概要
『爆上戦隊ブンブンジャー』に登場する宇宙警察組織。
メカニックの才能に目をつけ、BBG追放から大宇宙侵略大走力団ハシリヤンへのスカウトまで仕組んだ走大将ワルイド・スピンドーの策略により、自らの技術力を悪事に利用され、耐えられなくなったブンドリオの内部告発によりスピンドーを罠に嵌めて逮捕、監獄惑星にて収監する事に成功した。
しかし、先斗曰く「現在では逮捕、取り締まりの対象であるハシリヤンと内通している腐敗組織に成り下がっている」状態であり、それ故に監獄惑星に服役しながらも、豪華な暮らしや部下の出入りが許されたり、本家に任されている大番頭にして右腕のグランツ・リスクに命じて、各惑星を侵略しギャーソリンを収集させたり、ハシリヤンを裏切ったブンドリオを追跡隊長に命じて抹殺させようとする等々、ハシリヤンの力は衰えず、抑止もなく悪事を見逃している有様である。
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悪徳警官：まさしくこの言葉通りの存在。
宇宙警察(東映特撮)：東映作品の『特捜戦隊デカレンジャー』や「宇宙刑事シリーズ」の宇宙警察。こちらにも悪徳警官はいた上、トップや幹部がそれに該当したことはあったが、基本的には正義の組織でここまでの腐敗はなかった。『ブンブンジャー』には宇宙警察の登場する『海賊戦隊ゴーカイジャー』も登場するが、大銀河警察と宇宙警察の関係は不明。
