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次回予告編集

再び轟く砲火、燃え上がるパナマの空


撃たれた痛みを、悲しみを癒そうとするかのように放たれる銃弾は、何を奪い去っていくのか?


願いと裏腹に進む未来を前に、それぞれが選ぶ物は?


次回、機動戦士ガンダムSEED『神のいかずち


その定め、打ち砕け!ガンダム!


概要編集

2003年6月21日(HDリマスター版は2012年8月28日)放送。


あらすじ編集

オペレーション・スピットブレイクによるザフトの襲撃で満身創痍となったアークエンジェルは、キラ・ヤマトが駆るフリーダムの助勢もあって、サイクロプスによって自爆したアラスカ基地から辛くも脱出。

傷ついた船体を修理するため、オーブ連合首長国に進路を向けてオノゴロ島に到着した。


カガリ「お前…お前…ぅぅ…死んだと思ってたぞ!このやろう!ぅぅ…」


南太平洋の戦いで戦死したと思っていたキラが生きている姿を確認したカガリ・ユラ・アスハは、目に涙を溜めながら、思わず彼に飛びつく。

そしてカガリは、アスランとのことをキラに語るのだった。


しかし、オーブにも危機が訪れようとしていた。

アラスカを失った地球連合は、この戦争の最終局面に備える一方、オーブに中立国という立場を許さず、地球連合への協力を求めて圧力をかけてきたのだ。


一方、地球連合軍に残された最後のマスドライバーを落とすために、夜明けと共にパナマの大地をザフトモビルスーツ部隊が埋め尽くした。

アラスカの弔い合戦と息巻くザフトの兵士たち。そんな彼らに地球連合軍は、ストライクの実戦データを基に開発された量産型モビルスーツ「ストライクダガー」の大量投入で対抗、戦局は地球軍の有利となっていた。

だが、ザフトは電子兵器を無力化する新兵器「グングニール」を投入。一瞬にして地球軍の兵器は機能停止に陥った。


ザフト兵「ナチュラルの捕虜なんか要るかよ!」


復讐に燃えるザフトは条約を無視し、投降する地球軍の兵士たちに発砲する。

それは戦争ではなく、一方的な虐殺行為だった…。


イザーク「動けない敵を討って何が面白い…」


それをデュエルガンダムアサルトシュラウドのコックピット越しに見ていたイザーク・ジュールはそう吐き捨てる。


クルーゼ「さて、新たな舞台の幕開けとなるか」


そして、パナマ基地攻略に参加していたラウ・ル・クルーゼは、預言めいた言葉を口にしたのだった。


関連タグ編集

機動戦士ガンダムSEED

みんなのトラウマ


関連項目編集

この話で初登場した、ストライクガンダムの量産型MS。

この話で使用された、ザフトのEMP兵器。

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