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ガイ・バニングス

がいばにんぐす

ガイ・バニングスとは英雄伝説「零の軌跡」「碧の軌跡」の登場人物。故人。(左の人物)
目次 [非表示]

今のクロスベルに必要なのは《壁》を乗り越える力だ。


CV:小西克幸


概要

クロスベル自治州クロスベル警察捜査一課所属の上級捜査官で、ロイド・バニングスの兄(ロイドとは10歳差)。「零の軌跡」の3年前に後述の事件により殉職した。


活躍

自身が13歳の時に両親を旅客飛行船の墜落事故で亡くし、それ以降は男手、そしてベルハイムに住んでいたセシル・ノイエス一家の助けを得ながらロイドを育てる。


その後クロスベル警察に入局して警察官となり、同期のアリオスとともに規格外の新人として扱いに困った上層部からセルゲイに押し付けられ、20歳の時に彼を上司とする『セルゲイ班』に配属され、3人だけで捜査一課以上の実績を上げる活躍をするようになる。


自身とは対照的な生真面目な性格をしているアリオスとは逆にウマが合い、2年足らずでクロスベル警察最強の若手コンビと言われるようになる。

そして22歳の時の《D∴G教団》殲滅作戦では捜査一課に代わってセルゲイ班がクロスベル警察を代表して参加し、アリオス・セルゲイとともにカルバード共和国最西端にある教団ロッジ(アルタイル・ロッジ)の制圧を担当、そのロッジの唯一の生存者であるティオを救出。その後、聖ウルスラ医科大学病院に入院したティオが回復すると、彼女の実家があるレミフェリア公国まで鉄道の旅に付き合い、ティオに強い印象を残した。


その翌年(「零の軌跡」の5年前)、アリオスが警察を辞めてセルゲイ班が解散すると、捜査一課に異動するが、真面目な一課の水には合わず、特にダドリーとは多く衝突しており、もっぱら単独で捜査を行うようになる。


そして、「零の軌跡」の3年前、ガイ・バニングスは単独捜査中に胸を撃たれ殉職。セシルとの結婚式のひと月前だった(後述)。享年25歳。墓はクロスベル大聖堂墓地に建てられている。


死後、弟・ロイドが所属する特務支援課は彼が生前残した言葉、


今のクロスベルに必要なのは《壁》を乗り越える力だ。


に動かされてセルゲイが設立したものである。




人物

Look forward to tomorrow

直情的で無鉄砲だが優秀な捜査官で、大胆不敵ながらも危険や陰謀へのすさまじい嗅覚を持っていた。捜査一課に移った後は水こそ合わなかったものの、その捜査手腕の高さは一課の誰もが認め、ダドリーもまた然りだった。

武術の腕はアリオスがやや上だが、ルバーチェ商会若頭ガルシア・ロッシはガイについて、


セルゲイやダドリーに比べて捜査官として抜きんでたものはなく、抜きんでたところがあるとすれば『諦めない』ところくらいだ。しかし、その絶対に諦めないという気質が半端ではない行動力や大物に食い下がっていく原動力になったのだろう。


と評しており、この絶対に諦めないという思いは弟・ロイドにも受け継がれている。

アリオスが《特務支援課》にとっての越えるべき《壁》として描かれているのに対して、ガイはロイド自身にとっての越えるべき《壁》という位置づけが与えられている。


受け継がれる意志

得物はトンファーを用いており、『碧の軌跡』では、終盤、ガイが生前自らの得物としていた形見のトンファー『ゼロ・ブレイカー』がアリオスの娘・シズクを通してロイドに返還されている。ロイドは装備すると「不思議と手になじむ」と言うほど。


軌跡ログ

また、「碧」最終戦闘後のロイドの心象風景にも登場し、唯一といっていい発破をかけていた。





以下、ガイの殉職に関する重大なネタバレ























最期(「碧の軌跡」ネタバレ)

「零の軌跡」の3年前、遊撃士に転じていたアリオスが後ろ暗い陰謀に加担していることに気づき、曇天小雨の日に彼をクロスベル市内・オルキスタワー建設予定地に密かに呼び出し、翻意を迫るが受け入れられなかったため彼と死闘を演じる。死闘の末にお互い体力の限界に達したため、アリオスに休戦して飲みにいこうと呼び掛け、アリオスも応じかけるが、死闘の様子を隠れて見守っていたのが、前述の陰謀を企てたひとりで、後に『碧の軌跡』にてクロイス家と共に黒幕のひとりとなる弁護士・イアン・グリムウッドだった。陰謀をガイに勘付かれた以上、ガイを生かしておくことは到底できなかったイアンは拳銃を抜き、背後よりガイを撃つ。


背後から胸を撃たれたガイは致命傷を負う。意外な黒幕に驚きながらも、イアンに「俺の代わりは現れますよ」と言い残し、


しまったなぁ・・・こんな事になるなら・・・セシルと、ロイドに・・・


【ネタバレ】やまない雨

二人を案じるようにして事切れたのであった。この死は実行犯のイアンと、アリオス以外に他の目撃者はおらず、殺害した組織は不明であったため、彼の死は謎を残すこととなった。

彼の遺品となる2品、警察徽章と得物のトンファーも持ち去られているが、警察徽章は『零』においてルバーチェ商会にて発見されており、これはイアンが実行したのを隠蔽するようにルバーチェが引き受けたとされている。また、トンファーはアリオスが持ち去り、前述の通り『碧』の終盤、シズクを通してロイドに返還されている。


この真相は後にアリオス自身が『碧』の最終決戦の地・「碧の大樹」にてロイドたち特務支援課に刃を向けながら話している。なお、イアンはその後「碧の大樹事件」の犯行側として逮捕されたが、ガイに対する殺人罪も加えられたかは不明。

ガイの生き様は多くの人に今も影響を与え、ロイドにとっては常に超えるべき目標となっている。


余談だが、創の軌跡にてエリュシオンによって再現された姿で登場させ、独立せんとするクロスベルと特務支援課の最大最後の壁として立ちはだかる案もあったらしい。ロイドと激闘を繰り広げ、最後は弟を送り出す……ところまで固まっていたがバニングス兄弟の中の人某ドリルアニメと被ることから没になった。


関連タグ

クロスベル警察 殉職 零の軌跡 碧の軌跡 特務支援課


身内・助けた者

ロイド・バニングス- 弟。その後兄の後を追ってクロスベル警察に入る。

セシル・ノイエス- 婚約者。弟・ロイドの姉代わりでもある。

ティオ・プラトー- D∴G教団から救い出され、その後弟・ロイドの同僚となる。


同僚

セルゲイ・ロウ アリオス・マクレイン アレックス・ダドリー

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