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概要
型式番号RGM-79。
アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』に登場。
形式番号から『GQuuuuuuX』世界線における宇宙世紀でのジムに当たる機体と思われるが、赤のボディの塗装をはじめ、遠目から見た印象はいわゆる「正史」における片方のキャノン砲が無いガンキャノンを彷彿とさせるため、名称と相まってジム・キャノン(あるいはORIGINにおけるショルダーキャノン装備のジム)の方が近い。
シャア・アズナブルにガンダムを奪取されたことで、連邦軍のモビルスーツ開発計画に大きな狂いが起きてしまい、その結果、コア・ブロック・システム採用機として継続開発された。ガンダムの開発データを用いた白兵戦能力とガンキャノンの砲撃戦能力が組み合わされており、装甲はルナ・チタリウム合金製となっている。
武装は背部右側のビーム・キャノンに、左側にビームサーベル。またビームライフルを携行武装としている。
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連邦軍がルナツー攻略戦で起こしたソロモン落としを阻止するべく侵入したシャアだが、実際はキシリアを亡き者にするために密かに作戦を妨害。しかしそんな彼の前に現れたのは通常とは異なる、ガンダムハンマー(正史と異なり棘が無い)を装備したトリコロールカラーの軽キャノン。
戦闘になるもシャアが撃墜しようとした瞬間、ニュータイプの感覚で彼の生き別れた妹を感じ取り攻撃が止まった。
