世界が神を忘るるとも、神は世界を忘るるべからず。
汝の意のままに為し給え。我らはそれを喜ばむ。
解説
名前の通りデカグラマトンを主題とするストーリー。
元々は『特殊作戦』として不定期で展開されていたが、メインストーリー.EXとして編入された。
「EX」が示す通り、対策委員会編から百花繚乱編までのストーリーとは直接関わらない番外編だが、ヒマリ達特異現象捜査部が中心となって活動する為、必然的にミレニアムサイエンススクール、特に時計じかけの花のパヴァーヌ編のキャラクター達が登場する。
PVやストーリー中の描写から、敵側のエンジニア達の技術力が異常に高く、純粋な兵力なら過去最大級の可能性もある。
タイトルは以下の通り。
- 1章:知恵の蛇
- 2章:炎の剣
タイトルのデカグラマトンは、第1章の時点で破壊されているが、残された預言者達を巡って更なる戦いが始まり、第2章はあまねく奇跡の始発点編以降の時系列となる。
特に、アリスとリオを中心とした人間関係の変化が見れる為、パヴァーヌ編→あまねく奇跡の始発点編→デカグラマトン編第2章の流れでストーリーを見ると分かりやすい。
2025年2月から第2章Part2が公開されるが、その予告である6thPVは派手に動くアニメーションとなっており、対策委員会編第3章とは別方向に気合いが入っている。
第2章の舞台が極寒の極地である為、登場人物達は防寒具を着用する事になり、更にPVでもアリスが「光の剣」を再構築?した様なフルアーマー、トキが防寒具に二丁拳銃、エイミがバイザー付きへそ出し戦闘服、そしてリオの全身黒の戦闘スーツ姿が公開。
単なる差分ではない衣装が次々判明したので、どこまでが実装されるのか、という意味でも注目されている。
また、アリスとリオの2人が揃う為、ケイが何らかの形で復活する事を希望するユーザーも一定数いる模様。
元々あまねく奇跡の始発点編にて、ケイのセーブデータと思われる物が登場し、『専門家であるリオがいないのでこれ以上はどうしようもない』、という事でデータの詳細は不明だった。
しかし第2章で、アリスとケイが起こした奇跡が必要になったり、PVで出たフルアーマー姿から、ケイの復活もあながち荒唐無稽とは言えない状況にある。
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