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概要

特異点番号第六特異点
時代A.D.1273
人理定礎値A
場所エルサレム
キーキャラクター終わりなき巡礼の騎士

2021年3月9日に実装された、『Fate/Grand Order Arcade』におけるメインシナリオ第1部第六章。

参加条件は第五特異点「北米神話侵食 イ・プルーリバス・ウナム」のクリア。

アプリ版の第六章「神聖円卓領域 キャメロット」と同じく、エルサレムが舞台のようだが在り方が大きく違っている模様で、この章からアプリ版との分岐が大きく広がっていくと思われる。

そもそもアプリ版の第六特異点は神霊化した騎士王が十字軍との衝突を発端に出現した独自の領域であり、アーケード版の特異点は円卓勢の介入を受けなかった本来の特異点ではないかと考察されていたが・・・

公開された新PVにはフードを被った人物と謎の騎士のシルエットが映っており、アプリ版キャメロットでも言及された、偽獅子心王なのではないかと多く言われていたが、その正体は『Fate/Requiem』で(名前だけだが)登場したジャック・ド・モレーであった。

ストーリー

六度目の聖杯探索(グランドオーダー)の舞台は1273年。

特異点に降り立ったマスターは、砂漠の中に聖地へと続く街道を見る。

聖地へ向かうカルデア一行を待ち受けるのは何者なのか。

第六の聖杯を巡る戦いが今、始まる!

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  • Fate/Grail Alliance REPLAY MISSIONS ”Grand Orders”

    REPLAY MISSION 6「騎勲渇仰遠征ロスト・エルサレム/終わりなき巡礼の騎士」

    不可解な混在が生じつつもイ・プルーリバス・ウナムのリプレイミッションを踏破したマスター達。 序盤からテストプレイの雲行きに若干の怪しさがチラついているが、第五まで踏破した手前、全体をクリアしないわけにもいかない。 次は第六模倣特異点ロスト・エルサレム―無数の墓標が並ぶ無間地獄に等しい巡礼に終わりを告げる戦い、そして異変の正体と核心に近づき始める戦いのリプレイミッションとなる。 第六模倣特異点概要(作中設定): 無数の墓標が道なりに並び立つ不毛の砂漠地帯。 救いを求めるだけの信仰、名声のためだけの信仰に失望した騎士は、黄金の杯に満ちた毒血を飲み干し、二体の獣の触覚と共に第六特異点を再現した。 魔獣赫アロケル―これを野に放ちし者の正体は、エルサレムを超えた先で判明することになる。 なお、グレイルウォーの戦闘エリアとしてロスト・エルサレム正門前が提供されている。 狭い通路が多く形成された結果、地形戦を強要されるケースが相次いでおり、一部のマスターやサーヴァント達からは不評を買うことが多いという。
    32,925文字pixiv小説作品

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騎勲渇仰遠征ロスト・エルサレム
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騎勲渇仰遠征ロスト・エルサレム
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