デリウス・バーテンベルク
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でりうすばーてんべるく
デリウス・バーテンベルクとは、革命機ヴァルヴレイヴの悪役である。
CV:小西克幸
ドルシア軍事盟約連邦の少将。
残忍卑劣を絵に描いた極悪人で、後述の通り民間人を人質にとるなどの下劣な策も平然とやってのける。
軍事裁判でジオールの前総理大臣指南リュージに死刑判決を下した後、艦隊を率いてモジュール77に接近し、リュージを人質に取って指南ショーコと交渉し、「ヴァルヴレイヴの譲渡と引き換えに咲森学園の生徒とその家族を助ける」という他のジオール人を見殺しにさせるも同然の不公平な条件を突きつけたが、その最中に時縞ハルトの火人が放ったハラキリ・ブレードの直撃を受け、リュージ共々戦死した。
小説版で、カイン・ドレッセルの事を潔く思っていないが、彼にわざとハラキリ・ブレードの情報を伝えなかったため、対処不能だった事が判明した。
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