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TBS

てぃーびーえす

ここでは日本の放送持株会社について記述する。
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  1. ジョージア州アトランタテッド・ターナーが興した放送局(Turner's Broadcast System)。日本の放送局とは関係ない。
  2. 映画、処刑人(The Boondock Saints)の略。トロイ・ダフィー監督作品。1999年アメリカ映画2009年には処刑人Ⅱも公開された。女性に人気の作品である。
  3. ターン制の戦略系シミュレーションゲーム(Turn-Based Strategy)の略称。

概要

 TBSとは、日本の放送持株会社「東京放送ホールディングス」とその子会社である事業会社「TBSテレビ」「TBSラジオ&コミュニケーションズ」の総称。東京放送ホールディングス自体を指す場合は「TBSホールディングス」「TBSHD」と呼ぶ場合がある。
 なお、TBSはTokyo Broadcasting Systemの頭文字を取ったもの。
 コールサインはTBSテレビがJORX-DTV、TBSラジオ&コミュニケーションズがJOKR。ラジオ分割まではJOKR(-TV)が共通のコールサインだった。テレビのチャンネルは6。
 関連チャンネルとして、BS局のBS-TBS、CS局のTBSニュースバード、TBSチャンネル1及び2が存在する。

略史

  • 1951年12月:「ラジオ東京」の社名で開局。関東地方初で且つ東日本初の民間ラジオ放送局だった。
  • 1955年4月:NHK日本テレビに続いてテレビ放送を開始。赤坂一ツ木町(現・赤坂5丁目)にテレビスタジオ・テレビ送信塔を設ける。
  • 1961年10月:テレビスタジオ東隣りのテレビ送信塔跡地(東京タワーに送信塔機能を移したため)に「TBS本館」竣工。本社・ラジオスタジオを有楽町毎日新聞東京本社(現在の新有楽町ビルの位置に存在した)から移転
  • 1960年12月:社名を「東京放送」に改称。通称もそれまでの「KRT」から「TBS」となった。
  • 1994年10月:テレビスタジオ西隣りに新局舎「ビッグハット」竣工。
  • 2000年3月:将来の放送持株会社解禁をにらみ、ラジオ部門の子会社「TBSラジオ&コミュニケーションズ」を設立。
  • 2001年10月:中波ラジオ放送免許をTBSラジオ&コミュニケーションズに承継。テレビ単営局となる。
  • 2004年10月:テレビ制作事業子会社として「TBSテレビ」を設立。
  • 2006年4月:ワンセグテレビ放送開始。
  • 2009年4月:テレビ放送免許をTBSテレビに承継。本社は「東京放送ホールディングス」となり放送持株会社となる。

概要の概要

 テレビ部門はかつては「ドラマのTBS」「報道のTBS」と言われ、関東においては日テレと並ぶ民放テレビ界の二大巨人であったとされる。
 その二つ名の通り、ドラマでは「月光仮面」、「ウルトラシリーズ」、「怪奇大作戦」、「ナショナル劇場」(『水戸黄門』『大岡越前』他)、「水曜劇場」(『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』他)、「東芝日曜劇場」(系列局製作の単発ドラマも放送)、石井ふく子プロデュース作品(『ありがとう』『肝っ玉母さん』『渡る世間は鬼ばかり』他)、「金曜日の妻たちへ」「Gメン'75」など、バラエティでは「8時だョ!全員集合」といったヒット作品を輩出。ニュースでは「JNNニュースコープ」に代表されるストレートニュース番組(事実をそのまま伝えるニュース )でNHKに対抗した。
 またラジオでは「パック・イン・ミュージック」が文化放送の「セイ!ヤング」、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」と並ぶ三大深夜番組として一世を風靡した。野沢那智白石冬美はこの番組でその名を知られるようになった。
 ところが、1980年代後半から勢いが低下。ラジオは文化放送ニッポン放送の後塵を拝するばかりかTOKYO FMJ-WAVEにも迫られるようになり、テレビに至っては番組面でフジテレビテレビ朝日に追い抜かれた上、ボクシング協栄ジム八百長疑惑(いわゆる毒入りオレンジ事件渡嘉敷勝男具志堅用高の防衛戦の相手に毒を盛ったとされる事件。ただし事件そのものは1980年代初頭の話)に始まる数々の不祥事に見舞われる。
 そして1990年代に入ってからもオウム真理教事件に関わった(具体的には「放送前の素材を教団に確認させた」ことが関係者の拉致につながったとされる)とされ、信用を大きく落とした。
 さらに2000年代に入ってからも楽天による株式買収騒動(結局持ち株会社への移行で法律に守られる形となり、全株を買い戻した)や、プロ野球横浜ベイスターズの経営混乱(2002年、本来この球団を取得するはずだったニッポン放送が規約違反のため取得できなくなり、急きょ取得することとなったが、この時代球団は低迷およびスキャンダルに見舞われ、LIXILに売却しようとして失敗したりした。結局2011年シーズン終了後DeNAに売却)、試合放送権を持つボクシング亀田に関わるスキャンダルなど色々と問題を起こし、かつての栄光はどこへやら。
 また、視聴率が悪かったり下がったりするとと即編成・放送時間を変え、それでもダメなら打ち切る傾向および上の人が変なことを言い出して人気番組でも打ち切ろうとすることがあり、数字が取れないなら放送が10年以上続いた長寿番組だろうと切る、切る、切る。そのような悪循環が祟ってか、NHK含む在京キー局では唯一現在も続いている長寿アニメが一つもない。果てにネットではブラック企業呼ばわりされる有様である。
 ただその一方で今でも、特に日曜劇場などでは2013年の「半沢直樹」のように平均視聴率20%オーバー、最高視聴率40%オーバーといった化け物、2015年の「下町ロケット」のように平均15%越えなどのドラマを輩出することがあるので油断も隙もない
 2015年以降はテレビ朝日と2位争いをするまでに回復してはいるが、実のところ誰かさんが勝手に転倒した結果の、いわば漁夫の利でしかなく(そもそもテレビ朝日の躍進とてその一面もある。もっとも最大の要因はアレソレ中心の特番シフトにあるが)、かつてほどではないが視聴率偏重的な編成戦略は相変わらずである(特に月曜夜)。
 ラジオでは、それまで若者向けの時間帯とされる平日夜21~24時台に報道番組「アクセス」を投入して成功をおさめるなど、再建の兆候を見せている。
現在ではラジオとテレビは別会社になっており、ラジオの方は長期にわたって聴取率調査で在京局トップを走り続けている。現在の課題はパーソナリティの世代交代。
 テレビ朝日が六本木の変貌を目撃してきたように、TBSも赤坂の歴史の証人となっている。1961年に建てられた局舎「TBS本館」は、オフィスや高級飲食店が立ち並ぶ赤坂において、未だ庶民的な一面を残す一ツ木通り商店街に面していた。TBS本館、テレビスタジオ、テナントビル「TBS会館」を含め広大だった旧局舎一帯は現在「赤坂サカス」として再開発され、現局舎「ビッグハット」は旧テレビスタジオ跡地に立っている。TBSは現在この不動産の方で放送事業の5倍近く稼いでいるため、口の悪い人には「金融が実質的なソニーと同様不動産業が本業」だの「放送事業を放り出したら?」とまで言われる始末である。

キー局として

 キー局としては、JNN系列としてニュースを提供しているが、この系列のおきてとして、JNNと番組名につくものは全ての加盟局が同じ時間に放送することや、他のニュースネットワークにJNNのニュース素材を提供してはならない加盟局は他系列局のニュースをネットしないなどの排他協定が存在する。
 またこの協定が拡大解釈され、番組に関しても適応されることもあり、このためローカル局で野球等の中継を行った場合番組の振り替えがない、という事態も発生することになった。
 この件もありJNN系列の場合、クロスネット局が存在しないとされる。

アニメについて

 アニメは現在では結構充実しているものの、既述のように長寿の看板アニメおよび放送枠を抱えてない(テレビ朝日などのように、毎年恒例の劇場版などメディアミックスでの収入が見込めない)ため、基本的にコンテンツはオタク寄りの深夜アニメに集中している。
 これは午後7時台の枠を上の人の一存で一時間枠にし、午後7時台の自社制作(または系列局制作)のアニメ枠を終了させたことや土曜日や日曜日の朝の枠を報道系のバラエティ番組としたことも大きい。
 自局以外(ただし毎日放送など自局の系列局がほとんどではある)のアニメまで特集するTBSアニメフェスタ2001年から2015年まで開催してたり、TBSショップでけいおん!のイベントを充実させたり、本来ならTOKYOMXなどのローカルキー局でやってそうなアニメを複数取り入れているのはおそらくこのため(ちなみに、系列局がホストを務めた、通称日5も、「ガンダム」シリーズと「宇宙戦艦ヤマト2199」以外はほぼ同じ傾向にあった。キー局もキー局なら系列局も系列局だ)。ちなみに、東京駅の各テレビ局のショップで売ってるアニメグッズも他局は現在も絶賛放送中の看板アニメを掲げているのに対し、TBSだけは未だにけいおん!がメインであるといわれる。色々おかしい。
 さらに、地方でその恩恵にありつくには、NHKとBS契約をし直し、BSパラボラアンテナの購入・設置を行う、またはケーブルテレビと契約した上で、BS-TBSで視聴しなければならない。「あれ?地上波の日5は?」と言う声もあろうが、あれのホスト局は系列局だったりする。
 ただし、2016年4月から2017年3月まで、久々のTBSホスト・全系列局ネットの「カミワザ・ワンダ 」を放送した。さらに2017年4月からは毎日放送との合同アニメコンプレックス枠「アニメサタデー630」を放送している(これに伴い日5は事実上廃止)。
 また、CSに関しては、長らくごくごく一部の例外(例えば『ひだまりスケッチ』シリーズのうちの初期2作に関してはキッズステーションで放送された)を除けばBS-TBSでの放送終了後にAT-Xで放送されていたが、TBSチャンネル増設に伴い、AT-Xより先にTBSチャンネル1で垂れ流されるようになってしまった。しかもなかなかAT-Xに回そうとしなくなっている。もっとも、AT-Xの放映枠逼迫という現状も背景にはある(おそらくBS-TBSが放送権を握っているため)が、最近では次々と配信されつつある。

記事がある番組一覧

ドラマ

月光仮面ウルトラシリーズ 怪奇大作戦 シルバー仮面 アイアンキング 噂の刑事トミーとマツ オレンジデイズ SPEC ケイゾク カネボウ木曜劇場 水戸黄門 大岡越前 花より男子 日曜劇場ATARU 南極大陸 半沢直樹 安堂ロイド S-最後の警官- ごめんね青春! JIN-仁- とんび 天皇の料理番 IQ246 ALIFE-愛しき人-アリスの棘 コウノドリ 逃げるは恥だが役に立つ ハロー張りネズミ

バラエティ

8時だョ!全員集合 オールスター感謝祭 世界ふしぎ発見 わくわく動物ランド 東京フレンドパーク クイズダービー アッコにおまかせ! リンカーン 飛び出せ!科学くん チューボーですよ! クイズ☆タレント名鑑 水曜日のダウンタウン

音楽

うたばん CDTV レコード大賞

アニメ

ろぼっ子ビートン 超獣機神ダンクーガ 笑ゥせぇるすまん ドラゴンクエスト ダイの大冒険 少年アシベ 行け!稲中卓球部 B'TX がんばれゴエモン 逮捕しちゃうぞ パワーストーン ちっちゃな雪使いシュガー アイドルマスター 僕は友達が少ない 探偵学園Q 海のトリトン インフィニット・ストラトスシリーズ チャージマン研! プラレス3四郎 ビデオ戦士レザリオン フォトカノ RAVE GetBackers けいおん! カミワザ・ワンダ トミカハイパーレスキュードライブヘッド~機動救急警察~ アクションヒロインチアフルーツ
境界の彼方 たまこまーけっと 英國戀物語エマ(これら3作は製作委員会に首を突っ込んではいるが放送はしていない)

報道

サンデーモーニング Nスタ NEWS23  

スポーツ

ニューイヤー駅伝 世界陸上 マスターズ(ゴルフ

関連タグ

テレビ局
JNN

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