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機動戦士ガンダムAGE

きどうせんしがんだむえいじ

機動戦士ガンダムAGEとは、2011年~2012年放送のガンダムTVシリーズである。
目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 1.1 キャラクター・メカニックデザイン
  • 1.2 特徴
  • 2 メディアミックス展開
  • 2.1 ゲーム
  • 2.2 コミカライズ
  • 2.3 ノベライズ
  • 2.4 外伝作品
  • 3 ストーリー
  • 4 第1部の登場人物
  • 4.1 アスノ家
  • 4.2 フリットの仲間
  • 4.3 地球連邦軍
  • 4.3.1 戦艦ディーヴァのクルー
  • 4.3.2 その他の連邦軍人
  • 4.4 ザラムとエウバ
  • 4.5 マッドーナ工房
  • 4.6 民間人
  • 4.7 UE(アンノウン・エネミー)/ ヴェイガン
  • 5 第2部の登場人物
  • 5.1 アスノ家
  • 5.2 アセムの仲間
  • 5.3 地球連邦軍
  • 5.3.1 戦艦ディーヴァのクルー
  • 5.3.2 総司令部ビッグリング
  • 5.4 地球連邦政府
  • 5.5 マッドーナ工房
  • 5.6 民間人
  • 5.7 ヴェイガン
  • 5.7.1 マジシャンズ8
  • 6 第3部・第4部の登場人物
  • 6.1 アスノ家
  • 6.2 キオの仲間
  • 6.3 地球連邦軍
  • 6.3.1 戦艦ディーヴァのクルー
  • 6.3.2 その他の連邦軍人
  • 6.4 宇宙海賊ビシディアン
  • 6.5 マッドーナ工房
  • 6.6 民間人
  • 6.7 ヴェイガン
  • 6.7.1 ファントム3
  • 7 登場メカニック
  • 7.1 第1部「地球陣営」
  • 7.2 第1部「UE陣営」
  • 7.3 第2部「地球陣営」
  • 7.4 第2部「ヴェイガン陣営」
  • 7.5 第3部・第4部「地球陣営」
  • 7.5.1 宇宙海賊ビシディアン所属機
  • 7.6 第3部・第4部「ヴェイガン陣営」
  • 7.7 その他
  • 8 主題歌
  • 8.1 オープニングテーマ
  • 8.2 エンディングテーマ
  • 8.3 挿入歌
  • 9 各話リスト
  • 10 関連タグ
  • 11 外部リンク
  • 12 シリーズ
  • 三つの運命が 歴史になる──


    概要編集

    歴代ガンダムシリーズのテレビアニメ作品の14作目にあたる。MBSTBS全国28局にて2011年10月から2012年9月まで全49話が放送された。企画協力として株式会社レベルファイブが製作に参加、代表取締役である日野晃博が製作総指揮・ストーリー構成を担当。ゲーム化を前提としたメディアミックス作品である。


    劇中のストーリーは下記の4部に分かれている。

    各世代間は数十年の年月が空くが、キオ編と三世代編のみ間の期間はそこまで空かず、三世代編の開始はキオ編最終話から1ヵ月後にあたる(実質、キオ編を2分割したようなもの)。

    テレビシリーズの他、アセム編を再構成した「MEMORY_OF_EDEN」が製作されている。


    また『ガンダム』としては初めて小学館と本格的にタイアップ(角川書店と並行)。コロコロコミック少年サンデーにてコミカライズ連載。『ガンダム=コミックボンボン』という固定観念を抱いていたSDガンダム世代に衝撃を与えた。実際には『ガンダム00』から担当する予定だったが、すでに講談社が掲載権を獲得していたことに加え、ケロケロエースでのコミカライズ連載も決定していたため次回作のタイアップなら、という話で進んでいきこの形に収まったという。これ以後、小学館でのガンダムコミカライズが増えることになり、出版社の幅を広げるきっかけを作ることに貢献した。


    放送当時こそ既存ファンからの評価は芳しくはなかったが、2024年現在では数十年間戦いに生き続けたフリットの悲劇性などストーリー面も再評価されるようになった他、若い世代のガンダムファンが一番最初に見た(ハマった)ガンダムとして挙げるケースが増えてきた。

    ファン層を若年層に拡大するという当初の目的は十分に果たしたと言える。


    キャラクター・メカニックデザイン編集

    本作のキャラクターのデザインは、レベルファイブの長野拓造氏が原案を描いている(ブラッシュアップは、前作と同じく千葉道徳氏)。そのため、従来作と比べるとキャラクターの頭身はだいぶ低くなっており、レベルファイブの作品である『イナズマイレブン』(同じく長野拓造氏によるキャラクター)に近いとしばしば言われる。そのため、従来の『ガンダム』のシリーズの中では異彩を放つキャラクター造形となっている(レベルファイブ作品という枠で捉えるとそうでもない)。


    「ガンダム」を含む主役サイドメカニックは前作「ガンダム00」に引き続き海老川兼武が担当。

    生物的なシルエットで話題を呼んだ敵役「UE」こと「ヴェイガン」側メカデザインは石垣純哉が務めた。

    特徴編集

    デフォルメされたキャラクターデザインとは裏腹に、味方側の死亡者が非常に多く、これによって主人公が長年復讐に囚われ続けるなど、作風は至ってシリアスである。

    近年のガンダムのテレビシリーズでは珍しく、「ガンダム対ガンダム」の構図が取り払われた作品であり、ガンダムは「1機(主人公機のみ)」しか登場しない(終盤に登場した敵機ガンダムレギルスは除く)。これは、『ガンダムを唯一無二の存在にしたい』という製作総指揮の日野氏の意向によるもの。(※注)ただし商品としての『ガンダム』は、装備換装と主役交代にあわせたアップグレードにより複数種発売されている。

    また、低年齢層の視聴者に解り易い台詞回し等の配慮や、親子三代の戦いを一作に纏めるという少し変わったストーリー構成が注目されている。一方で、「構成がゲーム的でイベントの羅列」といった意見も見受けられる。

    数々のテコ入れが試みられたものの、視聴率は振るわなかった。

    また、効果音は『ガンダムSEED』から流用されている。


    外伝「トレジャースター」主役機や、第2部でのガンダムAGE-1フラット、第3部でのガンダムレギルスなど、「唯一無二のガンダム」におさまらないケースも多い(ただしAGEシステムを搭載している機体は一機のみのため、本質的な『ガンダム』としては唯一無二の存在として扱われていると言っていい)。また「リアル路線」で考察すれば、「唯一・一機種」でもパーツ取りや試験用の同型機が2、3機は存在するはずと考えられており、その意見を汲み取って後にガンダムAGE-1に予備パーツベースの2号機が設定された。


    メディアミックス展開編集

    ゲーム編集

    本作のマーケティングの中心としてPSP用ゲーム「機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル/コズミックドライブ」」(発売:バンダイナムコゲームス/開発:レベルファイブ)の2バージョンがあり、アニメの世界観を(一部新要素などを加えてはいるが)追体験可能となっている。

    他にもアーケードゲーム「ガンダムトライエイジ™」、バンダイのアミューズメントゲーム「ゲイジングバトルベース」が稼動している。

    シリーズ網羅系のゲームでは、『SDガンダムGジェネレーション3D』に一部シナリオと機体が収録され、対戦格闘ゲームでは『EXVSMB』にAGE-1とAGE-2、ゼイドラ、AGE-3、ガンダムレギルス 、ヴェイガンギア・シド(ボス専用)が、大型アップデート後の『EXVSMBON』からはAGE-FX、ガンダムAGE-2ダークハウンド、ファルシアが参戦した。

    コミカライズ編集

    • 「機動戦士ガンダムAGE -First Evolution-」

    作:葛木ヒヨン、ガンダムエース連載。第1部のコミカライズ。全3巻完結。

    • 「機動戦士ガンダムAGE Second Evolution」

    作:ばう、ニュータイプエース連載。第2部のコミカライズ。全2巻完結だが本来なら全3巻になる予定だった様子。

    • 「機動戦士ガンダムAGE Final Evolution」

    作:ばう、ガンダムエース連載。実質第4部のコミカライズ。 第3部が大幅に削られており、キオがセカンドムーンに拉致されたシーンから始まっている。

    • 「機動戦士ガンダムAGE ~始まりの物語~」

    作:中西寛、週刊少年サンデー読切掲載。初期案を下敷きとし、放送に先駆けて掲載された『ガンダムAGE・パイロット版』ともいえる作品。そのためTV放送版とは設定が異なる部分がある。後述の「追憶のシド」単行本に収録。

    • 「機動戦士ガンダムAGE トレジャースター」

    作:吉田正紀、コロコロコミック連載。TV放送と並行する時間の外伝。全2巻完結。

    • 「機動戦士ガンダムAGE クライマックスヒーロー」

    作:鷹岬諒、コロコロコミック連載。第3部のコミカライズ。おおよそTV版と内容は同じだが、終盤の展開は大きく異なっている。

    • 「機動戦士ガンダムAGE 追憶のシド」

    作:中西寛、少年サンデー連載。TV本編では描かれなかった第2部と第3部の間の空白を補完する『公式』外伝。TV本編と密接に連動しており、いくつかの設定やメカニックがTV本編に先駆けて登場している。また、本作の核心であり、TV本編終盤に登場する『シド』についても綿密に描かれた。全3巻完結。

    ノベライズ編集

    角川スニーカー文庫レーベルより、マクロスFのノベライズなどを務めた小太刀右京によるノベライズが全5巻完結で刊行されている。心理描写や設定描写が大幅に補強されており、駆け足気味なTV本編に対して不満のある層から評価を受けているが、各種外伝作品で明かされた設定などといくつか矛盾する部分も存在する。

    外伝作品編集

    先述の「トレジャースター」「追憶のシド」に加え、従来のMSVに相当するコンテンツとしてホビージャパンの「機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS」、電撃ホビーマガジンの「機動戦士ガンダムAGE EXA-LOG」がある。


    ストーリー編集

    人類が宇宙に進出して数百年が経過した未来の地球。

    A.G.(Advanced Generation)101年に、突如襲来した正体不明の敵UE(Unknown Enemy)によって多くのスペースコロニーが破壊された。


    A.G.108年、UEとの戦いは続き、母親のマリナ・アスノを亡くした少年フリット・アスノは、死に際に託された代々伝わるメモリーユニット「AGEデバイス」の内蔵データを元に、伝説の救世主の名を持つ最強のMS、ガンダムを開発する。このガンダムは、彼の息子アセム・アスノ、孫キオ・アスノへと受け継がれていく。


    第1部の登場人物編集

    アスノ家編集

    フリット・アスノ(CV:豊永利行

    マリナ・アスノ(CV:恒松あゆみ


    フリットの仲間編集

    エミリー・アモンド(CV:遠藤綾

    ディケ・ガンヘイル(CV:大畑伸太郎

    バルガス・ダイソン(CV:坂東尚樹

    ユリン・ルシェル(CV:早見沙織

    ハロ(CV:遠藤綾


    地球連邦軍編集

    戦艦ディーヴァのクルー編集

    グルーデック・エイノア(CV:東地宏樹

    ミレース・アロイ(CV:嶋村侑

    アダムス・ティネル(CV:川原慶久

    イーノ・レジン(CV:吉開清人

    ウォルト・ベット(CV:菅沼久義

    エドワード・オタワ(CV:小田久史

    オネット・コーリー(CV:うえだ星子

    ラーガン・ドレイス(CV:羽多野渉

    ウルフ・エニアクル(CV:小野大輔

    その他の連邦軍人編集

    ヘンドリック・ブルーザー(CV:沢木郁也

    ディアン・フォンロイド(CV:喜山茂雄

    ストラー・グアバラン(CV:楠大典


    ザラムとエウバ編集

    ドン・ボヤージ(CV:三宅健太

    ラクト・エルファメル(CV:諏訪部順一


    マッドーナ工房編集

    ムクレド・マッドーナ(CV:白熊寛嗣

    ララパーリー・マッドーナ(CV:長沢美樹


    民間人編集

    イワーク・ブライア(CV:乃村健次

    アルザック・バーミングス(CV:西村知道


    UE(アンノウン・エネミー)/ ヴェイガン編集

    デシル・ガレット(CV:高垣彩陽

    ギーラ・ゾイ / ヤーク・ドレ(CV:チョー

    アラベル・ゾイ(CV:平田真菜


    第2部の登場人物編集

    アスノ家編集

    アセム・アスノ(CV:江口拓也

    ユノア・アスノ(CV:大亀あすか

    フリット・アスノ(CV:井上和彦

    エミリー・アスノ(CV:遠藤綾

    バルガス・ダイソン(CV:坂東尚樹


    アセムの仲間編集

    ロマリー・ストーン(CV:花澤香菜

    シャーウィー・ベルトン(CV:石井一貴

    マシル・ボイド(CV:梶裕貴


    地球連邦軍編集

    戦艦ディーヴァのクルー編集

    ミレース・アロイ(CV:嶋村侑

    アラン・ライトニー(CV:菅沼久義

    イリシャ・ムライ(CV:川澄綾子

    ウィルナ・ジャニスティ(CV:能登麻美子

    エル・トニーズ(CV:石井一貴

    オディオ・ブラン(CV:杉村憲司

    ウルフ・エニアクル(CV:小野大輔

    アリーサ・ガンヘイル(CV:小清水亜美

    マックス・ハートウェイ(CV:阪口大助

    オブライト・ローレイン(CV:遊佐浩二

    ディケ・ガンヘイル(CV:大畑伸太郎

    レミ・ルース(CV:佐倉綾音

    総司令部ビッグリング編集

    フレデリック・アルグレアス(CV:子安武人


    地球連邦政府編集

    フロイ・オルフェノア(CV:石井康嗣


    マッドーナ工房編集

    ムクレド・マッドーナ(CV:白熊寛嗣

    ララパーリー・マッドーナ(CV:長沢美樹

    ロディ・マッドーナ(CV:森田成一


    民間人編集

    グルーデック・エイノア(CV:東地宏樹

    アラベル・ゾイ(CV:山口勝平

    ロッド・アブス(CV:園部好徳


    ヴェイガン編集

    ゼハート・ガレット(CV:神谷浩史

    デシル・ガレット(CV:寺島拓篤

    メデル・ザント(CV:稲葉実

    ダズ・ローデン(CV:武虎

    イゴール・エバンス(CV:杉野博臣

    フェザール・イゼルカント(CV:大友龍三郎

    マジシャンズ8編集

    ドール・フロスト(CV:津田健次郎

    グリン・ライズ(CV:立花慎之介

    ミンク・レイデン(CV:能登麻美子

    ゼル・ブラント(CV:伊藤健太郎

    レッシー・アドネル(CV:川澄綾子

    レオ・ルイス(CV:梶裕貴

    ザファー・ローグ(CV:喜山茂雄

    ネッド・カーン(CV:杉村憲司


    第3部・第4部の登場人物編集

    アスノ家編集

    キオ・アスノ(CV:山本和臣

    ロマリー・アスノ(CV:花澤香菜

    ユノア・アスノ(CV:遠藤綾

    フリット・アスノ(CV:井上和彦

    エミリー・アスノ(CV:遠藤綾


    キオの仲間編集

    ウェンディ・ハーツ(CV:伊瀬茉莉也

    レブルス・ラモンド(CV:北沢力

    ケイン・ロイス

    ロジー・ミリウ


    地球連邦軍編集

    戦艦ディーヴァのクルー編集

    ナトーラ・エイナス(CV:佐藤利奈

    アリー・レーン(CV:進藤尚美

    イーサン・シェロウ(CV:真殿光昭

    ウォン・カストロファ(CV:井口祐一

    エイラ・ローズ(CV:岡村明美

    オトロ・バンタ(CV:高戸靖広

    カール・ドーソン(CV:井上剛

    セリック・アビス(CV:竹本英史

    シャナルア・マレン(CV:朴璐美

    デレク・ジャックロウ(CV:安元洋貴

    ジョナサン・ギスターブ(CV:小野友樹

    オブライト・ローレイン(CV:遊佐浩二

    ウットビット・ガンヘイル(CV:大畑伸太郎

    ロディ・マッドーナ(CV:森田成一

    その他の連邦軍人編集

    オーデック・ヤダン(CV:井上剛

    デビット・クルード(CV:大原崇

    アンディ・ドレイムス(CV:浜田賢二

    フレデリック・アルグレアス(CV:子安武人

    ジラード・フォーネル(CV:古島清孝


    宇宙海賊ビシディアン編集

    キャプテン・アッシュ / アセム・アスノ(CV:鳥海浩輔

    ラドック・ホーン(CV:杉野博臣


    マッドーナ工房編集

    ララパーリー・マッドーナ(CV:長沢美樹


    民間人編集

    タク(CV:園崎未恵

    ユウ(CV:進藤尚美

    ルッカ(CV:大亀あすか


    ヴェイガン編集

    ゼハート・ガレット(CV:神谷浩史

    フラム・ナラ(CV:寿美菜子

    レイル・ライト(CV:大原崇

    ダレスト・グーン(CV:樋口智透

    ザナルド・ベイハート(CV:江川央生

    ダラス・レギン(CV:真殿光昭

    ディーン・アノン(CV:柿原徹也

    ルウ・アノン(CV:伊藤かな恵

    マリー・メイス(CV:進藤尚美

    ドレーネ・イゼルカント(CV:園崎未恵

    フェザール・イゼルカント(CV:大友龍三郎

    ロミ・イゼルカント(CV:恒松あゆみ

    ファルク・オクラムド(CV:松本大

    ゼラ・ギンス(CV:浪川大輔

    ジラード・スプリガン(CV:柚木涼香)(連邦軍から寝返る)

    アローン・シモンズ(CV:白熊寛嗣)(連邦軍から寝返る)

    ファントム3編集

    ゴドム・タイナム(CV:真殿光昭

    グラット・オットー(CV:松田健一郎

    デモン・ラージ(CV:小野友樹


    登場メカニック編集

    第1部「地球陣営」編集

    艦艇

    第1部「UE陣営」編集

    艦艇


    第2部「地球陣営」編集

    艦艇

    第2部「ヴェイガン陣営」編集

    要塞


    第3部・第4部「地球陣営」編集

    艦艇

    宇宙海賊ビシディアン所属機編集

    艦艇

    第3部・第4部「ヴェイガン陣営」編集

    艦艇

    要塞


    その他編集


    主題歌編集

    SEED00から引き続きSonyMusicが主題歌を担当しているが、本作より主題歌・音楽制作担当がフライングドッグビクター)からランティスに移行した。

    オープニングテーマ編集

    • 「明日へ」(第1部)

    作詞 - 尾崎雄貴 / 作曲 - 尾崎雄貴・岩井郁人 / 編曲・歌 - Galileo Galilei

    • 「#sharp」(第2部)

    作詞 - 蒼山幸子 / 作曲 - 沙田瑞紀・蒼山幸子 / 歌 - ねごと

    • 「REAL」(第3部)

    作詞 - シン / 作曲 - イヴ / 編曲 - ViViD・宅見将典 / 歌 - ViViD

    • 「AURORA」(第4部)

    作詞 - Eir・重永亮介 / 作曲 - 重永亮介 / 編曲 - 下川佳代・重永亮介 / 歌 - 藍井エイル

    エンディングテーマ編集

    作詞・作曲 - 栗林みな実 / 編曲 - 飯塚昌明 / 歌 - 栗林みな実

    • 「My World」(第2部)

    作詞 - MOMIKEN / 作曲 - UZ / 編曲・歌 - SPYAIR

    • 「WHITE justice」(第3部)

    作詞 - 飛蘭 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 飛蘭

    • 「forget-me-not ~ワスレナグサ~」(第4部)

    作詞 - 川村結花 / 作曲 - 三橋隆幸 / 編曲 - Jin Nakamura / 歌 - FLOWER

    挿入歌編集

    • 「Memorial days」(第11話、第14話)

    作詞・作曲・歌 - KOKIA / 編曲 - 伊藤真澄

    • 「君と僕はそこにいた」(第17話)

    作詞・歌 - AiRI / 作曲・編曲 - 宮崎京一

    • 「君といた日々」(第38話)

    作曲 - rino / 編曲 - 戸田章世 / 歌 - 飛蘭


    各話リスト編集

    話数サブタイトル主な内容・備考
    第1話救世主ガンダムUEがノーラを襲撃 AGE-1起動
    第2話AGEの力ドッズライフル完成
    第3話ゆがむコロニーノーラ崩壊 ゼダス出現
    第4話白い狼ウルフ初登場
    第5話魔少年デシル初登場
    第6話ファーデーンの光と影ファーデーンの抗争 バクト出現 「強いられているんだ!
    第7話進化するガンダムタイタス初登場
    第8話決死の共同戦線Gエグゼス出現
    第9話秘密のモビルスーツマッドーナ工房へ
    第10話激戦の日ザラムとエウバの共同戦線 スパロー初登場
    第11話ミンスリーの再会コロニー・ミンスリーへ フリット、ユリンと再会
    第12話反逆者たちの船出グルーデックを追撃するグアバラン
    第13話宇宙要塞アンバットアンバット攻略戦1 ディーヴァの新機能
    第14話悲しみの閃光アンバット攻略戦2 「生きるのって難しいね
    第15話その涙、宇宙に落ちてアンバット攻略戦3 UEの正体が判明
    第16話馬小屋のガンダムアセム編スタート アセムがAGEデバイスを受け継ぐ
    第17話友情と恋とモビルスーツゼハートがアセムの学校へ
    第18話卒業式の戦闘互いの正体を知るアセムとゼハート
    第19話アセムの旅立ちアセム、連邦軍へ入隊 AGE-2起動
    第20話赤いモビルスーツデブリ帯での戦闘 ゼイドラ出現
    第21話立ちはだかる幻影Xラウンダー能力が低いアセムの苦悩
    第22話ビッグリング絶対防衛線クロノス出現 AGE-1フラット登場
    第23話疑惑のコロニーソロンシティへ潜入 グルーデック釈放
    第24話Xラウンダーダブルバレット初登場 アラベルがグルーデックに手をかける
    第25話恐怖のミューセルアセムがミューセルに手を出す
    第26話地球 それはエデンノートラム防衛戦1 ウルフ、デシル戦死
    第27話赤い夕陽を見たノートラム防衛戦2 アセム、地球へ
    第28話地球圏の動乱フリットがオルフェノアを糾弾 アセムとロマリーが結婚
    第29話じいちゃんのガンダムキオ編スタート ヴェイガン地球侵略宣言 AGE-3起動
    第30話戦場になる街ギラーガ出現 ブラスティアキャノン登場
    第31話戦慄 砂漠の亡霊ファントム3、フォートレス初登場 
    第32話裏切り者ロストロウラン編1 シャナルアの秘密が明らかに
    第33話大地に吠えるロストロウラン編2 プラズマ粒子爆弾排除作戦
    第34話宇宙海賊ビシディアンビシディアン出現 アッシュとダークハウント初登場
    第35話呪われし秘宝データバンクEXA-DBの謎 オービタル初登場
    第36話奪われるガンダムザムドラーグ出現 AGE-3とキオがヴェイガンに捕らわれる
    第37話ヴェイガンの世界イゼルカント、ルゥとの邂逅 ヴェイガンの真実が明らかに
    第38話逃亡者キオセカンドムーン脱出 ガンダムレギルス出現
    第39話新世界の扉火星圏の実情を知るキオ レギルスとの戦闘でAGE-3大破
    第40話キオの決意 ガンダムと共に三世代編スタート ルナベース奪還作戦1 AGE-FX起動
    第41話華麗なフラムルナベース奪還作戦2 フォーンファルシア、ティエルヴァ出現
    第42話ジラード・スプリガンルナベース奪還作戦3 ジラードの過去
    第43話壮絶 トリプルガンダムルナベース奪還作戦4 ジラード暴走
    第44話別れゆく道すれ違うアスノ家3代親子 怪物MS・シド出現
    第45話破壊者シドシドVSゼハート&アセム
    第46話宇宙要塞ラ・グラミス最終決戦1 ラ・グラミス ジルスベイン出現
    第47話青い星、散りゆく命最終決戦2 FXバースト発動 セリックやディーンを始めとする両軍のパイロット達が次々と戦死する
    第48話絶望の煌き最終決戦3 ディーヴァ轟沈 アセムVSゼハート、遂に決着
    第49話長き旅の終わり最終決戦4 暴走するヴェイガンギア・シド 救世主の銅像

    関連タグ編集


    Vivy-FluoriteEye'sSong-:100年の歴史繋がり。ただし、ガンダムAGEが4クールに対し、こちらは1クールという違いがあるため、かなり物語の展開が早い。

    日5

    青の祓魔師(2011年春夏)→本作(2011年秋、2012年冬春夏)→マギ(第1シリーズ)(2012年秋、2013年冬)


    外部リンク編集

    公式サイト

    サンライズの作品情報ページ


    シリーズ編集

    機動戦士ガンダム00  ←  →  ガンダムビルドファイターズ

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