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見てろよ、全ての戦隊!!

概要

2021年度のスーパー戦隊シリーズ作品。
2021年3月7日よりオンエア。
2020年12月21日に東映および各報道機関で初公開された。

スーパー戦隊シリーズ第45作記念作品
本作のヒーローのモチーフはずばり「スーパー戦隊」であり、タイトル通り機械をメインとした作品となっている。
前々作である『騎士竜戦隊リュウソウジャー』と前作である『魔進戦隊キラメイジャー』が、従来の5人構成だったのに対して、今作は初期メンバーが1人の「人間ヒーロー」と4人の「ロボヒーロー・ヒロイン」(正確には「ロボット」ではなく、『動物戦隊ジュウオウジャー』のジューマンや『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のリュウソウ族のような亜人)で構成されている。

もちろん、戦隊物でお約束の巨大戦も、4人のロボヒーローが等身大から巨大化して巨大ロボとして戦う。ヒーローがメカに乗って戦うという、スーパー戦隊のお約束をポジティブに裏切り、ロボヒーローたちが30分出続けるという、戦隊として前代未聞のイレギュラー作品となった。(これについては後述)

メンバーの構成としては、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』以来6年ぶりに緑と黒が不在なのだが、何よりも『太陽戦隊サンバルカン』以来実に40年ぶりに顔出しの戦隊ヒロインが不在にして、『ジャッカー電撃隊』以来、『赤色ではない戦士』がセンター兼主人公となる。ジャッカーに関してもオールスター作品等ではスペードエースがメイン(ビッグワンが追加戦士扱い)な為、メインの戦士が赤色ではないのはゼンカイザーが初。
また、『宇宙戦隊キュウレンジャー』に続いて、これまでのレジェンド戦隊達とは、明確に別世界のスーパー戦隊である事が作中でも明示されてもいる。

作風は戦う交通安全にも引けを取らないレベルで基本コミカルタッチであり、シリアス回であっても要所要所にギャグシーンがちりばめられ、味方はもちろん独裁国家であるはずの敵組織もどこかおバカチックに描かれている。公式ではこれをゼンカイ脳と呼んでいる。

ただし、敵側の所業が絵面こそお間抜けだが実は結構えげつないものだったり、目的のためなら民間人の被害もいとわない第三勢力が出てきたりと、作風の影に隠れがちではあるがブラックな部分もある。また、ギャグキャラは多いものの、ネタキャラは意外な程に少ない。

総合的に見れば作風こそコミカルタッチだが、本筋のストーリーやシナリオ、各種設定自体は至ってシリアスであり、王道的なヒーロー像を全面に押し出した作品であると言える。

加えて前作では、諸事情により季節にちなんだエピソードが殆どなかったが、本作では季節に合わせた要素を積極的に取り入れている。

アニバーサリー作品としては、歴代特撮ヒーローを堂々かつ積極的にオマージュしている一方、本物の他作品戦士との共闘は意外にも控えめである(一応別の並行世界から別のヒーローが訪れる可能性は仄めかされており、今後の展開次第と言える)。

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ストーリー

機械生命体キカイノイドの世界「キカイトピア」を支配する悪の王朝トジテンドは、数多の並行世界を機械歯車トジルギアに閉じ込め征服していた。
それにより、『スーパー戦隊』が活躍する世界をはじめ、この世に無数に存在する“並行世界”が次々と消えてしまったが、最後の並行世界・人間界だけはなぜか閉じ込めることができず、キカイトピアの領土の一部と融合してしまう。

それから一ヶ月後。世界からキカイトピアは消え、残されたキカイノイドたちと人間はしだいに打ち解け、徐々に共存を始めていた。ところが、それを良しとしないトジテンドはトジルギアの封印から武力による制圧へと方針を変更、人間界への侵略を開始する。

人間の青年・五色田介人は、祖母・五色田ヤツデが営む駄菓子カフェ「カラフル」の地下に眠っていた秘密のラボを見つけ、研究者だった両親が残していた「機界戦隊ゼンカイジャー」として戦うためのアイテムを発見する。

介人はゼンカイジャーへの変身アイテムであるギアトリンガーとセンタイギアを使い、トジテンドと戦うことを決意。
そんな介人と共に戦う共存派のキカイノイドをメンバーとして集め、機界戦隊ゼンカイジャーを結成。トジテンドと戦っていく。

これは、この世にたくさん存在する「並行世界」をすべて消し去ってしまおうとする敵に「全力・全開」で立ち向かうヒーローたちの活躍を描く物語。

メインスタッフ

メインスタッフはプロデューサーに白倉伸一郎武部直美の師弟コンビ、またパイロット監督に中澤祥次郎、メインライターが香村純子の布陣となった。
音楽面では主題歌を『ウルトラマンダイナ』で人気を博したつるの剛士、劇伴(BGM)を昭和東映特撮を支え続けた渡辺宙明らが担当する。
ナレーションはニンジャスレイヤーでお馴染みのゴブリン氏、アイテム等の音声はレニー・ハート追加戦士変身ツールのみ関智一氏)が担当。

登場キャラクター

ゼンカイジャー



機界戦隊ゼンカイジャー


駄菓子喫茶・カラフル


世界海賊・ゴールドツイカー一家


キカイトピア王朝・トジテンド


その他



主な巨大戦力



各話リスト

話数のカウントは「第〇カイ!」と表記し、サブタイトルは「~かい!」とこじつけてでも終わるのが特徴(第20カイ!のみセイバーに合わせて「……、〜〜かい」となっている)。なお、サブタイトルはOP開始前にセッちゃん役の福圓女史が読む。
各エピソードではBパート開始時のみだが、アイキャッチが取り入れられている。なお、戦隊シリーズでアイキャッチが導入されるのは『獣電戦隊キョウリュウジャー』以来8年ぶりである。

カイ!サブタイトルワルドダイワルド今カイのスーパー戦隊備考や関連ワード
1キカイ世界はキキカイカイ!クダイタークダイテスト16『ゼンカイジュラン(恐竜戦隊ジュウレンジャー)』/39『手裏剣戦隊ニンニンジャー』/40『動物戦隊ジュウオウジャー』/45『ゼンカイザー』ゼンカイジャー結成/ジュランがメンバー入り/トジテンド、人間界侵攻開始
2ガオな野獣がごやっかい!キノコワルドダイキノコワルド06『大戦隊ゴーグルファイブ』/25『ゼンカイガオーン(百獣戦隊ガオレンジャー)』/26『忍風戦隊ハリケンジャーガオーンがメンバー入り/ゼンカイオー(ジュラガオーン)初合体/頭にキノコ
3マジでぬぬぬな魔法使い!コオリワルドダイコオリワルド29『ゼンカイマジーヌ(魔法戦隊マジレンジャー)』/38『烈車戦隊トッキュウジャーマジーヌがメンバー入り/ゼンカイオージュラマジーンに初合体
4ブルブルでっかいおせっかい!ボクシングワルドダイボクシングワルド17『五星戦隊ダイレンジャー』/30『ゼンカイブルーン(轟轟戦隊ボウケンジャー)』ブルーンがメンバー入り/ゼンカイオーブルマジーン、ゼンカイオージュラマジーンに初合体
5握り握られスシ大会!スシワルドダイスシワルド41『宇宙戦隊キュウレンジャー』/43『騎士竜戦隊リュウソウジャー介人の両親の行方が?/飯テロ/究極のラッキー
6不快不可解ゴミあつかい!ゴミワルドダイゴミワルド36『特命戦隊ゴーバスターズステイシー初登場
7魔界の王子は気がみじかい!--01『秘密戦隊ゴレンジャー』/10『超新星フラッシュマン』/18『忍者戦隊カクレンジャー』/25『百獣戦隊ガオレンジャーステイシー本格参戦/悪のレジェンド戦隊&悪の歴代戦隊ロボ軍団襲来
8ドアtoドアで別世界?!ドアワルドダイドアワルド35『ツーカイザー(海賊戦隊ゴーカイジャー)』/44『魔進戦隊キラメイジャーニューヒーロー・ゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザー登場/ステイシーとバラシタラの関係が明確に判明
9世界海賊、愉快ツーカイ!カシワモチワルドダイカシワモチワルド04『電子戦隊デンジマン』/19『ツーカイリッキー(超力戦隊オーレンジャー)』/33『ツーカイカッタナー(侍戦隊シンケンジャー)』ゼンカイザーVSツーカイザー/続・飯テロ/柏餅パニック/現実でも「#柏餅中毒」が横行
10お昼も夜でもブルースカイ!マヒルワルドダイマヒルワルド21『電磁戦隊メガレンジャーリッキーとカッタナーがSD化した理由/一日中続く昼間
11渡る世間は鬼ゴッコかい?!オニゴッコワルドダイオニゴッコワルド31『獣拳戦隊ゲキレンジャー』/34『天装戦隊ゴセイジャー地獄の鬼ごっこ開幕/クロスカイオー&クローリングオー初参戦
12ノロノロマイマイ、カタい貝!カタツムリワルドダイカタツムリワルド13『高速戦隊ターボレンジャーツーカイオーカッタナーバトルシーザーロボ初登場
13リサイクルすりゃもう一回!リサイクルワルドダイリサイクルワルド、ダイキノコワルド、ダイコオリワルド、ダイボクシングワルド、ダイスシワルド28『特捜戦隊デカレンジャー』/32『炎神戦隊ゴーオンジャーツーカイオーリッキー初登場/バラシタラの悪のリサイクル作戦/リサイクル戦隊ダイワルジャー
14決闘!ゼンカイVSツーカイ!--02『ジャッカー電撃隊』/03『バトルフィーバーJ』 /11『光戦隊マスクマン』/12『超獣戦隊ライブマンゼンカイザーVSツーカイザーROUND2/バトルシーザーロボ撃破
15ガチョーン!レトロに急旋回!レトロワルドダイレトロワルド24『未来戦隊タイムレンジャーレトロ化した世界/母の面影がヤツデに重なるステイシー
16磁石シャクだぜ もう限界!ジシャクワルドダイジシャクワルド14『地球戦隊ファイブマン磁力地獄/「サトシ」と名乗るステイシー
17ぬぬっとオカルト同好会!トウメイワルドダイトウメイワルド05『太陽戦隊サンバルカンマジーヌと子どもたちによる『寺乃町オカルト同好会』/透明化ジュラン/マジーヌ怒りの呪い
18いのち短し、恋せよゼンカイ!レンアイワルドダイレンアイワルド15『鳥人戦隊ジェットマン朝9時半なのにBL百合まがいの事態発生/失恋戦隊ゼンカイジャー/敵味方交えたジェットマン最終回再現/動画サイトで『ジェットマン』最終回を期間限定配信
19ゼンカイ改め、超ゼンカイ!カブトムシワルドダイカブトムシワルド27『爆竜戦隊アバレンジャースーパーゼンカイザー初登場/ステイシーによるゼンカイザーの名乗りモノマネ/幻惑の虫採り
20剣士と界賊、兄の誓い。ヒコボシワルドダイヒコボシワルド20『仮面ライダージオウ』/01『仮面ライダーゼロワン』/02『仮面ライダーセイバースーパーヒーロー戦記』公開直前スペシャル/ゼンカイジャーの世界に迷い込んだ凌牙玲花兄妹/ゼンカイジャー男性陣と凌牙の女装/スーパーツーカイザー初登場
21大カイジュウの大破壊!コピーワルドダイコピーワルド08『超電子バイオマン介人とゾックスの偽者が大暴れ/極悪全開/ゼンカイジュウオー初合体
22ウシシなモ〜れつ闘牛会!トウギュウワルドダイトウギュウワルド22『星獣戦隊ギンガマン闘牛騒動/ゼンカイジュウギアが家出?/バトルシーザーロボ2世襲来
23三大合体 地球最大の戦い!--19『超力戦隊オーレンジャー』/33『侍戦隊シンケンジャースーパーゼンカイオースーパーツーカイオー初登場/バトルシーザーロボ2世撃破
24侵略完了!できるか奪回?!バカンスワルドダイバカンスワルド09『電撃戦隊チェンジマントジテンド、人間界制圧完了!?/バカンスで腑抜ける人間界
25やり直せ!ゼンカイジャー・改!ヒドケイワルド-16『恐竜戦隊ジュウレンジャーこれまでの振り返り回/何もかもが半年前に逆戻り!?/ゲゲの声優チェンジ
26改造王子と闇の外科医!--20『激走戦隊カーレンジャーステイシーパワーアップ/ゼンカイオーブラックジュラガオーン初登場/美都子、トジテンドから逃走する
277つのセカイを大航海!---母を訪ねて7つの世界へ
28週刊少年マンガワルド大図解!マンガワルドダイマンガワルド07『科学戦隊ダイナマンあらゆるものがコミカライズ化/週刊少年マンガワルド
29王子のねらい、知ってるかい?テニスワルドダイテニスワルド-シリーズ恒例のスポーツ回/トジテンド対抗テニス対決
30隣のキカイはカキ食うハカイ?!ホシガキワルド(カキワルド)ダイカキワルド18263339『お覚悟!チャンバラパワー』/04070824『爆発!サイエンスパワー』謎の戦士・ハカイザー襲来/新装備ゼンリョクゼンカイキャノン入手
31ギュウっと合体!NEWっと公開!ギュウニュウワルドダイギュウニュウワルドニュークダイテスト12152540『吠えろ!ビーストパワー』全合体ロボゼンリョクゼンカイオー初合体
32怒るサカサマ!まさかサルかい?サカサマワルドダイサカサマワルド0708『爆発!サイエンスパワー』/2842『出動!パトロールパワー』/03111731『極めろ!ファイティングパワー』入れ替わり回/お互いの事情を知る介人とステイシー
33グレートティーチャー鬼使い!ガクエンワルドダイガクエンワルド-恐怖のトジテンド学園

音楽

本作は『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』以来、エンディングテーマが存在しない。但し、恒例のダンスはまさかのOPでの採用となった

主題歌

作詩:マイクスギヤマ/作・編曲:園田健太郎/歌:つるの剛士・ことのみ児童合唱団
OP主題歌。

関連映像作品

2021年2月20日に公開。ゼンカイジャー初の劇場版で、『スーパー戦隊 MOVIE レンジャー2021』の内の1作品。
リュウソウジャー メモリー・オブ・ソウルメイツ』と『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム』と同時上映となる

2021年3月21日&28日に配信プラットフォーム「TELASA」にて配信。ゼンカイジャーのスピンオフ作品。
「過去に歴代の戦隊レッドと出会っている」点から、上述の映画の後日談と思われる。

7月22日公開予定の夏映画。スーパー戦隊シリーズ通算45作品目記念作品。
仮面ライダーセイバー』とのコラボ作品。

テレビ朝日系列のバラエティ。2021年2月15日放送のテーマは「しくじりスーパー戦隊」で、マンネリから様々な挑戦に挑み失敗してそして復活につながった3つのスーパー戦隊についてトークが行われた。
その終盤、ゼンカイジャーについて明かされ(この回の先生役の麒麟・川島曰く1番攻めた)、設定や出演者のヤツデを演じる榊原についてMCであるオードリー若林やゲスト(ガオレンジャーガオブラック/牛込草太郎役の酒井一圭氏とゼロワン仮面ライダーバルキリー/刃唯阿役の井桁弘恵氏の特撮経験者。またMCの1人である吉村4年前の戦隊映画悪役出演経験があった)と話を繰り広げそしてラストにゼンカイザーが登場して前述の映画との宣伝を行った。

余談

並行世界設定

本作のキーとなる並行世界には過去のシリーズの舞台となる世界も含まれているため、本作は10年前の第35作『海賊戦隊ゴーカイジャー』以来のクロスオーバー作品になるとされており、その関係でスペシャルサンクスとして石ノ森章太郎氏のクレジットが入る。なお、これまでのクロスオーバー作品では『宇宙戦隊キュウレンジャー』以外の戦隊は世界観が繋がっている前提で製作されていたが、今回はそれぞれの戦隊の世界観が独立した『仮面ライダーディケイド』と同様な方式を取っている(白倉伸一郎氏曰く『並行世界が無数にある設定の為、各戦隊と各世界が一対一対応するわけではない』との事。おそらくは『ウルトラマン』のマルチバースと似たようなものだと思われる)。

異色作となった理由

45作品記念作ということで、当初から既にモチーフは「スーパー戦隊」と決定していたらしく、当初は『センタイ戦隊センタイジャー』というタイトルだった。しかし、さすがにこれは出落ち感があったこともあり、紆余曲折を経て現在の『ゼンカイジャー』となっている。

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(以下『ルパパト』)以来の異色……というより東映上層部がかねてより主張していた戦隊スタッフの意識改革の必要性(詳しくは後述)を反映した結果、主要のメインキャストが主人公と祖母(歴代最高齢ヒロイン)だけであり、それ以外全員人間態を持たないロボットたちとなっている。

これまでに説明されている通り、「人間一人とロボット四人」という異様なスタンスについては、単に注目を集める為の客寄せではなく、その設定は徹底して貫かれている。その一例として制作発表会の際、四人は声優等の代理ではなく変身前そのままの姿で出席していた(しかもその上でコロナ対策のパーティション席に座って談話していた)。

追加戦士枠であるゾックス・ゴールドツイカーとその妹フリント・ゴールドツイカー(メカニック担当)と弟達が現れてもやはり人間態の女性戦士不在のままである。

第20カイにて仮面ライダーサーベラと共闘したため他作品の人間態の女性戦士の方が先にテレビ出演してしまった。

戦隊スタッフの意識改革とは

スーパー戦隊シリーズは2014年度の『烈車戦隊トッキュウジャー』を最後に毎年玩具売り上げが年商100億を下回っており、特に2018年度の『ルパパト』以降は(予期せぬトラブルもあったとはいえ)歴代最低レベルという状況が続いていた。

2020年11月に開催された東京国際映画祭でのトークショーの際、本作のプロデューサーを務める白倉伸一郎は近年の売り上げ低迷の理由について、「スポンサーであるバンダイとの関係がうまくいっていないからではないか」という指摘に対し「むしろ東映スタッフ達の番組に対する意識の問題である」と語っている。(参考動画)

以下、発言の要約
ここ最近メンバーが「常に正しい心と強い身体を持ったイケメン&美女」に拘りすぎて「何のために集まって戦隊となったのか?」という肝心なところを疎かにしていた。

  1. 「ゴーバスターズ」以降、スーパー戦隊シリーズはロボを重視した作品を作っている(近年の傾向)。
  2. ロボを消化試合と誤解している視聴者が多く見られるが、スーパー戦隊の放送枠はそもそも長浜ロマンロボシリーズの放送枠である事から分かるように主役はあくまでもロボであり、ロボット特撮をするための枠がスーパー戦隊シリーズである(作らなければならない物)。
  3. しかし現場はキャスト中心で撮影が回るので、どうしても等身大のドラマパートやアクションを重視しがちである。とはいえ、これは作品のクオリティを高めるために必要な要素ではある(実際に作っている物)。
  4. 問題なのは近年東映スタッフ自身に「巨大戦は外注のスタッフである特撮班が勝手に作る物で自分達には関係ない物である」という考えが蔓延しており、特撮班に対して「同じ番組を作っている仲間」という意識が希薄になっていた事である。(現状の問題点)

要約終わり

であるとしている。

この問題点を解決し、また近年のスーパー戦隊シリーズの低迷を打破する狙いもあり、白倉が本作で戦隊に復帰するに当たり、本作であえて『人間1人とロボヒーロー4人という構成』や『顔出しの戦隊ヒロインが不在』にしたとの事。
またスタッフの意識も払拭するために、上記の「等身大と巨大戦の両方で同じ戦士が戦うスタイル」が提案され、本作の独自のスタンスとして導入に至っている。

スパロボ参戦

スーパーロボット大戦DD2周年記念として期間限定参戦する事が『鋼の超感謝祭2021』内にて発表され、それを記念して介人役の駒木根葵汰からビデオメッセージが送られた。
尚、スーパー戦隊としてのスパロボ参戦は同じくアプリゲーとして登場した『スーパーロボット大戦X-Ω』に参加した『恐竜戦隊ジュウレンジャー(期間限定参戦)』と『海賊戦隊ゴーカイジャー(正規参戦)』に続く3例目でありDDとしての参加は今回が初である。

因みに、スパロボに放送中の作品の参戦はシリーズ初であるが、前作のキラメイジャーが放送中に戦姫絶唱シンフォギアXDにコラボ出演しているのでアプリゲーに放送中の戦隊が出演すると言う意味では2番目となる。
とは言え、『ゼンカイジャー』はソシャゲのコラボではスーパー戦隊シリーズ史上初の声付き参戦である事も注目出来る点だろう。

開催期間は9月8日から22日。
ストーリーはガオガイガーのストーリーでEI-25が開いたESウィンドウからでてくる。そのため当初はピッツァに言われるがままガオガイガーと敵対し、ゾンダーと間違われEI-26と呼ばれていた。

関連動画

ゼンカイジャー初公開スペシャル動画


外部リンク


関連タグ

個別

スーパー戦隊シリーズ 令和戦隊

ニチアサ同期

トロピカル〜ジュ!プリキュア(1時間前)、仮面ライダーセイバー仮面ライダーリバイス(30分前)

前後作

魔進戦隊キラメイジャー本作 → ???

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令和戦隊 れいわせんたい

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