いよぉ~っ!
ドン!ドン!ドン! ドンブラコ!ロボタロウ~!
ドン!ブラボ~!ドン!ブラボ~!
「アバターチェンジ!ロボタロウ!」
ドン!ロボタロウ~!よっ!世界一!!
概要
ドン9話より唐突に登場したドンモモタロウのロボ形態。ドンロボタロウギアを使用して変身する。
武器は引き続きザングラソード(とドンブラスター)を使用する。
経緯から復活と同時にアンロックされた様に見えるが、真相は不明。
外見
ドンモモタロウをゴツくした様な感じだが、見た目に反して素早さはかなり高い。
特徴としてはサングラスがより鋭くなり、胸のX字の装甲が目を引く。
また、頭部はちょんまげのドンまげが黒くなり、織田信長を思わせるドンモモタロウの頭部から兜を被った将軍にも見える様になっている。
背中にはブースターが搭載されており、これを噴射する事で高速移動が可能。
また、ザングラソードで赤い斬撃を繰り返すことで強力な竜巻を発生させる事が可能。
データ
【全高】 | 200cm |
---|---|
【全幅】 | 130cm |
【全長】 | 72cm |
【重量】 | 200kg |
【スピード】 | 180km/h |
【出力】 | 2300馬力 |
数値的には比較的高水準。
必殺技
- 心桃滅却・アバター光刃(しんとうめっきゃく・アバターこうじん)
「心桃滅却……」
秘技!
「アバター光刃……!」
気合!異才!居合斬!!
- ザングラソードの「イアイ斬」をドンロボタロウの状態で使用した技。7色の光を纏ったザングラソードの素早い居合斬りで一刀両断する。ロボタロウ状態により通常時よりも強化された斬擊技。
- 前人未桃・打ち上げロボタロウ(ぜんじんみとう・うちあげロボタロウ)
「お供達!必殺奥義だ!」
パァーリィータァーイム!
ドン!ロボタロウ~!いざ、参る!
「前人未桃…」
アーバタロ斬♪アバタロ斬♪アーバタロ斬♪アバタロ斬♪
「打ち上げロボタロウ!」
必殺奥義!ロボ·タロ·斬!!
「「「「「ドン!ドン!ドンブラザーズ!!」」」」」
- 「桃代無敵・アバター乱舞」のロボタロウバージョンである技だが、ドンブラスターでザングラソードのデータ送受信を行っている為、音声がモモタロ斬では無くアバタロ斬に変わっている。ドンロボタロウ、イヌブラザーロボタロウ、キジブラザーロボタロウが敵に向かって突撃し、サルブラザーロボタロウが地面を殴り付けてオニシスターロボタロウがその反動で空高く舞い上がり、オニシスターロボタロウが放つ「トゲトゲ花火」をイヌとキジが敵に確実に当たる様に誘導し、直撃する直前で2人が回避して「トゲトゲ花火」が命中した所をドンロボタロウが花火が散ると同時に連続の斬撃を放ち、7色の光ったザングラソードで攻撃。ドンモモタロウがザングラソードを回収した後にオニシスターロボタロウとサルブラザーロボタロウが地面を殴り付けて敵を打ち上げて追撃。花火が散る様に爆発する技になっており、「桃代無敵・アバター乱舞」とはまた違う、祭りらしく派手な必殺技。
- 最大の特徴はこれまで必殺奥義はドンモモタロウの独壇場でオトモ達は援護程度の攻撃だったが、この技ではトドメはオニシスターロボタロウとサルブラザーロボタロウが行っている点である。
- ドン11話では、分身した手裏剣鬼に個別に対応する為に、オトモ達が固有能力を使用した後に単独の斬撃技として使用した。
関連タグ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ロボタロウ ドンモモタロウ ドンオニタイジン
戦隊レッドが使用する巨大戦力