ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
アレックス・ダドリー
1

アレックス・ダドリー

1

あれっくすだどりー

RPG『零の軌跡』・『碧の軌跡』の登場人物。クロスベル警察捜査一課所属の主任捜査官。(右の眼鏡の人物。)

10秒で終わらせるぞ!!


CV:中井和哉


概要

クロスベル警察の捜査一課に所属する主任捜査官。

エリート意識が強いためか、遊撃士協会ロイドが所属する特務支援課を快く思っていないが、必要であればそれらと協力するほか、ブローカーのアシュリーと情報交換するなど柔軟性はあり、堅い性格だが分別は出来る。


もっとも、これでも昔よりは柔軟であり、本編の4年前にロイドの兄・ガイ・バニングスセルゲイ・ロウアリオス・マクレインの3人でクロスベル警察にて捜査一課を凌ぐ検挙率・捜査を行っていた『セルゲイ班』の解散により捜査一課に移ってきたときは、ダドリーが一番ガイと対立し、最終的にはガイは単独捜査を行うようになり、その末に殉職したのである。


警察としての使命感と正義感は本物であり、セルゲイも正義感の強さは認めている、それゆえに『零の軌跡』では上層部の圧力で満足に捜査できない状況に苛立っていた。


所謂ツンデレであり、実質特務支援課を認めるようになっても必ず余計なひと言を加えるので、ティオに突っ込まれた。

理論的な推理力、戦闘力共に警察の中では群を抜いておりあらゆる場面でも的確な行動が取れる。


基本的に相手の事は姓で呼ぶ。


料理においてはそのツンデレを生かしたリアクションぶりはファン必見である。ただし,その多忙な身であるためなのか簡単に出来る料理以外はこれと言って得意な料理は少ない。

好物はコーヒーである(後述)。


また、革靴にはかなり拘りを持っており定期的に靴屋でメンテナンスを欠かさず行なっているようである。


バトルスタイル

登場作品において共通して武器は大型導力銃。エリィのよりも物理攻撃力が高いのが特徴であり、射程もほぼエリィと互角と言える。


攻撃クラフトではマグナム弾を用いて銃撃する「ジャッジバレット」(因みにクロスベルではマグナムは使用禁止とされており、本業の暗殺者を差し置いて100%即死の効果がある。)や、範囲の広い「ショットガン」がある。






















「貴様ら・・・絶対に許さんぞ!」

だが、ダドリーのSクラフト「ジャスティスハンマー」及び「ジャスティスマグナム」は鍛え抜かれた身体から繰り出す鉄拳制裁であり、銃を使わないのが特徴。「折角の軍用大型拳銃意味無いじゃん」と突っ込まざるを得ない場面に多々遭遇する。(しかもご丁寧にどちらも技を放つ前にスーツを脱ぎその鍛え抜かれた肉体美を披露することからさらに輪をかけており、一部からは普段銃なのはリミッターをかけていると言う説まである)

「ジャスティスマグナム」の元ネタは車田正美氏代表作フィニッシュブローとされる。また、ロイドとのコンビクラフト「ハーツオブアイアン」も銃を使わず、鉄拳による一撃であり、さらには「愛の鉄拳」と言うクラフトに至っては味方を殴ってHPとCPを回復すると言うトンデモ技である・・・最早この拳何でもアリである・・・


余談

前述の通り、ロイドの兄で、殉職したガイとはもっとも対立したが、ガイの実力や捜査力はダドリーも認めるところであった。ガイの殉職・・・オルキスタワー建設現場にて何者かに射殺されたことだが、その射殺犯についてあたりをつけていたのがダドリーだった。


また、『創の軌跡』ではクロスベルに監査で訪れたマキアス・レーグニッツと仕事で協力するほか、互いに好物がコーヒーだったことで意気投合したことがエピソードイベント「2人のジャスティス」にて描かれ、詐欺師のミンネスと偽ブランド商がコーヒーの不法取引を行っていたときには二人揃って激高、悪徳商人一味を全力でもって捕縛している。


関連項目

零の軌跡 碧の軌跡 創の軌跡 クロスベル警察 クロスベル自治州


マキアス・レーグニッツ 閃の軌跡に登場する緑髪真面目メガネキャラと共通点もあり、好物がコーヒーというのも共通点。前述の通り創の軌跡にてこの共通点を生かしたサブイベントが存在する。

10秒で終わらせるぞ!!


CV:中井和哉


概要

クロスベル警察の捜査一課に所属する主任捜査官。

エリート意識が強いためか、遊撃士協会ロイドが所属する特務支援課を快く思っていないが、必要であればそれらと協力するほか、ブローカーのアシュリーと情報交換するなど柔軟性はあり、堅い性格だが分別は出来る。


もっとも、これでも昔よりは柔軟であり、本編の4年前にロイドの兄・ガイ・バニングスセルゲイ・ロウアリオス・マクレインの3人でクロスベル警察にて捜査一課を凌ぐ検挙率・捜査を行っていた『セルゲイ班』の解散により捜査一課に移ってきたときは、ダドリーが一番ガイと対立し、最終的にはガイは単独捜査を行うようになり、その末に殉職したのである。


警察としての使命感と正義感は本物であり、セルゲイも正義感の強さは認めている、それゆえに『零の軌跡』では上層部の圧力で満足に捜査できない状況に苛立っていた。


所謂ツンデレであり、実質特務支援課を認めるようになっても必ず余計なひと言を加えるので、ティオに突っ込まれた。

理論的な推理力、戦闘力共に警察の中では群を抜いておりあらゆる場面でも的確な行動が取れる。


基本的に相手の事は姓で呼ぶ。


料理においてはそのツンデレを生かしたリアクションぶりはファン必見である。ただし,その多忙な身であるためなのか簡単に出来る料理以外はこれと言って得意な料理は少ない。

好物はコーヒーである(後述)。


また、革靴にはかなり拘りを持っており定期的に靴屋でメンテナンスを欠かさず行なっているようである。


バトルスタイル

登場作品において共通して武器は大型導力銃。エリィのよりも物理攻撃力が高いのが特徴であり、射程もほぼエリィと互角と言える。


攻撃クラフトではマグナム弾を用いて銃撃する「ジャッジバレット」(因みにクロスベルではマグナムは使用禁止とされており、本業の暗殺者を差し置いて100%即死の効果がある。)や、範囲の広い「ショットガン」がある。






















「貴様ら・・・絶対に許さんぞ!」

だが、ダドリーのSクラフト「ジャスティスハンマー」及び「ジャスティスマグナム」は鍛え抜かれた身体から繰り出す鉄拳制裁であり、銃を使わないのが特徴。「折角の軍用大型拳銃意味無いじゃん」と突っ込まざるを得ない場面に多々遭遇する。(しかもご丁寧にどちらも技を放つ前にスーツを脱ぎその鍛え抜かれた肉体美を披露することからさらに輪をかけており、一部からは普段銃なのはリミッターをかけていると言う説まである)

「ジャスティスマグナム」の元ネタは車田正美氏代表作フィニッシュブローとされる。また、ロイドとのコンビクラフト「ハーツオブアイアン」も銃を使わず、鉄拳による一撃であり、さらには「愛の鉄拳」と言うクラフトに至っては味方を殴ってHPとCPを回復すると言うトンデモ技である・・・最早この拳何でもアリである・・・


余談

前述の通り、ロイドの兄で、殉職したガイとはもっとも対立したが、ガイの実力や捜査力はダドリーも認めるところであった。ガイの殉職・・・オルキスタワー建設現場にて何者かに射殺されたことだが、その射殺犯についてあたりをつけていたのがダドリーだった。


また、『創の軌跡』ではクロスベルに監査で訪れたマキアス・レーグニッツと仕事で協力するほか、互いに好物がコーヒーだったことで意気投合したことがエピソードイベント「2人のジャスティス」にて描かれ、詐欺師のミンネスと偽ブランド商がコーヒーの不法取引を行っていたときには二人揃って激高、悪徳商人一味を全力でもって捕縛している。


関連項目

零の軌跡 碧の軌跡 創の軌跡 クロスベル警察 クロスベル自治州


マキアス・レーグニッツ 閃の軌跡に登場する緑髪真面目メガネキャラと共通点もあり、好物がコーヒーというのも共通点。前述の通り創の軌跡にてこの共通点を生かしたサブイベントが存在する。

コメント

コメントはまだありません

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

  • 碧零の軌跡

    碧零の軌跡07

    「そこは〝愛してる〟でしょうが……やっぱりバカね」◆勝手妄想劇クロスベル解放戦線その07。◆戦闘有、駆け引き有、そしてカット有。◆文字数調整に手間取って隔週更新が滞りました。お詫びをば。その結果は文字数をご覧ください。◆投稿時間の限界にも挑んでみました。秒単位で制御可能なことが証明できました。◆これまで皆勤賞のロイドくんがお休みです。疲れたね、お休み。◆代わりにようやく登場した軌跡キャラが多数。◆しかし主役はこの人(たち)だッ!◆それでもエリィとワジは未登場でごめんなさいやめてデバインクルセイド×アカシックアームなんてシャレにならないよギャーッ!!◆カットした部分は書きたかったんだけど、軌跡の雰囲気からかけ離れて少しグロ目の戦争話になりそうだったので。え、今さら?スミマセンゴメンナサイ。◆着々と終わりに近づいています。しかし最終章(笑)の原案の文字数が現在だけでも十万文字……。どうしてこうなった。◆そんな時期ですが更新速度が低下&不定期になりそうです。現実世界が少し慌ただしくなってきたのです。ごめんなさい。◆どうか見捨てずにお付き合い願います。◆お目汚し注意。◆あともちろん《碧》《零》のネタバレにご注意ください。【修正】本文の一部を修正。特にコッペの猫語が間違っていたので手直しです。◆重ねて修正。誰も気づいてないだろうけど、装甲車の速度が10km/h、対物狙撃銃の弾速が85.3km/sってなってました。なにそのオンボロ車に無駄ハイテク狙撃銃。(13/2/24) 1アージュ=1メートル  1セルジュ=100メートル
    30,000文字pixiv小説作品
  • Cross over (ダドリー&ワジ)

    <#7 予兆~#8 進展> 【腐】 ダドリー&ワジ

    <#1 逢瀬><#2 静寂><#3 覚醒><#4 恋慕><#5 困惑><#6 吐露>の続き。ダドリー視点です。…あくまで、中心は恋愛です…よ? 特務支援課最強キャラその2 キーア登場です。最終話をアップしました。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10683176
    12,696文字pixiv小説作品
  • 碧零の軌跡

    碧零の軌跡17

    「勝てる戦いしかして来なかった猟兵団ごときが、我々を舐めるな!」 ◆勝手妄想劇クロスベル解放戦線。◆ 妄想〝激〟警報は解除。◆ 最近難産ばかりです。付き合って下さってる方々には本当に申し訳ないですハイ。◆ 前回許容してくださった方々、ありがとうございます。励みになんとか終幕まで持っていきたいと思います。◆ そしてアウトな方(々)。残念ながら私は不器用なので今さら話の内容を変えたりできません。次話、次々話あたりは再び警報発令されるので、ご注意ください。◆ 今行っているのは、《碧》で提示された問題、それも軍事的問題の再試験です。◆ 一つ、帝国軍。一つ、猟兵団。これにディーター・クロイツと同じように〝至宝〟と〝金〟と答えれば、クロスベル独立国が再誕します。◆ しかしロイドたちはそう答えることができない。ならば? ◆ 別の答を以て、クロスベル市国は成立します。◆ お目汚し注意。
    26,522文字pixiv小説作品
  • 碧零の軌跡

    碧零の軌跡14

    「〝後悔〟と定義された感情を知らずにいるために」◆勝手妄想劇クロスベル解放戦線14。◆思えば遠くへ来たものだ……。◆《空》のエピソードを知らないと〝なんのこっちゃい〟な表現があるので、少しお待ちください。近いうちにまとめて挙げます。◆碧零もこれで本編が14、外伝の碧零/subも合わせれば18。完結までに予定している大きなエピソードは残り4つ。これが何万文字になることやら。◆そろそろ別の作品も書きたくなってきた。いや勿論、始めた物語を終えるのが命題ですが。考えているのは、『あっちこっち』『はたらく魔王様!』『ロックマンゼロ』『Girls und Pantzer』他。需要や流行なんて基本無視。短編(のつもり)。◆京都に行ってきました。桜は少なかったですが、雨滴舞い散る清水の舞台、いい画になりました。それはともかく◆今回も空の軌跡からのゲストキャラが登場です。それでは◆お目汚し注意。
    30,000文字pixiv小説作品
  • 白昼夢

    暁の軌跡2章のネタバレです。ダドリーさんに興味を持ってるライトナーさんのお話です。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

おすすめ記事

pixivコミック 週間ランキング

  1. 1

    原作:暮田呉子 漫画:藍原ナツキ

    読む
  2. 2

    ヨシミズ

    読む
  3. 3

    山田ヒツジ

    読む

pixivision

カテゴリー