概要
1973年4月21日生まれ（同じく声優となる氷青と同日）。和歌山県和歌山市出身。身長180cm、体重70kg。血液型はB型。
学生時代はサッカーに明け暮れ、ゴールデン帯のアニメとはかけ離れた生活を送っていたが、再放送でアニメを観る楽しさに目覚める。声優という職業があることを友人に教えられ、さらに元々声優志望だった姉から勝田声優学院を勧められ11期生として入所した。
声優としての初仕事はゲーム作品への出演。デビューしたばかりの頃は、アニメではわずかに話す役柄を演じていた。初めてレギュラー役で出演した作品は『勇者王ガオガイガー』。役はボルフォッグ及びビッグボルフォッグ（人格ベースとなった犬神霧雄も含む）。
『天元突破グレンラガン』では「神永レオ」という偽名を使い（「カミナ・ガ・オレ」のアナグラムである）、ソーボーとマッケンの2キャラを担当した。
小野坂昌也の保護者の一人。
劇団ヘロヘロQカムパニーで長年コンビを組んでいる関智一と音楽ユニット『せきとこにし』を結成。
2014年4月16日に、コンビ名と同名の『せきとこにし』というタイトルのミニアルバムを関の所属事務所のアトミックモンキーから発売。⇒アトミックモンキー公式サイト内 情報
役柄
熱血系や三枚目、アニキ系に定評がある。
00年代はグレンラガン、マクロス、戦隊という人気ジャンルでこぞってアニキ系キャラを演じていたため「小西さんと言えばアニキ」というファンも少なくないが、芸風自体はむしろ変幻自在で、クールで寡黙なイケメンや古風で渋い硬骨漢、果てはポケモンまで幅広く演じることができる。
近年は上述の兄貴イメージとは正反対の陰湿・闇系のキャラを演じる機会が増えた（ジョジョ第5部のディアボロ、FE風花雪月のヒューベルト等々）。
ちなみにFEifのマークスは兄貴と闇属性の両方を兼ね備えている。
そしてアニポケの常連。審判や通行人などの様々なモブキャラやグレッグルなどポケモンの声を担当している。『ベストウイッシュ』では主要キャラ以外のキャストが総入れ替えになったせいか、ほとんど出演してない。
無印編271話では小西演じるポケモン同士（カビゴンとウインディ）が対決し、それを小西ボイスの審判がジャッジするというカオスなシーンを見ることが出来る。
主な出演作
アニメ
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![【ヘタ】☆ミ([✪]ω[✪])☆ミ【リア】](https://i.pximg.net/c/150x150/img-master/img/2016/07/05/02/01/06/57747386_p0_master1200.jpg)
![[トリブラ]ラドゥ](https://i.pximg.net/c/150x150/img-master/img/2010/02/20/22/47/19/8911102_p0_master1200.jpg)
※ 故・檀臣幸の後任。
以下＠ポケットモンスターシリーズ
| 劇場版のポケモン | ||
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※：元々ビシャスのポケモンではなく、ダークボールで誰かから強奪したもの。
イラスト未確認
OVA
ゲーム
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![[143]カビゴン「のしかかり」](https://i.pximg.net/c/150x150/img-master/img/2013/06/29/21/17/07/36720088_p0_master1200.jpg)
※1：派生作品『ロストキャンバス』の登場人物。アニメ未登場、声がついたのはソシャゲ「ゾディアックブレイブ」から。「ライジングコスモ」でも続投。
※2：画像は公式ではなく二次創作のイメージイラスト。
以下ファイアーエムブレムシリーズ
イラスト未確認
ドラマCD
特撮
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ナレーション、ガッチャードライバー/ガッチャージガン/ガッチャートルネード/ヴァルバラッシャー/ケミーライザー/エクスガッチャリバー/ガッチャーイグナイターシステムボイス、スマホーン/メカニッカニ/レンキングロボ/ガイアード＠仮面ライダーガッチャード
その他
小野坂昌也氏がいろいろな動画を作り、YouTubeにあげているYouTubeチャンネル。
初期のころは小野坂氏だけでやっていたが小西氏がゲスト出演してから徐々に出演することが増えていき、現在は小野坂氏と小西氏で動画制作をしている。
- ゲオ ｢ゲオ・スーパーセール、ゲオ・クリスマスセール、ゲオの初売りセール、ゲオ・買取CP、ゲオ・大決算セール｣のTVCMナレーション、2017年度のみ。
関連イラスト
外部リンク
Twitter『katsuyuki konishi@KCONIQ』
『小野坂昌也☆ニューヤングTV』公式YouTubeチャンネル
