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オルテナウス

おるてなうす

『Fate/Grand Order』第二部に登場するマシュ・キリエライトの戦闘形態。
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『霊基外骨格(オルテナウス)』 オールグリーン。 霊基覚醒率……60%を維持。
───大丈夫。白兵戦、いけます!

概要

Fate/Grand Order - Cosmos in the Lostbelt -』に登場する、マシュ・キリエライトの新たな戦闘形態。またの名を「シールダー・アーマード」。

デミ・サーヴァント計画における本来のカタチである「霊基外骨格(オルテナウス)」を装備した姿。この霊基に変更後は第一部のスキル・宝具は使用不可となり、新たなスキル・宝具へと一新される。
なお扱いは霊衣開放と同じなので、本編シナリオ以外でのバトルであれば以前のものへ変更が可能。

経緯

マリスビリー・アニムスフィアの提唱した「デミ・サーヴァント計画」は、サーヴァントの人工的な受肉とその兵士化を目的としたものであったが、彼は当初からこの計画が高潔な英霊たちには拒絶され失敗に終わるだろうと予測を立てていた。

そこで彼はあえて不完全な受肉を良しとし、様々な不足分を外因的に補強するシステムを考案した。それがこの外部補助装甲「霊基外骨格(オルテナウス)」である。
もっとも当の「デミ・サーヴァント計画」自体が、マシュ一人を残した被験体の全員死亡という惨憺たる結末で破綻したことから、この装備が日の目を見ることはなかった。


だが終局特異点での戦闘後、マシュの肉体はデミ・サーヴァントから通常の人間のものへと変化する事となった。これにより一時的に魔術回路も閉じ、サーヴァントとしての戦闘活動も不可能となっていた。

そうして一年が経った2017年最終日、彼女はカルデアを襲った非常事態に対処すべく、主人公令呪で無理に眠っていた霊基を目覚めさせデミ・サーヴァントとして復帰。
しかし、何故かギャラハッドの霊基と同調できず、ステータスが半分以下に低下しただけではなく、全身に激痛が走るほどの負荷に見舞われ、事実上まともに戦う事など出来ない状態であった。

だが敗走後ダ・ヴィンチちゃんから聞かされた診断結果によって、英霊ギャラハッドが彼女の肉体から既に退去していた事が判明。
にも関わらず死ぬ事もなく武装する事が出来たのは、人理修復の一年間、デミ・サーヴァントとして戦ってゆく中で「ギャラハッドとは異なる盾の騎士」として成長し、生きた人間でありながら借り物に過ぎない"英霊の霊基"をその身に宿し続ける存在として成立したからであった。

激しい消耗も眠らせていた霊基を無理に呼び覚ましたブランクによるもので、マシュの身体が再びデミ・サーヴァントであることを許容した事でその負担も急速に減っていった(武装できなかったのも、大義を失った戦いへの恐れが原因である)。
しかしギャラハッドが抜けたことにより、肉体に残る霊基は大幅にレベルダウン。彼の逸話や精神性がカタチとなったスキル・ギフト・加護も失われてしまった。

それを補うために、密かにシャドウ・ボーダーへと持ち出されていたこの装備を身に着けた姿で、多くの未来との戦いへ身を投じていく事になるのだった。

能力

外骨格による補強を加えられたその戦闘力自体は、サーヴァントの中でも平均的といったレベル。
炎上汚染都市」時点のマシュよりは強く、「神聖円卓領域」終了後のマシュよりは弱い、といった所か。

機械的な装備である為、大きく破壊されてしまうと魔力だけでは修復や戦闘の続行が困難になるという欠点を有している。
一方で、外付けのアタッチメントによって機能を拡張できるという利点もあり、ダ・ヴィンチちゃん開発の追加装備によって、各異聞帯の環境に適した性能を一部付与する事が可能となっている。

追加機能

周囲探索バイザーに追加された機能で、簡易な周囲の索敵・分析を行える。以前はオペレーターに頼っていた分野をある程度自律的に可能とする。
自己調整戦闘による装備の破損・疲労を瞬時に計算し、それに最適な出力へと調整する。これによって多少の損傷で機能不全に陥ることはなく、常にその状態での最高の出力を維持できる。
ジェットスキー北欧異聞帯の雪原を高速で移動するための格納可能スキー板と推進装置。


保有スキル

バンカーボルト(A)自身のBuster性能をアップ(1回・3ターン)&Buster攻撃のクリティカル威力をアップ(1回・3ターン)。弾数制限があるらしく、3周年イベントのムービーの戦いでは全弾を消費していた。
アマルガムゴート(D)自身にターゲット集中状態を付与(1ターン)&NPを増やす
悲壮なる奮起の盾(?)自身に無敵状態を付与(1ターン)&ターゲット集中状態を付与(1ターン)&HPを減らす【デメリット】


宝具

いまは脆き夢想の城(モールド・キャメロット)

  • ランク:不明
  • 種別:不明
  • レンジ:不明
  • 最大補足:不明


理想の城は今は遠く、ここにあるはかつてあった決意の残滓――――。
聖盾の騎士の加護を失ったマシュが、己の霊基だけでかつて行使した『いまは遥か理想の城』を疑似的に再現する。
城はバグの入ったポリゴンのように、綻びだらけの歪な姿で顕現する。

ゲーム内では、種別はArtsで、効果は【味方全体の防御力をUP(3ターン)&被ダメージカット状態を付与(3回・5ターン)】。

ゲームでの性能

霊衣の変更なので基本性能はマシュに準じるが、使用感が大幅に変わった

Buster攻撃を向上させる「バンカーボルト(A)」、ターゲット集中とNP10%(最大20%)獲得の「アマルガムゴート」、ターゲット集中と自身を無敵状態にする「悲壮なる奮起の盾(-)」と、ターゲット集中が2つも編入されている。なにより全体防御バフがBuster攻撃の補強に代わったため、完全な防御型から変容した。

ターゲット集中を二つも持つため、2ターンにわたって味方への攻撃を逸らすことが出来る。
ただ耐久型サポートのマシュの性能と、「バンカーボルト」の特性がいまいち噛み合っておらず、活かすにはスター稼ぎのできる礼装や編成が必要となる。
一番の難点はスキルから防御バフを喪失した点だろう。「悲壮なる奮起の盾」は無敵でやり過ごせるものの、「アマルガムゴート」は相手の攻撃に耐えるための防御バフがない上に増加するNPも20%が限界と、即100%も可能だった「奮い立つ覚悟の盾」に比べるとかなり使いづらくなってしまった。
「悲壮なる奮起の盾」もHP減少のデメリットがあり、しかもLvが低いほど減少量が多いという厄介な仕様が存在する。

ただしレベル及びスキルレベルは以前からのものが引継がれる為、新たに育成する必要はないのでご安心を。
むしろ「悲壮なる奮起の盾」はLv1だと2500もHPを削るため、早期にレベルを上げて減少量を抑えたい。Lv10(MAX)で500と1/5にまで低下するので、変更前の「奮い立つ覚悟の盾」並の高性能ぶりと鑑みても上げておいて損はない。

現状では、スターがマシュのBusterカードに集中した状態では「バンカーボルト」で殴り、宝具効果中に「アマルガムゴート」で味方への被害を抑えつつ宝具の次発装填を促し、強力な単体攻撃は「悲壮なる奮起の盾」で逸らすといった、クセのある立ち回りを強いられる。
幸い「いまは脆き夢想の城」自体は、以前と比べてそこまで性能が落ちてはいないので、ほかの防御バフと併用することで守備力を補完できる。

ともかく、以前の高性能ディフェンダーから大きく変化し、味方の補助を得て立ち回る殴れるデコイ役といった仕上がりとなっている。
何気に立ち回りの仕方に、彼女が尊敬するスパルタ王の影響を感じるが、はたして……。
今後、この霊衣がどう補強されるか。また以前のスキルはどうなるのか。
そこも含めて注目していきたい。

関連イラスト

せんぱーーーーいっっっ!l!!
マシュ


ぐだマシュ
オルテナウス



関連項目

Fate/GrandOrder Cosmos_in_the_Lostbelt 極地用カルデア制服
シールダー(Fate/GrandOrder) マシュ・キリエライト サーヴァント
外装 装甲 ゴーグル メカ娘/メカ少女 志願兵

サツバツナイトライナーフォーム鬼の手NEO……似た経緯を持つ劣化新形態。

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