28日 |
10 | ウキウキなミッション | コイノボリグルマー | 2ndLAP開幕。玄蕃、初仕事!そして失敗したら大爆発!? | 5月5日 |
11 | 少年がほしいもの | アンテナグルマー | 大也が届け屋を始めたきっかけ、キャノンボーグ登場 | 5月12日 |
12 | 爆上エンジン | ゲタグルマー | 炎神戦隊ゴーオンジャーコラボ回 | 5月19日 |
13 | 裏切りの調達 | ブンブンキラーロボ | 玄蕃が裏切り!?ブンブンジャー、全員バクサゲ!?ハシリヤンの新たな巨大戦力ブンブンキラーロボ&ブンブンサファリ登場!! | 5月26日 |
14 | クールとワイルド | レイゾウコグルマー、ブンブンキラーロボ(超攻撃型バージョン) | ブンブンマリン、ブンブンジャーロボモンスター登場 | 6月2日 |
15 | 錠とキー | カセキグルマー | 人を襲わない苦魔獣・カセキグルマーと錠の友情 | 6月9日 |
16 | ムラサキの始末屋 | ソードグルマー | キャノンボーグが遂にブンブンジャーと対面、焔先斗/ブンバイオレット参戦! | 6月16日 |
17 | ブンとビュン | ジムグルマー | ブンブンとビュンディーの秘密 | 6月23日 |
18 | 始末屋は気に食わない | ソードグルマー・リベンジ、ブンブンキラーロボ(二刀流) | 先斗の秘密が判明&ブンバイオレッド正式参入そしてブンブンジャー6人集結!! | 6月30日 |
19 | アマノガワと天の道 | ATMグルマー | 大也過去最大の危機!?ウイングブンブンジャーロボ登場 | 7月7日 |
20 | イエスタデイ 椀ス モア | オワングルマー | 未来の元カレの逆襲!? | 7月14日 |
21 | 炎の届け物 | ショウカキグルマー | 新フォーム・ブンレッド119登場 | 7月21日 |
22 | 炎の獅子奮迅 | テントグルマー | ブンブンレオレスキュー/ブンブンレオン登場 | 7月28日 |
23 | 炎の逆境野球 | グローブグルマー | ブンブンジャーVSハシリヤンの野球対決!新ロボブンブンジャーロボ119登場 | 8月4日 |
24 | 届けたい歌 | アコギグルマー | 大也の初恋と思い出の歌 | 8月11日 |
25 | 六輪の花火 | キャノンボーグ | キャノンボーグ恐怖の作戦とその結末、キャノンボーグ退場 | 8月18日 |
26 | 宇宙の秘密 | トイレグルマー・リミテッド | 3rdLAP開幕。調の上司登場(事実上総集編)、ディスレース登場 | 8月25日 |
27 | 甘くない選択 | カーペットグルマー | 玄蕃の正体とディスレースの因縁関係。玄蕃、ブンブンジャー脱退…… | 9月1日 |
28 | 光を振り切って | ネオングルマー | マッドレックス復活 | 9月8日 |
29 | スパイとファミリー | ゴンググルマー | 青里ファミリー再び、衝撃の事実 | 9月15日 |
30 | 暴走は俺の物 | マッドレックス・フューリー、ブンブンキラーロボポリス | サンシーター達からの依頼とマッドレックス完全復活作戦、ブンレッドVSマッドレックス大激突再び! | 9月22日 |
31 | 華麗なる挑戦 | トケイグルマー・セカンズ | 未来&ブンブンVSハシリヤンのカレー対決!? | 9月29日 |
32 | 地獄の電車ごっこ | センログルマー | 烈車戦隊トッキュウジャーコラボ回。玄蕃復帰のきっかけとなった人とは…!? | 10月6日 |
33 | 調達屋は譲らない | マッドレックス・フューリー、イシヤキイモキグルマー、レンガブロックベイグルマー | ブンブンジャーVSマッドレックス大激突再び、玄蕃が得た答え、そしてフルメンバー再集結&チャンピオンブンブンジャー登場!マッドレックス再退場 | 10月13日 |
34 | 夢を運ぶクルマ | エレキギターグルマー、追跡隊長 | ワルイド・スピンドー遂に降臨、明かされるブンブンの素性 | 10月20日 |
35 | 碧き王者 | ディスレース | ブンブンジャーロボチャンピオン降臨、ディスレースとの大激突!ディスレース退場 | 10月27日 |
36 | 夢へと走る道 | レイゾウコグルマー・二台目、ソウジキグルマー・二台目、レイゾウコソウジキグルマー | FINAL LAP開幕。未来の友人のハンドル | 11月10日 |
37 | 二人のスパイ | カメラグルマー | 射士郎のかつての仲間現る | 11月17日 |
38 | 三下の誓い | ギターグルマーコンビ(アニキのアコギグルマー・ジョン&イトコのエレキグルマー・ボヴィ)、ウェイウェイ・ヤルカー、ブンブンキラーロボ(エリート) | ヤルカーの同胞ウェイウェイ・ヤルカー&グランツ・リスク登場、サンシーター結成と解散!? | 11月24日 |
39 | 悲鳴の星 | スポンジグルマー | ワルイド・スピンドー、遂に地球襲来! | 12月1日 |
40 | はかれない男 | タイジュウケイグルマー | 錠の弟子になった少年 | 12月8日 |
41 | 預ける背中 | サッカーボールグルマー、スーパー・グレート・ジムグルマー | ブンブンジャーVSハシリヤンのサッカー対決!玄蕃と先斗が大喧嘩!? | 12月15日 |
42 | 聖なる夜の届け物 | ???グルマー | イターシャメインのクリスマス回 | 12月22日 |
音楽
オープニングテーマ
歌:遠藤正明
戦隊名がそのまま主題歌のタイトルになるのは、『魔進戦隊キラメイジャー』以来4年ぶりとなる。
エンディングテーマ
歌:ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香)
挿入歌
- RIDE ON!ブンブンジャーロボ
歌:遠藤正明
- High Speed Racer
歌:谷本貴義
- 逆転アゲサゲ音頭
歌:キャノンボーグ(CV:くじら)
キャラクターソング
- カレーは辛ぇが華麗なり
歌:ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香)
関連作品
映画
2024年7月26日公開予定の毎年恒例の夏映画。同時上映は『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』
コミック
- 『ブンブンジャー formation lap情報屋の秘密』
本作のスピンオフコミック。TTFC他で配信。
大也と射士郎の出会いが描かれておりブンブンジャー結成秘話が描かれる。
余談
- 本作の放送開始に先駆け、本作やスーパー戦隊シリーズに関連するYouTubeチャンネルとして、「ブンブンジャーちゃんねる【スーパー戦隊シリーズ公式】」「せんたいライダーKidsチャンネル」の2つのチャンネルが、2024年2月1日より同時開設されている。いずれもメインの視聴層である子供達をターゲットとしたもので、このうち後者の配信動画に登場するブンブンジャーのミニキャラは、ティザービジュアルの第3弾(2024年2月11日公開、参考リンク)や、番組のエンディング映像などにも使用されている。
- このYouTubeチャンネルの新設以外にも、幼稚園などへのブンレッドの訪問イベントの実施(参考リンク)のように、本作ではメイン視聴層に向けた様々な取り組みにも力が入れられている。
- 本作の放送開始より遡ること7年前、バラエティ番組「AKBチーム8のブンブン!エイト大放送」(日本テレビ)で行われたコントとして「爆走戦隊ブンブンジャー」が存在していた(しかもレッドの名前もほぼ同じ···どころかニチアサの方のブンブンジャーでもそのレッドの名前でブンレッドを呼ぶ者がいた)。
- 本作でも戦隊グリーンが不在となっている。(21世紀の百獣戦隊ガオレンジャーから爆竜戦隊アバレンジャー更新。)※ただし、2002年の忍風戦隊ハリケンジャーにはシュリケンジャーが登場しているが追加戦士となっている。
- 2019年の騎士竜戦隊リュウソウジャー以来5年ぶりに戦隊イエローが不在でグリーンと同様、1985年の電撃戦隊チェンジマン以来となる。
- タイヤが特徴的なニチアサヒーローとして能力やアイテムなどにも共通点が多々あるため仮面ライダードライブを想起する声が多く上がっていたが、なんと夏休み公演にてシアターGロッソではなんと夢の共演を果たすことが告知された。Gロッソで過去作の先輩と共演することはよくあるが、仮面ライダー(それも過去作)とは初である。
関連動画
制作発表会見
スペシャルPV
関連タグ
前後作 | タイトル |
---|---|
前作 | 王様戦隊キングオージャー |
次作 | ??? |