「ヒーローは間違えちゃいけないんだ!」
演:山本海瑠
概要
バクアゲ40に登場した、ブンブンジャーに憧れを抱いている少年。
年齢等は明記されていないが錠とのやり取りから9歳、つまり小学3年生であることが判明。上着の中に青いTシャツを着ている。
弟(演:尾込泰徠)がおり、よく公園で遊んでいるが公園で遊んでいた時、イツキが目を離した際に弟が遊具から転落して大怪我をしてしまい以来その事を引きずっていた。
当初の推しはブンブルー(鳴田射士郎)で段ボールで自作したブンブンチェンジャーを身に着けている。
射士郎から拒絶され逃げられたことで成り行き上仕方なく錠の普段の様子を見てヒーロー像を学ぶことに。
とはいえ、それは単に錠の警官としての仕事であり更にはドラマの撮影現場だと気づかずにひったくり犯役の役者を投げ飛ばすというやらかしも犯してしまったため、「ヒーローだって間違える時もある。」と言う錠と未来に対し、自身の過去も踏まえて「ヒーローは間違っちゃいけない」と反論。
しかし、タイジュウケイグルマーに恥ずかしい数字を晒されながらも立ち向かい、自身を鼓舞してくれた錠の姿を見て彼に憧れるようになる。
同話ラストで元気になった様子の弟にブンブラックに弟子入したことを話していた。その手には段ボールで自作したブンブンブースターが握られていた。
終盤のバクアゲ47にて再登場。このときはブラック推しになったためか、Tシャツも黒になっている。
弟や友人たちと共にネジレッタに追われているサンシーターの悲鳴を聞き、錠に情報提供し助けるよう促した。
その後は再度襲撃をかけてきたネジレッタと戦う錠を警察から守るため、他の子どもたちと共に立ち塞がった。