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ストライクフリーダムガンダム

すとらいくふりーだむがんだむ

ZGMF-X20A ストライクフリーダムとは、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEEDDESTINY』に登場するモビルスーツである。核分裂炉を搭載しているため高性能だが、C.E.73時点においてはユニウス条約違反機に該当する。
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メカニックデザイン:大河原邦男

機体データ

型式番号ZGMF-X20A
全高18.88m
重量80.09t
装甲材質ヴァリアブルフェイズシフト装甲
動力源ハイパーデュートリオンエンジン
所属クライン派→オーブ軍
パイロットキラ・ヤマト


概要

フリーダムの後継機として開発されたモビルスーツであり、フリーダムの特性を受け継ぎつつ、最新技術を惜しみなく投入し、機体性能をフリーダムの数倍にまで高められた。

元々はザフトにおいて先代機フリーダムと同時期に量産試作機として開発が開始されていた機体であったが、導入する予定だったドラグーン・システム及び後のヴォワチュール・リュミエールシステムとなる次世代推進機関の開発が予定より遅れたため戦時完成には間に合わず、さらにユニウス条約が施行された影響で、現存する試作機とその設計データなどは全て封印される事となった。

その後、封印された試作機とデータは他のインフィニットジャスティスドムトルーパーなどの設計データと共にクライン派によって秘密裏に根こそぎ奪われ、ファクトリーなる秘密工廠にて魔改造の日々を送る事となる(第二世代ドラグーンと次世代推進機関の研究はザフトで継続され、それぞれ特化した性能に分割したレジェンドデスティニーに花開いていくこととなる)。ファクトリーにおける改造によって、ハイパーデュートリオンエンジン、ヴァリアブルフェイズシフト装甲、ヴォワチュールリュミエール、ビームシールドといった最新技術でアップデートされており、どこまで原型を留めているのか怪しいパワーアップを遂げている。武装類にしてもアビスらに投入されたセカンドステージのMSの技術を加味した上で、キラ・ヤマト専用の超高性能ワンオフ機として再設計を施され、現在の姿として日の目を見る事となった。

総論として、極大コストをかけた個人用のカスタムメイド機であるが、 C.E.73年からの戦争期においてはどの勢力ともにガンダムタイプが試作品から意図された高性能チューン機へ変遷しつつあり、この機体もまたその流れに乗った機体の一つと言える。

機構

動力

同世代のデスティニーなどで採用されたハイパーデュートリオンエンジンを搭載。
従来機の核エンジンよりも小型・高出力化された超小型原子炉(ウルトラコンパクト・ニュークリア・リアクター)とデュートリオンビーム送電システムを両方載せた代物で、キャパシターにはバッテリーも積んでいて不足の事態に備える。もっとも作中でデュートリオンチャージは用いていないため、作中でみられる高出力はほぼ核分裂炉の賜物である。

主翼、スラスター

スターゲイザーに搭載された惑星間巡航システム「ヴォワチュールリュミエール」の発展形である光パルス高推力スラスター。あちらのように惑星間航行に用いるわけでもなく、エネルギーを光に直接変換する光子ロケットの一種である。

ハイマットモード

ストライクフリーダムガンダム


全ての翼を放射状に広角展開する高機動戦闘に特化した形態。ビームサーベルを用いた格闘戦時は専らこの形態が使われる。
フリーダム同様にウイングに放熱機能があるかは不明だが、大気圏突入時にはシールドを必要としなくなった(この点はインフィニットジャスティスも同様である)。

ハイマットフルバーストモード

ストライクフリーダムガンダム ドラグーンフルバースト


翼を全開にし、全ての武器を一斉発射する「必殺技」。
先代機フリーダム同様、多数ロックオン・全砲門開放によるフルバーストも発動可能。
大気圏内では5門(フリーダムと同砲門数)、大気圏外ではこれにドラグーン8門を加えた合計13門による一斉射撃となる。
大気圏内では、原型機のフリーダムの斉射は重粒子砲(赤ビーム)がバラエーナ2門であったのに対して、カリドゥス1門に減少する事になる(無論、個々の威力が向上しているため、総火力はストライクフリーダムが上)。

スーパーロボット大戦などでは、ドラグーンフルバーストと呼称される。

装甲

装甲を細かく分割する事で更に人間に近い動き=その他機体性能と合わさり非常に高い機動性を発揮するが、副作用として発生する防御力の低下を、フレーム全てをPS装甲材で製作する事で、高機動戦闘にも耐えうるフレーム強度と耐弾性を両立させている。
関節部のPSは通常時は鈍いゴールドに変色しているが、最大出力時には内部骨格部材に電力が振り分けられ、余剰パワーを光子の形で放射する為、ピカピカの金色に発光する。
この機体で先行して開発されていたこの技術はザフトでも共有されていたようで、デスティニー(鈍い金属色)にも採用されている。
上記の「装甲を機能に支障が出る寸前まで犠牲にした上での非常に高い機動性を持つガンダム」として近年広く認知されているが、 実際は内部フレームが過去最高強度まで可動可能なフェイズシフト装甲になっているため、 むしろ実弾に対しては旧フリーダムより強くなっている。また光子の放射が結果的にこの欠点を緩和する役目を果たしている。
ビーム系の攻撃に対しても、堅牢なビームシールドを備えており攻守共に隙が無い。
こちらがキラ・ヤマトの技量に全幅の信頼を置き、デメリットを黙殺して実装されている点に対し、デスティニーに採用された機構はパイロットの技量に頼らず、隙を限りなく無くした堅牢な造りをしているという設定がある。

要は当たらなければどうということはないということである。仮にPS装甲が全力であっても既にビームが普及した世界であるなら気休めでしかないのだが、そういった事情は元ネタのZガンダム同様に防御力から回避を重視していく形へMSのコンセプトは変遷していったのであった。

武装

MMI-GAU27D 31mm近接防御機関砲

頭部に搭載された近接防御機関砲。
ミサイルの迎撃やPS装甲を持たない小型兵器への攻撃に適している。
劇中では未使用。

MA-M21KF 高エネルギービームライフル

フリーダムの「MA-M20 ルプスビームライフル」を改良したビームライフル。 以前の物より性能は大幅に向上している。
両手に二挺装備し、異なる方向への敵機に対処可能な他、ライフルを連結する事で高出力・長射程のビームを発射する事が出来る。
スペシャルエディションでは、発射後にフリーダム系列機体特有の赤い粒子が収束して銃口から飛んで行き、それが直撃する事で更に大きな威力を発揮する描写があった。
連結状態ではデストロイの主砲一斉射でも破れなかったデスティニーのビームシールドを何度も打ち破る威力を見せた。
もっとも、後述のカリドゥスはレジェンドのビームシールドを吹き飛ばす活躍を見せていた為、性能面では威力重視のカリドゥス、貫通力の連結ライフルと言った違いに差別化されている。
未使用時には両腰にマウントされる。

MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲

腹部に内蔵された大出力ビーム砲。
同系列の武装がアビスにも搭載されているが、動力系統がパワーアップしているためストライクフリーダムのものは威力・連射性能において大幅に上回る。
射角は限られるが、本機の搭載する武装の中でも特に高い威力を有し、構えずに撃てるため、乱戦などでは使い勝手が良いと思われる。
威力はデスティニーのM2000GX高エネルギー長射程ビーム砲と互角。
砲口にもPS装甲が用いられているため、耐弾性も高い。

また、コックピット直下にこの兵装が搭載されている為、パイロットを保護するためにコックピットとの間を遮蔽する超高精度鏡面壁とエネルギー防壁が完備されている。

MMI-M15E クスィフィアス3レール砲

フリーダムの「MMI-M15 クスィフィアスレール砲」の発展型。
格納方式が小型・単純化されているが、技術力の向上によって威力は向上している。前型同様に連射も可能。
なお、ビームライフルを両腰にマウントする際は本装備は後腰へ移動する為、その間使用する事が出来ない。
このため劇中では、一旦ライフルを中空に放り投げた上で相手の攻撃を白羽取りで受け止め、可動可能になった本武装ですぐさま反撃に転じるという特殊な運用法を見せた。
また、その前にもデスティニーがアカツキに向けて投擲したフラッシュエッジ2ビームブーメランを上空から狙撃し、見事2基同時に撃墜している。

MA-M02G シュペールラケルタビームサーベル

ジャスティス及びフリーダムの「MA-M01 ラケルタビームサーベル」の発展型。
2基のデバイスを連結させた「アンビデクストラス・ハルバード」モードとしても使用可能なビームサーベル
性能面では当時最新鋭だったヴァジュラ等と同程度。ただ新型の核動力の恩恵によって、実際の威力は格段に上昇している。
キラは格闘において二刀流を得意とする為、基本的に連結する事は無かった(TV版DVDの宣伝ポスターに連結したビームサーベルでデスティニーと対決するイラストが描かれている)。

MX2200 ビームシールド ソリドゥス・フルゴール

両前腕部に装備されたビームシールド発生装置。
ビームの出力を調整することで防御面を自在に変化させることができる。
また、ガンダムシリーズのビームシールドのご多分に漏れず発生器を重ねることで防御範囲を拡大可能なため、レジェンド戦では二枚重ねることで前方全て+αの広範囲をカバーし、ドラグーンのビームを防いでいる(設定では機体全体を保護することもできる)。
従来のシールドとは違い、重量がないので軽量化に一役買い、更に防御力も比べ物にならない程に大幅に向上している。またビームガン、ビームサーベルとしても使用可能。

EQFU-3X スーパードラグーン 機動兵装ウイング

背部に搭載された、スーパードラグーンを搭載した武装プラットフォームとヴォワチュールリュミエールの複合ユニット。
ヴォワチュールリュミエールは武装プラットフォームからスーパードラグーンを外す事で使用可能となり、本機の機動性を飛躍的に向上させる。
しかしながら、ドラグーンを使用出来ない大気圏内(1G環境下)ではドラグーンを取り外す事が出来ない為に当システムを稼働する事が出来ず、最高速度での戦闘を行う事が出来ないと言う欠陥を有しており、本機の設計・製造の混乱が最も大きく現れた兵装と思われていたが、HDリマスター版の新規映像では、大気圏内でドラグーンをマウントしたまま瞬間的に光翼を放出した描写も見られなくはない。そもそもドラグーン自体スラスター、姿勢制御の役目を担える武装であるので、下記でも説明されているが欠陥というのは間違いである。

また、HGCE、つまりはRevive版のガンプラの説明には、「機動兵装ウィングを展開したハイマットモード(フリーダムと同じ高機動形態)」という1文があり、そもそも以前からドラグーン部分からスラスターを噴射している映像資料は大量に存在する為、ドラグーンをマウントしている状態でも、フリーダムのウィングバインダーと同様にウイングスラスターとして普通に機能する様である(というか、ドラグーンに個別にスラスターがないとそもそも分離操作できない)。
なおヴォワチュール・リュミエール起動時には、その繊細な操作には優れた判断力と熟練が要求されるため、キラ以外が使いこなすことは困難である(むしろ一般のMSパイロットには不可能)。

MA-80V スーパードラグーン ビーム突撃砲

機動兵装ウイングの武装プラットフォームに搭載されている八基の遠隔操作兵器。
カオスの機動兵装ポッドの前駆にあたるモデル。そのタイプと同様に使用者の空間認識能力に依存しない第2世代ドラグーンとなっていたが、キラ・ヤマトが使用する事を前提に専用のチューンナップを施した。キラという特定パイロットの空間認識をベースにした改造品であるため、再び特異な空間認識能力が必要とされる兵装に元通りになってしまった。

フルバースト時のマルチロックオンにおいて必要とされる情報処理との並列処理を含めるとスーパーコーディネイターであるキラでなければ性能を最大限に発揮させることは不可能である。 劇中ではキラ・ヤマトは何度かニュータイプ的演出(額に閃く発光現象)を発しているが、これは後に彼自身が空間認識能力に目覚めていた設定として補完された(もっとも、それ以前に前駆的な描写としてダータネルスに乱入した際にネオを感じ取ったり、デストロイと戦った際にやはりネオを感じ取ったりしているのだが)。
また、ビーム砲からビームソードを発生させる事も可能であり、格闘兵装としても使用出来るが、劇中未使用(設定画はあるため後付けではない模様)。しかし、後にとある人物がかなりぶっ飛んだ方法で使用する姿を見せることに。

上記のとおり攻撃端末としては非常に強力かつ優秀だが、そもそもSEEDシリーズのドラグーンのご多分に漏れず本機は1G環境下で自重を相殺するだけのスラスターを有していないため大気圏内では使用できない(同時代にはデストロイやカオスのような例外もなくはないが)。
以上の事から、本機は全領域型ではあるが大気圏外戦闘を主眼としていることがわかる。

劇中の活躍

機動戦士ガンダムSEEDDESTINY

前述の通り、キラ・ヤマトの新たな搭乗機として活躍。
初登場は第39話で、大破したストライクルージュから乗り換える形でエターナルから出撃。グラズゴー隊のザクグフ25機を2分で戦闘不能にし、スーパードラグーンナスカ級3隻の武装を破壊し航行不能に至らせた。
第42話(HDリマスター版では第41話)ではインフィニットジャスティスをアスランに届けるために地球へ降下し、デスティニーに追い詰められたカガリのアカツキを救出し、デスティニーと互角の戦いを繰り広げる。デスティニーが謎のエネルギー切れを起こして退却した後は、オーブに侵攻するザフト軍のMSを次々とフルバーストやサーベルで戦闘不能にしていった。
第43話(HDリマスター版では第42話)では再出撃したデスティニーとレジェンドと対決。2VS1の状況で不利になるも、アスランのインフィニットジャスティスの登場で状況を持ち直す。戦闘終了後、アスランが気を失って落下したインフィニットジャスティスを救助しアークエンジェルへ戻った。

第49話(HDリマスター版では第48話)では、宇宙へ上がって破壊兵器レクイエムの中継コロニーを破壊すべく、ミーティアを装着して出撃。アスランと共に多数のザフト軍MSや戦艦を蹴散らしながら、イザークディアッカの助力もあってこれを破壊に成功。
最終話(HDリマスター版では第49話・第50話)では、レジェンドと激突を繰り広げ、ハイマットフルバーストでこれを撃破。その後再びミーティアを装着してメサイアの外周リングをビームソードで切り裂き、内部施設をミーティアの一斉射撃で破壊する。最後は崩れ行くメサイアから脱出し、アスラン達と合流し生還するのであった。

ガンダムビルドダイバーズ バトローグ

GBNの絶対的チャンピオン:クジョウ・キョウヤが『ガンプラバトル・ワンデイバトルロイヤル』にてランダムで割り当てられたガンプラとして使用した。メイの駆るモビルドールメイ+Ⅱ・ネオジオングミーティア装備で沈め、ヒロトバルバトスルプスレクスと決戦に挑んだ。


問題は今回もまたチャンプが派手にやらかした点である。
Ⅱ・ネオジオング戦ではビームナギナタをなんとドラグーンで受け止め(しかもバックパックに装備された状態で)、至近距離でビーム切断による撃破を成した。

…ただ、ここまでは視聴者も予想出来た結果である。

バルバトス戦では大気圏内に突入。ミーティアも破壊され、大気圏内ではドラグーンも使用出来ない…





…と思いきや、手動でドラグーンを取り外しバルバトスの肩に突き刺すという暴挙をやってのけた。

その上、『SEED劇中では複数の敵を狙うフルバーストの照準がバルバトス単体を狙っているうえ、間接等の重要部位をコクピットまで含めてしっかりロックしている』というキラが見たら気絶しそうな無慈悲さまで見せた。
まぁキラ本人もライフルを中空に放り投げ、デスティニーの対艦刀を白刃取りして破壊し、落ちてきたライフルをキャッチするという離れ業を披露しているが…
ストライクフリーダムを扱うキャラは何故こうも常識外れなパイロットばかりなのだろうか…。


しかも今回チャンプが使用したストライクフリーダムのガンプラ、後述の旧HG版ではないかと推測されている(腕関節が二重ヒンジ構造ではなかった事から推測)。

だとすればチャンプは可動域に不自由さが目立つガンプラで2017年頃のガンプラと張り合ったという事になる。

チャンプはさぁ…




バリエーション

アメイジングストライクフリーダムガンダム

ガンダムビルドファイターズA-Rに登場するガンプラ。
第8回世界大会時にメイジン・カワグチアラン・アダムスと共同でストライクフリーダムガンダムをベースに製作した機体であり、ブレイヴドラグーンなどストライクフリーダムガンダムの要素を受け継ぎつつも、フレームの色はメイジンの二つ名である「紅の彗星」を思わせる赤に改められている。
ドラグーンをダブルオーライザーのようにバインダーに懸架する形に変更し、ストライクフリーダムガンダムではオミットされていた背部ビーム砲を復活させているなど、ベース機とはバックパックの構成も大きく改めており、これによってストライクフリーダムガンダムとはまた異なる印象を見る者に与えている。

ガンダムラヴファントム

ガンダムビルドダイバーズに登場するガンプラ。
ワールドランクで23位の座に就く世界トップクラスのガンプラファイター、マギーが使用する。
ストライクフリーダムガンダムをベースにしており、ストライクノワールのバックパックを組み合わせてカスタムしている。武器はビームサイズ。カラーリングに際しては頭部と胴体はガンダムデスサイズ、四肢はジャスティスガンダムに塗り分けられている。

ガンダムパーフェクトストライクフリーダム

ガンダムブレイカーバトローグに登場するガンプラ。
ストライクフリーダムガンダムをベースに、パーフェクトストライクガンダムの要素を組み込んでカスタムしている。

デザイン

2010年にカトキハジメ氏のリファインデザインを基にしたパーフェクトグレード版が発売され、続く2013年11月に実機考証を基にしたリアルグレード版が発売された。

名称

当初は「スーパーフリーダムガンダム」という名称であったが、同時期に早稲田大学のサークル「スーパーフリー」が強姦事件を起こした影響からか、現在の名称に変わった。
公式サイトでは「一部媒体に置いて違う名称が使われていましたが」との表記があったが、その媒体とは他ならぬ公式サイトであった。

ゲームにおける本機

媒体にもよるが、基本的にはパイロット共々高コスト強機体として描写されることが多い。
ドラグーンは大気圏内であるステージでも使用可能だが、本編同様に全基を一斉に射出するため、個別に使うことは出来ない。

ガンダムVSシリーズ

ガンダムVSガンダムNEXT

ゲーム「機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダムNEXT」において隠しボスとして登場。
耐久力が減るとミーティアを装備し、さらに耐久力が減るとミーティアが壊れ常時S.E.E.D.発動状態になる。
ボス機体らしく、耐久力・攻撃力が高く、反応がいい。ほぼ原作通りの性能を発揮していてかなり強く、また隠しステージ故にコンティニュー不可である事も相まってその戦闘能力で多くのプレイヤーを苦しめた。

その後、1次解禁に伴いプレイアブル化。
こちらは所謂高機動万能機。射撃・格闘は標準以上でBDも優秀だが、火力と耐久力が低く使いこなすのが難しい。火力が低いため劣勢からの一発逆転は不可。
PSP版では射撃性能が強化されたが、格闘性能がやや下方修正されたためにAC版よりも距離感を意識する必要がある。火力と耐久力はやはり低い。
勝利ポーズは一回転した後に原作のタイトルバックと同じポーズをとり、敗北ポーズは連結したビームライフルに寄りかかるポーズとなる。

機動戦士ガンダム EXTREME VS.シリーズ(EXVS

高い機動力と優秀かつ豊富なビーム兵器を備えた射撃寄り万能機。コストは3000。
赤ロック距離が長く、機動力もトップクラスで、間合いの調整は得意。 ブーストダッシュは速度面もさることながら旋回性能にも優れている。ただし、耐久力は600と同コストワースト。これは一つ下のコスト2500の平均値にも劣っており、事故に弱く、覚醒ゲージの総蓄積量が少ないため、半覚醒3回が安定しない。
武装は射角と弾数に優れるビームライフル、弾速と誘導が優秀な単発ダウンのチャージビームライフル、威力以外は改善されたマルチロックオン射撃のビームライフル2挺連射、自機の周囲に停滞・相手を方位と使い分けれるため攻防両面に使える特殊射撃のドラグーンといずれも優秀で実用的。 発生と弾速に優れるサブ射撃のハイマットフルバーストはドラグーン停滞中に使えばドラグーンフルバーストに変化し攻撃範囲が大きくなる。
格闘は前作と比べると、発生・判定は基本的に弱くなった。
とはいえ一部の格闘は万能機とは思えない性能を持ち、迎撃性能は抜群。攻撃の誘導を切る効果を持つ宙返りを持つ。
ただし耐久力の低さから、積極的に格闘を振っていく機体ではない。
この機体の本領は、豊富なビーム兵器を活かした中距離以遠における射撃戦での迎撃性能と軽快で高い運動性能を生かした回避性能ゆえの高い生存能力にある。上記の通り打たれ弱いため使いこなすのには手練がいるが、優れた使い手が使用すれば相手の攻撃を避けつつ撃ち合いを制するといった高度な射撃戦を行える熟練者向けの機体である。
これらの要素から強機体として使用率も高かった。
勝利ポーズは、宙に浮きながら停滞ドラグーンとヴォワチュール・リュミエールを展開。FBでは、OPのタイトルバックを再現したロングライフルを構えたポーズが追加された。 敗北ポーズは、片膝を付いて俯くようになる。

続編であるフルブーストマキシブーストにも継続して参戦。
フルブーストでは行動キャンセルルート追加の他、覚醒技の発生速度及び威力上昇、停滞ドラグーンのビーム発射コマンドが連合VSザフト時のもの(特殊射撃ボタンでビーム発射)に変更され、前作よりある程度強化がなされている。
マキシブーストでは、念願のヴォワチュール・リュミエールの戦闘中発動が可能となった。
ただし、ゲーム上機体性能に変化は無く、あくまでエフェクトのみの実装である。
前作と比べ上方修正が加えられたためか再び強機体入り。
現在ではガンダムレギルスとナイチンゲールの参戦、アップデートにより弱体化が施されたがまだまだ強めの位置からは退いていない。
更に、覚醒時限定で格闘チャージを行うとミーティアとドッキング可能。後述するボスフリと比べて性能は低いが特殊射撃のフルバーストの破壊力は高い。(ただしその巨体ゆえ対人戦では的になりやすいので実際はネタ武装。)
そして、NEXTで登場したボスフリが復活。通常→ミーティアとドッキング→常時覚醒といった点はNEXTと同様。本体がプレイアブルに近い性能の為、NEXT程の鬼畜性能は無いものの、出現ステージの場所上(現時点で最難関とされる7-DEX)高い耐久力と高跳びの多用で倒しにくくなっている。


マキシブーストONではオーバードライブ削除に伴い、全ての機体に弱体化調整が入っている。(シングルCSの威力低下、後派生が強制ダウンになる等。これは後述するEXVS版ボスフリにも適用されている)。MBまであったマルチCSも削除されたが、ロックオン切り替え時に単発ダウンのチャージビームライフルが強制的にマルチロックオンに変更されなくなったため、以前より咄嗟のダウン取りがやり易くなった。このほかにもスーパードラグーンが敵に取り付きやすくなる等、強化された部分もそれなりにある。
勿論S.E.E.D.発動の追加に伴い、前作のミーティア合体が削除されている(これはインフィニットジャスティス、フリーダムも同様。)。使用時にブーストが回復し、機動力が大幅にアップするが、受けるダメージが倍になり、ダメージを受けると即終了、1出撃に1回等の制約もある。そのため使い所はよく考えたい。

EXVS2ではサブ射撃にカリドゥスが追加、ハイマットフルバーストは後サブに変更され、発生スピードが低下した代わりに拡散するようになっている(連ザ2のストフリのサブ射撃をイメージしたら分かりやすい)。覚醒技がミーティアフルバーストからサーベル二刀流の切り抜け乱舞系格闘技に変更されており、格闘ボタンを追加入力すると切り抜け回数が増え、その分威力もアップする(NEXTのキランザムからドラグーンを抜いたと言えば分かりやすいか)。この他にもBD格闘が乱舞技に変更されている。
なお、本作から実装された機動力重視のモビリティバースト(M覚醒)と格闘CSのSEED発動と組み合わせると、たった2回のブーストダッシュでステージの反対側までたどり着くという、とんでもないスピードを発揮する。

XBでは、サブ射撃が単発カリドゥスとクスィフィアス3になり、カリドゥス照射/フルバーストが特殊射撃、ドラグーンが特殊格闘に移動。後格闘が宙返りになった代わりに後派生の踵落としが消失。
また、SEED発動が開幕から使用不可、機動力増加量が減少した代わりにリロードが可能となった。同時にM覚醒の機動力上昇も抑えが入ったため、高機動BDが出来なくなった。
…というのも過去の話。10/21のアップデートにてSEEDがリロード不可に。さらに、開幕から使用可、通常時とSEED中の機動力が強化された。特に機動力に関しては上昇力にアッパーがかかり、前作同様SEEDと覚醒を合わせたスピードは冗談抜きで早すぎる。使い慣れたプレイヤーでも制御できないレベルに。
もはや射撃寄り万能機ではない。
この他にもMBのマルチロックCSが復活。コマンドが後射撃CSに割り当てられたため、サーチ変えしてもマルチロックにならなくなった(これはガンダムサバーニャも同様)。

ガンダム無双

2より参戦。
集団戦・タイマン共に優れている。
C1は1回で2連射するために連射速度は速く、特定スキルをつけて打ちまくると爽快。
ただし、通常連・チャージ攻撃ともに隙が大きめ。
何故か原作には無い、ドラグーンで相手を直接タコ殴りにする攻撃方法を持つ。
真・ガンダム無双ではチャージ攻撃6がドラグーンタコ殴りからハイマット・フルバーストに変更され、さらに集団戦に特化。そしてパイロットレベルが30になると発動できるSP攻撃2はミーティアとドッキングし、ビーム砲やミサイルからなる広範囲のフルバースト攻撃となる。

A.C.E R

前作の3の旧フリーダムのような強さはないが、それでも強力な機体。ゲージをためてSEEDを発動させれば、連続でオールレンジ攻撃が可能。
プレイヤーが仕様しても使いやすい機体ではあるが、僚機として参戦させるとゲームの進め方が非常に楽になる。プレイヤー機をドラグーンで援護してくれる。

スーパーロボット大戦シリーズ

スーパーロボット大戦Z

原作同様フリーダムを失ったキラの機体として登場するのだが、参戦時期が非常に遅い(終盤に入ったところである)。
さらに武装も癖が強い上にEN消費率が激しく、お世辞にも使い勝手は良いとは言えない。
一応ランド・トラビスを主人公にした場合は、フリーダムがスポット参戦する時期に改造を行っておけばその改造を引き継ぐのだが、セツコ・オハラを主人公にした場合は大抵初期から参戦しているシン・アスカが主力として活躍しているであろう上、ルートによってはシンとデスティニーが離脱せずに最後まで活躍し、武装面でもデスティニーの方が使い勝手が良い為、若干冷遇されているといえる。
余談だが、没データとして敵使用のデータが存在する。
第2次Z破界篇では合体攻撃が追加されるなど、やや優遇されている。またシリーズを重ねると燃費も改善されていった。
MAP兵器も完備しているため、スタメンで採用しても十分活躍は出来るだろう。
第3次Z天獄篇ではZシリーズ初の序盤から参戦となった。

スーパーロボット大戦K

今作ではZと打って変わって非常に強力な機体になっている。
比較的早期(といっても全36話中の19話からだが)加入し、パイロット共々高水準な性能を持つ。
ただしKの参戦機体の例に漏れず燃費は悪いので、十全に使うなら強化パーツ等でのフォローは必須。

スーパーロボット大戦L

41話中27話と参戦は遅め。
パイロットの方がやや弱体化したが、相変わらず強力。
魔改造を疑う程に燃費が改善されたため、総合力ではむしろ強くなっているとさえ言える。
他にもデフォルトで宇宙適応Sを持つ貴重な機体。
SEED系モビルスーツでは本機とアカツキだけであり、他はいずれも10段階改造で得られる機体ボーナスによってしか適応Sは持てない。

スーパーロボット大戦UX

参戦は相変わらず中盤。
宇宙マップが少ないためか、地上でもドラグーンを使用可能になった。
また、通常兵器版のフルバーストでマルチロックオンのカットインが無くなった。

Gジェネレーションシリーズ

「PORTABLE」で初参戦。他ゲーム同様C.E.ガンダムどころか全ガンダム系最強クラスを誇る。
近距離から遠距離まであらゆる射程に対応できる。
ハイパーデュートリオンシステムによってVPSなどのアビリティによるEN消費はないが、強力な武器はENを多く消費するので、EN強化やEN回復オプションパーツを装備しておけば継戦能力は高くなるだろう。
もちろんミーティアとのドッキングもあるが、宇宙でしか使うことができない(特定のOP装備で地上でも運用可能)上、サイズの関係で配置を間違えるとミッションの進行を妨げる要因ともなるため、使用頻度は少ないだろう。しかし大型機であるため、高い火力による対MS・対艦戦に優れている。
なお、「ワールド」以降はデザインがMG準拠に変更され、性能面も防御が低く(フリーダムよりも下)、機動がトップクラスという機体バランスになった。

立体物

パイロット共々人気MSなのでプラモデルは多くのブランドから発売されているが、腰部レールガンのスライドギミックや本体の細かい色分けが災いして可動面や色分けの面で難があるキットが多く、特に本放送時期に発売された物はこれにプラスして造形面でも低評価のものが多かった。

  • コレクションシリーズ
最初に発売されたストフリのプラモデル。
先に発売されたデスティニーに比べると色分け面と可動面では通常の同シリーズの物と同程度なので見劣りする面もあるが、肘と膝の関節が無可動なのもあり後発の1/100やSEED HGよりもやや細めで造形は評価されている。
なお、本機を以てコレクションシリーズは終了となった。

  • 1/100
同シリーズでは本放送時期に発売された物としては最後のキット。
設定画寄りではあるもののやや骨太で、なおかつレールガンギミックの影響で腰から下の可動が壊滅的なのが難点。
先に発売されたデスティニーに比べると劣る点が目立ち、またアニメ放送終了後に発売されたインジャ以降は同シリーズながら設計思考が変更となりプロポーションが当時のMGやアニメ作画寄りになった為、尚更出来に差が出ていた。

  • SEED HG
後半メイン四機の中では2番目に発売。
1/100をダウンサイズしたような見た目で1/100の欠点を大体引き継いでいたが、造形面以外にもサイズが縮小した為色分けが厳しいものとなり、全く関係ない色での単色成形のビームライフル、中途半端な数のドラグーンエフェクト、ドラグーンエフェクトに引っ張られクリアブルー成形になってしまったビームサーベル、関節の金色が再現し切れていない微妙な成形色など多くの欠点が目立ってしまった。
特に最後発のデスティニーが造形も良くプレイバリューに富んだ良作と評価されただけに比較として尚更低評価を加速させてしまっていた。 そして、大量の在庫の山を作った。

  • BB戦士
ドラグーンのギミック等オミットされた要素もあるが、造形は頑張っている。
後に特別なシール付でデスティニーとセット販売されたものもある。

  • 1/60
これまでの同スケールのキットと違い、ビークラフトが監修している為に劇中作画に近いプロポーションなのだが、このキットの最大の特徴は頭部と関節にLEDを仕込む事によって劇中の様に各部を発光させる事が出来る。
その為値段も10000円と高いが、全身を光らせた際の存在感は大きい。
しかし、このギミックの為に可動が犠牲になっている部分もあり、また合わせ目を消すために接着してしまうとLEDや電池交換の妨げになってしまうという問題点もある。

  • マスターグレード
アニメ劇中を思わせる引き締まったプロポーションが特徴で、これまで問題となっていた腰部レールガンによる可動制限も解消されてようやくベストプロポーションと呼べるストフリのキットとなった。
関節をメッキにして光の翼を追加したフルバースト版も発売された。

  • パーフェクトグレード
デザインは格好良いのだが、設計上の問題か材質の問題かドラグーン基部が脆く折れやすいのが難点。

  • リアルグレード
関節が金色なのに加え、機動兵装ウィングの内部フレームがゴールドメッキという豪華仕様。
さらに展開ギミックまでついておりより派手に見えるように。
全ての翼を展開した姿はまさに圧巻。


  • SDEXスタンダード
BB戦士以来のSD体型のプラモデル。
低価格シリーズの為に色分けが足りず肉抜きや各種ギミックのオミットが目立つもののプロポーションは良好で可動範囲も広い。

  • HGCE
2016年にHGUCラインで発売。
最初期のHGUCキットをメインにリメイクする『REVIVE』プロジェクトの一つとしてラインナップ(なお、宇宙世紀作品以外でリバイブプロジェクトにラインナップされたのはガンダムSEEDシリーズのみである)。
SEED HGから大幅に進化した可動とスタイリッシュな体型が特徴。
他のHGCEキットよりもやや身長が高く、後のデスティニーやインジャと並べると若干の違和感があるので気になるならばストフリか後続二機のどちらかを調整する必要がある。
リバイブプロジェクトは本キットを以て終了したものの、HGUC内でのリメイクは引き続き続いている。
プレミアムバンダイにて関節部に艶消し金メッキ加工と光の翼、ビームエフェクトのセットも販売された。


関連項目

機動戦士ガンダムSEEDDESTINY
インフィニットジャスティスガンダム デスティニーガンダム レジェンドガンダム アカツキガンダム
キラ・ヤマト

当たらなければどうということはない:設計思想を体現した言葉。


クジョウ・キョウヤバトローグでの搭乗者。ファンからはこの機体をチャンプに一番使わせてはいけない機体とすら言われてる。チャンプはさぁ…

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