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ガンダムビルドダイバーズ

がんだむびるどだいばーず

ガンダムビルドダイバーズとは、2018年放送のガンダムTVシリーズ作品である。
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概要

2018年4月3日からテレビ東京系列にて放送開始のガンダム作品。2013年に放送されたガンダムビルドファイターズ同様にガンプラを主体とした作品である。挿話の数え方は『ep』。
ただし、ビルドファイターズシリーズとは関連性の無い、独立した世界観になっている。また今までの「スポーツとしてのガンプラ」から「ガンプラでの冒険」へとテーマも大きく変わっている。

放送開始前のプロモーションに対しても力を入れており、情報解禁と同時にep00に相当するプロローグ(流れ的にはep02と03の間)が公式サイト他にて配信されている。

今作ではネットワークゲーム「ガンプラバトルネクサスオンライン」を舞台にガンプラバトルを展開するという内容になっており、登場人物達は様々なアバターでゲーム世界にダイブする「ダイバー(プレイヤー)」達が物語の主軸となっている。
本作のガンプラバトルは一対一の対人戦の他、複数のダイバーが「フォース」を結成して戦う団体戦や、単純なバトルではないミッションやイベントなども展開される。

ビルドファイターズシリーズとは異なりガンプラの実物そのものが動くのではないが、ガンプラ要素が希薄にならないように、「ガンプラの作り込みがバトルに於いて性能を決定する」などの設定は継承されている。

BFがBDを覗いている時、BDもまたBFを覗いているのだ


プラモデルなどの商品展開はビルドファイターズシリーズを踏襲しており、HGBCシリーズやHGPGシリーズも続けて展開されるが、本作ではブランド名がタイトルに併せて「HGBD」シリーズとなってラインナップのナンバリングはリセットされている他、ガンプラと連動するガシャポン食玩を導入する事で差別化を図っている。

また、今作から機動戦士ガンダムAGEガンダムGのレコンギスタ機動戦士ガンダムサンダーボルトのガンプラが本格登場する。また劇中には機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズを意識したような名称のミッションも登場している。SDガンダムフォースに関しても、今作でまさかの客演を果たす。

ストーリー

電脳仮想空間(ディメンション)内で、ガンプラを使用したさまざまなミッションを楽しめる最新ネットワークゲーム「ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)」。
中学生のミカミ・リクと親友のヒダカ・ユキオは、同級生のヤシロ・モモカを巻き込んで、その広大な世界へと飛び込んだ。
GBN内の住人「ダイバー」となった彼らは、ガンプラに対する不思議な感性を持つ少女サラと出会い、彼女と共に行動することになるが……。
リクにとって憧れのチャンピオン「クジョウ・キョウヤ」を始めとした有名ダイバーの存在。
複数のダイバーで構成された部隊システム「フォース」の結成。
非公式ツール、ブレイクデカールを扱う「マスダイバー」達による妨害。
多くの出会いと経験を経て、リク達はガンプラだけでなく、自らの冒険をもビルドしていく!
(公式サイトより)

登場人物

ビルドダイバーズ
ミカミ・リク(CV:小林裕介
ヒダカ・ユキオ(CV:藤原夏海
ヤシロ・モモカ(CV:稗田寧々
サラ(CV:照井春佳
ナナセ・コウイチ(CV:田丸篤志)
アヤメ(CV:沼倉愛美)

『百鬼』
オーガ(CV:羽多野渉
ドージ(CV:松岡禎丞
ローズ(CV:東内マリ子
オボロ(CV:熊谷健太郎
ナッツ(CV:山本祥太

『AVALON』
クジョウ・キョウヤ(CV:笠間淳
カルナ(CV:中島ヨシキ)
エミリア(CV:森なな子)

『第七機甲師団』
ロンメル(CV:速水奨

『アダムの林檎』
マギー(CV:村田太志

『虎武龍』
タイガーウルフ(CV:諏訪部順一)

『SIMURGH』
シャフリヤール(CV:逢坂良太)

その他
ナナセ・ナナミ(CV:伊藤かな恵
カナリ(CV:津田美波)
ステア(CV:上田麗奈)
シバ・ツカサ(CV:八代拓)
ゲームマスター(CV:竹本英史)

登場ガンプラ

ガンダムダブルオーダイバー
ガンダムAGEIIマグナム
グリモアレッドベレー
ジムⅢビームマスター
モモカプル
オーガ刃-X
セラヴィーガンダムシェヘラザード
煌・ギラーガ
リーオーNPD
ガンダムジーエンアルトロン
ガルバルディリベイク
RX-零丸

設定用語

  • ガンプラバトルネクサスオンライン

電脳仮想空間(ディメンション)を舞台に、スキャンしたガンプラを使ってプレイするVRオンラインゲームのひとつ。通称は「GBN」。
このゲームのプレイヤーは「ダイバー」と呼ばれる。
ゲーム中ではダイバーがキャラメイクしたアバターの姿で行動し、ガンプラに乗ってミッションや対人戦をプレイする事が出来る他、VRゲームという性質上、ゲーム中にガンプラへの乗り降りも可能。

歴代のガンダム作品の世界観を再現した広大な全体マップが特徴で、宇宙マップや地上マップに各作品の拠点や街(サンクキングダムやイングレッサの町など)が点在しているが、中にはガンプラバトルの戦闘行為禁止区域の中立地帯も存在する。エリア間を移動するには所定のゲートをガンプラごと通過させる。
ゲームをプレイするには、大型の専門店にあるアーケード筐体か家庭用のコンシューマー筐体と「ダイバーギア」と呼ばれるガンプラスキャナー兼IDデータ端末が必要になるが、ガンプラをスキャンせずにゲームにログインする事もできる。

バトルでは使用する機体が原作で持っている特殊機能(ヴェイガン機の電磁装甲、GNドライヴ搭載機のTRANS-AM等)も再現されるが、その効果はガンプラの作り込みに大きく左右され、最悪発動した機能に機体が付いていかず自滅という事態も起こり得るため、原作で強力だった機体を使えば強くなれるというほど単純ではない。さらにスケールの違いも忠実に再現された非常に奥深いゲームなのだ。また砂漠ステージでは防塵処理、水中戦では防水処理も必須となってくる。
バトルで損傷した機体は一定時間リペア状態に置かれ、その間は搭乗できない。また実物のガンプラにもダメージがフィードバックするため、GBN内だけでなくリアルで修復することも必要になる。

またミッションクリア報酬でガンプラのパーツデータ及び御稼働様的な複雑多用の可動フレームや増強武器、増加装甲を得られて、専門店に設置されている専用射出成型機を使用することでAGEシステムのように実際にパーツを製造することが出来る。そのためミッションのクリアが同時に現実のガンプラ作成にも関わってくることになる。

  • アバター
ダイバーがGBNにログインする際に使用する分身。
アバターは自在にカスタマイズする事ができ、人間型は勿論獣人型動物型、ガンダム埴輪などの亜人・非人型にキャラメイクする事も自由。また、男性が女性アバターを、逆に女性が男性アバターを使うことも一切制限されていない。
ゲーム中ではパトリック・コーラサワーをはじめ、歴代ガンダム作品のキャラクターを再現したアバターを使用しているダイバーも多い。
仮登録時はハロの姿になる。

アバターの動きは現実での人体の限界や物理法則には全く縛られず、どれだけ激しい動きをしても疲労は感じず攻撃を受けてもある程度までの痛みを感じるだけで肉体的な損傷はないため、そういった仕様をしっかり認識して理解すれば、流派東方不敗の如くMSに搭乗せずともアバターでMSを倒すことも簡単にできるようになれる。但しアバターにもライフが設定されており、ゼロになるとポイントが減少するデスペナルティーがある。

味覚や触覚に関してはGBN内でアトラクションや食事を楽しめる程度に感じることができる(または錯覚する)ことが確認できる。また疲労は感じないと言っても精神的疲労はまた別の問題となる。

  • フォース
ダイバー同士で結成する部隊。フォース限定ミッションやフォース同士で戦闘を行う「フォースバトル」を行う事が出来る。現実のオンラインゲームでいうギルドのようなもの。
フォースバトルで勝利する事でフォースポイントが獲得出来るほか、家具や衣装といった報酬が手に入る。

人数に制限は無く、100人規模の大部隊を編成している者や1人でフォースを結成して活動しているダイバーもいる。

フォースを結成するには、所属するプレイヤー全員が(非戦闘員も含め)最低でもレベルをランクDにまで上げている必要がある。

  • フォースフェス
フォース同士の交流を深める大規模イベント。当然フォースを結成、所属しているのが必須条件である。
様々な形態で開催されており、レース・水泳・ダンス・カラオケなど様々。

  • バトランダムミッション
月に一度行われるフォース対戦形式のミッション。
エントリーしてもミッション内容や対戦相手は明かされず、直前になってランダムで決まるようになっている。そのため一応フォースのランクは考慮されるようだが、初心者フォースが不相応な強豪フォースと戦うという事態も起こっている。

  • ブレイクデカール
GBN内で使用が禁止されている非正規パーツ。これを使用するダイバーは「マスダイバー」と呼ばれ、一般ダイバーと区別されている。

使用すればガンプラの出来に関係無く性能を引き上げたり現実では不可能な変形が可能になる等の効果が得られるが、結局相応の作り込みがなければ底上げされた性能にガンプラ自体が付いてこれなくなり、同時にGBN内にバグが発生しやすい状況をも作り出す(本来出現する筈の無いエネミーユニットの出現、撤退やログアウトの不可能化、大規模な天変地異の発生等)デメリットがある。しかも発生するバグはブレイクデカールが使われれば使われるほど重大なものが起きるようになっていく。

徹底した秘匿性によって、デカールを使用するまで使用者が判別されない為、GBN運営は対処で後手に回っており、現実的な排除方法は、ゲーム中に彼らに遭遇した一般ダイバーに頼らざるを得ない。更に使用後もログや実物のガンプラに後々検証可能な痕跡や証拠が一切残らないために、使用者にペナルティを課すことも不可能で使った者勝ち状態になってしまっている。

主にシバという男が流通させており、シバはこれによってGBNを破壊しようと企んでいる。

  • マスダイバー
ブレイクデカールを使用するダイバー。名前の由来は恐らくチートを横に縮めたように見える漢字「升(ます)」と書くネットスラングから。

ブレイクデカールの使用はマスダイバーではないほとんどのダイバーからもそれほど悪辣な行為とは見られておらず「ちょっとしたズル」程度の認識で、その上前述のようにペナルティや制裁を受ける可能性も皆無なことから使用に対する心理的な敷居が低いこともあり、一部の初心者やランキング下位のダイバーを中心に、他のネットプレイヤーからの傭兵も含め増加傾向にある。

チート行為はGBNにバグを誘発するため、キョウヤやロンメルをはじめとする上位ハイランカー達からは問題視されている。

  • GPデュエル
GBNが生まれる前に存在したガンプラバトルゲーム。通称「GPD」。

ネットワーク上の仮想空間で行われるGBNとは異なり、ガンプラの実物そのものが動くというビルドファイターズシリーズのガンプラバトルに近いシステムだった(詳しい原理は不明)。

昔は相当流行していたようだが、4年ほど前にGBNが世に出ると、ほとんどのプレイヤーがそちらに移るか引退したことで廃れてしまった。

関連タグ

ガンダム ガンプラ
2018年春アニメ
模型戦士ガンプラビルダーズ
ガンダムビルドファイターズ
ガンダムビルドファイターズトライ

パトリック・コーラサワー…毎回どこかに彼のアバターが登場する。

ガンダムビルドシリーズ

アイランド・ウォーズ/GMの逆襲ガンダムビルドダイバーズ

シリーズ

機動戦士ガンダムTwilightAXISガンダムビルドダイバーズ機動戦士ガンダムNT

関連グループ

ガンダムビルドダイバーズ

関連動画



外部リンク

公式サイト

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