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ディアッカ・エルスマン

でぃあっかえるすまん

『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場キャラクター。
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声優は笹沼晃(現:笹沼尭羅)氏。
口癖・決めゼリフは「グゥレイトォ!」。

グゥレイトな概要

第二世代コーディネイター。プラント・フェブラリウス市出身。
色黒で金髪オールバックイケメン
暇な時はエロ本を読んでいる……と思われがちだが、実際グラビア雑誌を読んでいたのは1話のみ。

ザラ派(急進派)プラント最高評議会議員タッド・エルスマンの息子。母親の有無は不明。
尚、タッドはSEED中盤でディアッカがMIAに認定された際、穏健派寄りの中立派に鞍替えしている。
また彼はディアッカのザフト入り自体、「向いていない」と反対していたらしい。

士官アカデミーからの同期であるイザーク・ジュールとは、長年ルームメイトであり親友。
SEED序盤は両者とも好戦的な性格だったが、後々すぐに熱くなる彼の抑え役となっていった。
ドラマCDではイザークが荒れて暴れた際の部屋の後始末は、ディアッカがしていると言う事も判明している。

趣味は日本舞踊だが裏設定に近く、ゲーム等で明かされてユーザーを驚かせていた。
得意料理は炒飯とされているが、これは二次創作による設定であり公式のものではない
初出は「ディアッカと俺の関係」と言うネタスレより。
上記からも分かるようにネットでの人気が非常に高く、捻くれた層になると
「ガンダムSEEDは好きではないが、ディアッカは好き」と宣言する人も少なくは無い。

グゥレイトな経歴

グゥレイトなSEED時代

ザフトのクルーゼ隊エリートパイロットの1人。バスターガンダムに搭乗する。

キャラクター設定では「狡猾で残忍」とされていたが、そのような面は描写される事はなく、むしろ射撃一辺倒の機体で前に出て闘ったりする等、どことなくコミカルな描写が注目を集め「迂闊で残念」といじられるようになっていった。
とは言え、物語中盤以前はコーディネーター特有の選民思想染みた思考と、若さ故の無配慮から、ナチュラルを同じ人間と思っていない言動を見せており、それにより後述の捕虜になった際、危うく負傷し掛ける事態に陥った。

序盤・中盤は基本的にイザークの後ろにくっついて行動しており(イザークが画面からフェードアウトすれば、ディアッカもそれに続くといった感じに)、彼がニコルを嘲ったり、アスランに突っかかると基本的にディアッカもそれを援護していた。
尚、小説版によるとディアッカは別段、アスランと二コルを嫌っているわけではなかったらしい。
またニコルが戦死した際は、口論になったアスランとイザークを諭す大人な面を見せており、基本的には情勢を見極め行動できる、分別のある性格だと思われる。

終盤はアークエンジェルの捕虜となり、それまで敵側であったミリアリア・ハウに惚れ、彼女を護りたいが為にアークエンジェル側に味方するようになる。
後に、イザークと敵として再会した際は「銃を向けず話をしよう」と歩み寄り、精神的成長を見せた。

終戦後はプラントへ帰還し、最年少でプラント最高評議会議員となったイザーク護衛の任に付いた。

グゥレイトなDESTINY時代

ジュール隊隊長として、一宇宙戦艦を率いるようになったイザークの右腕的存在となっている。
帰還後、ザフトからは戦時中の逃亡罪等を問われたらしいが、イザークの口添えもあってか、エリートの赤服から一般兵の緑服に戻るだけで済んだ。
ちなみに、ザフトの赤服と言うのは成績上位に与えられる言わば「エリートの証」と言う訳で、決して緑服になる=一般兵に降格すると言う訳ではない。

尚、ミリアリアとの関係は、彼女の「振っちゃった♪」と言う一言で片付けられてしまった。
SEEDの時点では二人が結ばれる事を匂わすような、OPカットやイラストが多く描かれていたにも拘らず、DESTINYでは2人の顔合わせすらなかったこの処遇は、あまりにも悲惨な為、ファンの間では再会を望む声が後を絶たない。
尚、ミリアリア役の豊口めぐみ氏曰くこの発言は「本気で言ったわけではない」との事だが、ファンブックでは理由とともに破局した事実が記載されている。
しかし小説版では、最終決戦の時にミリアリアを気に掛けていた。

終盤はラクス側に寝返ったイザークに就き、同じく寝返った。
終戦後はザフトの黒服に昇格しており、地位的にも正式にイザークの補佐官となっている模様。

スパロボでのグゥレイトな活躍

初参戦となった第3次スーパーロボット大戦αでは、エリートらしい高い能力を誇り有用な精神を覚える。
加えて小隊長能力・援護攻撃のダメージ+20%と、特殊技能・連携攻撃(援護攻撃が必ずクリティカルになる)を持ち、
援護攻撃の鬼として活躍し収束攻撃(全体攻撃武器のダメージ低下無効)とBセーブ(武器の弾数UP)等、
愛機の長所を伸ばせる有用な特技を、初期レベルで習得済という隙のなさ。
後はEセーブ(武器の消費EN軽減)とサイズ差補正無視(サイズ差による攻撃ダメージ補正を無効化)を覚えれば正に鬼に金棒である。
愛機のバスターガンダムは高威力&超射程の単体攻撃武器と、移動後に使える全体攻撃武器を持ち、前述の援護攻撃は勿論の事、単騎でも雑魚戦からボス戦までこなせ、派手さは無いが堅実かつ確実な運用が可能。
わかりやすい性能と汎用性の高さから、本作参戦ユニットの中でもトップクラスの扱いやすさであり、更にはストライクガンダムの強化をそのまま引き継ぎ、加入する為経済的と至れり尽くせり。
これらの事が大変高く評価され、本作屈指の人気ユニットになる。

非戦闘時でも、他の同年代SEED組みが大人しかったり、内向的だったり、不愛想な相棒だったりする中で、彼は皮肉屋だが根は気さくで明るい青年である為、他作品のキャラクターとの絡みも多く存在感を発揮。
その敵の捕虜だったとは思えない程に、味方部隊に馴染み切っている姿は多くのユーザーを和ませた。
このような事が有る為か、本作からSEEDと言う作品を知ったプレイヤーからは、非常に高い人気を得る事になる。 

それ以降はJWに出演。だがDESTINY以降はZでNPC、KLでPCとして出ているだけ。
しかもKでは決め台詞のグゥレイト!を、別のキャラに取られてしまっている。

Zの方にもPCとしてのデータはあるのだが、戦闘ではボイスは無く、なんと人工知能のSEが流れるのみであった事から、ネットユーザーの間ではファミリーネームと似た、金属生命体に融合されてしまったとネタにされた。
因みに没データでは小隊長能力が変更され、火力こそ落ちている変わりに射程が伸びるようになっており、
第3次以上に利便性が高くなっている上、相変わらずの援護の鬼として活躍できる能力であった。

一方、携帯機では加入が遅かったり援護システムの変更に加え、専用機であるブレイズザクファントムが、量産機MS並みの火力しか持ち合わせていない等、恵まれておらず影が薄い。
……とは言え、Jでは精神コマンドである『愛』を使ったMAP兵器要員としては非常に強力であり、バスターガンダムは十分一線を張れる性能である(MAP兵器要員としてはナデシコとゼオライマーという二大対抗馬がいるのが問題だが)。
Wでは、条件を満たすと生存するトール・ケーニヒとは意気投合しており、「いいコンビになりそう」とニコルミリアリア・ハウに言われている。当然、ミリアリアとは恋仲になっていないが、トールが復帰した直後は失恋のショックで微妙な表情をしていた(しかもそこを死神に散々突っ込まれている)。
更にLでは、シンキラの早期の和解に一役買っており。
しかも仲間になる時に条件を満たしていれば、かつての愛機バスターガンダムを引っさげて参陣する。グゥレイト!の台詞も懐かしがりながらしっかりと喋ってくれる。
性能的にもMAP兵器が無くなっているものの、火力は健在であり、また、キラのストライクフリーダムガンダムとパートナーを組ませると、同じ射撃戦機体で精神コマンドが一致する為に使いやすい。

余談であるが、本シリーズおよび、SDガンダムGジェネレーションシリーズに参戦した際、データはあれど声が一切収録されておらず、何らかの事情で声が収録できないのではと推測されていたが、最新作『OVERWORLD』ではPVのお披露目時からちゃんとしゃべるようになった。中の人が同じであるダコスタやマレットがしゃべるのにディアッカがしゃべらなかった理由は結局、未だに謎のままである(ちなみにGジェネワールドではカガリも同じ目にあった)。

グゥレイトな乗機

バスターガンダム
ザクウォーリア
(元々一般機と同じであったがHDリマスターではパーソナルカラーに変更されている)
ザクファントム

グゥレイト(?)な余談

名前の『ディアッカ』の由来は心霊主義者のアンドルー・ジャクスン・デイヴィスが提唱したとされる概念『サマーランド(=霊の土地を意味する)』に住まう、地上の人間に干渉する事が出来る、道徳的な欠陥と不浄を持つ霊の集団・ディアッカではないかと思われる。

関連イラスト

赤&緑


ディアッカはぴばヽ(*´Д`*)ノ
バスター



グゥレイトな関連項目

ディアッカ イザーク・ジュール ミリアリア・ハウ
アーチャー - よく似ている人。関連性は全くない
炒飯 - 上述の通り、得意料理とされている。あくまでも非公式のネタ設定である事をお忘れなく。
ナーエ・ハーシェル - ASTRAYに出てくるよく似ている人。ちなみに彼のパートナーも誰かに似ている様子。

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