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我が責務、我が役割は何も変わらない! 私はエレシュキガル、冥界を任されたものだ……!
すべての人間、すべての魂を冥界に納めるのが我が存在意義にして、我が運命!
それを全力で行う事に、何の後悔も自責もない!
阻むというのなら貴様こそ、我が神権によって滅びるがいい!

プロフィール

真名エレシュキガル
性別女性
クラスランサー
身長159cm
体重47kg
属性混沌・悪
出典古代メソポタミア神話
地域メソポタミア
ILLUST森井しづき
CV植田佳奈
川村海乃

「私は人間になんて興味はありません。生きてるものって気持ち悪いし。
 でも、アナタがどうしてもっていうのなら、死を前提にお付き合いしてあげてもいいわよ?」

概要

Fate/GrandOrder』に登場するサーヴァント
メインシナリオ第1部第七章「絶対魔獣戦線バビロニア」が初出だが、このときはNPCであり、会話中は固有グラフィックがあったが、戦闘ではランサークラスのガルラ霊の固有姿のボスキャラとして登場した。

七章での活躍から多くのファンを得ていながら長らく出番に恵まれなかったが、初登場からおよそ1年後、2017年12月のクリスマスイベント『冥界のメリークリスマス』より実装された。
レアリティは☆5、クラスは敵対時と同じくランサー
なお、ガチャ排出は恒常枠ではなくイベント期間限定枠なので注意。顔見せから一年おきに限定登場という点はイシュタルと共通する。

真名

さよなら、冥界の女神


メソポタミア神話に登場する冥界女神
クタの都市神。冥界の女主人エレシュキガル
エレシュキガルという名前は「キガル(大いなる地、冥界)の女主人」という意味。
シュメール名はエレシュキガル、別名はイルカルラ、ベリリ。アッカド名はアルラトゥ。
アッカド王朝時代末期のウンマ市のルウトゥ王はエレシュキガルの神殿を建立し、王碑文の中で「日が沈む所の女主人」の美称を用いている。
神話においてはイシュタルの姉ではあるが、『イシュタルの冥界下り』等のエピソードから、姉妹仲は非常に悪いと言われている。

『FGO』時空ではイシュタルとの鏡面に位置する存在とされる。
ロマニの推測によると、豊穣の女神であるイシュタルが「人間の生を表すグレートアースマザー」ならエレシュキガルは「人間の死を表すテリブルアースマザー」であり、この二柱は同一の神性から生まれたものなのかもしれない、とのこと。
生を育む女神は、その後死を象徴する女神となる」例は日本神話イザナミにも通じる。

見た目はイシュタルの依り代になったと思われる遠坂凛に似ているが、彼女と違い髪は金髪、衣装も異なる。髪色の違いからこちらが依り代では?とも噂されたが、奈須きのこによると「イシュタルの没デザインがすごく良かったので、正直どっちも使いたい。ならばもう一人の凛としてエレシュキガルを出せばいいのでは?」との事なので、依代はイシュタルと同じである。
シナリオ内で「イシュタルが寝てる間コッソリ憑依体を使った」「依代の善と悪が別れた」と述べられているので、「彼女が依代である」はファンの間でささやかれた誤解だった。

人物

遠坂凛が依り代になっているためか性格は本来より明るくなっているらしく、イシュタルのふりをして主人公に接触した時もくしゃみで変化が解除されたり、三回目に至っては最初から元の姿のままだったりとうっかりまで保有している。
余談だが、当人は指摘されるまで完全に隠し通せているという自信に満ち溢れており、姿を見せたときの反応の緩さに驚愕した。
何故かフォウくんを「災厄の魔獣」と呼んで忌避している(理由はフォウくんの記事内ネタバレ参照)。

冷酷かつ厳格な冥府の女神とされるが、本質的な性格は鏡面存在であるイシュタル同様、人間に対する“愛”を根底に持つ。(クタとウルクの市民に病魔を撒き散らし、死んだ時には配下のガルラ霊に冥界に連れてきていたが、メソポタミアに万が一の事態が起きた時の保険でもあった)
生まれて間もなく冥界へ落とされ、悲しみも喜びも、友人も得ることもなく、課せられた仕事をこなしてきたので、主人公のこれまでの旅の話をとても楽しそうに聞いていた。
そしてどの時代でも「人間たちが困難に立ち向かい戦ってきた」事を聞き、それでこそ自分が愛した人間たちそのものだと喜んでいた。

奈須きのこ氏の公式ブログ「竹箒日記」2016年12月14日更新分によると、「『生真面目な秀才、恋にも真剣な少女』としての凛部分」との事。

高いプライドと低い自己評価が同居するネガティブな優等生。死後の世界を一手に管理する神格にしばしば見られる、私欲を抱かず責務に忠実な謹厳実直の体現者。
2017年クリスマスイベントの賢王羊のサンタの寸劇内にて、甲斐性無しの男神達が起こす不祥事に辟易しながら冥界の運営に打ち込む彼女の不憫な略歴が語られている。

地上の光も彩りも温もりも、一切冥界には届かない。けれど、せめていかな汚辱や苦痛にも苛まれることのない清浄なる静謐を。メソポタミア世界の全生命が最後に辿り着く霊安室、その平穏と安寧を保証する絶対統括者。
誰より何より自分に厳しく、なのにどこかほんのり甘くて暖かい、草木芽吹かぬ地底に咲いた唯一至極の大輪。
このようなキャラ付けであるが実際のところ、原典でもまともな幸福や楽しみと無縁なせいでかなり短気であり、夫であるネルガルとの出会いでは凛々しいネルガルに一目ぼれをしてしまったり、ネルガルが天界に帰ってしまった後は、ネルガルに会いたいあまりに勢い余って冥界の亡者を引き連れて天界に攻め入ろうと暴走したりと、寂しさを抱えた恋に情熱的な乙女という性格自体は割と原典に近い。この点では、妹のイシュタルと同様であると言える。

イシュタル以上にぽんこつ属性が前面に出やすい。
特に冥界へ下ってきたネルガル・ドゥムジとのエピソードでは、捕えた彼らを地上に帰還させる条件として所持する権能の譲渡を言い渡したがなぜか選択権は相手にあり、結果として前者からは「疫病」と「熱病」の権能(しかもエア神から譲渡されたもののため手放しても実質ノーダメージ)、後者からは「蛇」と「ガゼル」の化身という無用な権能を押し付けられてしまった。
最後の詰めが甘いところが憑代の少女と引き合う一因でもあったのだろうか。

能力

残念な美少女のような性格だが、冥界での権能は強力無比。
「冥界にいる限りエレシュキガルの法と律には神であろうと逆らえない」と言う性質のため、特に地上の神にとっては事実上の天敵になる。勝ち目があるとすれば、生きたまま地下世界に入った人間のみであろう。

かつて勇んでエレシュキガルに会いに行ったイシュタルは、対策を打ったにもかかわらずそれら全てが引き剥がされた上に、全裸で捕縛されて腹を槍で刺されるという屈辱に甘んじている。

後にクリスマスイベントでも番人の一人だったケツァルコアトルが、成すすべなく小人ほどにまで縮小されて放逐されたという。

ランサーのサーヴァントとしてカルデアに力を貸すにあたっては、発熱神殿メスラムタエアを武器として携えている。
この霊基の時だけに許された、地の底を温める光である。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
藤丸立香ABDBBA


保有スキル

対魔力(D)魔力に対する耐性。Dランク以下の魔術を無効化する。冥界の陰気にひたされた事で死が日常化してしまい、対魔力が著しく下がってしまった。
陣地作成(A+)本来はキャスターのクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。エレシュキガルの場合は「発熱神殿」が該当しており、「工房」を上回る「神殿」が作成可能なAランクを上回る値を与えられている。
女神の神核(B)生まれながらに完成した女神であることを表す、神性スキルを含む複合スキル。精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。精神系の干渉をほとんど緩和し肉体の成長もなく、どれだけカロリーを摂取しても体型が変化しない。ただし擬似サーヴァントであるためランクはB止まりとなる。
秘められた大王冠(A)イシュタルから取り上げたとされる宝によって作られた女神の冠。天と地、表裏一体の女神としてイシュタルの持つ様々な権能を己のものとするが、その効力は若干、暗い(陰気)ものに変化している。
魔力放出(檻)(A+)エレシュキガルは勤勉で真面目、そしてやや根暗な女神である。彼女は普段から暇さえあれば魔力を槍檻に蓄えており、戦闘の際、それを使用する。
冥界の護り(EX)冥界の柱として捧げられ、支配したエレシュキガルの権能。その終わりまで冥界を統べた彼女は冥界そのものであり、また、冥界に護られる女王となった。味方全体を支援し、また、彼女の宝具の性能を変化させる。


宝具

霊峰踏抱く冥府の鞴(クル・キガル・イルカルラ)

ちいさなゆめ


  • ランク:A
  • 種別:対山宝具
  • レンジ:10~999
  • 最大補足:1000人
天に絶海、地に監獄。我が踵こそ冥府の怒り! 出でよ、発熱神殿!
反省するのだわ! 『霊峰踏抱く冥府の鞴(クル・キガル・イルカルラ)』!

イシュタルの宝具、アンガルタ・キガルシュと同じもの。ただしこちらは大いなる天から大いなる地に向けて放たれるものではなく、地の底から地続きに行われる冥界の女主人の鉄槌である。
地震、地殻変動によってエビフ山脈を崩壊させるアースインパクト。
威力ではイシュタルの金星ブラスターに劣るが、この宝具の神髄は『地形を冥界にする』事にある。
冥界であれば絶大な権力を持つエレシュキガルは、彼女と共に戦うもの、そのすべてに強力な護りを与える事だろう。

カード種別はBusterで、効果は【自身のBusterカード性能をアップ(1ターン)〈オーバーチャージで効果アップ〉+敵全体に強力な攻撃+「冥界の護り」状態の味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)】。

じじぐだ日記.33


ちなみに、この宝具の演出をよく見ると、ラスト辺りの左上と右上にランダムで何やら見た事のあるメジェド神っぽい誰かと、首大好きおじいちゃんが現れる。
(片方だけの場合もあれば、二人揃っての場合もある)
おそらく冥界繋がりであると思われる。

ゲームでの性能

攻勢に偏ったステータスを持つイシュタルとは一転、☆5ランサー中でもHPは最高値(☆5全体で見てもジャンヌに次ぐ第2位)だが、一方でATKは最低値という非常に偏った、エルキドゥ以上に耐久型のステータス。
カード配分は《Buster:2/Quick:2/Arts:1》で、ランサーとしては標準の型。
このうちArtsはクラススキル「陣地作成A+」の恩恵もあり、1枚限りのNP回収力は全ランサーを比較対象として見ても規格外。
オーバーキル、クリティカル、Arts性能強化のバフを乗せれば、NPゲージを一撃で100%以上まで引き上げることすら可能。
ただしArts6ヒットに対しQuickが4Hitのせいで平時のNP回収力は並以下(それでもランサーとしてはマシな星出しが可能。1HitしかしないBusterについては言わずもがな)。
とはいえ、後述するスキルにNP増加の効果が含まれているため、1回だけなら宝具発動に難儀するわけではない。

スキルはいずれも複合効果を含んだ優秀なものが並んでいる。
・第一スキル「秘められた大王冠(A)
効果は「自身にさまざまな効果をランダムで付与」。具体的には「弱体無効」「即死無効」「強化解除耐性を付与」がそれぞれ確率で発動し(スキルレベルを上げることで発動確率が上昇)、「1ターンの無敵付与」が確定発動。
確率発動する効果はどれも有用だが、中でも「強化解除→ダメージ」というシークエンスで対象に確実にダメージを通してくる天草四郎アビゲイルの宝具に対して、「強化解除耐性」のバフは大きなアドバンテージとして機能し得る可能性を持つ。
ただし、スキルレベルを最大まで上げても確率は100%に達しないため過信は禁物。
幸い、オジマンディアスの第三スキル「太陽神の加護」の強化成功率UPの恩恵は得られる。
無敵効果は確定で発動するので、それを目当てと割り切るのもアリ。

・第二スキル「魔力放出(檻)(A+)
効果は「自身のBuster性能をアップ(1ターンのみ)+NP増加」。
宝具を含めて自前でBuster Brave Chainが組める彼女にとって主ダメージソースたりうるスキル。
一方、NP増加の値も高く(Lv.1で30%増、Lv.10で50%増)、概念礼装によるNPチャージやサポート役によるNP付与を考慮すれば、戦闘開幕からの宝具発動も容易に視野に入る。
Buster強化のバフも強力なので、なるべく両効果が一度に活きるタイミングでの使用を心がけたい。
周回用と割り切って運用するならこれだけレベルを上げておけば問題なく役立つ。

・第三スキル「冥界の護り(EX)
『冥界の女主人』たる彼女の要たるスキル。
効果は、味方全体に「[冥界の護り]状態を付与」「防御力アップ」「NP獲得量アップ」「最大HPアップ」(いずれも3ターン持続)。
初出となる[冥界の護り]状態は、宝具の項の解説にもある通り、「彼女の宝具が発動した際に「攻撃力アップ」の効果を得る」ための前提となる特殊バフ。
これにより付与される強化倍率は「ランクAのカリスマ相当」とかなり高く、自身の魔力放出スキルとも好相性。
これに加えて、「NP獲得量アップ」で自身も含めたメンバーの宝具発動を後押しし、「防御力アップ」「最大HPアップ」の2効果で守勢の強化・戦線の立て直しが図れる―などなど、このスキル一つで生半な補助特化サーヴァントの宝具並みのサポートを得られる。
更に、これだけの珍しいバフを一つに盛り込んだスキルであるにも関わらず「最短CTが6」で収まるため取り回しが良く、長期戦が強いられる傾向が多い高難易度クエストでその真価を最大限発揮する。
FGOは「全体に3ターン持続する防御力アップスキル」を持つキャラがやたらと少ないので、実は持久力補助としても相対的に力を発揮する。

宝具は上記の通り。
イシュタルの宝具と比べるとBuster強化の値は控えめで、自身の素のATK値の低さもあって宝具威力は☆5ランサーの中では下位。
しかしさすがに☆5だけあって、聖杯を使わない限り☆4までのランサーの誰よりもATKは高い事に加え、「魔力放出(檻)」スキルのお陰で周回適性も非常に高いため、宝具ぶっぱ役としてはこの上なく役立つ。

高難度クエストでもHP高めのステータスに加え、「冥界の護り」スキルに貴重な全体防御アップ(3T)があるため耐久性にも優れる。長期戦ならば「魔力放出(檻)」の複数回使用やArts攻撃も多用しやすいため宝具を何度も撃つ事も可能。
高耐久のボス1人を倒すだけのクエストではさすがに単体宝具に譲るが、中耐久ボス複数体のクエストだと出番がある。特に2018年節分の『鬼楽百重塔』の高難度クエストではエレシュキガルがいるかいないかで難易度が二回り違うと言われたほど。

欠点は上述どおりコマンドカードのゲージ効率においてかなりばらつきが激しい点と、育成の敷居の高さ。
Artsは全サーヴァントでもトップクラスにNP効率が高く、少し工夫すれば一撃で100%溜まる事もあるほどのチャージ量を誇るが、Busterは当然のこと、QuickもNP効率は大したことがないため、Artsが引けるかどうかでNP効率がバラバラ。
霊器再臨でも「愚者の鎖」を大量に必要とする上、特にスキルレベルを8から9へ上げる際は「枯淡勾玉×18個、宵哭きの鉄杭×72」と、1.5部からの新素材をドカ食いしてしまう。
冥界の女主人の性能を最大限引き出すためには、戦鬼彷徨う下総国と屍食鬼蠢くセイレムのフリークエストを魂が全燃してもなお戦い続ける覚悟が必要……ということは、運よく彼女をお迎え出来たマスター各位、記憶の片隅に留めておかれたし。

関連人物

イシュタル
妹に当たる存在であり、同じ神性から生まれた半身でもある。
同じものから生まれながら、金星・戦い・美を司る華やかさに嫉妬する。

イシュタルが冥界下りをした際は権能を全て剥いで丸裸にした上で串刺しにして殺すという仕打ちをしたが、カルデアではお互い丸くなっているのと主人公の存在があるためにそこまで険悪ではない。
せいぜい、「年に一回は世界を滅ぼす級の失敗をするヤツ」と控えめな評価を伝える程度。



ギルガメッシュ
ウルクの王。七章では自分の意図しないところで過労死した彼に呆れていた。

カルデアではアーチャーの彼とキャスターの彼のどちらにも会うが、アーチャーの彼には「よっぽどのアレか勇者でないと話も通じない暴君」として半ば諦めの視線を向けているが、キャスターの彼は「おちついた頃」として貸しを返してもらうついでにディナークルーズをたかるつもりである。

エルキドゥ
神の造りし泥人形。イシュタルとは険悪なエルキドゥだがエレシュキガルに対してはそうとも限らず、冥府下りの折には相応の礼を尽くしたとされる。

エレシュキガルからのエルキドゥ評は主にギルガメッシュから聞いていた「物騒な側面」に拠っていたが、カルデアに来ても大して変わってないと聞き、恐れ半分で引き続き仲良くする事を決意したようだ。

ネルガル
神話上における彼女の夫とされる、熱射と疫病の神。
FGO時空では調子に乗って冥界に乗り込んできたところをエレシュキガルに返り討ちに遭い、その後ネルガル側がネルガルの権能の半分を譲渡して半年を冥界で過ごすという審判を下したことになっている。
つまり夫婦ではなく、罪人と監督者という位置付け。
しかしネルガルが寄越したのが、よりによって「疫病」と「熱病」の権能で、エレシュキガルは「病の神」というネルガルのマイナス面を押し付けられてしまった。(原典ではむしろエレシュキガルの「病の神」という権能を結婚したことで引き継いだものである)
これの一件が巡り巡ってカルデアに牙を剥くこととなった
ちなみにネルガル自身は自分を打ち負かしたエレシュキガルにむしろ敬意と友愛の感情を持っていたらしく、ちゃんと太陽の権能も譲っている。槍の発熱神殿はこの縁によるものだ。

ドゥムジ
神話上におけるイシュタルの夫とされる牧神。
イシュタルが「冥界下り」で帰ってこなかったことをいいことにやりたい放題したが、エンキ神の手で復活して帰ってきたイシュタルに発見されて冥界送りにされ、彼の姉が身代わりを申し出てネルガルと同じ沙汰が下ることとなった。
そしてやっぱり「蛇」と「ガゼル」の化身という、エレシュキガルには無用な権能を押し付けて帰っていき、
この一件でドゥムジは「死と復活」を司る生命の神として崇められる。
それから数千年後に起きた冥界の異変に、一つの対抗策を講じる

紅閻魔ワルキューレ
ある意味ライバル。
共に死後の人間の魂に関わる世界にまつわる英霊であり、主人公は現世ではともかく死後は自分が世話するものと決め込んでいるエレシュキガルにとってはライバルも同然。
紅閻魔については閻魔亭を実際に視察しに来た結果自分が心配するような類の場所ではないと理解したようだ。
ワルキューレの3人については作中で直接の絡みがあった訳では無いが、あっちはあっちで自分たちの所へ主人公(の魂)を導く気であり、競合必至の模様。

余談

  • 第一、第二再臨から第三再臨でグラフィックとモーションが少し変化し、第三再臨では黒いドレスを身に纏いメスラムタエアが実体化する。ただし実体化したことで見た目通りの重量が発生するようで、Extra Attackのモーションで槍をぶん回す時に少しよろめく。またスキルモーションでどこからともなくガゼルがやってきてドレスの裾を引っ張られる。いい感じでキメてたのに微妙に格好がつかずに残念がる姿は必見。


  • 彼女は冥界を出てサーヴァントになる切っ掛けからしてFGO主人公と強く関わっており、冥界を治めていた1000年よりも主人公によって助けられてから召喚されるまでの1年の方が遥かに長く感じたなど、明確にFGO主人公に対して強い好意を抱いている一人である。
    • バレンタインでもそれを表すかのようにベタベタに気合の入ったラブコメが展開される。特に2019年のバレンタインイベントでは各サーヴァントのチョコを貰う/あげるシーンがフルボイス化された事で当然エレシュキガルとのラブコメもフルボイス化され、全国のエレシュキガルファンは憤死・尊死が相次いだ。
    • 主人公への強い好意という意味では今までは溶岩水泳部の3人がダントツトップを走っていたが、2018年夏イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル』において主人公らが発行した3人のヒロインが主人公を巡るラブコメという同人誌「ボクたちは召喚ができない!」では、ヒロインのモデルとしたキャラが清姫源頼光に加えてエレシュキガルの3人だった。つまり彼女も溶岩水泳部に匹敵するほどだと…。

  • 名前を「エレ”キ”シュガル」と間違われることが多い。一応ExtraAttackで赤雷を放出しての攻撃もするため電気と完全に無縁というわけではないが。

  • 第三スキル「冥界の護り(EX)」のシンボルである赤い花はブーゲンビレアかと思われる。この花言葉は「情熱」「熱心」「あなたは魅力に満ちている」「あなたしか見えない」「秘められた思い」「私はあなたを信じます」 。太陽の下で咲く情熱的な色から「魂の花」と呼ばれることもある。

  • 2017年のクリスマスにようやく念願叶ってカルデアに召喚されたはいいものの、その直後に始まったメインストーリー第2部では、魔術協会などによるカルデア査問の影響で26日までにはたった2騎を残しサーヴァントは皆契約解除され英霊の座へ戻されてしまった。当然これはエレシュキガルも例外ではないと思われ、いいとこ2日しかカルデアにいられず、召喚された途端に契約解除されてしまった事になる。
    • しかも、ガチャの都合というメタ的なプレイヤー視点ではなく、ゲーム内の時系列でそうなっているのがなんとも。カルデア側から見れば冥界のメリークリスマスのイベントを終えたのは2017/12/24の日付が終わるギリギリであり、そこからエレシュキガルの召喚が可能になっている事になる。そしてメインストーリー第2部の時系列スタートは2017/12/26と明記されていて、この時点で大多数のサーヴァントが契約解除済みである。
      • ちなみにこのあまりの短さからか、「一泊二日の女」という不名誉な渾名までつけられる始末。
      ガチャ視点から見れば、エレシュキガルのピックアップガチャが始まったのは2017/12/15の18時なので、約10日はカルデアにいられた計算になる(それでも全サーヴァント中最短だが)。一方、イベントストーリーでカルデアに召喚された描写がないため一部のサーヴァント同様「そもそもカルデアに召喚されてはいないから数日退去もないのでは?」という解釈もされている。
    • もっとも、2018年からは本編時空とイベント時空で乖離しているようで、後者における彼女はしっかりとカルデアでの日々を過ごせている様子。

関連イラスト

FGOエレシュキガル
無題


C93 サンプルイラスト(エレシュキガル)
エレシュキガル


冥界のメリークリスマス
ツンデレシュキガル



関連タグ

Fate/GrandOrder ランサー(Fate) サーヴァント
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金髪 生真面目 根暗 寂しがり屋 天然 遠坂凛

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