概要
丸山浩デザイン画集「ウルトラマンネクサス IF ONLY」に掲載されているウルトラマンノアの可能性としてあったかもしれない形態。
掲載されている解説によるとノアをデザインした時に、背中にあるノアイージスを骨格・フレームであると解釈した丸山氏は、今後テレビシリーズやネクサスの映画にノアが登場することがあれば、CGIでノアイージスから半透明な銀色の光の翼に成長すると考えていた。
残念ながら実現はしなかったが、20年ぶりにデザイン画として書き起こしたという。
一応同書掲載の短編小説「混沌-ケイオス-」に少しだけ出てくる。
なお、ノア自体が究極最終形態(ウルティメイトファイナルスタイル)とされているのに最終形態とはこれいかに?と思うかもしれないが、ノア単体は最終フォームでこれは究極フォームなのかもしれない。