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フォウ(Fate)

ふぉうくん

フォウ(Fate)とは、『Fate/Grand Order』に登場する謎の生き物。
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フォウ、フォーウ! ファッ!

概要

CV:川澄綾子(アニメ、ドラマCD)

マシュと共に主人公と出会う、愛らしい動物。
作中では「リスに似ている」と言われている。普段はカルデアの中を自由に散歩しているようだ。

「フォウ」という名前はマシュが付けたもので、彼女自身は「フォウさん」と呼んでいる。特に理由はなく直感で名付けたと言うが、鳴き声が「フォウフォウ」なのでそれに関係しているのだろう、多分。
驚くと「ファー!?」「ドフォーウ!?」などの奇声(?)を発することも。

人語は理解しており、基本的に主人公とマシュにしか懐かないらしいが、キャラクタークエスト内で一部サーヴァントにも例外ではない反応を見せる。
何故かレイシフトの適性があり、ちゃっかり主人公らのレイシフトに紛れ込んではその先で一緒に行動することもある。

イベントや幕間の物語内で、セイバーリリィモードレッドなどが何となく覚えがあるような素振りをする。

カードとしての性能

フレンドポイントガチャ及びマナプリズムやイベントアイテムとの交換で入手できるサーヴァントの能力強化素材として登場。
レア度は★1~3で、合成すると各ステータスを最大で1000ポイント分まで強化する事ができる。
種火と同じく対象クラスが設定されているが、こちらはクラスが合わない場合は使用自体ができない。

また、追加で実装された★4のフォウくんは、既に限界値の1000まで強化を行っているサーヴァントにのみ使用する事が可能で、さらに追加で1000ポイント(合計で2000ポイント)分まで強化できる。
なお、こちらのフォウくんの入手手段は非常に限られており、イベントでの報酬や、高レアのサーヴァントの霊基変還(売却)などで手に入れるレアプリズムとの交換でしか手に入れる事ができない。

一覧

レア度HPATK上昇値
★1宵闇のフォウくん明けのフォウくん+10
★2煌めくフォウくん輝けるフォウくん+20
★3星のフォウくん太陽のフォウくん+50
★4流星のフォウくん日輪のフォウくん+20


余談

ローディング画面の右下にフォウが走るシルエットが表示される。
主にイベント開催などのメンテナンス後にサーバーが混み合っている場合など、延々と走り続けるフォウを見ることになる「フォウ君マラソン」はFGO名物と化している。

そして2016年2月23日からの『空の境界』とのコラボイベントにて、「カルデアの頼もしいランナー」と公式からネタにされてしまう。
さらに佐々木小次郎に「右下で 走りつづける けものかな」と一句詠まれた。

「太陽のフォウくん」と序章後に視られるOPではなぜか耳の部分が角になっており、プレイヤーからは何かの伏線かと思われていたが……。

関連イラスト

フォウ!
太陽のフォウ 星のフォウ



関連タグ

Fate/GrandOrder 人理継続保障機関フィニス・カルデア
藤丸立香 マシュ・キリエライト
Fate/GrandOrderの登場人物一覧




以下、物語中盤からのネタバレを含む





















正体(第五章以降のネタバレ注意!)

その正体はマーリンの使い魔であるキャスパリーグ
第五章「北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナム」にてクー・フーリン・オルタの猛攻に主人公達が窮地に陥る中、突如として現れたマーリンの幻がその正体を語った。

更に第六章以降で、実は"フォウ"という鳴き声の裏でかなり辛辣な物言いをしている事が判明した。
もちろん人語ではなく意訳なのだがダ・ヴィンチちゃんに対して「バカだよねー!」と言ったり、主であるはずのマーリンをかなりバカにしてたり言いたい放題の様子。

そして第七章ではまさかの「マーリンシスベシフォーウ!!」の掛け声(?)と共にマーリンにリアルダイレクトアタックを敢行、マーリンに「ドフォーウ!?」という悲鳴(??)を上げさせた。
イシュタルエレシュキガルからは「災厄の魔獣」と呼ばれて警戒されており、彼女曰く「人の欲望を食らって強大になる」「あるときには村一つを壊滅させた」と、現在の愛らしい姿からは想像もつかない凶暴性を示唆している。
魔獣だけあって、転移もお手の物のようである。

なお伝承上では、外伝譚に当たる『散文マーリン』等においてエクスカリバーの刃を撥ね退け、アーサー王の鎧と鎖帷子を爪で引き裂いて重傷を負わせて追い詰めるという、とんでもない魔獣っぷりを発揮している。



更なる真実


※ここからは「終局特異点 冠位時間神殿ソロモン」終盤でのネタバレがあります。









































美しいもの


その真の姿は「比較」を司る獣。ビーストIV
他の平行世界では「霊長の殺人者(プライミッツ・マーダー)」の異名を持つ文字通りの「災厄の獣」。より正確にいえばその“種”であり、人間同士の競争と成長、そして妬みや悔しさを糧とし、「相手より強くなる」特徴を持つ獣。エレシュキガルが警戒するのも当然だった。恐らく、上記の角はこれに関係するものだったのだろう。
(改めて考えてみれば、本人の鳴き声である「フォウ」は、自身のクラスの数字である『』を意味していたのかもしれない)
ちなみに、いつも気づかれずにレイシフトに同行(マシュは、自分のコフィンに潜り込んでいると思っているらしい)している謎は、ビーストのクラススキル『単独顕現』を使って同行している模様である。

しかし本人はそうなることを望んでおらず、そうならないように人のいないアヴァロンの塔に住んでいたのだが、「美しいものに触れてきなさい」とマーリンによって送り出された(当人曰く「追い出された」)結果カルデアに流れ着いた。本来なら世に放たれた時点で魔獣として成長していくはずだったが、マスターとマシュの善性に触れ続けることで、魔力を蓄えつつもビーストとしての性質を発現することなく小動物としてあり続けることができた。

その祝福の感謝として今まで数百年分の自身が溜め込んだ魔力全てをもってマシュに“復活”の奇跡をもたらし、運命力を譲渡して本来あと三日足らずで終わるはずだったマシュに人並みの寿命を与えて、自身は知性も特性も無きただの無害な小動物となる道を選ぶのだった。

「━━━━━そうだ。私は、本当に、美しいものを見た。」
「刃を交えずとも倒せる悪はあり、血を流さなかったからこそ、辿り着ける答えがあった。」
「おめでとう、カルデア善き人々。」

「第四の獣は、君たちによって倒された。」

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