プロフィール
所属 | トールズ士官学院《Ⅲ組》→トールズ士官学院・第Ⅱ分校整備士 |
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年齢 | 17歳(閃Ⅰ・Ⅱ)→20歳(閃Ⅲ・Ⅳ)→23歳(界) |
出身地 | エレボニア帝国鋼都ルーレ |
武器 | 導力砲 |
CV | 佐藤聡美(閃Ⅲ~創)→古賀葵(界) |
概要
トールズ士官学院に在籍する生徒、小柄な体格とその名前通りのミント色の髪をお団子状に結った姿が特徴の女の子。
底抜けに明るいムードメーカーではあるものの天性のドジっ娘であり、常人ならばな起こさないようなドジをやらかして騒動を起こしてしまうトラブルメーカーの一面もある。
トールズの教官を務めているマカロフ(メイン画像の右側の男性)は母方の叔父であり彼女の起こすドジによってよく頭を悩ませている。(ミントのドジは母親(マカロフの姉)からのものであるため母子共に世話を焼いていたと思われる)
部活は吹奏楽部に所属してお楽器はりフルートを担当、同じ部に所属するエリオットやブリジットと仲が良い。
マカロフやラインフォルトの技師を務める父同様導力学に対しては非凡な技術と発想をもっておりその技術はマカロフの師である三高弟のシュミット博士も認める程である。
卒業後は持ち前の技術力を用いて導力技師として務める。
当初は旅をしながら各地での導力トラブルの修理などを行なっていたが道中でトールズの教官となったリィン達と出会い、その縁からトールズ士官学院・第Ⅱ分校に所属。シュミット博士の技師見習いとして学院の施設や機甲兵及び騎神の整備をしている。(ドジっぷりは相変わらずであり、技術面はともかくどときどき起こすトラブルなどには博士も辟易しているようである)
堅物である博士に物応じせず、あろうことかトールズ時代の同級生たちと飲み会するからと博士に仕事を任せて行ってしまうなどある意味他の弟子たちよりもすごいことをしている。
最新作の界の軌跡にⅦ組メンバーの大半が出ないにもかかわらず、登場している。相変わらずの性格とドジっぷりだが、なんと今作では彼氏がいると発言までしている!(おそらく同じ部活だったⅦ組の彼だろうと推測されている)