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ダ・ヴィンチちゃん

だゔぃんちちゃん

『Fate』シリーズに登場するサーヴァントのひとり。
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プロフィール

真名レオナルド・ダ・ヴィンチ
クラスキャスター
性別(体は)女性
身長160cm
体重40kg
属性混沌・善
出典史実
地域AD.15~16世紀・イタリア
好きなもの自分の才能、モナ・リザの肉体
嫌いなもの人理焼却、人の世を滅ぼそうとする存在
天敵???
Illust下越
CV坂本真綾
舞台版演者RiRiKA


概説

Fate/Grand Order』に登場するキャスターサーヴァント
ストーリーにおいて「人理保証機関カルデア」に召喚され、カルデアの召喚システムによってシステムを母体として自立するサーヴァント

カルデアで召喚された第三号の英霊で、そのままカルデアに居座り、技術局特別名誉顧問として技術部のトップを務める。召喚システムを始めとする、カルデアの魔術機材の調整を一手に引き受けており、また主人公たちに様々なアイテムを提供している。
カルデア内部に工房を与えられており、普段はそこで様々なアイテムの開発や研究に没頭している模様。

メタな意味でチュートリアル役も買って出ており、プレイヤーに様々な知識を提供してくれる何でも屋。

基本的にストーリーではカルデアからのバックアップ担当だったが、メインシナリオ第六章『神聖円卓領域キャメロット』にて、とうとうカルデアから出て本格参戦した。その叡智をもって主人公の支えとなる。

真名

人類史上の最大の天才と名高い、万能の才人レオナルド・ダ・ヴィンチその人。
自身の傑作『モナ・リザ』の美しさに心酔しており、現界に際してわざわざモナ・リザそのものの姿で現界してしまったという、天才ならではの常識を覆す発想を具現化している。

キャスタークラスでの召喚なのは、文化人的英霊だからではなく凄まじいまでの万能性ゆえ
科学数学工学博物学音楽建築彫刻絵画発明兵器開発、等に加えて魔術の才能をも有していただけの事。
魔術師の出身でない為、魔術刻印を持っておらず魔術回路もわずかだが質は極上だったという。

ダ・ヴィンチがもし魔術師の道に専念したならば、おそらく一代で歴史に名を刻む大魔術師に大成、もしかすると“魔法使い”に到達し得たかもしれない。

人物

カルデアで召喚された英霊、その第三号。
英霊召喚システム・フェイトがまだ未完成の頃に召喚されたサーヴァント。
システムが不安定だった為にすぐ退去する所だったが、カルデアの事情を知って興味を持ち、ロマニ・アーキマンの説得によってカルデアに居を構える事を選んだという。
サーヴァントは本来マスター、最低でも依り代となる物体がなければ現世にとどまれないが、ダ・ヴィンチちゃんは自分の複製人形を作り、それをマスターと言い張る事で現世に留まっている。
やっている事はどこぞの人形師と同じである。

頭脳明晰かつ自由奔放。
自身をわざわざ「ダ・ヴィンチ“ちゃん”」と呼ばせ、モナ・リザと同一となった容姿を堪能している。
しかし些か自由すぎるのか、Dr.ロマンに無許可でいろんなものを製造しては、見つかって説教を受けているらしい。
また風呂上りは周囲に人がいるのに全裸になって徘徊するタイプだとか。

大天才かつ技術部のトップにあるだけに、その腕前に疑う余地はない……が、さすがに概念礼装「モナ・リザ」については公式から自虐ネタにされるほど不評を買ってしまうなど、やはり常人と感性は逸しており、自分の世界に思考を飛ばしがちの様子。
芸術に関しても造詣の深さは言わずもがな。ただ『ぐだぐだ本能寺』で登場した贋作茶器には辛辣な感想を述べており、日本の侘び寂びに共感できないのか、それとも贋物と理解して無価値であるのを分かって発言したかについては定かでない。

なお、過日の贋作イベントにおいてはそのフリーダム過ぎる性格から他のサーヴァントたちからの人望がほぼ皆無であるという残酷な事実が明らかとなった。
Dr.ロマン曰く、「二コラ博士の方がまだ人の気持ちがわかると評判」、エミヤからも「ダ・ヴィンチちゃん絡みとわかってて来るサーヴァントなんていない」とのこと。

しかし、カルデアに召喚された直後はそこで行われていた非人道的な研究を知って激昂し、ロマンの内に秘めた苦悩を悟らなければすぐに座に退去するつもりでいた等、自他共に認める"人でなし"が多い天才系キャスターの中では比較的良心的な性質を持ち合わせた人物である。
人と人の世と営みを愛する、そういう稀有な天才ともいえる。

能力

戦闘時には左手の篭手から火炎や冷気を放射し、右手に持った杖からは板野サーカスじみた軌道を描くレーザーを放ち、空中で篭手をロケットパンチ化させて相手をぶん殴り、エクストラアタックは、ビッグオーのサドンインパクトそのまんまというはっちゃけ振り。挙句の果てに宝具はメイオウ攻撃コスモノヴァかと言わんばかりの大爆発で敵を吹き飛ばす豪快で乱暴な代物になっている。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
藤丸立香ECCA+BEX


スキル

スキル名備考
天賦の叡智(EX)並ぶ者なき天性の叡智を示すスキル。肉体面での負荷(神性など)や英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、Aランクの習熟度で発揮可能。彼(彼女)本人はサーヴァントとしてはこのスキルをあまり使用しないが、陣地作成と道具作成のスキルについては、このスキルによってAランクに引き上げている。人類史上最高ともされる大天才の頭脳を表わすには、的確なスキルと言えるだろう。
黄金律(体)(B)女神の如き完璧な肉体を有し、美しさを保つ。レオナルドは自らの肉体を女性(モナ・リザ)として「再設計」する際にこのスキルを意図的に獲得した。
星の開拓者(EX)人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。 あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。多くの分野で数々のきっかけを人類文明に与えたレオナルド・ダ・ヴィンチは、このスキルを高ランクで有している。その手稿から未だに多くの発見が為される彼だけに、その才智は今なおこの星を開拓し続けていると言って過言ではないだろう。
陣地作成(A)魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 “工房”の形成が可能。Aランクともなると「工房」を上回る「神殿」が作成可能となる。
道具作成(A)魔力を帯びた器具を作成可能。Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。発明においても天才だったダ・ヴィンチなら納得のAランクである。


宝具

万能の人(ウォモ・ウニヴェルサーレ)

  • ランク:EX
  • 種別:対人・対軍宝具
  • レンジ:―/70
  • 最大補足:1/200人
万能の人


東方の三博士北欧の大神知恵の果実……。我が叡智、我が万能は、あらゆる叡智を凌駕する!

ウォモ・ウニヴェルサーレ。彼の持つ伝説的な万能性が形となったモノ。
対象を瞬時に解析し、自らの最大攻撃をその対象に合わせて調整して放つ、俗に言う万能特製宝具。
本来は即座に相手の宝具を仮構成する事で攻撃を弾き返す反射系宝具であるらしいのだが、そのあたりのリソースはカルデア運営の為に使用しているのだとか。

ダ・ヴィンチちゃんとっておきの宝具。
何気に☆5キャスター初の攻撃型宝具だったりする。しかしプレイヤーキャラとしての実装は三蔵ちゃんの方が早かった。
見た目はぶっちゃけ、メギドラオンでございます~!(汗)
本来は一種のコピー能力のようなものらしく、やりすぎな爆破攻撃はその応用の模様。
発動に際して眼鏡をかけるが、おそらくは凄まじい爆破を観測するための視力補助や防塵用と思われる。またマテリアルから察するに、相手の能力を視覚化して算出するいわゆるスカウターのような代物の可能性も大だろう。

ゲーム上では、種類はArtsで、効果は【自身に宝具威力アップ状態を付与(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な防御無視攻撃&クリティカル発生率ダウン(3ターン)】。

カード性能

ステータスはエルメロイⅡ世と類似し、あちらよりATKが140低い。
カード構成も《Quick:1/Arts:3/Buster:1》の典型的なキャスター型。
「陣地作成」がAランクと、Arts性能押しのサーヴァントらしくNP効率は高め。

スキルは、3ターン防御アップと1ターン宝具威力アップがランダムで3ターンガッツ(戦闘不能時に1度だけ復活する)状態付与が確定で入る「天賦の叡智(EX)」、3ターンHP回復状態&NP獲得状態を付与する「黄金律(体)(B)」、NP獲得と3ターン無敵貫通を付与する「星の開拓者(EX)」。
NP関連が2つもあり、ガッツにリジェネと耐久性も申し分なし。

宝具は前述通り。
オーバーチャージ(NP200%以上or宝具チェイン2巡目以降)でダメージ判定前の宝具威力が向上するのもそうだが、なにより「星の開拓者」を使用すると無敵貫通と防御無視のWパンチという逃げようのない強烈な一撃をお見舞いできる点が最大の強みといえる。
「天賦の叡智」も上手く乗っかると威力が強化され、敵陣を光の渦へと飲み込んで焼き尽くす。
クリティカル発生ダウンはオマケのようなものだが、クリティカル発生の高さ強みにするアサシンクラスには有利を取れる上にを鈍化できるので決して腐ることはない。

総じて、清々しいくらいに自己完結型のスキルで固めた全体アタッカー。
味方へのサポートはできないが、突き抜けたNP効率の高さでバンバン宝具をぶっぱなしながら敵陣を制圧することに長けており、およそのパーティー編成に適用できる順応性もある。
ただキャスタークラスは攻撃力にマイナス補正が掛かっているため、思ったほど尖った攻撃性が発揮できないのは少し残念。
育成面でも要求する素材はイベントをこなせば回収可能な範囲で賄えるという、意外などほどに親切設計。
欠点があるとすれば、限定召喚サーヴァントかつ☆5ゆえに容易に召喚できず、宝具Lvが上げられないことか。ほか自己完結型の宿命として、強化解除が使える相手は苦手である。
肉体面が女性なので、女性特攻にも注意。

余談

いつもの女性化英霊……と思いきや、凄まじくイカれた、かつ説得力を感じざるを得ない理由付けがしっかりなされている。
彼の代表作「モナ・リザ」のモデルは、フィレンツェの富裕貴族の夫人リザ・デル・ジョコンドというのが定説である。しかし、それ以外に「モナ・リザはダ・ヴィンチ自身の女体化」というとんでもない仮説が存在する。この仮説の根拠は、よく知られるダ・ヴィンチのラフな自画像を左右反転させてモナ・リザの頭部と重ね合わせると、顔のパーツが奇妙にも合致するという事実に基づいている。
今回はキャスタークラスで現界しているが、ライダークラスの適性も持っている。そちらで召喚されていれば、オーニソプターなどの乗り物にマスターを乗せることができるとマイルームで明かしている。
なお、キャスタークラスでは召喚に少し手間がかかるようだが、マテリアルでも様々な分野の
才能を有しているとおり、第六章で上記の砂漠移動用車を作成したあたり、さすがは天才というべきか。

彼の担当するアイテムショップの背景では鳥のように翼が羽ばたく飛行機が天井から吊り下げられていたり、彼の生前の草案にある発明品らしきものが陳列している。
右肩には謎の金色の機械じみた外見の鳥が止まっている。史実においても前述の飛行機のように生涯を通して「空を飛ぶ」という行為に特に熱を入れており、鳥のスケッチ、解剖も多く行っている。

宝具使用の際にかける眼鏡は対閃光防御用。ただし きのこ曰く「ましんえいいちろう に とっこう」とのこと。

上述した通り、彼女は本編第六章において敵陣に単身特攻し、しばらくの間消息不明となるのだが、その間ショップや強化ラボといった彼女が管理するシステムを利用しようとすると、彼女のホログラムが応対しに出てくるという、地味に本編の進行に合わせた仕掛けがあったりする。どうやら留守の際の対策もばっちりなようだ。
とはいえ流石に急な査問で謹慎室に入れられた際にはショップも強化ラボももぬけの殻状態だったが。

2017年夏イベでは、とある絵師付けたことのある仮面と同タイプの仮面をつけて登場し絵師本人もTwitterで反応している

人間関係

主人公
ドクターとともにカルデアからサポートに当たる。
特異点でのサークル設置を終えるとミニ講座を始めることがある。

ロマニ・アーキマン
同僚で親友。彼の隠してる大きな秘密を知る数少ない存在。
未だ内心には秘めたる所感が多くあるらしく公式のマテリアルでは
伏せ字が多用されて愚痴とも悔悟とも取れる彼の去就への慨嘆が記されている。

シャーロック・ホームズ
天才の同僚。「思わせぶりな態度」にイラッとしている。

マーリン
トップレベルのキャスタークラス。
しかしよりにもよって冠位であることをドヤ顔された上、他のキャスタークラスを二流扱いしたような発言を受けたので第一印象は最悪。

オルガマリー・アニムスフィア
余り言う事を聞かなかったようだがそれなりに可愛がってたとか。

生前

パラケルスス
生前の知人。偉大な天才と尊敬されていた。

マキリ・ゾォルケン
生前の知人。優秀な魔術師として評価していた。

ミケランジェロ
数少ない友人。芸術と言う分野では自らに劣らない天賦の才を持っていた。

関連イラスト

ようこそ! ダ・ヴィンチちゃんの素敵なショップへ
ラクガキ


ダ・ヴィンチちゃん
ダ・ヴィンチちゃん



関連タグ

Fateシリーズ Fate/GrandOrder キャスター(Fate) サーヴァント
画家 芸術家 発明家 アイテム屋 変態 技術者 天才
人理継続保障機関フィニス・カルデア

画力(ガチ)勢 - 葛飾北斎とのコンビタグ


第二部にて

※ここから下段は第2部序章のストーリーに関わるネタバレ有り

























1.5章ではカルデアの所長代行として活動し、魔術協会や国連からの圧力で新所長への引き継ぎ準備をする傍らで、ホームズと共に内密に作業を進めていた。
そして第二部序章で謎の勢力からの侵攻によってカルデアが陥落していく中、主人公以外に絶対に渡したくなかった「今まで出会ってきたサーヴァントたちの霊基データ」が入ったトランクを主人公に託して脱出を図るも、追いついた言峰綺礼によって霊核を貫かれ死亡した。






かと思われたが、

ダヴィンチちゃん


約5分後に、ロリ体型でシャドウ・ボーダーの頭脳として登場。
本人曰く「天才だからいつまでも同じ姿なわけがない」らしい。

初登場時に「初めまして、と言うべきかな?」と挨拶しており、自身も初めて会ったという認識を示しているので、これまでのダ・ヴィンチちゃんとはあくまでも別個の存在である模様。
事実ホームズはダ・ヴィンチちゃんがスペアボディ兼シャドウ・ボーダー制御端末として作った人工サーヴァントと語っており、万能さはオリジナルに比べて劣るとのこと。オリジナルがカルデアに駐留する為に作ったという、自分そっくりの疑似マスター人形と同一機なのかは不明。
操舵手仕様ということはやはりクラスも…?
ただし、記憶に関しては直前の状況まで引継ぎをしているようなので、やっぱりどこぞの人形師と同じじゃないだろうか。

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