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プロフィール

真名徐福
クラスキャスター
性別女性
イラストTAKOLEGS


概要

『Fate/Grand order』に登場するサーヴァントのひとり。イベントシナリオ「サーヴァント・サマーキャンプ!〜カルデア・スリラーナイト〜」に初登場。

本イベントにおける黒幕で、一言で言うなら虞美人の信奉者
生前に彼女と出会い、様々な感情を飛び越えて惹かれるようになる。そして己が不死身を嫌う虞美人の為に、弟子たちと共に蓬莱山のコミュニティを作り、表向きは不老不死の研究としつつ不老不死を殺す術を研究してきた

本編では第二部6.5章『死想顕現界域トラオム』でまさかの再登場を果たし、王道界域の遊撃隊としてカルデア一行に同行する。
結構な出番や活躍があるものの、戦闘には参加せず後方支援に徹している。

真名

徐福。
古代中華王朝・代の方士(道教成立以前の仙道術師)。

中華を統一し、不老不死の実現を求めた始皇帝に対し、自ら仙境の三神山こと蓬莱・方丈・嬴州の桃源郷と、そこにあるとされる不老不死の妙薬の探索を進み出る。
徐福の才を認める始皇帝はこれを快諾し、童子3000人、五穀の種、百工の技師を与えて船に乗せ、徐福を遥か桃源郷へと送ったという。

しかし始皇帝の崩御に至るまで徐福はとうとう帰還せず、そのまま行方知れずとなった。

一方、徐福の求めた仙境こそ日本であるという伝承が、日本列島の海岸線を中心に複数存在する。
徐福一行の子孫を名乗る氏族は日本各所に存在し、現在でも徐福はその地の鼻祖として崇拝される。

なお史実においては男だが、型月あるあるとして本作では女にされている。本人はその件について、自分を嫌っていた文官達が嫌がらせで男と記録したのだろうと予想している。

蓬莱の歴史

型月世界においては3000人の弟子たちと共にひっそりと日本に渡ったとされ、そのまま住み着いた山奥の盆地を「蓬莱」と名付けて、不老不死とそれを殺す為の研究を開始した。

試行錯誤の末「一つの仮面にあらゆる""の要素を宿らせ、生の可能性を失くす魔術礼装へ作り上げる」アプローチに着手する事となった。
その為には10万を超える「死の経験」が必要であったが、外界に知られることを防ぐためもあって人体実験のような非人道的行為はしておらず、人形を作り模造品の仮面を被せてあらゆる「死」を植え込ませていた(例外的に外道系の魔術師は口封じも兼ね実験材料として使い潰した模様)。

それは長を含むごく一部しか真相を知らないまま徐福の一生が終わった後も続けられ、果てしない時間の中少しずつ脱落者を出しながらも、完全まであと一歩の段階までたどり着いた。
しかし二千年に渡って自分のためでもない「死」を経験させられ続けた仮面は人間に対する憎悪の塊となり、その模造品を被った人形も凶暴化して人間を襲うようになってしまう。
最終的に40年前、撮影した媒体や土地にまで強力な呪詛を及ぼす様になり、もはや長年の悲願をすっぱり諦め村を封印して脱出しなければいけない状態に陥り、そこで蓬莱の歴史は終わった。

その後「誰か」に蓬莱山へ召喚されたサーヴァント・徐福は、弟子の子孫たちの研究成果を引き継ぎ、今度こそ虞美人を殺して救うために今回の事件を引き起こした。

能力

徐福自身は幻霊の可能性もある弱いサーヴァントで、戦いや荒事に関しても全くの素人。

だが同イベントの彼女は、最凶の呪具と化した上記の仮面を用いる事で、トップサーヴァントすら容易く「死」を与える事が可能となっており、山に染み付いた呪詛も幻術の効果を高めるカモフラージュとして活用する難敵となっていた。

6.5章では出自相応の優れた仙道術師としての面も見せており、戦いは依然からっきしだが、支援要員としての手腕は案外悪くない模様。

関連人物

始皇帝
生前に霊薬を入手するよう自らに命じた相手。そのためなのか、イベントの場には来れないのにイベント特攻サーヴァントになっている。能力があれば老若男女など気にするようなタイプではないと述懐しており特に悪い印象は持っていない様子。

虞美人
生前に面識があり、いろいろあって懐いたことがイベントにおける事件を起こした動機である。
肩には彼女を模した人形を載せている。彼女の事は「ぐっ様」という呼び方をしている。
虞美人としては蘭陵王ほど親しいわけではなかったが、別れの挨拶を言う程度の仲ではあった。
最終的に彼女の槍技で引導を渡される。

蘭陵王
同じく虞美人を慕う旧知であり、それ故に嫌っている相性の悪い相手。
彼に「思いは正しいがやり方が間違ってる」と指摘されて激昂し、そのまま洗脳した彼を手駒「ダーク・ラン」として虞美人にけしかけるが…。

アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕
利害の一致から配下となったが、イマイチ言う事を聞いてくれない。

殺生院キアラ
特異点に現れたイレギュラー。危機感を抱き上手いこと殺したものの、パワーアップして這い戻ってきた彼女に特異点を半分乗っ取られてしまった。

項羽主人公
今の虞美人に「生きる理由」を与えた者たち。
その事に強い嫉妬を抱くが感謝もしており、自分が負けたときに備えて「虞美人様をお願いします」というメッセージを主人公に残していた。

マシュ・キリエライト
主人公の振りをして騙した相手。しかし徐福は「マシュちゃん」と呼ぶ彼女との時間を割と楽しんでおり、誘拐した際も終始丁重に取り扱っていた。
徐福が残した日記には、騙していたことも含めた彼女への謝罪と、楽しい日々へのお礼が綴られていた。

ジル・ド・レェ織田信勝明智光秀アグラヴェイン
狂信者という意味での同類。

荒耶宗蓮
目的は異るものの、人を直接は殺さずに人形を使って死を蒐集した人物。

その他

存在が仄めかされていた時点で、イベントマップの地形や仙道関連を匂わせる要素から、推察班から黒幕疑惑を向けられており、割とあっさりその正体を特定されていた。

蓬莱山Bでマシュやシグルドたちと一緒にいた「偽主人公」の正体であり、本物の主人公は蓬莱山Aでエミヤたちと一緒にいた方。わざわざ出向いた理由は、まったくのイレギュラーであるキアラの目的を探る為。

レイシフトした時点でA隊(主人公・エミヤ・蘭陵王・イリヤ・紫式部など)たちとB隊(マシュ・シグルド・ブリュンヒルデ・巴御前など)たちは離れ離れになっていたが、徐福のホームグラウンドである特異点であるため、通信機で会話しているときも認識操作によって「自分たちが本隊で、相手は先遣隊」と思い込んでしまい、本物の主人公もマシュが一緒にいないことを不安に思うことはなかった。
さらに、仕掛けのために虞美人も分裂させられ両方のグループにいたこと、殺生院リリィも自身の能力で両方のグループを違和感なく行き来していたことなどから、終盤まで不自然さに気付く者は誰もいなかった。

また主人公の記憶を読み取り成り済ましていたものの、陰陽の術の関係で主人公とは逆の性別になってしまったが、同じように認識操作でマシュやシグルドたちの「主人公の性別」を誤認させていた。
これに関してはイベント序盤から仄めかされていたが、プレイヤーにはバグか何かの類と思われていたため、奇妙ではあったが真相には気づかれなかった模様。

唯一マシュは主人公の様子に違和感を抱いていたが、核心を指摘することはできなかった。
ちなみに本物の主人公は虞美人を「先輩」と呼ぶが、偽主人公は虞美人を「虞美人様」と呼んでおり、途中の選択肢も1つしか現れない。

本格的に登場する以前から「彼女」と、性別は女性であることが明示されていた。

再登場

そして彼女の登場から2年が過ぎた2022年3月、「バトル・イン・ニューヨーク 2022 ~スペース・オデュッセウス対ニコラ・テスラ~」にて、スペース・オデュッセウスの副官としてまさかのスペース徐福が登場。しかも箱開け担当として新規の立ち絵とCVを携えてである。もちろんぐっ様ガチ勢っぷりは健在。

「ここにGで始まってNで終わる、具体的には虞美人という方はいらっしゃいますか?」

この意外すぎる人選から瞬く間にイベント初日にトレンド入りを果たした。
現時点で担当声優は不明だが、とろけるようなウィスパーボイスや「もきゅ…もきゅ…」と言いながらトースト・肉まんなどを食べる差分・初登場イベントの報酬画面でのアビゲイルよろしく歌う(ちなみにその曲名は銀河黒猫と銀河パンケーキ。明らかに意識している)と、破壊力は凄まじく、徐福の実装を求める声がより一層高まっている。

なお、サーヴァント・ユニヴァースの徐福であるため、主人公サイドとの面識はないはずだが、ボックス交換所では「初対面のはずなのに、妙に憎々しく感じる」と、(SE付きで)こちらを小突いてくる。メタ的にはファンサービスの類いだろうが、何か秘密でもあるのだろうか。

再々登場


遂に死想顕現界域トラオムにてメインシナリオに登場。王道界域のサーヴァントとしてキャスタークラスで登場。因みに、不老不死探究においては口を濁らせている。
張角と同じ中国大陸出身、かつ道術の使い手ということもあって対処、対抗役としてかなり活躍しており、主人公たちが汎人類史側だと知っても最後まで共に戦う等、特異点のサーヴァントの中では叛逆の精神があまり強くなく、それを「個々のマスターの違い」ではないかと当たりをつけて自分のマスターの事を占術で占い、その人柄を把握してメモに残してカルデアへ伝え、真相究明に大きな手がかりを残す。

余談

ビジュアルが判明した途端、特徴的な髪型から案の定イベントに全く関係ないアイツ徐福を差し置いてTwitterトレンド上位に食い込み担当声優困惑させる事態になった
なお、騒ぎを理解した当人はこういった返しで応えている
担当キャラを見るだけでもスキルが三つともMAX値のLv10でキャラ自体のLvも聖杯転臨をしてLv100(これもMAX値)にしており、HP、ATKともに1万越えのため☆4フォウも使っている
余談だが、後半のシナリオの関連エピソードの中に、彼が登場するものがある。
しかも登場理由がメカクレの事を考えていたら湖に引きずり込まれたというもの。

上述のスペース徐福登場に際しても、案の定中の人が反応。
ちなみにアイツはイベント開始直後の最上部のフリークエストにて「あれ?メカクレ…どこ?」と彼女を探していた。

2022年4月現在の最新イベント水怪クライシス〜無垢なる者たちの浮島〜にて彼女を匂わせる台詞「蓬莱山」等見られ、イベントが開始となっても配布鯖が「?」と伏せられていたこともあり、期待する人たちも多かったが実装はなかった。
ただ、担当イラストレーターが前回の夏イベ時には「NPC」と断言しているがスペース徐福の時には一切の発言がないこと(実装を望むツイートをリツイートしている)や、声優は既に決まっている(詳細は未発表)等である点から友情ガチャに実装されるのではとの予想をする声も多い。

関連イラスト

徐福
【FGO】徐福


徐福ちゃん
徐福ちゃん



関連タグ

サーヴァント 方士 仙道 不老不死

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