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「機界変形! ジュランティラノ!」

ビーッグバーンッ!

ゴー! ゴー! ゴゴッゴー! ゼンカイジュゥラン!

「このデカブツは俺に任せろ!」

CV:浅沼晋太郎

スペック

全高32.7m
全幅21.0m
全長48.7m
重量1300t
スピード250㎞/h
出力500万馬力

概要

ゼンカイジュランが機界モードで機界変形した姿。

その名の通り、歴代の恐竜スーパー戦隊戦隊レッドの巨大戦力であるティラノサウルス型の形態となり、ジュランソードが尾、ジュランシールドが胸部になる。更に身体の両側面には、ティラノサウルスの顔のマークが付いたミサイルポッドが備わっている。

主な攻撃手段は、如何にもティラノサウルスらしい噛み付き攻撃や突進、尻尾のジュランソードによる斬撃というオーソドックスな物に加えてミサイルポッドからの砲撃と口からの光線といういかにもロボらしい物も入っている。

更には機動力も高く、第1カイではティラノサウルスの特徴である極端に短い腕にもかかわらず、ビルを跳び箱の要領で飛び越え、極め付けには口から光線を吐いて、それをブースター代わりにして空を飛ぶと言う離れ業を見せ付けた他、第42カイ!でもクロコダイオーに向かう為に使用した。

後者の方はフィニッシュを決める際にも行われ、光線をブースターに空高く飛び上がり、落下の勢いを利用してそのまま尻尾のジュランソードで敵を一突きにする。

ちなみに光線飛行の元ネタは放映50周年目だったりする。

ゼンカイオーに合体する際は左半身を構成する。

第31カイ!では、最強メカであるゼンリョクゼンカイオーの技のひとつ「スーパー戦隊全力ジュラシックパワー」でオーラとして登場。同じティラノサウルス型メカであるガブティラティラミーゴと共に召喚され、ニュークダイテストに突撃した。

ブラックジュランティラノ

第26カイ!にて登場。

強化されたステイシー/ステイシーザーダークゼンカイジュランギアを用いて召喚したジュランティラノのフェイク。その名の通り、ジュランティラノのカラーリングを黒くした造形をしている。

ブラックガオーンライオンと合体することで、ゼンカイオーブラックジュラガオーンになる。

アバタロウギアの効果で召喚。

こちらはブラック版同様、意志のないコピー体(同作のモチーフから、アバターの可能性もある)であり、ドンゼンカイオーの合体のために召喚される。

ゼンカイザーブラックはゼンカイジュランギア、ドンモモタロウドンゼンカイオーロボタロウギアでそれぞれ召喚。

ゼンカイジュランはレッド戦士であるにもかかわらず、ドンモモタロウの歴代アバターチェンジに対応したのはゼンカイザーのほうであったが巨大戦力としての召喚を踏まえるとあながち不遇というわけではないのかもしれない。

余談

  • ジュランは合体待機音を自分のスマホの着信音にしている。
  • モチーフは守護獣ティラノザウルスであるが直立式の守護獣ティラノとは逆に前傾姿勢であることは時代を感じさせるものとしている。
  • 合体時の待機BGMその1がこれのイントロそっくり···というよりもはや野球応援用にアレンジしたというほどそっくりであり、その2がこれのサビに酷似している。何故そうなったのかは不明。

ジュランティラノ↓

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