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暁の宇宙へ

あかつきのそらへ

暁の宇宙へとは、テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」のPHASE-40のサブタイトルである。
目次 [非表示]

次回予告編集


目を覆っていたのは困惑。耳を塞いでいたのは、怒りか。

立ち返れば見えてくるその顔。聞こえてくるその言葉。

が、想い届かず、迫る闇は深く、追い込まれるは、更に苦難の道か。

次回、機動戦士ガンダムSEED、「暁の宇宙へ」

その名の下、突き抜けろ!ガンダム!


あらすじ(ネタバレ注意!!)編集

オーブ連合首長国は、地球連合に対し幾度となく交渉を試みるが、マスドライバーモルゲンレーテ社の技術を求めるムルタ・アズラエルは耳を貸さず、武力でオーブを制圧することを決めていた。

再度の総攻撃を前に、キラ・ヤマトアスラン・ザラはお互いの気持ちを明かし、蟠りを解く。ディアッカ・エルスマンも、アスランと共に「仲間を守るために戦う」ことに同意する。


そして遂に、カラミティフォビドゥンレイダーを筆頭にした地球軍のMS部隊が、オーブの大地に攻め込み、オノゴロ島の海岸線をMS部隊で埋めていく。

地球軍の圧倒的戦力の前に、ウズミ・ナラ・アスハはオノゴロ島を放棄し、国民とアークエンジェルを脱出させることを決意、自らは国に残り戦い抜くことを宣言する。


ウズミの宣言を受けて、アークエンジェルとオーブのイズモ級戦艦であるクサナギを宇宙に打ち上げるため、マスドライバー「カグヤ」にて射出準備がなされる。

今生の別れにウズミは、カガリに二人の赤ん坊を抱きかかえている女性の写真を手渡して衝撃の事実を告げた。「お前は一人ではない、きょうだいがいるのだ」と。


追撃する連合のMSを振り切り、アークエンジェルとクサナギ、そしてフリーダムジャスティスは宇宙へと飛び立つ。


ウズミ「種は飛んだ。これでよい。オーブも、世界も、のいいようにはさせん!」


それを見届けたウズミとアスハ派の首長達は、マスドライバーやモルゲンレーテ社と共に、自爆して果てた……。


カガリ「う…ぅぅ…ぅ…お父様ぁぁぁ!!!」


その壮絶な最期をクサナギのブリッジで見ていたカガリは、悲痛な叫びを上げるのだった……。


関連タグ編集

機動戦士ガンダムSEED

神回 涙腺崩壊


カガリ・ユラ・アスハ ウズミ・ナラ・アスハ

キラ・ヤマト アスラン・ザラ


暁の車:TV版の挿入歌。スペシャルエディション「遥かなる暁」及びHDリマスター版ではエンディング曲となっている。

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