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この項目にはスマートフォンアプリゲーム『Fate/Grand Order』の第二部全体に及ぶ核心的なネタバレがあります。













































プロフィール

真名玉藻の前妲己白面金毛九尾の狐
通称タマモヴィッチコヤンスカヤ (タマモナイン)
クラスアルターエゴアサシンビースト
身長???
体重???(霊基の質量は10万t)
出典封神演義?、Fate/Extra-CCC
地域日本?/中国?/ムーンセル?
イメージカラー???
特技???
好きな物???
苦手な物???
イラストワダアルコ
CV斎藤千和


概要

Fate/Grand Order』に登場するコヤンスカヤのもう一つの正体。

2部5章後編『星間都市山脈オリュンポス』にて偶然近くに目的があった主人公たちを嫌がらせで妨害し、それに気づかれると同時に姿を現した彼女。

そこで、今までの情報から「異星の神のアルターエゴ」であるという事実がギリギリのミスリードであった事を気づいていたホームズによって、遂に7つの人類悪として顕現したサーヴァントの一騎、クラス・ビーストの幼体であるという事実を推理される。

人類惡


5章中でビースト○といった獣の数字は明かされて居ないが、未登場のⅥにⅢ同様LRがあるという事がない限り、消去法でビーストⅤとなる。

実は異星の神とは「互いのやる事を邪魔しない」というある種の不可侵条約を交わしており、「商人」としての誇りだけは確かな彼女を牽制するには、外敵として争うより、正当な「契約」を交わして動きを制限しておいた方が良いと判断しての措置であった。
部下の様な働きをしていたのも、偶々利害が一致していたからに過ぎなかった。

そして契約の一環により「自分から正体を明かす事を禁じる」という制約も持っていた事を明かし、「向こうが勝手に言い当てた」カルデアに対してはこの制限が外れてしまった(既に知られている正体を見せる事は、自分から明かす事に該当しない)事で、その力を一行に披露するのであった。

能力

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
なし????????????


スキル

単独顕現(?)ビーストのクラススキル。召喚などを必要とせず、単独で現世に現れることができるスキル。時間逆行などによるタイムパラドックスによる消滅や即死攻撃の類を全て無効化する。
気配遮断(?)アサシンのクラススキル。自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
殺戮技巧(人)(?)使用する「対人」ダメージにプラス補正をかけるスキル。月の学士殿の例を見るに、他の人間へ"殺人しやすくなる"状況や手段を付与するものと思われる。
神性(?)オリジナルがアマテラスの分霊であるため、ランクは不明だが神性を有している模様。
ネガ・ウェポン(?)「ヒト科のサーヴァントに攻撃相性有利」「魔獣型のサーヴァントに防御相性不利」
おそれ うやまい(?)全体に恐怖(毎ターン確率スタン)付与(3T/1回)、死亡時発動デバフ付与(3T)、敵の攻撃力アップ(2T)+HP50,000回復
のろい ふくらみ(?)呪い付与(10T/400)
かすみ かがやき(?)確率で回避付与(3T/5回)、クリティカル発生率アップ(1T)
まがつぼし(?)全体攻撃+呪厄付与(3T)


人類悪ビーストとして

上述の通り、彼女はタマモナインの中で唯一、人類悪ビーストとしての素養を持っている。
…と言うよりは、オリジナルである玉藻の前、更にはその大元であるアマテラスが素養として秘め、そして英霊化にあたって捨て去り封じた、「人類悪」としての獣性そのものが剥離・独立した存在と言える。

愛玩
ビースト幼生


ビーストとしての姿は、黒いモヤの様なもので構成された巨大な四足獣。
爛々と輝く禍々しい複数の目と鋭い牙口をもち、背後からは目と同じ模様がある「5つの尾」らしきものが突き出ている。

この目の模様は同じビーストであるゲーティアの構成要素にして眷属である魔神柱の眼球と酷似している。
辺り一帯も深い闇に包まれており、その場の誰一人、正確な容姿を視る事は叶わなかった。
 
かつて『Extra』で語られていた九尾ともまた違う姿だが、これは恐らく彼女という分御霊が「旧き伝承に依らない、全く新しい九尾に進化する」事を悲願とし、まだそこへ至っていない不完全体だからと思われる。
戦闘の際にも「人類悪顕現」ではなく「人類悪蒐集」と表示され、クラス表記はUNKNOWNとなっており、ビーストのクラスアイコンも内側を黒く塗りつぶしたようなデザインとなっている。

幾つもの名称や、3つのクラスが入り混じった不安定な在り方も、こういった事情が関係しているのかもしれない。この為か本人も「真名など自分には不要」として、自ら付けた「コヤンスカヤ」を己が名として使い続けている。

元々初登場以降、その片鱗はあちこちで見せており、

  • 『単独顕現』が可能(玉藻や他の分身には不可能。)
  • 神父曰く、彼女の一連の行動は「人類を(殺すのが大好きだから)愛している」という「人類愛」に基づいていると称されている
  • カイニスから“『愛玩』のケモノ”と呼ばれていた
  • ヒナコからは「国を滅ぼすことしか出来ない女」と評される
  • 始皇帝からは霊基の質量がケタ違いと言われる(10万トンという怪獣クラスの霊基であり、始皇帝もドン引きしていた)
  • 始皇帝から無力化されても消滅(死亡)せず、次の章には何事もなかったかのようにピンピンした姿でいる(ガチで痛かったらしいが、普通のサーヴァントならとっくに消滅している。この事から、この姿でも耐久面も規格外である事が伺える)。
  • アシュヴァッターマンとの戦闘前に口調が全く別のものに変化し、まがまがしい殺気を放った。

バトルにおいて

クラス相性は固有スキル「ネガ・ウェポン」の存在によりかなり特殊な事になっており、クラス相性というよりは「キャラ相性」と言った方が近い。

愛玩の獣に対して弱点を突けるのは魔獣型のサーヴァント
該当するのは玉藻の前玉藻の前(水着)タマモキャット赤兎馬ゴルゴーンヘシアン・ロボアステリオスの7騎のみ。
この7騎以外のサーヴァント(と、ある条件を満たした例外)はどのクラスでも等倍になる(半減されるキャラはいない)。

愛玩の獣からの攻撃で弱点を突かれてしまうのはヒト科のサーヴァント(半神なども含む)。
地味にシールダーに対して弱点を突く初のエネミーでもある。
ただしこれとは別に「キャスターに対して攻撃不利」という要素が加えられており、一層複雑。


ちなみにこの「ヒト科」かどうかはかなり曖昧であり、マーリンやギルガメッシュのような半人がヒトと判定されている一方で、龍神の血を引いているだけの坂田金時がヒトの判定を受けていない。また、そもそもAIであり生物ですらないBB(☆4)もヒト判定を受けている。

この複雑な相性により、愛玩の獣に対して攻撃・防御ともに完全に有利を取れるのはタマモのオリジナルであるキャスター・玉藻の前ただ1人となる。
ただし、神性と魔性の特性を持っているため、これらに対する特攻スキル・宝具が有効となる。

なお、「キャスターに対して攻撃不利」なだけであって「アサシンクラスの攻撃相性」と全く同じな訳ではない。
バーサーカーに対しても相手がヒトでなければ等倍になってしまうし、相手がヒトであればルーラー相手でも弱点を突いてくるので注意。

戦闘開始から3ターンは特殊スキル『ぼかし くらやみ』の効果で宝具とクリティカル攻撃に耐性がある事からダメージが殆ど通らないため、まずはこれが切れるのを待ってから反撃へ移ることになる。
加えて、スキル「おそれ うやまい」によってこちらのサーヴァントが倒れるたびにHP回復(+5万)と攻撃力アップ(3T)を与える事になるため、捨て駒戦法は出来る限り避けたい。
さらに戦闘開始時とブレイクゲージ発動のたびに、異聞帯の名前にちなんだブレイクスキルを使用し、3つものブレイクゲージにガッツ1回15万HPの高耐久かつバフとデバフを自在に操る難敵である。

ブレイクスキルは以下の通り。
  • 永久凍土コヤンスカヤ(スタート時)
    • 毎ターンチャージ増加(3T) / クリティカル発生アップ(1T) / 無敵(1T)、プレイヤー側に攻撃力ダウン(3T)
  • 氷焔世紀コヤンスカヤ(1ゲージ目削り後)
    • チャージ最大 / クリティカル威力アップ(3T)、プレイヤー側に防御力ダウン(3T)
  • 永世帝国タユンスカポン(2ゲージ目削り後)
    • チャージ減少 / スタン状態(1T) / 防御力ダウン(1T)プレイヤー側に攻撃力アップ / NP増加(20%) / 弱体解除1つ / 2000回復を与える
  • 旋回輪廻コヤンスカヤ(3ゲージ目削り後)
    • チャージ増加 / 攻撃力アップ(3T) / 威力アップ・対弱体状態(3T) / ガッツ(+12万・1回) / 毎ターンHP回復(+5,000・5T)

ブレイクスキルによるバフはいずれも強化解除・強化無効で妨害可能なので、それらの効果を活用できれば攻略が楽になるだろう。


よく見ると中国異聞帯に該当するスキルだけ何かおかしい。
4つともそれぞれの異聞帯の王が使用したスキルを意識した効果だが、中国異聞帯のそれだけは適用範囲の敵味方が逆である。

このかなり間抜けなネーミングは、当該異聞帯の王に散々ワザと間違えられた名前そのものであり、この時の彼女は捕縛されたうえに手も足も出せずに壮絶な拷問にかけられた。そのうえ渋々カルデア側に協力を余儀なくされた件も含め、かなり響いているものと思われる。

また、自ら正体を明かしてはならないという契約にも引っかからないよう正しい名前で呼ばない、且つ殺しては中身が出てくる可能性があると命を奪わない程度に拷問に掛けるという徹底した対策のために力が出せなかったというのも挙げられる。異聞の歴史とはいえ世界を平らげた皇帝の名采配である。
妲己が悪事を働いたのは他でもない中国であるため、狐として姿を見せた段階から見過ごすことの許されない存在として見られていたのだろう。

BGMも専用の物が用意されている。基本は玉藻の「Survant_Extra」のアレンジだが、各異聞帯のテーマも混じっており、ブレイクする度に対応したものに変化する。
BGMの切り替わる演出は何気にFGOでは初。

関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品



関連タグ

Fate/GrandOrder Cosmos_in_the_Lostbelt
ビースト(Fate)
白面の者:元ネタを同じくする者で、姿形からネタにされる事も。

【超ネタバレ注意】FGO2部5オリュンポスダイジェスト

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