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私は、キリシュタリア様のために全てを尽くす

プロフィール

身長166cm
体重48kg
出身地ドイツ
特技降霊術、召喚術、遷延の魔眼、お菓子作り
好きなものケーゼトルテ、リンツのチョコ、キリシュタリア
嫌いなもの日曜日
一人称
二人称アナタ
イラストLa-na
CV種﨑敦美

概要

Fate/Grand Order』第2部『Cosmos in the Lostbelt』に登場するレイシフトAチームの一人。

第2シナリオ無間氷焔世紀 ゲッテルデメルングに登場。

時計塔の降霊科に所属している、眼帯姿が特徴的な女性。通称「現代戦乙女」。

召喚を予定していたサーヴァントセイバーで、ダ・ヴィンチによれば人種的に契約する英霊には拘りがあったらしい。

騎士」という非常に強力な英霊を従えているという発言があり、実力に自信を見せていた。

人物像

キリシュタリア・ヴォーダイムに忠誠を誓い、部下であるかのように冷徹・理知的な秘書官として振る舞っている。他のメンバーとは違い盲目的なまでに従属しており、ベリルからは「蘇生してから随分な変わりよう」と評された。一人だけ彼を「様」付けで呼び、真剣味が感じられない態度のベリルを叱りつける姿も見られた。

一方で根は善良な性格でそれを隠し切れておらず、ストーリー上でもシグルドに「マシュだけは殺さないで」「殺すのはサーヴァントだけでいい」と命令したり、戦闘中にシグルドがマシュを攻撃するとオフェリアがシグルドを弱体化させるなど、その性格が表れている描写が多い。

母親は古ノルドの血筋。また父親はワグネリアン(ワーグナーのファン)であり、北欧神話に縁深く育ったため伝説に有名なシグルドを召喚できたことを喜んでいた。

能力

遷延の魔眼

ランクは「宝石」の魔眼。未来視の一種で、あらゆるもの(生物・非生物問わず)の「可能性」を見ることができる。そして、その一度見た「可能性」を魔力を消費することで「ピンで留める」こともできる。この際、「——事象・照準固定(シュフェンアウフ)。私は、それが輝くさまを視ない(lch will es niemals glǎnzen sehen.)」ドイツ語で詠唱する。

この「ピンで留める」とは、要するに都合の悪い可能性の発生を先延ばしにすることができるという能力である。劇中ではマシュの外骨格の「可能性」に干渉することで逆にパワーダウンさせたり、ブリュンヒルデの原初のルーンによる自身の強化という「可能性」に干渉することでその強化そのものを無かったことにしたりしていた(なお、代償は残った)。

起こるはずの事象が起こらなくなるので、他者からは一見「時間の逆行」「事象の巻き戻し」のように見えるようだ。

弱点は、自身から遠すぎる可能性には干渉することはできないということと、魔眼の対象になった者が「別の可能性の自分」が存在できない程に「精神を固定する」と同じく可能性に干渉できなくなるということである。

後者の方法に関しては、少なくとも「狂える半神」でなければ不可能であると明言されている。

前述の能力とは別に、英霊よりも格段に強大な存在で人の身では現界の維持が不可能である彼女の契約サーヴァントを現世に強く留めておくための要石としての役割も果たせていた。

関連人物

自分だけが復活するはずが重すぎる代償を承知の上で自分以外(オフェリア達6人のAチーム)も復活させてくれたことを「視た」ことで、彼に絶対的な忠誠を誓っている。(オリュンポスでキリシュタリアが諸事情で彼女とのある旅路を思い出していた際は、思った以上に浮かれる彼を強い口調でたしなめるシーンがあったため、それまではそこまで評価をしていなかったと思われる。)いかなる状況においても彼の期待に応える事だけを考えようと徹しているが、その強すぎる目的意識から潰れてしまった。なお彼女はキリシュタリアに恋心を抱いていたようだが、「魔術師が恋をするわけがない」と否定しその心を押さえつけていたようだ。

キリシュタリア側も彼女をかなり高く評価しており、「戦力において私を遥かに上回る優等生」とのこと。「その身に炎を抱えながらも、氷の如く冷静であれと自らを律することができる」彼女だからこそ、面倒な事情を抱える北欧異聞帯を任せたのである。また、カドックの行く末を言い当てたことも再評価している。

第3章冒頭での定例会議では、北欧異聞帯の顛末を知り、「オフェリア。君には、私が偉大な人物に見えていたかい?」「─────では、それに応えよう」とオフェリアに誓いを立てた。

オフェリアが召喚した"騎士"と呼ばれる驚異的な力を持つサーヴァント。関係は付かず離れずといったものだったが冷徹で攻撃的な彼を制御しきれておらず、「マシュを殺すな」と念を押したにもかかわらず、敵とみなした者全てに攻撃を加えることから、マシュを攻撃した彼に対し弱体化を施すなど手を焼いている。

それもそのはず、シグルドの肉体は召喚当初から全く別の存在に乗っ取られており、世界を焼き尽くすことを目的とするその者の覚醒をオフェリアは危惧していた。

突然求婚してきたサーヴァント。勿論オフェリアは無視したが「無言はYes」と捉えたナポレオンにより何度か求婚をせがまれた。基本的には鬱陶しいと思っていたが、実は彼女の「助けて」という心の声が届いて召喚されたサーヴァントであった。後述する彼女の転機では「凄いものを見せる」という(オフェリア自身はあまり気にしていなかった)約束を果たし、スルトの呪詛によって洗脳されかけていた彼女を救った。

初めて会話をしたのはAチームのミーティング後すぐ。これから食卓を囲む仲間ということもあって信頼関係を築こうとしていた。ずっとカルデアで窓を見ていたマシュのことを「もう一人のわたし」と自分と重ね合わせており、マシュとは友達になりたかった様子だった。

マシュに対しては「そんな瞳(め)ができるようになった。とても眩しくて綺麗」「昔に比べて、驚いてしまうくらい強くなった」「私よりもよほど色々と視えていてとても綺麗に成長したことがとても嬉しい」と彼女が強くなって成長したことを喜んでいた。

オフェリアと共にマシュを気遣っていたムードメーカー。異聞帯では過労から来るオフェリアの身体的状況をすぐに見抜いて「化粧はせずともファンデーションくらいはしないと」「ヴォーダイムの前では、ちゃんとした自分を見せたいんでしょう?」とアドバイスしている。

第4章でもオフェリアのことを気にかけており、マシュに「オフェリアとは、話せた?」と尋ね「恋の話」をしたとの返答を貰う。それに対し「恋話(コイバナ)ができるオフェリアなんて最強じゃない」と述べている。

彼が異聞帯を保つことを困難であると当初から予想していた。が、最終的に「カドックのことを責められない」と反省するように。

当然というべきかベリルに対しての評価は非常に悪く、「快楽殺人者」「人として恥ずべき犯罪者」と嫌っている。また「時計塔でも狼男と呼ばれたベリルが異聞帯を拡張できるとは思えない」と実力に関しても高い評価はしていない。さらにキリシュタリアに対しては、この男を信用しないほうがいいのではと進言したことがある(事実にこの懸念は2部5章後編で現実のモノになった)。恐らく、マシュの件もあってか彼を憎悪している可能性も高い。また、ベリルからも「つまらないヤツ」だと称され、良い印象を持たれていない模様。

同じくAチームの女性メンバーのハズだが接点は皆無。マシュと食事に行く時も女のヒナコではなくオネエのペペを誘い出しており、付き合いの良い性格というカドック評に反し付き合いは薄かったようだ。また、無気力で鉄面皮だという印象が強いらしく「異聞帯の王に苦労しており疲れた表情を見せている」という情報を聞いて「あのヒナコがですか」と聞き直す程の驚きを見せた。

北欧異聞帯の女王。敵でも殺すことは絶対に許さないという彼女の方針と、冷徹な戦闘マシーンであるシグルドとの相性は悪く、オフェリアは仲介に苦労することに。一方、オフェリア自身は女王から魔術師として重宝されると共に寵愛されている様子で、特別な部屋も与えられている。

突然オフェリアの部屋に現れ、彼女の過去のトラウマ「日曜日」をネチネチつつき返すなど迷惑行為を重ねたサーヴァント。最終的に強い怒りを見せつけて追い出した。

コヤンスカヤからは「あなたの破滅願望には見応えがある」「無自覚な加害者。自分で気づかないうちにすべてを台無しにする、可哀想な被害者(スケープゴート)」「辛気臭くて見てられない」「委員長気質で仕事第一、生真面目で潔癖症、その癖愛に一途。」「友人なんて一人もおらず、他人に助けられたことがない人間」と言われている。

順当にいけば後輩となるはずだった人物。本編ではほとんど接点がなかったが、スルトが復活してそれを倒す為に共闘したときに/彼女のことを「私達の大切な後輩」と言った。

過去に会っており、一度撫でてみたかったとのこと。

余談

外れ倒した予想

発表当初は「高飛車キャラ」と推測するプレイヤーが多かったが、シナリオ実装と共に「忠臣キャラ」という別角度のキャラ付けが為されたことに意外性を持たれることになった。

他方、眼帯かつ忠臣キャラというポイントから「パライソの波動を感じる……」と、ごく一部のドSマスターから注目された。……が、そう評したマスターは、2部2章を終えて「すまんかった」と土下座を決める事態となった。(理由は後述からお察しください)

死亡フラグ?

同時にキリシュタリアへの忠誠心の高さや、最優のクラスとされるセイバーの召喚という高いスペックを見せる要素もあったが、これもプレイヤーからは「早速カドックからの二番手だけど、この娘大丈夫なの?」と末路を心配される要因となっていった。

なぜなら、TYPE-MOON作品における「忠誠心の高い才人」というのは特大のフラグだったからである。そんな彼女が辿った結末は……?

人理修復の適性

人理修復に関しては早期に脱落するメンバーの1人としてあげられている。恐らく理由は日曜日の重圧にすら耐え兼ねていた彼女が世界を救う重圧に耐えられるとは考えづらいからだろう。

この先ネタバレ注意!!

「日曜日」の呪い

オフェリア・ファムルソローネは、非常に真面目な少女だった。

両親ともに生粋の魔術師であり、その英才教育によって才能を開花させていく。

だが少女は魔術師としては、身の内に「ごく平凡な心の機微」を抱えてもいた。

合理性という機械」となることを宿命とするTYPE-MOON世界の魔術師にしては、少女はあまりに生真面目で模範的であった。それ故に彼女の心は、幼い頃から人並みに「理解者」を欲した

その心さえ押し殺し、ただひたすらに魔術師の高みを目指す。それが自分を育てた両親への親孝行であり、自分の使命だと、ただ頑なに信じ続けた。

故に、オフェリアは日曜日が嫌いだった

父も母も敬愛していた。二人には怨恨などない。それでも両親が揃うと、オフェリアの精神は異常な圧迫感を覚えた。

「一流の魔術師になり、ファムルソローネの血を根源へと導く」

魔術師として不変の宿命を課せられた幼い少女は、魔眼という稀有な能力に目覚めたことで両親の期待と熱意を一心に受けることになった。

それが真面目過ぎるオフェリアには、無意識の過負荷となって精神を苛んでいった。

彼女にとって両親が共に居る日曜日の家は、重圧と畏怖に満ちた法廷そのものだったのだ。

”現代の戦乙女”の最期

彼女のサーヴァントであるシグルドを乗っ取っていたスルトが解放され力を取り戻したことにより、異聞帯どころか地球全体の終末が起きかねない事態となってしまう。

オフェリアは主人公たちに加勢を決意する。自分の失敗に対する始末、および自分をクリプターとして認め生きるに値するものと認めてくれたキリシュタリアへの期待に応える為に(オフェリア自身は希望をもってこうするとも言っていたが)、スルト召喚の要石である自身の魔眼を破壊した。どれだけ強大な存在であろうとサーヴァントである以上、マスターから切り離されたスルトは弱体化する。

さらに契約が残っていたシグルドに炎(スルト)を切り裂く願いを届けると同時に大令呪(シリウスライト)を使った。描写から考えるとシグルドを強化したのだと思われる。

しかしオフェリアは魔眼を破壊したことにより大怪我を負う。魔眼はただの眼球ではなく脳に強く結びついた存在であり、繊細な処置抜きに取り除こうとすれば脳をも破壊しかねない行為とされている。その結果魔眼から血が流れ落ちていた。

更に命と引き換えになる大令呪を使ったことにより、彼女の体はもう長くない状態へと陥ってしまう。

こうしたオフェリアの無茶とサーヴァント達の活躍によりスルトは撃破され、マシュ達はすぐに倒れたオフェリアのいる所へ向かったが、手遅れであった。

瀕死のオフェリアは消えかけている意識の中、マシュ達に世界のことを託し、最期にナポレオンに感謝の言葉を述べ、静かに息を引き取った。

不幸中の幸いは、大令呪を使ったのが、魔眼破壊によりもうすぐ死ぬタイミングだったこと。

大令呪のコンセプトは、Aチーム当時の特異点修復の際に万一マスターが逃げ出した場合に備えて強制発動され、発動した場合の最終作用としてエリアごと爆縮して消滅させる爆弾になるものだった。

もし魔眼破壊前に使っていれば、スルトの活動は食い止められるかもしれないが、その後に爆弾として起動してしまい、北欧異聞帯ごとカルデア陣営も全て吹き飛んでいた。

だが、爆弾としての機能が発動する前にオフェリアは死亡したことにより、結果としてカルデア陣営を後押しする効果だけを発動したところで大令呪は停止していたのである。

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