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キリシュタリア・ヴォーダイム

きりしゅたりあゔぉーだいむ

キリシュタリア・ヴォーダイムとは、「Fate/Grand Order」に登場するキャラクターである。
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プロフィール

身長???
体重???
誕生日???
イメージカラー???
特技???
好きな物???
苦手な物???
天敵???
イラストこやまひろかず
CV???


概要

Fate/Grand Order』第2部「Cosmos in the Lostbelt」に登場する特選Aチーム「クリプター」のひとり。
第二部第五シナリオ「神を撃ち落とす日」に登場予定。現在は都市を背景に玉座に座る姿が公表されている。

金髪ロング細剣にも見える杖、白い装備が特徴の中性的美青年
1000年続く名門ヴォーダイム家の出身であり、マリスビリー・アニムスフィアの弟子。
時計塔天体科主席でもあり総合力はチーム最高の魔術師で、オルガマリー以上にアニムスフィアのロードにふさわしいと称された能力の持ち主。

第2部第1シナリオ「永久凍土帝国アナスタシア」では、自らが担当するギリシャの異聞帯から通信を介してクリプター同士の定例会議を開催し、最大の障害であったカルデアの対処についても意見を交わした。

最初から武力による殲滅を試みた場合、駐在しているサーヴァント達に食い止められ、その間にレイシフトで対処される可能性が考えられたため、内部へ潜入し上層部の立場からカルデアを無力化させる必要があったと自らの見解を述べた。
レイシフトによる過去修正は自分達でも防げない唯一の弱点でもあったため、その封殺を優先させたのである。コヤンスカヤを向かわせた張本人もキリシュタリアのようで、具体的なプランは彼女に任せていたとの事。

その後、出席したベリルからは「俺達の異聞帯は酷いところ。この競争は出来レース」等と言われているが、ベリルやデイビットの本格登場予定シナリオはキリシュタリアより後であるため、これを疑問視する声も。
とはいえ、全七章作品五章ボスが黒幕の大ボスだった、という前例が型月にはあるため、五章ボスだからといって油断は出来ないという意見もある。

人物

リーダーらしく常に堂々としており尚且つ基本的には寛大で、自分の能力の低さが悩みの種になっているカドックにもクリプターとしての期待をし、自由気ままにふるまうベリルのいい加減さや皮肉にも怒ることなく一理あると言っている。
また、今は亡き師に対し「貴方が出来なかったことをやってみせる」と語っており、かなり強い目的意識をうかがわせる。
後述するように異常な能力を持ちながらもオフェリアの魔眼やデイビットの直感のような突出した能力も強さのうちに考慮し、決して自分の強さを誇張することはなく、他者が自分よりも優れている部分を素直に認めている。
サーヴァントに対しても、生前の事情で女性の身体でありながら性自認が男性である後述のカイニスに対しても「彼」とちゃんと男性扱いするなど決して配慮が出来ない性格ではない様子。

唯一蘇るはずだった青年の優しさ

彼の特筆すべき点は他者の可能性を信じる性格である。
異星の神は本来キリシュタリアだけを復活させて計画を実行しようとしていたが、他の6人を切り捨てることを拒んだ彼は「自分以外のAチームも復活させてほしい」と懇願した。
それは他の6人の死を悲しんだわけでも憐れんだわけでもなく、ただ他の6人が自分を上回る可能性、つまり一人一人の価値を信じた揺るぎの無い人間性の光だった。

異星の神は困惑するもののそれを承諾し、そのための対価を支払えない6人に代わりキリシュタリアへ要求した。その内容は自身が一度味わった世界の終わりと戦うような行為であり、自らの能力をもってして瀕死になるほどの紛れもない地獄。
その世界を止めるほどの苦痛と労力をあと6度耐えなければならないという要求だったが、彼は「それが人間に出来ることであれば」と快諾したのである。

そのことに対して彼は他の6人に伝えて誇るでもなく、他の6人を見下すわけでもなく、自分以外の誰かが使命を果たせるならそれでも構わないと考えている。

オフェリアがキリシュタリアに心酔するようになったのは、彼と異星の神の一連のやり取りを魔眼で見て自分達が生きている理由を知り、そんな彼に恋慕の器を感じたからである(最もコフィンでの回想シーンを見る限り、それ以前から一定の感情は持っていたようだ)。

一方でナポレオンからは「誰かを導くことはできても救う事はできない者」と評されており、イスカンダルから「臣下を救う事はしても導くことはしなかった」と言われたアルトリアとはある意味真逆の存在なのかもしれない。

能力

どのような方法での勝負かは不明だが、神霊と1対1で決闘して勝ったというほどの飛びぬけた実力を持っている。
本人曰く戦力としてはオフェリアの方が上とのことなので、単純な実力勝負というわけではないようだ。
そうして直属としたサーヴァントは3体で、いずれも神霊だという尋常ではない面子。

そのうちの一人が当初召喚を予定していたランサークラスであるカイニス。その能力を買い各異聞帯への特使として派遣している。
カルデアと協力関係であったアルテミスも彼の異聞帯にいる(キリシュタリア配下の神霊かは不明)ようで、相変わらず、およびそれ以上のワガママぶりを発揮している模様(少なくともカイニスには嫌われている)。

そしてなんと全ての神の頂点に立つといわれるゼウスと盟友の関係を結ぶに至っており、彼がギリシャの異聞帯を統べる「王」であると思われる。
しかもゼウスは盟友(=使役してはいない?)のため、おそらくはもう1騎の神霊を従えていることになる。3騎のうち1騎は予言を可能とするらしく、最後の1騎がこれと考えられる。
この最後の1騎は予言を可能とする点からアルテミスの兄である太陽神が候補に挙がっている。

関連人物

カイニス

  • 一騎打ちで撃破して使役することになったサーヴァント。キリシュタリアは彼を特使として各地に派遣するほどその能力を買っている。
  • 逆にカイニスの方は盟約の上での決闘で負けたとはいえ、他人に従っている事自体にイライラしている発言が見られる。

オフェリア・ファムルソローネ
  • 自身と異星の神とのやりとりを(現状)唯一見たクリプターである彼女のことを「戦力において私を遥かに上回る優等生」と評価しており、自分とオフェリアの異聞帯が最後の二つとして残るのが理想だったようだ。北欧は1柱とはいえ旧神が残っており、新しい歴史を作り上げるに都合のよい「稀有かつ重要な異聞帯」。
  • 異聞帯同士の対決において完全勝利を目指していた彼は1人でも同志を必要としていたが、北欧を滅ぼしかねないスルトを残すよう助言をしていた。その真意はスカサハ=スカディがカルデア側についた場合を想定し、また万が一に備えての意味も込めて、スルトを味方につける計画であった。とはいえ、スカサハ=スカディに対しては友好的でもありスルトを切り札にするという真意を見せたのも異星の神の遣いであるコヤンスカヤがいなくなってからでありスルトを切り札にする真意は異星の神には知られたくないものと思われる。
  • キリシュタリアはオフェリアの死を受けて「彼女を過大評価して重責を押し付けてしまった」「君には、私が偉大な人物に見えていたかい?」と反省したが、殺人鬼からは「オフェリアをあそこで自滅させるつもりだった」と言いがかりをつけられている。

カドック・ゼムルプス
  • キリシュタリアへ羨望と嫉妬を向けるクリプター。彼はあらゆる面で過酷な異聞帯を担当することになり、恵まれたキリシュタリアの異聞帯へは届かないと思いつつもあがき続けていた。
  • キリシュタリアは、自身に抱くカドックの劣等感・苦手意識を理解しており、自身が激励を送るよりオフェリアが諭した言葉の方が効果があったのだろうと述懐している。また、カドックの担当する異聞帯を「強い歴史」と評した。

ベリル・ガット
  • 担当地域が恵まれ過ぎていることをよく皮肉交じりに茶化すベリルだが、それに対して一定の理解を示している。さらに快楽殺人者という要素も、キリシュタリアからすればそれらを含めて買っているという。曰く「自分を騙すのが得意な男だからイヤな仕事ほど真摯にやり遂げようとするだろう」とのこと。
  • 3章イントロでは、ベリル側からは担当するイギリス異聞帯が崩壊寸前であることに関して予定通りだと言われており、キリシュタリアが口を噤んだことに対してベリルも「(この発言が)余計なこと」であると控えており、何かしらの繋がりを感じさせる。もっとも異聞帯として本当に危険な状態になった場合に備えて、ベリル自身は「カドック同様やばくなったらギリシャに逃げよう」と考えている。

芥ヒナコ
  • 冷静沈着な印象を持っている様子であり、異聞帯の王の対応に疲弊するさまを見た際に、芥がポーカーフェイスを保てなかったことに驚いていた。ちなみにキリシュタリア本人は、その王に対して関心を寄せているようで、一度直接話してみたいと考えている。

スカンジナビア・ペペロンチーノ
  • ペペは非常に親しかったオフェリアが落命した状況でも、ただ一人手向けはしつつも自分のペースを全く崩しておらず、その安定した精神力はキリシュタリアにとっても助けになっている。

デイビット・ゼム・ヴォイド
  • 控えめな性格の一匹狼といった性格だが、同じく異常な力を持つ二人は神話談義をするくらいは仲が良かった。

コヤンスカヤ/妲己
  • 異星の神陣営のアルターエゴの一騎だが、他のアルターエゴやクリプターをバカにして舐めきっている。例外なく言いがかりをつけられているものの、キリシュタリアは仕事を与える等寛容に接している。
  • しかし、コヤンスカヤのいない状況でオフェリアに対しての思いを述べていたりしていることから、寛容に接している態度とは裏腹に、異星の神陣営はクリプターに比べると信用されておらず、動向を警戒していると思われる。

言峰綺礼(ラスプーチン)
  • カルデア一行が第3異聞帯を攻略していた頃に、ギリシャで汎人類史のサーヴァントを相手に戦っているアルターエゴ。

マリスビリー・アニムスフィア
  • かつての師父。時計塔の十二の君主の一人。キリシュタリア自身が「マリスビリーの一番弟子」とされる。
  • かつてマリスビリーが抱いていた何らかの企図を「机上の空論」と形容しながらも、キリシュタリアは自分がそれを現実のものとする事を心に誓っている。

余談

上記の会議での会話に加えて、担当する異聞帯の年代が神代の神々をも蹂躙した外宇宙からの侵略者が君臨した一万四千年前であることから「型月の正統派魔術師は碌な目に合わない」というジンクスを破れるのかと早くもネタにされていた。

そもそも第2部は今のところラスボス相当する相手を倒した後エキシビションマッチのような敵を倒すという形式を貫いているため、これに沿ってキリシュタリアがシナリオ上最強難易度の敵という可能性はおおいに考えられる。

ただし、他のクリプターを見れば、まずベリルは人格・経歴・担当の異聞帯の性質がいずれも凶悪。そしてデイビットは、第2章で明かされた空想樹の性質を踏まえたうえで、彼の異聞帯の名称で現状唯一判っている樹海という単語を組み合わせると、空想樹が樹海を成すという最悪の展開をもたらす異聞帯を受け持つ可能性がある。このため、彼らの動き次第では、キリシュタリアがどのような運命を辿るのかは予測が困難である。

マスターからの扱い

2部序において鳴り物入りで登場したキリシュタリアなのだが

  • 上述されている型月の正統派魔術師はロクな目に合わないというジンクス。
  • 召喚候補がランサー
  • クリプターのリーダーと言われているのに担当するのが5章で、後ろに殺人鬼と天才がいる。
  • 2部のOPで小物っぽいドヤ顔を浮かべる。
  • 神霊3騎と契約しているという情報が流れたものの、ぐだも多くの神霊級サーヴァントと契約しておりその中にはマジモンの最高神もいるため神霊3騎と契約していること自体があまり脅威として感じられなかった。※ぐだと違ってキリシュタリアは独力で契約している
  • 人理修復過程で打ち倒した強大と比べると格落ち感が否めない。
  • コヤンスカヤ言峰綺礼と言った目に見えた獅子身中の虫を抱えている。

と言った要素が重なり「かませ」「前座」「イキりクリプター」などとネタにされ、クリプター内での評価は最も低かった。

漂う噛ませ臭


2部本編が配信されるとシナリオ内でクリプターのリーダーとして風格のある佇まいを見せ、強敵感を匂わせたが、ベリルが強大さを認識し、オフェリアが彼を過剰に持ち上げたためにその立場を払拭するには至らなかった。
しかしLB2で明らかとなった先述の決断によりクリプター陣営自体の存在自体が彼の努力によるものと明らかになってからはマスターからの評価は改まり、ネタキャラとしての立場を完全に返上。ネタキャラ扱いしたことを謝罪するマスターも多く現れた。
さらにクリプター個人のスペックも非常に高いこととキリシュタリアが担当する異聞帯が下手すれば汎人類史よりも栄えているという非常にヤバいことが明かされ、キリシュタリア自身も凄まじい強敵なのだろう、と多くのマスターは敬意と畏怖を抱きながら彼の動向を注視している。

関連イラスト

ふぁてご
kirschtalia


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…



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