概要
「ここに終わり、ここに創(はじ)まる。」
日本ファルコムのゲーム「軌跡シリーズ」生誕15周年記念作品。
2020年8月27日に発売。
『閃の軌跡Ⅳ』で起きた《巨イナル黄昏》が終結してから半年後が経ったストーリーが展開され、西ゼムリア大陸の物語は本作を以て一旦完結する。
その後の東ゼムリア大陸の物語及びシリーズ全体の話の終幕に向けて幕を切る。
3つのストーリーが交錯するクロスストーリーシステムを採用。物語を進めるためには、三人の主人公のチャプターを切り替えながら進めていく必要がある。例を挙げると一人の主人公のルートをクリアした後にすぐに次のチャプターには進めず別の主人公のチャプターをクリアする必要があり、クリアするとロックされた物語が解放される。
登場キャラクター
本作で初登場のキャラは太字で表記。
主人公
クロスベル自治州
クロスベル警察特務支援課
捜査一課
アルカンシェル
遊撃士協会クロスベル支部
その他
エレボニア帝国
トールズ士官学院・第Ⅱ分校新Ⅶ組
教官
トールズ士官学院Ⅶ組
- アリサ・ラインフォルト
- エリオット・クレイグ
- ラウラ・S・アルゼイド
- ユーシス・アルバレア
- マキアス・レーグニッツ
- エマ・ミルスティン
- フィー・クラウゼル
- ガイウス・ウォーゼル
- ミリアム・オライオン
- クロウ・アームブラスト
- サラ・バレスタイン