マテウス・ヴァンダール
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まてうすゔぁんだーる
マテウス・ヴァンダールとは軌跡シリーズに登場するキャラクターである
「剣は形あるものに非ず、自らの内側に宿るもの。
己が形を掴めば、それすなわち剣の形なり。」
CV:小山力也
【雷神】の異名を持つヴァンダール流剣術総師範にしてエレボニア帝国でも指折りの将軍。帝国でも指折りの名門貴族であるヴァンダール家の当主。
風御前・オリエ・ヴァンダールを妻(後妻)に持ち、ミュラーとクルトの父にして、第三機甲師団の師団長ゼクス・ヴァンダール中将の兄にあたる人物。
寡黙で硬い表情を崩さないが周囲からは尊敬され慕われている。
存在そのものは空の軌跡SCで示唆されていたが名前が登場したのは閃の軌跡Ⅲからで実際に登場するのは創の軌跡が初となる。
過去作である閃の軌跡Ⅱの内乱時になにをしていたかは不明。当時は名前すら出なかった。
閃の軌跡Ⅲ、閃の軌跡Ⅳでも軍の指揮を取っていたのは現職を復帰したヴァンダイク元帥で彼は影も形も出でこない上、具体的に何をしたかも語られない。
剣の稽古中には文字通り「我が子を千尋の谷へ突き落す」ほどの厳しさを与えているが普段は穏やかで優しいのだが、口数が少なくいつも厳格な表情であるため周りからは誤解されやすく、近所の子供に怖がられいる事にひそかに落ち込んでいたという一面もある。
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