ティオ・プラトー
てぃおぷらとー
「エイオンシステム、展開します。」
CV:水橋かおり
水色の髪と理知的な緑の瞳の少女。レミフェリア公国出身。
試作段階である魔導杖(オーバルスタッフ)の実戦テストの為にエプスタイン財団から出向、クロスベル警察特務支援課に配属された。初登場時14歳。
支援課では主に情報処理部門を担当。魔導杖を使うことで戦闘でも活躍する。
本編開始前
レミフェリア公国出身。5歳頃に《D∴G教団》に誘拐され、教団が管理するロッジのひとつで、カルバード共和国最西端にあるアルタイル・ロッジで感応力強化の人体実験の被験者となり、3年の間、人体実験を毎日のように受ける目に遭う。
その3年後(「零の軌跡」の6年前)、8歳の時に各国協力のもと《D∴G教団殲滅作戦》の一翼でアルタイル・ロッジを制圧したガイ・バニングスらクロスベル警察セルゲイ班によって救出される。そしてティオはアルタイル・ロッジで唯一生存していた被験者だった。半年間聖ウルスラ医科大学付属病院に入院した後に、ガイに送られてレミフェリア公国の実家に帰郷する。この旅路で、ガイから弟・ロイドのことを聞かされ、人知れず関心を抱いていた。(余談だがこの際ガイから元気づけるためにみっしぃのキーホルダーをもらっており、これが彼女のみっしぃ好きのきっかけであった)
帰郷を果たすが、教団の実験により向上した知能や知覚などで家族や周囲の人々との間に軋轢が生じてしまい、「零の軌跡」の3年前に実家を出奔、ガイを頼ってクロスベル自治州を訪れるが、この時にガイの殉職を知ることになる。
行くあてもなく途方に暮れていたところ、エプスタイン財団のスタッフと知り合い、常人を遥かに上回る感応力を見込まれて当時発足したばかりの「魔導杖(オーバルスタッフ)」開発チームにスカウトされ、レマン自治州の財団本部に所属することになる。魔導杖に付属する《エイオンシステム》開発にも関わり、魔導杖の開発では実戦テストを担当するようになる。このエイオンシステムをティオは猫耳のカチューシャ形状の制御装置を装備することで制御しており、この猫耳がティオのトレードマークともいえる。
そして運命なのか、財団より魔導杖の実戦テストのためクロスベル警察への出向を命じられ、特務支援課に配属されることになる。奇しくも、かつての恩人で今は亡きガイの勤めたクロスベル警察、かつそのガイの弟であるロイドと同僚となるのであった。
零の軌跡
ロイドがクロスベル警察に入局し、セルゲイ課長の案内で署の会議室でロイドとティオは初めて顔を合わせる。この時にはティオのほか、エリィとランディも同席しており、この5人で特務支援課をスタートさせることになる。このときのいでたちは胸部アーマー・黒マント姿(この胸部アーマーは身を守るためのものだけでなくエイオンシステムの増幅も兼ねた装置でもある)であった。
その中盤、エプスタイン財団の同僚ヨナ・セイクリッドよりハッカーの侵入沙汰で絡まれる一幕があるが、このときには「POMっとで10連鎖加えてあげます」と脅しとも言える一言を放っている。そのハッカーがレンで、彼女よりクロスベル議会議長・ハルトマンが保養地ミシュラムにて開催している『黒の競売会』の情報を得ることになる。
その後特務支援課一同でミシュラムの競売会場に潜入することになり、この時には正装姿を披露しているものの、ロイドと共に会場入りした時には受付で「妹」扱いされていた。その競売会…オーディションの倉庫のトランクに入っていたのがキーアである。
終盤、聖ウルスラ医科大学教授ヨアヒム・ギュンターが作った薬物・グノーシス
を用いた『教団事件』が発生。黒幕のヨアヒム、その正体はかつて自分を拉致した《D∴G教団》最後の司祭であったため、まさにティオにとって宿敵でもあった。クロスベル古戦場の奥にある太陽の神殿でヨアヒムを激戦の末に撃破する。
この『教団事件』解決後、ティオはいったん魔導杖の性能報告のため、レマン自治州に赴き、エプスタイン財団の研究所に一時的に戻った。
碧の軌跡
「教団事件」後、特務支援課はノエルとワジを追加メンバーとして加えているが、ティオはレマン自治州からの出発が遅れたため、通信での挨拶にとどまった。
そしてレマン自治州からクロスベルに戻ったのは西ゼムリア通商会議の直前で、この時、ロイドら特務支援課一同は結社『身喰らう蛇』執行者カンパネルラの罠にはまり、あわや全員殺害されるところで暗殺者・《銀》とともに参上し罠を解いて復帰。
中盤・ディーター・クロイスがクロスベル独立国の建国宣言後大統領に就任し、特務支援課を障害と断じたため、ミシュラムでアリオス国防長官と、国防軍に組み込まれたノエルに敗北して全員逮捕・軟禁、そしてキーアを奪われることとなり、ティオは聖ウルスラ医大病院に軟禁されることになる。
その後、拘置所より脱出したロイドがツァイト・ワジの助けを得て救出に参上、その後ノエル・ランディ・エリィと合流・救出していき、エリィとともに捕らえられていたヘンリー・マクダエルクロスベル議会議長を救出した折にはクロスベル独立国の不当性をヘンリーによって放送宣言したことによりディーター大統領・国防軍を追い詰める。そしてディーターの身柄を確保するが、一連の黒幕がディーターの娘・マリアベル・クロイスであることを知る。
マリアベルがキーアを用いて発動したのが『碧の大樹』で、その大樹においてマリアベルとの対決、さらには「零のデミウルゴス」となり果てたキーアとの死闘に身を投じ、ついにはキーアを奪還した。
終盤の絆イベントでは封鎖されたクロスベルの現状を心配して両親から手紙が送られてきたことをロイドに話しており、今まで何のために生きているのかわからないと考えていた彼女だが、事件が一段落したらロイドを両親に合わせて「大切な人の側で生きたいからクロスベルから離れない」ことを説明したいと述べた。
閃の軌跡Ⅲ
16歳「碧の大樹」事件後、クロスベル自治州がエレボニア帝国によって侵攻、ついには占領下に置かれてクロスベル警察が軍警に改組・特務支援課の解体を受けた後はエプスタイン財団に戻って、地下活動中のロイドを遠距離より支援、さらには研究主任の職に就き再びクロスベルに赴いた。本作より白衣をまとっている。
エレボニアから進出したラインフォルト社(『碧』で猟兵団『赤い星座』によって灰燼となったクロスベル中央銀行の跡地に、新たにクロスベル支社として竣工した。)とも交流が生まれ、アリサ・ラインフォルトとも親交を得ることになる。
他にもリベール王国からエレボニアのトールズ士官学院・第Ⅱ分校に留学したティータ・ラッセルや新Ⅶ組として学院生となったアルティナ・オライオンとも知己を得て、互いの技術向上に力を貸している。
閃の軌跡Ⅳ
そのさなかに巨イナル黄昏が発動され、ティオ自身も帝国軍に捕らえられてしまい、ティオの身柄はトールズ士官学院本校生徒が占拠・警備するトールズ士官学院・第Ⅱ分校にエリゼとともに預けられる。
その後第Ⅱ分校奪還で参上したリィンと新Ⅶ組、そして第Ⅱ分校教官となっていたランディに、最後の攻防戦となる第Ⅱ分校訓練施設・アインヘル小要塞で突破のためのナビゲーションをエリゼとともに務める。
第Ⅱ分校奪還後はリィン・ランディら新旧Ⅶ組に合流、その後儀礼艦パンタグリュエルにてミルディーヌ公女が立ち上げた「千の陽炎作戦」の会席において、ついに別行動だったロイド・エリィ・キーアと再会。特務支援課再集結となった。
そこに帝国皇太子・セドリックと協力する結社「身喰らう蛇」の急襲を受け、完全に押された状況となるが、そこに現れたのはオリヴァルト皇子駆る新型巡洋艦・「カレイジャスⅡ」で、セドリックや結社の軍勢をここで退却させ、オリヴァルトは《光まとう翼》として第3の道を提唱、これにティオら特務支援課もその一員として活動することになった。
そのさなかに魔女の里・エリンが結社の強化猟兵部隊に占拠されたが、この奪還の協力者としてティオはランディ・リィン・ティータ・アガット・そしてオリヴァルトとともにエリンの里内部に急襲をかけ、部隊長ギルバートを撃破して奪還に成功する。なお、この時にティオは里内部への移動術をかけるエマとセリーヌの術を見て
「これが魔女の術…エイオンシステムとは一味違いますね。」
と感心する発言をしている。
最終決戦では、リィンらⅦ組を最終決戦の地・《幻想機動要塞》に送り込むため、ティオはロイド・エリィ・ランディ、そしてキーアのサポートのもと《塩の杭》のひとつの攻略に赴いた。
大戦終結後、クロスベル自治州は再独立を勝ち取る。しかし、その再独立調印式に、それを待てという者がいた。かつてのクロスベル総督、ルーファス・アルバレアだった。自らを総統と称し、クロスベル独立国として覇道を振りかざさんとする彼に対し、特務支援課は無力で散り散りとなってしまう。
ティオは中盤、聖ウルスラ医科大学でロイドと合流。地下線路を進んで総統一派が兵器を作っていたという「ラインフォルト社クロスベル軍需工場」へ潜入することになる。そして、そこで見たものは…。
本作では「軌跡マガジン」の付録DLCに「オリジナルスーツ」が用意されており、『零』『碧』時代の衣装が再現できる。
また有料DLCとして専用の和装なども用意されている。
他にも本編では着ないものの特典などの描き下ろしで白衣の下にカーディガンとフリルのついたシャツというどことなく学生服のような風貌の衣装もある。
冷静で素っ気無い態度を取る事が多いが、特に人嫌いという訳では無いらしい。クーデレ。
ご当地マスコット「みっしぃ」には深い愛情を抱いているといった年相応の少女らしい側面も見せる。
そのみっしぃ愛はマニアの域といってもよくあらゆるグッツを収集したりみっしぃのキャラ設定も熟知しており、ある事情から知ってはいけないみっしぃの秘密を知りすぎてしまった際にはかなりのショックを受けていたようであった。
「……人はこうして、大人になっていくんですね……」
この事がトラウマになっていたのか『よい子の夢を壊さない真の生みっしぃ』の実現を計画している事が後に判明する。
「中 の 人 な ど い ま せ ん !」
「違うんです、あれはみっしぃではなく、すごくみっしぃのモノマネが上手い、おっさんだったんです……」
前述の通りD∴G教団に拉致されて人体実験を多く受けた結果、常人を遥かに凌ぐ感応能力を持つようになり、普通なら感じ取れない機微を読み取れる。実際「零」ではカジノのポーカー勝負をやったら、おそらく自分が一番強いだろうとも語っている。
この感応能力は魔導の流れを読み取り、高度情報の収集・処理、動物との会話(完全な会話とは言えない)なども行える。また、エイオンシステムを展開させることでさらに増幅させることが可能だが、体への負荷も大きい。
また、現時点で教団に攫われる前の姿が出ていないが、彼女の水色の髪は教団の実験で投与されたグノーシスの影響で変化したものなのではないかと思われる。(教団のある幹部司祭は元は白髪だったのがグノーシスの影響でティオと同じ水色に変わっているため)
特務支援課――魔導杖のテストのために出向した職場。が、恩人のガイが関わっていることもあり、感情移入は強い。
ロイド・バニングス――恩人の弟と言うことで当初から興味を抱いていた。いくつもの事件を解決する内に異性としての好意を持つようになるが、ロイドには気付かれていない。
ガイ・バニングス――恩人。D∴G教団のロッジから連れ出してくれた上に、両親の元へ送り届けてくれた。教団の実験のせいで家族を含めた周囲との関係が狂った際には会いに行こうとするほど懐いていた。また、みっしぃとの出会いも彼がきっかけ。
ツァイト――支援課の同僚。狼襲撃事件の際に知り合いエイオンシステムで対話できた事から共に事件解決に協力。支援課に入ってからは「気が向いたら助ける」と言う名目で彼女の専用クラフトで戦闘に参加及び支援を行なっている。
みっしぃ――ティオの大好きなマスコット。部屋の中もみっしぃのグッズで一杯で、バイトでみっしぃの秘密を知った際には大人になった。また、別のバイトの報酬でみっしぃのグッズが貰えなくなった際には凄まじいショックを受けるほか、後にごく初期の純金製のみっしぃ像を手に入れ、現在も初期も受け入れるみっしぃ博愛主義に覚醒した。
アリサ・ラインフォルト――財団とラインフォルト社の関係で知己を得る。クロスベルを占領した帝国の人間だが、技師仲間として当人同士の関係は良好。
ティータ・ラッセル--こちらもアリサと同じく財団とツァイス中央工房(ZCF)との関係やティータ自身エレボニアに留学していたことで知己を得、同じ技師ゆえ当人同士の関係も良い。ティータが駆るオーバルギアにも興味があり、『碧』で用いたエイドロンギアが財団とZCFの協力で作られたオーバルギアの姉妹機であるため、フィードバックなどの協力を約束している。
ヨナ・セイクリッド――財団の元同僚。ハッカーとしての腕はティオから高い評価を得るほどで、技術関連では度々コンビを組んでいる。尚、ゲームではティオが負け無し。
エオリア――クロスベル駐留の遊撃士。可愛い物好きな性格で、初対面時からティオがお気に入り。当のティオにとっては鬱陶しいことこの上ない。
登場作品を通じて得物は魔導杖。エイオンシステム及び自身の感応能力を用いた魔力とアーツで戦う後衛キャラクターである。魔法攻撃力とEPの高さは零・碧登場キャラクターでは最強で、同じく後衛タイプかつ同僚のエリィ・マクダエルを上回る。その反面機動力が低く、先制攻撃に成功しても大部分で最後の行動順となりがちなため、機動力強化のクォーツ装備は必須とも言える。オーブメントの固定属性は『水』。したがって水属性のアーツで攻めていく傾向にある。
『閃Ⅲ』以後はオーブメントをエニグマからアークスに変更し、固定スロットは水属性×2、時属性×1となっている。『創』ではこの水属性・時属性の固定スロットにアーツ硬直軽減のクォーツを装備するなど、アーツ使いとして活かせるようにクォーツを装備していきたいところである。
Sクラフトは完全防御の「エイオンシールド」と魔導杖を変形させて波動を放つ「エーテルバスター」で、「エイオンシールド」がオーダーに変更された『閃Ⅲ』以降は「エーテルバスター」で固定。『創』では「臨界突破」とティオが言うほどの「エーテルディバスター」を用いる。なお、『碧』では「エイドロンギア」というエプスタイン財団謹製の戦術兵器も用いているが、登場は現在まで『碧』のみである。
日本ファルコム30周年記念として公式WEBラジオが放送開始。
「ティオのファルコムラジオ めんどくさいです・・・でもがんばります」と題し、毎週金曜日に更新中。
各コーナーにおいてテンションアガットな内容で送られている。
ティオファンとしては「ティオのつぶやき」が特にオススメかと思われる。
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