「理解されなくても、この世が私を悪と規定しても構わない―私は、私が正しいと信じる道を進むだけよ。」
プロフィール
※『ブルーアーカイブ オフィシャルアートワークス 2』より。
人物
ミレニアムサイエンススクールの生徒会にあたるセミナーの生徒会長。
黒を基調とした衣服と長い黒髪、それらと対照的な白のタートルネックを着用した色白の肌を持つ生徒。髪にはミレニアムの校章を模したヘアピンをつけている。
端的に表現するなら合理主義を極めた人物。ミレニアムの政治トップとして自治区やキヴォトス全体の利益・安全の追求を信条としている。
全生徒の好みや求めている事が分かれば皆が満足する学園にできると考え、全生徒の手癖も把握しているなど、そのための努力は惜しまないし、その技術力や知性も同学園でトップクラス。技術者としても多才で、機械工学、薬学、電子技術など様々な分野にわたって一流の才覚を持つ。
このように目的意識自体は善なるものだが、大勢の幸福と安寧のためなら(自身を含めた)少数の犠牲を良しとし、個々人や感情を軽視するマキャベリスト的なところがある。
特に他者の感情を知識としては理解できても、それに共感できないコミュニケーション障害を抱えていることから、他者と思想や意見を共有することを苦手としている。
そしていつしか「説得」するより「支配」したほうが合理的という判断に至り、自分の判断だけを絶対視する独善的な独裁者的思想に凝り固まってしまった。
そのせいで関係者からは、”ミレニアムのビッグシスター”の悪名で呼ばれ、過去にも多くの人間から反発されてきた為、現在では同じセミナーのメンバーにすら秘密で大規模な計画を進め、裏切りを想定しながら部下を運用するなど、より秘密主義的、猜疑的な姿勢は強まっている。
本人も自分が嫌われ者だという自覚はあり、普段こそ平然を保っているものの、心の奥底では誰にも理解されないことを思い悩み強い承認欲求を抱え、他人を突き放しつつも自らの行いを周囲に認めて欲しいという矛盾した孤独を抱えている。
このように知的で大人びた振舞いをする一方、その精神性は意外と無邪気で幼く、打たれ弱くていじけやすい。
第一部以降の反省後は、道徳を重んじ他人に歩み寄ろうとする姿勢を見せるようになったが、自分の言動が不適切でないか気にして毎回言いよどんだり、逆にデリカシーに欠けた発言を悪気なく言ってしまう等、まだまだ対人能力には精進の必要あり。
趣味はデザイン。より詳しくはインダストリアルデザインを趣味としており、合理性を追求したデザインを造る事を楽しみとしている。ただ先生に指摘されるまでそれを趣味と認識してなかった。
ただ「アバンギャルド君」という奇妙な見た目の戦闘用ロボを配備し、気に入っているのかアジトに同じオブジェクトをわざわざ飾っているなど、その美的センスはかなり独特。
実際モモイとミドリから酷評された際には「……見た目は関係ないわ。」と目を逸らしながら反論したなど、自身の美的センスが一般受けしないことには自覚もある様子。ネルによると以前もヘンテコだがすごいものを作っているようで、昔から変わっていない模様。
このことは彼女の少ないコンプレックスの一つであったが、後に先生から「これは芸術である」と指摘されたことから、自身を「誰にも理解されない芸術家」と再定義し、自信を取り戻してコンプレックスを克服している。
またネーミングセンスも結構残念であり、百合園セイアを陽動にいれることから「ようどう→よーどー→よーよー」と駄洒落のような発想から「ヨーヨー作戦」と名前を付けてセイアからは呆れられていた他、意外と上記のビッグシスターというネーミングを気に入って、自身の開発したシステムに名付けたりしている為、一部のユーザーからは中二病の疑いも持たれている。
また私生活も割と壊滅的で、合理性の名の下に常日頃から食事はスーパーの弁当(それも廃棄寸前の割引弁当)と冷凍食品を食べる毎日を送り、特にから揚げ弁当と竜田揚げ弁当など油者が好物の模様。足りない栄養価はサプリ等で補っているらしい。他にも自分では部屋をかたずけられずに汚部屋暮らしをしているなど。
トキがいた時はそれら私生活面を彼女に依存していたのだが、離れてからはかなり悪化した模様。
ちなみに、食事に関しては後に先生の手作り料理を食べてからは自分で作る(正確には彼女の制作した調理用アバンギャルド君が作れる)ようになってからはある程度自炊するようになったようで、上記の芸術家基質から結構凝りだした様子。
彼女の人生において自身を導く存在、自身を能力ではなく個人として評価する存在とはあまり縁がなかった(もしくはリオ自身がその存在を認識できなかった)ようで、先生と交流をとってからはその存在に大いに感銘を受けており、以後は強い関心と好意を持つようになった。
総じてクールビューティーに見えてかなり世話の焼ける様子から、ユーザーからは手のかかる大きな妹(ビッグシスター)とも評価されている。
ストーリー(ネタバレ注意!)
メインストーリーVol.2 時計じかけの花のパヴァーヌ編
第2章にて初登場。アリスをキヴォトスに破滅をもたらすとして危険視して、抹殺を企てており、ある事件をきっかけに、アリスが暴走してヴェリタスの部室を破壊したことを大義名分に、ゲーム開発部の必死の抗議に耳を貸すこともなく、その場の全員を武力で行動不能にした上で強制的にアリスをエリドゥへと連れ去った。
そのような強硬な姿勢にゲーム開発部のみならず、C&Cやヴェリタス、エンジニア部の反発をも招き、一同がアリス奪還に動くことも想定して対策を練っていたが、想定を超える一同の奮戦とイレギュラーな救援によって主戦力であったトキとアバンギャルド君を撃破され、ついに本拠地のタワーに到達されてしまう。そこでようやく自身の負けを認めるが、アリスの身体は謎の存在であるKeyがなおも掌握しており、エリドゥを危うく乗っ取られかける。
危機に直面してなおアリス抹殺の決断を主張するも、ヒマリが深層意識に追いやられたアリスの意識を呼び起こすことを提案。ゲーム開発部と先生の説得によってアリスはKeyから人格の主導権を奪い返し、ゲーム開発部の元へ戻った。
エピローグでは、一連の事件の自責の念から辞表を提出して姿を消し、ミレニアムトップの突然の失踪によってセミナーを混乱させた。専属エージェントであったトキにも実質解雇を言い渡し、以後連絡を取っていなかった。
メインストーリーFinal.「あまねく奇跡の始発点編」
彼女の危惧していたキヴォトス存続の危機が現実になってしまう。
そんな中、異形の軍勢の侵攻からミレニアムを防衛する生徒達の援軍として、かつてリオの指揮下にあったロボット軍団「AMAS」が登場する。どこの誰がこのAMASを制御しているのか明言こそされていないながらも、無言で事情を察したヒマリとウタハはこの援軍と協力し、ミレニアムの防衛に成功した。
その後、色彩の本拠地であるアトラ・ハシースの箱舟突入に使用するウトナピシュティムの本船で準備にかかるヒマリの元へドローンを派遣。当初は、完全自立AIと言い張っていたが、その嘘はすぐにヒマリに看破され、ドローンを介してリオがサポートを申し出る。ヒマリやユウカと会話した際には、トキへの態度や失踪の件について彼女達から辛辣な言葉を受けたが、リオ自身も過去の行動には思う所があり、反論をせずに受け入れた。
他の面々からも厳しい態度を取られていたが、かつての事件の当事者であるアリス本人から、自身はリオを恨んではいない事が明かされ、むしろ既にリオを仲間として受け入れていると告げた事で皆の態度は軟化。
最終的にドローンを介して敵本陣に乗り込む際の手助けを果たし、さらには決戦後に仲間達の地上への脱出手段を講じるなど、一同の支援に大いに尽力した。
また、彼女が作った要塞都市エリドゥのシェルターはミレニアム市民の避難場所として活用されたほか、アバンギャルド君もエンジニア部による改造を経て、アバンギャルド君Mk3となり、廃墟化した遊園地での戦いにおいてユズの操作のもと活躍するなど、彼女が残したものは大いに役に立った。
最終的に皆から認められた彼女だが、Final.エピローグの時点でもミレニアムに帰還しておらず、失踪状態が続いていた。
メインストーリーEX.「デカグラマトン編」
第2章「炎の剣」にて再登場。デカグラマトンの調査の中で特異現象捜査部とトキがゲブラの襲撃で危機に陥った時、遠隔でAMAS部隊を派遣して一行の危機を救った。
ヒマリから今まで何をしていたのかと問われた際には、キヴォトスの危機を未然に防ぐため、「名もなき神」の力が残した痕跡を調査しており、その過程で氷河で活動する予言者に辿り着いたと明かす。デカグラマトンのエンジニア達の計画を調査するため、遠隔で特異現象捜査部をナビゲーションし、コクマーの攻略にも貢献した。
かつての腹心であるトキとも久しぶりに再会を果たしたが、彼女の変貌ぶり(正確には素の彼女)にはさすがのリオも終始困惑していた。
デカグラマトン一行が多次元バリアを張っていたため突破口としてアリスの攻撃を用いることを考えるも彼女への複雑な心境から躊躇していた。しかし色々と考えた結果、彼女ないしはゲーム開発部の面々を頼ることを決意。最初は気まずさから会いたくないと子供のように駄々をこね、トキに強制的に引きずり出された。
ぎこちなさが否めないまま彼女らと接するが、ヒマリと協力しケイの復活に貢献した時点からリオの心情に変化が現れ始める。アリスらが己の謝罪を潔く受け入れてくれたこともきっかけでリオの心情は大きく揺れ動くことになる。
ケイと打ち解けた際には、ケイがその場を後にした直後に感極まってしまい先生からハンカチを渡され、しばらくそばに寄り添ってもらっていた。
その後は決意新たにし、アリスらと共にデカグラマトンの元へ向かうのだった。
4周年イベント Code:BOX
時系列は、デカグラマトン編第2章以前と思われる。
ミレニアムで開かれるイベント「ミレニアムEXPO」にて悪事を企む謎の存在を察知して極秘に一時帰還、生徒会長としてEXPOを成功させるべく、ネルと偶然事態に介入してきた百合園セイアと3人で事態の対処に当たる。
パヴァーヌ編や奇跡の始発点編から自身の独裁的な部分を反省しており、コミュ障ながら周囲を頼ることを改めて模索中。また自責の念からまだ皆には顔向けできないとアンダーグラウンドで活動しつつも、皆の力になりたいと思っている。
一方で自分が泥を被るのが最善と自己犠牲が強く出ており、自分が犯人と疑われる事になりかねない手段を用いて解決しようとしたり、事件に一区切りがついた際には誰にも言わずに再び出ていこうとさえしていたが、ネルとセイアの説得により思いとどまり、ミレニアム生の起こす騒動のうち大きな問題を事前に防ぐことに成功している。エピローグ以降では一人で抱え込まずに他者に頼りつつも過干渉はよくないと、致命的な部分のみをフォローするようになっている。
人間関係
ライバルであり、盟友。
考えの違いから口論・対立、嫌味(実際にヒマリからは「下水道を流れる水」「浄化槽に浮かぶ腐った水」などと揶揄されている)を飛ばし合うのは日常茶飯事。リオの方もシナリオ内では意見が合わないと分かると即座にヒマリの排除に掛かっている。
だが内心では互いにその才覚について認め合っており、ヒマリにセミナー直属組織の特異現象捜査部の部長になるよう要請したり、同じ目的のためには休戦・協力したりと、目的が一致した時などは息の合った掛け合いを見せる。
内心では自身の理解者となってくれることを期待していた旨を吐露したことがあるが、信条的に対立することが多い。
腹心。専属エージェントとしてセミナー直属のC&Cの中でも特に秘匿した存在として、極秘の計画を共有したり、数々の任務に投入している。
エリドゥの兵力もトキ以外は全てドローンであった事、トキ(とアバンギャルド君)が敗北した時点で切れるカードが無くなったと零した事からその信頼がうかがえる。ただ、トキ自身からはビジネスライク以上の感情は抱かれていなかったようで、その信頼関係には温度差があった様子。
エージェントとしてだけでなく、身の回りの世話もさせていたようで、リオの私生活ではトキに依存していた部分もあったようだ。
トキ自身はリオの待遇に不満はなかったが、一時的にトキを預かったヒマリからは、その待遇に苦言を呈されている。
ミレニアムのエージェント。学年が同じという事もあり彼女と一之瀬アスナと共にチームを組んで活動していた時期がある模様。かなり古い付き合いらしく、驚くほどにお互いを信頼している。
ちなみに、リオに欠けているコミュニケーション能力・家事能力・戦闘力を兼ね備えており、リオの至らない点も率直に指摘して、それでいて根に持たないなど意外にも相性が良い。
セミナーの会計で、リオのスタンドプレーにハッキリ物申せるブレーキ役。リオ本人はユウカと顔を合わせようとしないが、面と向かって説教されたらタジタジになる事を悟っているのかもしれない。
パヴァーヌ編では一時的に敵対するものの、ユウカ自身はそのことをすでに許しており、リオの身を案じて帰還を期待している。
ヴェリタスの副部長。現在はヒマリと共に反セミナー組織「ヴェリタス」を組織しており、表向きは敵対関係にある。
イベント「秘密のミッドナイトパーティ」にて、かつて彼女とヒマリの3人でミレニアムの難題を解決しようとしていたことが判明。
セミナーが役員として監視下に置いている大問題児。彼女が起こしたミレニアム債権偽装事件がリオの横領の隠れ蓑になっていた。
ちなみに問題行動はさすがにフォロー出来ないようで、負担をかけたくない相手として名前が入っておらず、聞かれた際も言葉を濁していた。
かつての抹殺対象。その危険性から排除しようとしたが、その能力と可能性を見誤ったが故にひどいしっぺ返しを受ける。
現在では彼女に許され和解した一方、一連の出来事から後ろめたさを感じている。
パヴァーヌ編で対立した「名も無き神々」の遺産の「鍵」。
あまねく奇跡の始発点編にて、リオの知識があれば復活できる可能性が示唆され、デカグラマトン編で復活。
したのだが、リオが活動用ボディを作り始めた為、「合理性を盾に自分の美的感覚を押し付ける」と騒いだり、「ただのデータの自分よりデリカシーが無い」と憤慨される。
ケイがリオに対し、「ある事」について感謝するシーンは必見。
衣装
コート
デカグラマトン編の予告、6thPVにて登場。黒のコートを着用して現地に赴いている。
戦闘スーツ(仮)
同じく6thPVに登場。
一瞬だが拳銃を構えたカットが映っており、実装が決まってすぐにポニーテールでSF的なスーツ姿が話題となった。
武器
固有武器は「立案者」。殆ど戦場に出ないため射撃が苦手とのことだが、キヴォトスで銃を携帯しないのは非合理的ということで護身用に持ち歩いている模様。自身と先生の身ぐらいは守れると語っている。
モデルはM1911と思われる。
性能
「例外なんてない。あなたもそう」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
---|---|---|---|---|---|---|
☆☆☆ | 神秘 | 弾力装甲 | SPECIAL | BACK | サポーター | HG |
EXスキルは指定したストライカー生徒一人に対して以下の効果を付与する。
- EXスキルカードを複製しつつ即座にドロー
- 複製したスキルのコストを1減少
- 攻撃力を最大51.4%増加(20秒間)
まずスキルカード複製だが、EXスキルを2連射できるようになるため単純に火力が2倍になるようなもの。この時点で凄まじいのだがこの複製は対象にしたスキルカードの性質をそのまま引き継ぐという仕様であるため、やろうと思えば4連続で放水したりレーザーを6連射したりと普通であればまず見ることのできない無茶苦茶な挙動を取らせることが可能。
ただしコピー元となったスキルより先にコピーしたスキルを使用するとコピー元スキルが一緒に消費されてしまう仕様も持つため、その点だけは注意が必要。
次にコスト減少だが、こちらはたったの1とオマケ効果……のように見えて実は他のコスト減少バフと競合しないという唯一無二の仕様を持つ。そのため減少量こそ少ないが他のコスト減少バフを有する生徒と組むことで馬鹿にならない効果を発揮してくれる。
そして攻撃力バフだが、こちらは倍率がコタマに少々勝る程度……なのは事実だが、そもそも上記2つの効果がぶっ飛んでいるためそれを考慮すれば充分すぎるバフ量と言える。
ノーマルスキルは30秒毎に敵1体に対してダメージを与えつつ最大25.5%の防御デバフを付与する(19秒間)。
ダメージは雀の涙だがデバフの倍率は本職に少々劣る程度となかなかの数値。
パッシブスキルは攻撃力の増加で、固有武器の凸により更にバフ持続力を加算する。
バフ持続力増加は確かに強力ではあるのだが、リオの持つ攻撃力バフは効果時間が20秒とそこそこあるため他の持続力増加を持つ生徒に比べると優先度は低め。そのため固有武器の凸やスキル育成はそこまで急がなくても良いだろう。
サブスキルは味方の攻撃力増加。
総じて周年限定生徒の名に恥じない圧倒的性能を有するぶっ壊れサポーター。
特にスキルカードのコピーは総力戦の上位ユーザー御用達テクニックであるEX二連射を簡単にやってのけてしまうため非常に強力。加えてそこそこの攻撃力バフや防御力デバフも有しているため様々な総力戦及び大決戦で環境入りするだろうと目されている。
残念ながら実装直後に開催された総力戦がよりにもよってストライカーアタッカー絶対許さないマンであるゲブラであったためその実力をすぐに披露することは叶わなかったが、今後お迎えした先生達の心強い味方になってくれるのは確定だろう。
余談
行動の賛否についての補足
メインストーリーにて初登場した際は、アリスを排除しようとしたその極端な行動や自論から、一部ユーザーからは多数の賛否の声が挙がった。なお、韓国における制作者インタビューによると、元々リオは純粋な悪役としてデザインされたキャラクターだったらしく、今のような形で人気が爆発するとはあまり想定していなかったとのこと。
最初から悪役として登場する予定だったことを鑑みれば、初期のリオが冷徹な存在としてユーザーから非難の声が挙がる事態はある意味仕方のない流れであった。
ただし「悪役としてデザインされたキャラでした」という発言自体はイラスト担当であるMx2J氏のコメントであり、イラストデザインに関するものであった点には留意が必要。
その他アートディレクター、シナリオライター各氏の発言に関しても「初期案は敵対者としての位置づけだったが、制作の過程で大きく変化した」という趣旨の内容であり、「悪役としてリリースしたキャラクターの人気が爆発した」と解釈するのは明確に誤りである。
例えば、インタビューではリオのキャラクター創りに関して「アバンギャルド君」の存在にも触れ(リオというキャラクターを肉付けする上で)まさに「神の一手」だったと語られている。
登録タグ数
ファンアートの方は長い間プレイアブル化されていなかったのに実装前から好調に増え続けていた。
CVなし、未実装というハンデがありながら、ストーリー内におけるライバルキャラであるヒマリには、登録タグ数において数倍以上の大差をつけ、ライバルを完膚なきまでに抑え込んでリオ会長が圧勝しており、キサキ、セイアらに次ぐ実装待ちポジションとなっていた(キサキは2024年9月末に実装されたため、実装待ちレースから抜けてしまったが)。
やはり大きいことはいいことだ。
2024年11月から始まったメインストーリーEx.にて再登場し、主要人物の一人となっているため、近日中の実装の可能性が高まっていた。そして、ついに2025年1月開催の「ブルアカふぇす!~4えばーちゃれんじ♪」にて同じく長らく実装を待ち望まれていた百合園セイアと共に実装が発表された。
セミナーの声優
実装が発表された「ブルアカふぇす!~4えばーちゃれんじ♪」にて声優もLynn氏が務めることが発表されたが、その際にMCの坂巻学氏は、「セミナーの声優は全員、アーツビジョン所属」と指摘した。
関連イラスト
関連動画
リオ実装PV
グローバル版アニメーションPV
0:14~にリオが登場している。
関連タグ
ブルーアーカイブ ミレニアムサイエンススクール セミナー(ブルーアーカイブ) 生徒会長 黒髪ロング リオヒマ