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ひょっとしたら、彼らこそが“光”となるかもしれません。

動乱の足音が聞こえる帝国において対立を乗り越えられる唯一の光に──


概要

閃の軌跡』に登場する「トールズ士官学院」にある特科クラス。
サラ・バレスタインが教官を務めている。

帝国の新たなる風

エレボニア帝国の今後のためにリベールの異変を解決した学院のOBであるオリヴァルト皇子が設立。

表向きは新型戦術オーブメント《ARCUS(アークス)》を運用するためとされているが、実際にはさまざまな状況に対応できる人材を育成するのが目的となっている。貴族クラスと平民クラスがある学院において身分に全く囚われない異例の選抜がされているため、貴族と平民どころか外国人や特殊な経歴をもった者も入り混じるクラスになっており、その強すぎる個性から当初は何かと衝突しがちであったが、共に切磋琢磨するうちに絆を深めていくようになる。

学生でありながらも『帝国解放戦線』の討伐や内戦でいくつもの武功を上げて、いずれも解決に導いたことで帝国内、特に軍や政府に於いてはリーダーのリィンを中心に名を挙げ、ついには結社からも一目置かれるほどに成長する。

解散と再集結、そして……

内戦終結時、哀しい別れを経てⅦ組は帝国の行く末を見守り、その中で自分達がどうするべきかを見定める決意を固め、内戦終結の功績でリィン以外の全員が飛び級で卒業する。リィンは学院に残り、帝国政府の要請を受けながらその動向を見定める。そして、七耀歴1206年にリィンも卒業する。

オリヴァルト皇子の発案で新設された第Ⅱ分校の教官に就任したリィンが新たなⅦ組を指導する中、帝国の不穏な動きを察知していたⅦ組は帝都に集結。内戦終結後のクロスベルノーザンブリアの併合を初めとした領土の拡大と軍事拡張路線………一連の動向はカルバード共和国との戦争に向けられていると見抜く。その傍らで後輩の新Ⅶ組と共に帝国を取り巻く不穏な影を追い、ついには現代に復活した900年前の暗黒竜をも討伐する。

しかし、それさえも序の口であった。新Ⅶ組の一人が帝国を1000年に渡り蝕んでいた呪いに操られて、カルバード共和国との戦争への引き金を引く。リィン達はソレによる破滅、《巨イナル黄昏》を阻止するべく奮戦するが、またも仲間を喪い、更にはリィンも囚われの身となり惨敗を喫する。

再起

帝都から敗走したⅦ組は新Ⅶ組に叱責されて再起、リィンを救出すると共に黄昏の正体を見抜く。そして、リベールクロスベルの英雄の力を借りて、帝国を蝕む呪いの元凶を滅ぼし、世界大戦を回避する。

大戦の終結後に勃発したクロスベル再事変でも彼らはそれに連動する帝都のクーデターや皇子夫妻誘拐の解決に新Ⅶ組とともに尽力。クロスベルの再独立に貢献する。

その後のⅦ組

これまでの活躍は結社はもちろんのこと、遠く離れた中東のクルガ戦士団を始めとした猟兵団や帝国の呪いを知る裏の世界からも帝国の黄昏を止めた英雄と認知されている。

その後もⅦ組は存続しており、七耀暦1208年にはその生徒がカルバード共和国のアラミス高等学校に留学している。

余談

全員卒業した閃の軌跡Ⅲ以降は後輩である新Ⅶ組との区別のため「旧Ⅶ組」「初代Ⅶ組」と呼称されている。

当初こそ『寄せ集め』と馬鹿にされるような彼らではあったが、互いの過去を明かしあう内に絆を深め、それはリィン以外が一足先に卒業するとなった際にはミリアムが泣き出したのを皮切りに全員が泣き崩れるほどの絆になる。エステル・ブライトヨシュア・ブライトを始めとした若者達リベールの、特務支援課クロスベルの英雄であるように、彼らは帝国の英雄と言うべき存在である。

動乱の真っ只中に飛び込んでいったその有り様は後輩達にもしっかり受け継がれ、双方ともに波瀾万丈の学院生活を送り、今の彼らを大きく形作ることとなった。

クラスメンバー

生徒

リィン・シュバルツァー


男爵家の養子。後にⅦ組のリーダーとして成長し、更には後輩達も含めたリーダーとなる。

ラインフォルト社の社長令嬢


大陸最大規模の重工業メーカーの令嬢。だが、母とは確執がある。

2017 Zine no Kiseki - Elliot


軍の重鎮の息子。元々は音楽家志望。

閃の軌跡


武術の名門貴族令嬢。修行のために入学。

マキアス・レーグニッツ


初の平民出身の帝都知事を父に持つ。大の貴族嫌い。

無題


帝国最大規模の貴族、『四大名門』の息子。だが、その出自は…

エマ・ミルスティン


帝国の辺境から入学した奨学生。外界に疎そうだが……

いくぉ!


元猟兵。元同業者の計らいで入学する。

ガイウスさん


帝国の隣人ノルド高原からの留学生。帝国の制度には疎い。

ミリアム・オライオン


帝国軍情報局のエージェント。政府の裏事情にも詳しい。

32


唯一の上級生。が…

担任

センシティブな作品


かつては最年少のA級遊撃士だったが、活動停止命令を受けたことによりトールズにスカウトされ、教官となった経緯がある。担当科目は武術・実戦技術。

関連タグ

閃の軌跡 閃の軌跡Ⅱ 閃の軌跡Ⅲ 閃の軌跡Ⅳ 創の軌跡
トールズ士官学院 エレボニア帝国 新Ⅶ組

リベール組――――創設者の旧友達。Ⅶ組同様、身分どころか国籍もバラバラという特異性が共通。

特務支援課――――クロスベルの併合時に遭遇戦をしたリーダー同士が惹かれあうものを感じ、互いに強い関心を抱いていた。

新Ⅶ組――――二期下の後輩達。彼らを導き、同時に支えられる。

新生帝国解放戦線――――壊滅させた帝国解放戦線の新生組織。かと思われたが…

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